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2024年07月27日

まちぴあ主催 コミボラ-地域のまつりでボランティア-学生募集のお知らせ

2024年7月27日(土)

宇都宮市まちづくりセンター主催
みんなで交流!地域を体験!! 
コミュニティボランティア〜地域のまつりに参加〜
プログラムに関心がある高校生、専門学生、大学生募集中

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コミュニティボランティア (コミボラ)とは?【コミボラ参考ブログ】
地域住民が行う様々な活動 (主に地域のお祭り) に参加できる機会を提供し、地域活動の重要性や現在または将来の居住地で、コミュニティの担い手として活躍できる環境づくりを知る取組みです。

〇活動場所: JR宇都宮駅 駅東側にて

【コミボラ プログラム】
八坂まつり 実施報告(7/15)
〇夏のタペ 8/24:バルーンアート プレゼント
〇秋祭り 11/24:子どもたちのあそび を考え準備も行う
※活動参加者には「ボランティア活動証明書」発行

〇活動拠点「宇都宮市まちづくりセンター」
地域活動やまちづくり活動がより一層活性化するための支援を行うセンターです。コミボラの打ち合わせや準備で使用します。

【申込み】
詳細な説明資料 ※申込み前にご確認ください。
@Google Formから申込み
Aまちびあに直接問合せ(電話・メール)

【問合せ】
宇都宮市まちづくりセンターまちびあ
(栃木県宇都宮市元今泉5丁目9-7)
TEL: 028-661-2778 メール:info@u-machipia.org

2024年07月26日

令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(3)宇都宮パフォーマンス育成実行委員会

7月26日(金)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★★

第3回目にご紹介するのは「宇都宮パフォーマンス育成実行委員会」です。
8月24日に行われる、ヒップホップダンスイベントのお知らせです。

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●日時:令和6年8月24日(土)13:00開場

●会場:栃木県総合文化センター サブホール(宇都宮市本町1−8)

●対象:宇都宮市内の学生チーム
※チーム募集は終了しております。ご了承ください。

今回のイベントは、普段ダンスを習っていても人前で披露する機会がない学生の皆さんに披露する場を設けようということで行われます。
学生の皆さんのエネルギッシュなダンスで元気をもらえること間違いなし!
ぜひ足を運んでみてください。

(記事投稿:T)

2024年07月25日

年度第4回オープンデー「アトリエことり・サマーパーティ2024」実施報告

2024年7月25日(木)

「まちぴあオープンデー」は、感染症の影響により、思うように活動できなかった団体の皆様のイベント実施などの活動再開を応援するためにはじめた、ミニ交流会です。

「自分たちで主催してみる」ことにチャレンジする場として、まちぴあ登録団体の皆さんに協力を呼び掛けて実施しています。

 感染症の対応も変化して、市内の各種イベントもあちこちで復活の兆しを見せていますが、一出店団体として参加するだけでなく、自分たち独自のイベントを開発したり、出店する際の新たなメニューを練習する場として活用頂いています。

 令和6年度第4回のオープンデーは、子育て中のママさんたちが中心となって、家族で楽しめる工作ワークショップやリクリエーションを行う子育て系団体「アトリエことり」さんとのコラボ企画として実施しました。

 まちぴあでは、研修室・ミーティングルームといった会場利用と、当日のボランティア希望者(高校生1名参加)の仲介を担当させていただき、「サマーパーティ」と題した、子ども縁日とアイシング体験等を合わせたイベント内容は、アトリエことりさんたちが考案して実施した企画となります。(すごいですねぇ♪)

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 ・・・さて。朝10時からスタート(終了15:00)は、残念ながら昨今増加傾向にある感染症予防も兼ね、午前・午後の2部制に分かれての実施となりました。

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 ことりさん側企画した、「ヨーヨー釣つり」「たこ焼きビンゴゲーム」「輪投げ」「かき氷販売」などの子ども縁日と、動物や乗り物などの「アイシング体験」「写真撮影」をご用意されており、それらレクリエーションをぐるっとめぐる内容でしたね。

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 イベントには、延べ50名以上のご家族が遊びに来て下さいました。室内での小規模イベントでしたが、普段は、ママと一緒に遊んでいる団体の子どもたちがスタッフになって、各コーナーの受付や、運営をお手伝いするなどの「お仕事体験」をしていたりと、

