2024年11月27日(水)
登録団体:宇都宮ピアノ研究会主催
ティー・サロン・コンサート ≪クリスマス≫開催のお知らせ
○日 時: 12月8日(日)
1部 10:30開演(10:00開場) 2部 14:00開演(13:30開場)
○会 場: 栃木県総合文化センター 地下2階 「リハーサル室」
(栃木県宇都宮市本町1−8)
【演奏曲目】変更になることがございます
1部 10:30開演(10:00開場)
□ピアノソロ
メリカント『スケルツォ』他
坂本龍一『energy flow』他
ショパン 『ノクターン』他
口歌
グノー 『アヴェマリア』
カッチーニ 『アヴェマリア』他
□6手連弾 伊藤康英『ジェラート・コン・カフェ』
J・シュトラウス 『ラデツキー行進曲』
□クラリネットトリオ
ダリウス・ミヨー 『Vn,Cl,Pfの為の組曲』
□オーボエ独奏
シューマン 『トロイメライ』他
□大正琴
G・M・ロドリゲス 『ラ・クンパルシータ』他
- - - - - - - - - - - - - - -
2部
□ピアノソロ
ショパン 『ワルツ』
清塚信也『Baby, God Bless You』
リスト 『リゴレットパラフレーズ』
口歌
バーナード『ウィンターワンダーランド』
中村未来『アスフィクシア』
ミュージカル『マイフェアレディ』より他
□連弾
J・ドット『ミッキーマウスマーチ』他
□クラリネットトリオ
ベートーヴェン 『クラリネットトリオ第4番』
- - - - - - - - - - - - - - -
出演者
・阿部久美 ・安土美智子 ・内海久惠 ・浦奈々 ・漆原啓子
・江連裕子 ・大岡昌子 ・大島由紀 ・角田ヨシ子
・金澤玲子 ・川田よし子 ・神野美由紀 ・鯉沼由美子
・国分和美 ・小太刀 ・古田土和子 ・齊藤愛未
・佐々木裕子 ・品田紀子 ・菅井綾子 ・菅井邦子
・高橋惠子 ・中島優子 ・長井イキ子 ・永井ヨシ子
・濱口美幸 ・芳賀詩織 ・米村美紀 ・渡邊悠乃
○参加費:各部 全席自由席 (お茶・お菓子付き)
小中学生1,000円/高校生以上 一般 2,000円
○後援:栃木県教育委員会、宇都宮市教育委員会、下野新聞社
○協力:宇都宮市まちづくりセンター・宇都宮ピアノテクニカルサービス
【問合せ・申込み】
《入場券取扱》お電話又はショートメールでお申込み下さい。
・宇都宮ピアノ研究会会員及び出演者
・宇都宮ピアノ研究会事務局(高橋)
028-627-1796 / 080-5446-1796
2024年11月27日
2024年11月25日
「地域防災シンポジウム2024」開催のお知らせ
2024年11月25日(月)
宇都宮大学地域デザインセンター
地域防災シンポジウム2024
能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災地支援
‐令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる‐
地域防災力を高めるためには、自主防災組織、企業、自治体、大学など、さまざまな組織や人が強みを活かし合い協働・共創していくことが必要です。栃木県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会し、交流と学びを深めます。
○日 時: 12月6日(金)13:00-16:00
○会 場: 宇都宮大学陽東キャンパス10号館・11号館
2024年1月に発生した能登半島地震においては、避難者対応やインフラの復旧、高齢化集落における復興のあり方といった、災害前、災害時、復旧時における様々な問題が散見されました。
また、栃木県内に甚大な被害をもたらした令和元年東日本台風から6年が経過し、インフラ報備や被災者支援体制の強化、地域特性を生かした防災教育の充実等が図られた一方で、避難生活や孤立可能性のある集落に関する支援等については、課題も多く見られます。
本シンポジウムでは、能登半島地震や令和元年東日本台風からの復旧・復興のプロセスをケーススタディに、これまでに検討されてきた災害対策体制について、その有効性や課題を議論し、栃木の地域防災力の向上につなげます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【全体会】 場所:10号館アカデミアホール
進行:石井大一朗(地域防災部門長)
1. 開会ごあいさつ 13:00-13:05
池田宰(宇都宮大学学長)
2. 地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組 13:05-13:25
藤原浩巳(地域デザイン科学部長)
山岡暁(地域デザインセンター長)
3. 能登半島地盤に関する調査報告 13:25-13:40
中沢駿佑(地域デザイン科学部助教)
4. 学生による災害ボランティア活動報告 13:40-13:50
岩崎直人(大学院博士前期課程地域創生科学研究科1年)
萱原拓実(地域デザイン科学部1年)
三浦俊亮(地域デザイン科学部1年)
5. 能登半島地置における栃木県の対口支援報告 13:50-14:00
星野弘光(栃木県危機管理防災局 参事兼危機管理課長)
6. 分科会に向けたコメント 14:00-14:15
米田雅子(宇都宮大学理事)
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【分科会 14:30-16:00】
場所:11号館1階アクティブラーニング教室
≪テーマ01孤立防止に向けたインフラ対策と集落支援≫
・近藤伸也(地域デザイン科学部准教授)
・山崎恵子(栃木県道路保全課)
・相田和広(東武建設株式会社/栃木県建設業協会)
・松田大樹(日光市社会福祉協会)
・飯島康允(損害保険ジャパン栃木支店)
・池田裕一(地域デザイン科学部教授)
≪テーマ02 インクルーシブな視点で進める災害対策≫
・飯塚 明子(留学生・国際交流センター准教授)
・カバリェロ 優子(共同教育学部助教)
・阿久津 容子(清原地区国際交流会)
・塩澤 達俊(とちぎYMCA福祉会)
・富田 倫子(栃木県保健福祉課)
・芳村 佳子(とちぎ男女共同参画財団/栃木県防災士会)
≪テーマ03 未来を見据えた防災教育≫
・古賀 誉章(地域デザイン科学部准教授)
・宇賀神 一晃(地域デザインセンター研究協力員/栃木県防災士会)
・遠藤 優美(地城デザインセンター研究協力員)
・根本 雅人(栃木県危機管理課)
・太田 和良(地域デザイン科学部客員教授)
・牧 裕夫(作新学院大学教授)
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
◇対 象:地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方
◇定 員:200名 ◇参加費:無料
◇申込み:申込みフォーム
【問合せ】
国立大学法人宇都宮大学
地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL:028-689-6235
メール:bousai@cc.utsunomiya-u.ac.jp
宇都宮大学地域デザインセンター
地域防災シンポジウム2024
能登半島地震から学ぶインフラ対策と被災地支援
‐令和元年東日本台風から5年の栃木につなげる‐
地域防災力を高めるためには、自主防災組織、企業、自治体、大学など、さまざまな組織や人が強みを活かし合い協働・共創していくことが必要です。栃木県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会し、交流と学びを深めます。
○日 時: 12月6日(金)13:00-16:00
○会 場: 宇都宮大学陽東キャンパス10号館・11号館
2024年1月に発生した能登半島地震においては、避難者対応やインフラの復旧、高齢化集落における復興のあり方といった、災害前、災害時、復旧時における様々な問題が散見されました。
また、栃木県内に甚大な被害をもたらした令和元年東日本台風から6年が経過し、インフラ報備や被災者支援体制の強化、地域特性を生かした防災教育の充実等が図られた一方で、避難生活や孤立可能性のある集落に関する支援等については、課題も多く見られます。
本シンポジウムでは、能登半島地震や令和元年東日本台風からの復旧・復興のプロセスをケーススタディに、これまでに検討されてきた災害対策体制について、その有効性や課題を議論し、栃木の地域防災力の向上につなげます。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【全体会】 場所:10号館アカデミアホール
進行:石井大一朗(地域防災部門長)
1. 開会ごあいさつ 13:00-13:05
池田宰(宇都宮大学学長)
2. 地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組 13:05-13:25
藤原浩巳(地域デザイン科学部長)
山岡暁(地域デザインセンター長)
3. 能登半島地盤に関する調査報告 13:25-13:40
中沢駿佑(地域デザイン科学部助教)
4. 学生による災害ボランティア活動報告 13:40-13:50
岩崎直人(大学院博士前期課程地域創生科学研究科1年)
萱原拓実(地域デザイン科学部1年)
三浦俊亮(地域デザイン科学部1年)
5. 能登半島地置における栃木県の対口支援報告 13:50-14:00
星野弘光(栃木県危機管理防災局 参事兼危機管理課長)
6. 分科会に向けたコメント 14:00-14:15
米田雅子(宇都宮大学理事)
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【分科会 14:30-16:00】
場所:11号館1階アクティブラーニング教室
≪テーマ01孤立防止に向けたインフラ対策と集落支援≫
・近藤伸也(地域デザイン科学部准教授)
・山崎恵子(栃木県道路保全課)
・相田和広(東武建設株式会社/栃木県建設業協会)
・松田大樹(日光市社会福祉協会)
・飯島康允(損害保険ジャパン栃木支店)
・池田裕一(地域デザイン科学部教授)
≪テーマ02 インクルーシブな視点で進める災害対策≫
・飯塚 明子(留学生・国際交流センター准教授)
・カバリェロ 優子(共同教育学部助教)
・阿久津 容子(清原地区国際交流会)
・塩澤 達俊(とちぎYMCA福祉会)
・富田 倫子(栃木県保健福祉課)
・芳村 佳子(とちぎ男女共同参画財団/栃木県防災士会)
≪テーマ03 未来を見据えた防災教育≫
・古賀 誉章(地域デザイン科学部准教授)
・宇賀神 一晃(地域デザインセンター研究協力員/栃木県防災士会)
・遠藤 優美(地城デザインセンター研究協力員)
・根本 雅人(栃木県危機管理課)
・太田 和良(地域デザイン科学部客員教授)
・牧 裕夫(作新学院大学教授)
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
◇対 象:地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方
◇定 員:200名 ◇参加費:無料
◇申込み:申込みフォーム
【問合せ】
国立大学法人宇都宮大学
地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL:028-689-6235
メール:bousai@cc.utsunomiya-u.ac.jp
2024年11月23日
まちぴあ年末館内大掃除にご協力ください
2024年11月23日(土)