(正直だれがスタッフか分からない感じになってましたが)わちゃわちゃとしながら、皆さん楽しい時間を過ごしていましたね。

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 遊びに来られた皆さんは、赤ちゃんから未就園児くらいのお子さんとそのご家族さんが主でしたので、猛暑厳しい夏休みの時期に、安心安全な環境で、子ども達がちょっと年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと遊ぶこと自体が、非常に良き時間であったと思います。

 昨年も非常に盛況でありましたが、感染症の対策が変わった直後だったこともあり、その時は30名程度の来場でありました。それが、今年はほぼ倍(以上だった気もします)。アトリエことりさんの活動が認知され、広がっていることも実感した企画となり、

 支援側(大層な言いようですけども)として、とても手ごたえを感じたイベントとなりました。

 アトリエことりの皆様、大変お疲れさまでした♪♪

(記事登録:O)

2024年07月24日

令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(2)WAKUWAKUのタネ

7月24日(水)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★★

第2回目にご紹介するのは「WAKUWAKUのタネ」です。
今回は、8月4日に実施される科学実験教室のお知らせです。

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●日時:8月4日(日)13:30〜15:15
●会場:ビルトザリガニ(ゴールドコレクションビル) 宇都宮市中央5-1-2
●対象:小学生とその保護者(小学1年生から3年生)※未就学児の参加も可能
●参加費:親子1組あたり2000円 ※兄弟参加の場合は1人増えるごとに500円の追加料金が発生しますのであらかじめご了承ください。
●申し込み:専用申し込みフォームから必要情報を入力してお申し込みください。
●お問い合わせ:一般社団法人 釜川から育む会(ワークショップ担当)
        wakuwaku.no.tane2021@gmail.com

今回のテーマは「水と油でふしぎな海を作ろう」。
「水と油はなぜ混ざらないのか?」「どうしたら混ざるのか?」を実験で楽しく学ぶことができるとのこと。
お子さんたちの夏休みの自由研究にぜひいかがでしょうか。

(記事投稿:T)

コミボラ体験プログラム2024「八坂神社例大祭」実施報告

2024年7月24日(水)

コミボラ体験プログラム2024「八坂神社例大祭」実施報告

 先日15日、センター主催によるコミュニティボランティア(通称コミボラ)の一貫として八坂例大祭のボランティアに参加してきました。地域の催事に参加し、人々との交流を通じてよりボランティアについて知ってもらう取り組みです。

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 今回、コミボラに参加してくれたのは白楊高校の学生20名程度とともに、地域のお祭りに参加しました。まちぴあがある今泉地区にある八坂神社のお祭り「天王祭(今泉八坂神社例大祭)」。宇都宮白楊高等学校の学生のみ参加可能な行事です。参加は今回で5回目(神輿担ぎは5年ぶり)となり、神輿担ぎ、休憩所運営、写真撮影を主に行いました。

 この日は午前中に雨天が続き、気温も30度を超え、天気に恵まれない中、まちぴあに集合してから八坂神社へ移動しました。神輿を担ぐ子は神社で法被に着替えみんなおそろいのお守りを首から携えお祭りが始まるのを待ちました。

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 少しずつ日の光が見え始めたころに開始前のあいさつが終わり、お祓いなどの儀式を終えお祭りが始まりました。神輿を地域の人と高校生たちが一緒に担ぎ、決まった順路に従って進み始めます。神輿を40人近くの人が担ぎ、揺らし、練り歩くのはかなりハードで体調管理をしつつ、各地点にある休憩所でしっかり休み誰一人怪我無く神社に戻ってくることができました。

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 また、休憩所のボランティアでは地域の人に教えてもらいながら冷麦を作り、赤飯や飲み物と一緒に提供しました。皆さん体力を消耗していたようですぐ無くなってしまったようです。写真撮影では主に神輿を担いでいる人たちを撮り、神輿にくっついて動きました。

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 戻ってきた高校生たちはみな、達成感に満ち溢れた顔をしており、誰一人かけることなく終了して何よりでした。お疲れ様でした。高校生たちに感想を聞いてみると「こんなお祭りがあるなんて知らなかった」、「またやりたい」などより地域のことやボランティアのことについて興味を持つきっかけになったかと思います。

 地域の行事ということもあり、今回は宇都宮白楊高校の学生さんのみでしたが、8月と11月に行われる地域の行事は他校の参加も可能です。コミボラに興味関心のある高校生、大学生、専門学生など募集しております。興味のある方はセンターホームページをご覧ください。

(記事作成:K)

2024年07月23日

令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ

2024年7月23日(火)