まちぴあ年末館内大掃除にご協力ください
今年も「宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ」をご利用いただき、ありがとうございました。さて今年一年の締めくくりとして、5年ぶりに「まちぴあ館内大掃除大会」を開催します。いろんな団体さんと交流を深めながらワイワイガヤガヤ大掃除!!皆様、お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
○日 時:2024年12月12日(木)13:00〜15:00
終了後には茶話会をご用意します
○内 容:玄関掃除・窓拭き・畳やプレイマットの拭き掃除
おもちゃなどの備品洗浄・テーブル拭きなど
○持ち物:雑巾・ゴム手袋(便利な掃除用品大歓迎)
※研修室・ミーティングルームを常時利用されている団体の皆様、ご協力宜しくお願い致します。
【問合せ】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
TEL:028-661-2778
まちぴあ年末館内大掃除にご協力ください
今年も「宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ」をご利用いただき、ありがとうございました。さて今年一年の締めくくりとして、5年ぶりに「まちぴあ館内大掃除大会」を開催します。いろんな団体さんと交流を深めながらワイワイガヤガヤ大掃除!!皆様、お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
○日 時:2024年12月12日(木)13:00〜15:00
終了後には茶話会をご用意します
○内 容:玄関掃除・窓拭き・畳やプレイマットの拭き掃除
おもちゃなどの備品洗浄・テーブル拭きなど
○持ち物:雑巾・ゴム手袋(便利な掃除用品大歓迎)
※研修室・ミーティングルームを常時利用されている団体の皆様、ご協力宜しくお願い致します。
【問合せ】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
TEL:028-661-2778
令和6年度まちぴあ連続講座 実施報告
2024年11月23日(土)
連続講座は、まちぴあ登録団体の皆さんをはじめ、市内でボランティア・自治会等の社会貢献活動を行っている皆さんを対象に実施しているものです。
今年度は、団体運営に必要な、組織づくり、会計、広報等の事務能力向上を目的とした基礎講座を実施しました。自分達が不得意としており悩んでいることの解決の一助になればとご参加頂きました。
今回は、11月8日、15日、22日の3回にわたって行い、初回(8日)は、「団体づくり」をテーマに、まちぴあへの団体登録を例に、会則の作成や活動内容の整理など、実際に活動をしたいと集まった仲間達と意見を集約し「活動団体」として、まとまる際の注意点や、団体化することのメリットについてお話ししました。
自分達のやりたいことを実現するためには、任意団体として活動をはじめてみることが一般的だと思いますが、場合によってはいきなり法人格を取得して事業を展開される場合も見受けられます。
そのため、今回のテーマでは、NPO法人立ち上げのための書類作成やその助けとなる「手引き」の紹介、申請を受け付ける所轄課(宇都宮市の場合は、みんなでまちづくり課)、法務局等の関係機関についてお話ししつつ、法人化してからの事業展開については、法人としての報告義務等もあるため、よりしっかりとした事業計画、実施体制、会計等報告のための庶務対応といった、(ある種)会社経営のような体制づくりが基盤にないと、運営及び事業継続がいきなり困難になることなどを、講話し、意見交換しました。
第2回目(15日)は、「事業実施と広報」をテーマに行いました。団体活動をはじめるのは、
自分達が実現したい何か=事業 を形にし、実際に実施するために団体を組織するわけです。「何か」というぼんやりとしたものを具体的にするために、団体内部的には事業計画があるわけですが、対象となる市民や地域などの外に向けては、「広報」「周知」といった部分が、具体的に自分達のやりたいことを示す方法になると思います。
広報には、昨今当たり前になったSNSをはじめとしたインターネットを活用する場合もある一方で、特定の地域や草の根的に周知をしたい場合には、案外に役に立つのが、回覧板やチラシの掲示・配架といった従来の広報手段も、案外有効だったりします。
時代に併せて便利になったツールを活用しつつ、新旧どちらの方法も使える状態にしておくことと、まちぴあなど支援施設への登録も、広報の時点になるとチラシを配架してくれたり、発信してくれるなど、メリットが出てくるといった点をお話ししました。
第3回目(15日)は、「会計と助成金」をテーマに行いました。会を組織し、運営して、事業を回し、最後のまとめとして会計(決算)があることと、事業計画の際にも関わってくるのが会計(予算)であることを確認しつつ、
初回に話した「会則」に、会計や報告(総会及び役員会など)のルールを定めておくことが必要であることを改めて理解していきました。会計の整理については、みんなでまちづくり課がホームページで公開している「自治会をはじめとする地域活動団体の事務支援」の会計簿データを参照しながら、進めていきました。
その上で、活動のために必要な資金を得るための「助成金」についても、「宇都宮市市民活動助成」を一番身近な例として取り上げつつ、県や各種公共的支援組織、事業者等が実施している助成制度を簡単に紹介しつつ、それぞれの助成制度に設けられた申請要件、会計処理の体制整備の必要性を説明しました。
・・・令和6年度の連続講座には、活動中(1団体)、立ち上げ準備中(1団体)の皆さんを中心に、のべ10名の参加を頂きました。各回とも、講話と共に各団体のおかれた状況をお聞きし、現在課題だと思っていることをお聞きしながら、講座を運営できたと思います。
各団体さんともに、今回の講座で得た知見を持ち帰り、改めて会員の皆さんと協議をし、団体づくりや助成金申請、事業実施の糧にしてみるとおっしゃっていただけたことは、講座主催者として、とても嬉しいことでした。
活動団体の皆様の今後に、少しでもお役に立てたのなら幸いです。
(事務局:O)
連続講座は、まちぴあ登録団体の皆さんをはじめ、市内でボランティア・自治会等の社会貢献活動を行っている皆さんを対象に実施しているものです。
今年度は、団体運営に必要な、組織づくり、会計、広報等の事務能力向上を目的とした基礎講座を実施しました。自分達が不得意としており悩んでいることの解決の一助になればとご参加頂きました。
今回は、11月8日、15日、22日の3回にわたって行い、初回(8日)は、「団体づくり」をテーマに、まちぴあへの団体登録を例に、会則の作成や活動内容の整理など、実際に活動をしたいと集まった仲間達と意見を集約し「活動団体」として、まとまる際の注意点や、団体化することのメリットについてお話ししました。
自分達のやりたいことを実現するためには、任意団体として活動をはじめてみることが一般的だと思いますが、場合によってはいきなり法人格を取得して事業を展開される場合も見受けられます。
そのため、今回のテーマでは、NPO法人立ち上げのための書類作成やその助けとなる「手引き」の紹介、申請を受け付ける所轄課(宇都宮市の場合は、みんなでまちづくり課)、法務局等の関係機関についてお話ししつつ、法人化してからの事業展開については、法人としての報告義務等もあるため、よりしっかりとした事業計画、実施体制、会計等報告のための庶務対応といった、(ある種)会社経営のような体制づくりが基盤にないと、運営及び事業継続がいきなり困難になることなどを、講話し、意見交換しました。
第2回目(15日)は、「事業実施と広報」をテーマに行いました。団体活動をはじめるのは、
自分達が実現したい何か=事業 を形にし、実際に実施するために団体を組織するわけです。「何か」というぼんやりとしたものを具体的にするために、団体内部的には事業計画があるわけですが、対象となる市民や地域などの外に向けては、「広報」「周知」といった部分が、具体的に自分達のやりたいことを示す方法になると思います。
広報には、昨今当たり前になったSNSをはじめとしたインターネットを活用する場合もある一方で、特定の地域や草の根的に周知をしたい場合には、案外に役に立つのが、回覧板やチラシの掲示・配架といった従来の広報手段も、案外有効だったりします。
時代に併せて便利になったツールを活用しつつ、新旧どちらの方法も使える状態にしておくことと、まちぴあなど支援施設への登録も、広報の時点になるとチラシを配架してくれたり、発信してくれるなど、メリットが出てくるといった点をお話ししました。
第3回目(15日)は、「会計と助成金」をテーマに行いました。会を組織し、運営して、事業を回し、最後のまとめとして会計(決算)があることと、事業計画の際にも関わってくるのが会計(予算)であることを確認しつつ、
初回に話した「会則」に、会計や報告(総会及び役員会など)のルールを定めておくことが必要であることを改めて理解していきました。会計の整理については、みんなでまちづくり課がホームページで公開している「自治会をはじめとする地域活動団体の事務支援」の会計簿データを参照しながら、進めていきました。
その上で、活動のために必要な資金を得るための「助成金」についても、「宇都宮市市民活動助成」を一番身近な例として取り上げつつ、県や各種公共的支援組織、事業者等が実施している助成制度を簡単に紹介しつつ、それぞれの助成制度に設けられた申請要件、会計処理の体制整備の必要性を説明しました。
・・・令和6年度の連続講座には、活動中(1団体)、立ち上げ準備中(1団体)の皆さんを中心に、のべ10名の参加を頂きました。各回とも、講話と共に各団体のおかれた状況をお聞きし、現在課題だと思っていることをお聞きしながら、講座を運営できたと思います。
各団体さんともに、今回の講座で得た知見を持ち帰り、改めて会員の皆さんと協議をし、団体づくりや助成金申請、事業実施の糧にしてみるとおっしゃっていただけたことは、講座主催者として、とても嬉しいことでした。
活動団体の皆様の今後に、少しでもお役に立てたのなら幸いです。
(事務局:O)
2024年11月21日
令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(14)サロンむらいの保健室
11月21日(木)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第14回目にご紹介するのは「サロンむらいの保健室」です。
この団体は、市内にある「村井クリニック 地域連携推進室」という部署が地域医療や地域貢献事業を行う団体で、地域住民の健康に関する相談などを受けるほか、体操などを行っています。
今回は12月以降のサロンの開催日についてのお知らせです。
ウェルシア宇都宮細谷町店×村井クリニック「むらいの保健室」
●開催日・時間:毎週水曜日11:00〜13:00
●場所:ウェルカフェ(ウェルシア宇都宮細谷町店)
血圧測定や握力測定ができます。
ふらっとサロン「むらいの保健室」
●日時:12月17日(火)13:00〜14:00
●場所:フラットカフェ(宇都宮市戸祭町2123−1)
今回のテーマは「骨折をしないために」。
骨折発生リスク測定、血圧測定ができます。
また、栄養チェックや口腔チェック、えん下チェックもできるそうです。
健康や栄養に関して相談したいことがある方もそうでない方も、気軽に行ってみてはいかがでしょうか?