とちぎセルフヘルプ情報支援センター主催
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ

 まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。参加資格などは一切ありません。

7月のテーマは、テキストより「語る」を選択しております。興味関心のある方はご参加下さい。

【参考URL】まちぴあ情報誌 特集 セルフヘルプグループ座談会

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〇日 時: 7月27日(土)10:00〜12:00(受付9:30〜)
      8月10日(土)10:00〜12:00(受付9:30〜)

〇会 場: 7月:宇都宮市東生涯学習センター
       8月:宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ

〇参加費: 500円

〇講 師: 渡邉 厚司
(一社)福祉コラボちむぐくる とちぎステップ家族相談室 代表理事・室長

〇テキスト:「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)
※オリジナルの資料も配布しますので、手ぶらでご参加できます。

〇その他:事前予約不要。直接ご来場ください。

【問合せ】とちぎセルフヘルプ情報支援センター
メール: tshc@live.jp

とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。主な事業は、@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供、Aセルフヘルプグループの設立支援、Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動、Cセルフヘルプグループ間の交流支援 の4点です。

本年も「どん底大会」や「セルフヘルプセミナー」等、様々な企画を実施しており、その一環として行っているゼミ形式の講座です。参加資格などは一切設けておりませんので、興味関心のある市民、県民の皆様のご参加をお待ちしています。

2024年07月22日

令和6年度第3回オープンデー 健康講話「くすりのリスク」実施報告

2024年7月22日(月)

 7月22日に、まちぴあが実施している登録団体の皆さんとの連携事業、

「まちぴあオープンデー」(年度3回目)

 を開催しました。今回は、まちぴあの貸事務所スペース「まちぴあ貸しオフィス」に入居頂いている団体さんと連携して、講座企画を実施しました。

 今回、講師役を務めていただいたのは、生活習慣(運動、食事、趣向などなど)の改善から、健康維持・増進の大切さを伝える活動をされている「栃木県健康管理士会」さんによる、

「くすりのリスク」

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 と題した健康講話を実施し、ご自身や身近な方の健康に関心のある市民、22名の参加がありました。講師を務めて下さったのは、団体代表でもある、佐久間辰雄さんです。

 「健康管理士」(※詳しくはリンク先を参照下さい)は、NPO法人日本成人病予防協会が行っている資格制度です。健康管理に関する正しく、詳しい知識を持ち、その重要性を各活動地域で発信することによる健康観社会の実現を目指している方々です。

 今回は、病院で処方される薬や、販売店で購入することのある、私たちの身近にある「薬」について、学ぶことの大切さを伝える講話となりました。

 風邪薬や季節で流行する感染症などに対応した薬や、ワクチンといったよく知られた名称を例に、世界的なそれら薬の用いられ方や使用状況などの事例を説明頂きながら、

 薬を受け取る(消費者)である私たちが、薬の効能や作用を知り、病院の先生や薬剤師の方とのコミュニケーションを適切にとっていくことの大切さを学びました。

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 受講生の皆さんは、すでに健康意識の高い皆さんであったり、実際に健康に関する活動をされている皆さんであったことから、非常に深い雰囲気の講座となりました。

 個人的に講座で印象的であったのは、日本における「残薬」の存在です。

 処方されたり、購入した薬の内、使い切らないで捨ててしまうもののことだそうです。日本では薬を出す(販売する)方だけの問題ではなく、使う側も真剣に考えないといけないくらいの社会問題化しつつある課題だそうで、こうした問題提起がされていること自体、今回の講話で知った身としては、

「正しい知識を持つこと」

 の意義は、個人的な部分だけでなく社会的なものであることを再確認したところです。ボランティアや社会貢献といった分野で働いているものではありますが、「薬」という一事を見直すという、とても小さなかつ身近な部分からでも、

 ひいては社会全体の課題を自分事にするきっかけになると感じ入った勉強会となりました。

(記事投稿:O)

2024年07月21日

令和6年度第5回「コケ落とし&クリーンウオーク」 参加者募集

2024年7月21日(日)

 4月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。これまでに、のべ約90名の皆さんが、ご参加下さっています。

 6月くらいから真夏が続いてしまっているような、2024年ですが、ありがたいことに昨年度よりも多い(昨年同時期約70名)参加者となっておりまして。ありがたい限りです。

 さて。8月は、今年も「鮎のつかみどり」の回となります!