(記事投稿:T)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第14回目にご紹介するのは「サロンむらいの保健室」です。
この団体は、市内にある「村井クリニック 地域連携推進室」という部署が地域医療や地域貢献事業を行う団体で、地域住民の健康に関する相談などを受けるほか、体操などを行っています。
今回は12月以降のサロンの開催日についてのお知らせです。
ウェルシア宇都宮細谷町店×村井クリニック「むらいの保健室」
●開催日・時間:毎週水曜日11:00〜13:00
●場所:ウェルカフェ(ウェルシア宇都宮細谷町店)
血圧測定や握力測定ができます。
ふらっとサロン「むらいの保健室」
●日時:12月17日(火)13:00〜14:00
●場所:フラットカフェ(宇都宮市戸祭町2123−1)
今回のテーマは「骨折をしないために」。
骨折発生リスク測定、血圧測定ができます。
また、栄養チェックや口腔チェック、えん下チェックもできるそうです。
健康や栄養に関して相談したいことがある方もそうでない方も、気軽に行ってみてはいかがでしょうか?
(記事投稿:T)
2024年11月20日
令和6年度第2回「クリーン&ウオーク」参加者募集のお知らせ
2024年11月20日(水)
汗ばむくらいと思っていたら、師走の気温というジェットコースターのような気候を繰り返している、2024年11月でございますが、去る16日には、年度最初(通算25回目)の「クリーン&ウオーク」も実施することができ、
今期も、寒い時期の清掃ボランティア活動がスタートしました。まちぴあを中心に、駅東地域の美化活動を皆さんで楽しみましょう♪
まちぴあ周辺の地域で、1時間程度のウオーキング(お散歩)をしながら、軍手と小さなゴミ袋で、落ちているゴミを拾う。そんな「クリーン&ウオーク」。以下に、第2回の詳細を記載しますので、関心のある方はご参加下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
冬季ボランティア体験プログラム
年度第2回「クリーン&ウオーク」(通算26回)
■日 時:2024年12月21日(土)10:00〜12:00
※実働1時間程度を予定しています。12:00には完全終了。
■集合場所:宇都宮市まちづくりセンター
■活動地域:駅東公園及びその周辺
※コースは決めません。
公園内や外周など歩きたいところのゴミを回収しましょう。
集まったゴミは、まちぴあで回収し処理します。
■参加費:無 料
■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)
春先ですので、服装にはご注意下さい。
■定 員:20名程度
■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・お好みですが、お友達と連れだっての参加をおススメします。バラバラに清掃しますので。
・軍手、ゴミ拾い用ミニポリ袋は、まちぴあで準備します。
マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
時間になったら開始しますので、ご了承下さい。
・「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。
パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、
当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。
【問合先】
・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
TEL:028-661-2778
(事務局:O)
汗ばむくらいと思っていたら、師走の気温というジェットコースターのような気候を繰り返している、2024年11月でございますが、去る16日には、年度最初(通算25回目)の「クリーン&ウオーク」も実施することができ、
今期も、寒い時期の清掃ボランティア活動がスタートしました。まちぴあを中心に、駅東地域の美化活動を皆さんで楽しみましょう♪
まちぴあ周辺の地域で、1時間程度のウオーキング(お散歩)をしながら、軍手と小さなゴミ袋で、落ちているゴミを拾う。そんな「クリーン&ウオーク」。以下に、第2回の詳細を記載しますので、関心のある方はご参加下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
冬季ボランティア体験プログラム
年度第2回「クリーン&ウオーク」(通算26回)
■日 時:2024年12月21日(土)10:00〜12:00
※実働1時間程度を予定しています。12:00には完全終了。
■集合場所:宇都宮市まちづくりセンター
■活動地域:駅東公園及びその周辺
※コースは決めません。
公園内や外周など歩きたいところのゴミを回収しましょう。
集まったゴミは、まちぴあで回収し処理します。
■参加費:無 料
■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)
春先ですので、服装にはご注意下さい。
■定 員:20名程度
■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・お好みですが、お友達と連れだっての参加をおススメします。バラバラに清掃しますので。
・軍手、ゴミ拾い用ミニポリ袋は、まちぴあで準備します。
マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
時間になったら開始しますので、ご了承下さい。
・「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。
パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、
当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。
【問合先】
・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
TEL:028-661-2778
(事務局:O)
2024年11月16日
令和6年度第1回クリーン&ウオーク 実施報告
2024年11月16日(土)
コロナ禍を契機にスタートした「クリーン&ウオーク」。本日は、定例活動の年度1回目を開催しました。
まちぴあ及びお隣の駅東公園を発着点に、約1時間の地域美化活動に、8名(まちづくり応援事業利用者:4名)の参加をいただきました。
かなり暖かな陽気だった一昨日(11月14日)の「いつでも」と比べると、若干気温は低めではありましたが、従来の季節にやっと近づいたような感じの陽気の中での開催となりました。
高校生、社会人、シニア世代の皆さんなど非常に多世代の皆さんがご参加下さり、散策とごみ拾いという活動は、本当に広い世代の皆さんが参加できるボランティアツールだと再確認したところです。
さて、そんなことで。活動開始の10:00には、皆さんちゃんと集合でしたから。せっかくなので、きれいなイチョウの紅葉から活動をスタートしました。
公園内、公園外周、南と東方面にある幹線道路、体育館と展示場をつなぐ遊歩道など、それぞれの足が向くままに、今泉・東宿郷あたりの地域を散策いただきました。
実際のところは、つい先日同じ地域で清掃活動があったので、そんなにゴミはないかもしれんと思っていたものの、約1時間の活動して、皆さんが分別(ゴール:駅東公園内)場所に戻ってきた時には、意外や意外、
ペットボトル、空き缶をはじめ、燃えるゴミなどなどが結構な量集まってしまいまして。多少複雑な気分になりつつ、それだけ多くの方が、この体育館や展示場、大きな公園もあるこの地域にいらっしゃっているんだなぁと思う事にしました。
「小さい袋でごみ拾い」なので、思い立った皆さんは2枚くらいずつゴミ袋を持って歩きだしたのですが、二つとも満杯みたいな感じの方もあり、濃密な1時間の清掃タイムを過ごして下さいました。
行楽のシーズンですから、私たちも旅行者・利用者側になることも多々あるこの季節。ごみ拾いをしつつ、参加者の皆さんと、自分達も気を付けて遊びに行こうと意思統一できた活動機会となりました。
そんなことで、みっちり一時間。無事に活動を終了できました♪
ボランティア参加者の皆様、大変お疲れ様でした!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
定例活動の「クリーン&ウオーク」は、12月も実施予定です。次回は、12月21日(土)に予定しておりまして。場所は、今回と同じ(まちぴあ集合)です。
後日、改めて集合場所はお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
コロナ禍を契機にスタートした「クリーン&ウオーク」。本日は、定例活動の年度1回目を開催しました。
まちぴあ及びお隣の駅東公園を発着点に、約1時間の地域美化活動に、8名(まちづくり応援事業利用者:4名)の参加をいただきました。
かなり暖かな陽気だった一昨日(11月14日)の「いつでも」と比べると、若干気温は低めではありましたが、従来の季節にやっと近づいたような感じの陽気の中での開催となりました。
高校生、社会人、シニア世代の皆さんなど非常に多世代の皆さんがご参加下さり、散策とごみ拾いという活動は、本当に広い世代の皆さんが参加できるボランティアツールだと再確認したところです。
さて、そんなことで。活動開始の10:00には、皆さんちゃんと集合でしたから。せっかくなので、きれいなイチョウの紅葉から活動をスタートしました。
公園内、公園外周、南と東方面にある幹線道路、体育館と展示場をつなぐ遊歩道など、それぞれの足が向くままに、今泉・東宿郷あたりの地域を散策いただきました。
実際のところは、つい先日同じ地域で清掃活動があったので、そんなにゴミはないかもしれんと思っていたものの、約1時間の活動して、皆さんが分別(ゴール:駅東公園内)場所に戻ってきた時には、意外や意外、
ペットボトル、空き缶をはじめ、燃えるゴミなどなどが結構な量集まってしまいまして。多少複雑な気分になりつつ、それだけ多くの方が、この体育館や展示場、大きな公園もあるこの地域にいらっしゃっているんだなぁと思う事にしました。
「小さい袋でごみ拾い」なので、思い立った皆さんは2枚くらいずつゴミ袋を持って歩きだしたのですが、二つとも満杯みたいな感じの方もあり、濃密な1時間の清掃タイムを過ごして下さいました。
行楽のシーズンですから、私たちも旅行者・利用者側になることも多々あるこの季節。ごみ拾いをしつつ、参加者の皆さんと、自分達も気を付けて遊びに行こうと意思統一できた活動機会となりました。
そんなことで、みっちり一時間。無事に活動を終了できました♪
ボランティア参加者の皆様、大変お疲れ様でした!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
定例活動の「クリーン&ウオーク」は、12月も実施予定です。次回は、12月21日(土)に予定しておりまして。場所は、今回と同じ(まちぴあ集合)です。
後日、改めて集合場所はお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
2024年11月14日
令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(13)軽音楽ボランティアファミーナ
11月14日(木)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第13回目にご紹介するのは「軽音楽ボランティアファミーナ」です。
この団体は、福祉施設へ訪問して演奏会を月に2回ほど行っています。
しかし、コロナ禍の4年間は施設への立ち入りも制限されていたこともあり、できなかったそう。
その後は制限も緩和されたことから今年の1月より活動を再開されています
今回は10月31日に「福祉施設あじさい」で演奏会をしてきたとのことなので、その時の様子をご紹介します。
この日の演目は、洋楽や歌謡曲など全部で13曲。
ギターやピアノで演奏したそう。
利用者の皆さんは一緒になって歌っている方もいれば、静かに涙を流しながら聞いていた方もいらっしゃったそう。
すべての演目が終わった後、利用者の方たちからお礼の手紙をいただいたとのこと。
楽しんでもらえたのであれば何よりです。
次回からの日にちと演奏会の開催場所をお知らせします。
【11月】
11月22日(金)ことの葉リハビリセンター
【12月】
12月10日(火)ひまわりデイサービス王楽屋
12月13日(金)障害児童施設
【1月】
1月18日(土)豊郷げんきサロン
1月23日(木)だんとつデイサービス
寒くなってくる時期ですので、お身体に気を付けて頑張ってください。
(記事投稿;T)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
★★★★★★
第13回目にご紹介するのは「軽音楽ボランティアファミーナ」です。
この団体は、福祉施設へ訪問して演奏会を月に2回ほど行っています。
しかし、コロナ禍の4年間は施設への立ち入りも制限されていたこともあり、できなかったそう。
その後は制限も緩和されたことから今年の1月より活動を再開されています
今回は10月31日に「福祉施設あじさい」で演奏会をしてきたとのことなので、その時の様子をご紹介します。
この日の演目は、洋楽や歌謡曲など全部で13曲。
ギターやピアノで演奏したそう。
利用者の皆さんは一緒になって歌っている方もいれば、静かに涙を流しながら聞いていた方もいらっしゃったそう。
すべての演目が終わった後、利用者の方たちからお礼の手紙をいただいたとのこと。
楽しんでもらえたのであれば何よりです。
次回からの日にちと演奏会の開催場所をお知らせします。
【11月】
11月22日(金)ことの葉リハビリセンター
【12月】
12月10日(火)ひまわりデイサービス王楽屋
12月13日(金)障害児童施設
【1月】
1月18日(土)豊郷げんきサロン
1月23日(木)だんとつデイサービス
寒くなってくる時期ですので、お身体に気を付けて頑張ってください。
(記事投稿;T)
令和6年度第4回「いつでもクリーンウオーク」実施報告
2024年11月14日(木)
コロナ禍でもできるボランティア活動を! ということで始まった「いつでもクリーン&ウオーク」。最近は、ボランティア参加を希望下さる、事業者、学生、ご家族などの皆さんからお問い合わせを頂いております。
さて、11月14日は、年度第4回(通算27回目)となりました。事業者(日本ベーリンガーインゲルハイム栃木営業所)さんからのご希望があり、社員の皆さん12名がご参加下さいました。
晩秋ですが、暖かさを感じる不思議な晴天の中、まちぴあを発着点に駅東地区の地域を東西南北に散策しながら、清掃活動に取り組みました。
今回は、今年度初の定例クリーンウオーク(11月16日)が予定されていることもあるので、担当スタッフも一緒に清掃活動をしてみました。
歩いてみると、少し汗ばむ不思議な秋ではありますが、新聞でもよくみるイチョウ並木がキレイに色づいていたりと、あるのかないのか甚だ疑問である秋を確かに実感しながら、散策を楽しみながらのごみ拾いとなりました。
よくよく見ないと、ゴミが発見されない感じの駅東公園周辺。小さなお菓子のカラ袋や紙ごみが中心でしたが、中には未開封のペットボトルなどもあったりして。
ゴミっていうか、もったいないよなと思いつつ、適切に処理して回収したりと、約半年ぶりになる本格的な清掃ボランティアを満喫しました。
市体育館や展示場、LRTの走る鬼怒通りなど、社員の皆さんも思い思いの散策をしながら清掃活動をみっちり1時間。案外、ゴミも多く回収できてしまったところは、少々複雑ではありますが、地域美化に尽力いただきました。
いつものように、まちぴあに戻ってきた時点で順次、分別作業をして無事終了。日本ベーリンガーインゲルハイム栃木営業所の皆様、ご参加ありがとうございました♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
「いつでもクリーン&ウオーク」の随時募集ページです。
興味のある皆さんは、ご参照下さい!!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
(事務局:O)
コロナ禍でもできるボランティア活動を! ということで始まった「いつでもクリーン&ウオーク」。最近は、ボランティア参加を希望下さる、事業者、学生、ご家族などの皆さんからお問い合わせを頂いております。
さて、11月14日は、年度第4回(通算27回目)となりました。事業者(日本ベーリンガーインゲルハイム栃木営業所)さんからのご希望があり、社員の皆さん12名がご参加下さいました。
晩秋ですが、暖かさを感じる不思議な晴天の中、まちぴあを発着点に駅東地区の地域を東西南北に散策しながら、清掃活動に取り組みました。
今回は、今年度初の定例クリーンウオーク(11月16日)が予定されていることもあるので、担当スタッフも一緒に清掃活動をしてみました。
歩いてみると、少し汗ばむ不思議な秋ではありますが、新聞でもよくみるイチョウ並木がキレイに色づいていたりと、あるのかないのか甚だ疑問である秋を確かに実感しながら、散策を楽しみながらのごみ拾いとなりました。
よくよく見ないと、ゴミが発見されない感じの駅東公園周辺。小さなお菓子のカラ袋や紙ごみが中心でしたが、中には未開封のペットボトルなどもあったりして。
ゴミっていうか、もったいないよなと思いつつ、適切に処理して回収したりと、約半年ぶりになる本格的な清掃ボランティアを満喫しました。
市体育館や展示場、LRTの走る鬼怒通りなど、社員の皆さんも思い思いの散策をしながら清掃活動をみっちり1時間。案外、ゴミも多く回収できてしまったところは、少々複雑ではありますが、地域美化に尽力いただきました。
いつものように、まちぴあに戻ってきた時点で順次、分別作業をして無事終了。日本ベーリンガーインゲルハイム栃木営業所の皆様、ご参加ありがとうございました♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
「いつでもクリーン&ウオーク」の随時募集ページです。
興味のある皆さんは、ご参照下さい!!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
(事務局:O)
「NPOの「見える化」実践講座〜ICT活用で発信力強化〜」開催のお知らせ
2024年11月14日(木)
とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら主催
NPOの「見える化」実践講座〜ICT活用で発信力強化〜
NPOやボランティア活動団体には、応援してくれるファンの力が不可欠です。自分たちの活動を未来のファンに向けて、分かりやすく発信し、応援してもらうため、ICTを活用した「見える化」のノウハウを実践的に学びます。
クリックすると拡大します。
●日時:11月21日・12月6日・1月17日・1月31日 13:30〜16:30
●会場:とちぎボランティアNPOセンターぽぽら3階研修室A
●定員:各回20名程度 ●参加費:無料
【プログラム】
〇第1回:11月21日(木)13:30〜16:30
「見える化・ストーリー化」
自団体をわかりやすく伝えよう
講師:認定NPO法人 日本NPOセンター
事務局長吉田建治氏
〇第2回:12月6日(金)13:30〜16:30
発信力強化@「伝わる!デザインの魅せ方」
講師:真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか
スタッフ 橿渕聡氏
〇第3回:1月17日(金)13:30〜16:30
発信力強化A「伝える!動画づくり」
・スマホで動画づくり・講義とワークショップ
講師:さくら市市民活動センター さくらいふ
スタッフ米山百桃誉氏
〇第4回:1月31日(金)13:30〜16:30
発信力強化B「使える!ICT振り返り」
・振り返りと疑問解消
講師:とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
スタッフ
●対 象:NPO法人・社会貢献活動団体の実務者。中間支援組織や市町NPO担当課などの支援機関等。継続して参加できる方優先。
●申込み:チラシ内参加申込書にご記入の上、FAXいただくか、もしくは申込みフォームから。開催日3日前までに申し込みしてください。
【主催・お問合せ】
とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
栃木県宇都宮市昭和2-2-7
TEL:028-623-3455
FAX:028-623-3465
Mail:popola@tochigi-vnpo.net
とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・ら主催
NPOの「見える化」実践講座〜ICT活用で発信力強化〜
NPOやボランティア活動団体には、応援してくれるファンの力が不可欠です。自分たちの活動を未来のファンに向けて、分かりやすく発信し、応援してもらうため、ICTを活用した「見える化」のノウハウを実践的に学びます。
クリックすると拡大します。
●日時:11月21日・12月6日・1月17日・1月31日 13:30〜16:30
●会場:とちぎボランティアNPOセンターぽぽら3階研修室A
●定員:各回20名程度 ●参加費:無料
【プログラム】
〇第1回:11月21日(木)13:30〜16:30
「見える化・ストーリー化」
自団体をわかりやすく伝えよう
講師:認定NPO法人 日本NPOセンター
事務局長吉田建治氏
〇第2回:12月6日(金)13:30〜16:30
発信力強化@「伝わる!デザインの魅せ方」
講師:真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか
スタッフ 橿渕聡氏
〇第3回:1月17日(金)13:30〜16:30
発信力強化A「伝える!動画づくり」
・スマホで動画づくり・講義とワークショップ
講師:さくら市市民活動センター さくらいふ
スタッフ米山百桃誉氏
〇第4回:1月31日(金)13:30〜16:30
発信力強化B「使える!ICT振り返り」
・振り返りと疑問解消
講師:とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
スタッフ
●対 象:NPO法人・社会貢献活動団体の実務者。中間支援組織や市町NPO担当課などの支援機関等。継続して参加できる方優先。
●申込み:チラシ内参加申込書にご記入の上、FAXいただくか、もしくは申込みフォームから。開催日3日前までに申し込みしてください。
【主催・お問合せ】
とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
栃木県宇都宮市昭和2-2-7
TEL:028-623-3455
FAX:028-623-3465
Mail:popola@tochigi-vnpo.net