(特非)宇都宮まちづくり推進機構 さんが行っている「釜川夏の宴」のイベントです。昨年は、市内中心地区の子ども達がたくさんご参加になり、釜川における夏の風物詩が、今年も行われます。

 そんな、子ども達の思い出作りに一役買おう!!が、8月のコケ落とし活動となります。清掃後にイベントが控えているため(毎年恒例ですが)、いつもより早い時間での集合となりますのでご注意下さい!

 ※いつもの時間でくるとおそらく終了しています。ご注意を♪
 ※「鮎のつかみ取り」への参加募集は、8月の広報うつのみやに掲載予定です。
  このブログ、まちぴあで受付けているものではありませんので、お間違いの
  ないように、お願い致します。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

令和6年度第5回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集

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●日 時:2024年8月24日(土) 9:00〜10:30
   ※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。

●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
   ※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
    初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪

●定 員:20名 程度

≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
  → 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪

≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。

※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。

≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
 活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
 事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
 路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。

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 釜川の河川清掃は、

「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。

 スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。

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【問合せ・申込み】
 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
  TEL:028−661−2778

(事務局:O)

令和6年度第4回「コケ落とし&クリーンウオーク」実施報告

2024年7月21日(日)

 ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。

 昨年に引き続き、2024年の7月も「とちぎYMCA」さんが主催するホームステイ事業に参加している、外国人高校生たちが参加下さいました!

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 本日のコケ落としは、16名のホームステイ生さんたちを含め、市内の小・中・高校・大学生たちをはじめ、事業者(景観プラニング)など、31名で実施することができました。

 今回は、30名以上の皆さんにご参加いただけたので、河川清掃と周辺のごみ拾い活動を同時並行で行うことができ、特に河川の清掃は、親水スペース「じゃぶじゃぶ池」に加え、その上流と下流部分(約50メートル)を、外国と日本の歓声がいりまじる賑わいの中実施できました。

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 YMCAの皆さん以外のボランティアさんたちは、今年(3回)を含め、これまでの活動に参加経験のある皆さんたちばかりでしたから、初参加の皆さんたちを行動でもって、エスコートしてくれて、

 約25名ほどのメンバーで、河川清掃に取り組みました。

 じゃぶじゃぶ池とその上流部分は、これまでもよく清掃している箇所なので、みるみる内にキレイに(川底の黒い石がかなり早い段階で見えるようになりました)なってましたが、

 じゃぶじゃぶ池の下流部分については、コロナ禍以降今年に入ってから少しずつ清掃を再開させた箇所であり、下流にいくにしたがって川幅や、水量も多くなるので、少々大変な場所だったりしたのですが、

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 上流から順々に清掃を進めていく皆さんの活躍によって、今回はかなり集中的に清掃することができました。

 河川清掃は、みっちり50分ほど取り組むことができました。

 アラート発動の心配もあった20日でしたが、午前中の時間かつ、「活動時の準備はしっかりしてこよう」という、主催者側の注意点をしっかり聴いてくれているボランティアの皆さんでしたから、

 活動途中の休憩も清掃箇所を移動するタイミングなどで各々とって頂き、存分に清掃活動に勤しんで下さいました!!

 ・・・そんなこんなで、約1時間。活動時間はあっという間に過ぎていき、今回は特にキレイなじゃぶじゃぶ池にできたと思います。

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 困難箇所であった、下流部分もこのようになりましたね♪

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 片付けの時間になると、中心部各所を散策しながら、ごみ拾いをしてくれたボランティアの皆さんも、それぞれ戻ってきまして。可燃やカン、ペットボトルなどに分別・整理して活動を締めくくることができました。

 こうして、無事に活動をし終えたあとは、せっかくなのでみんなで集合写真。

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 ホームステイ生さんたちにとっても、宇都宮市で過ごす中での思い出の一つになったかなぁと思うところです♪

 ほんとに、ご参加ありがとうございます!!!

 小さな取り組みではありますが、集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」やってまいります♪ 今後ともよろしくお願い致します。

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 次回は、8月26日(土)に予定しています。

 近日中に募集記事を更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪

 ちなみに次回は、8月コケ落としの恒例になっている、(特非)宇都宮まちづくり推進機構さんが主催する「釜川夏の宴・鮎のつかみ取り」と連動した清掃体験となる予定です。

 キレイにした、じゃぶじゃぶ池を会場に宇都宮市内の子どもたちが、大いに楽しむイベントです。子ども達の夏の思い出づくりのお手伝い♪ としての河川清掃となりますので、関心のある皆さまのご参加をお待ちしております。

 ※「鮎のつかみどり」への参加については、8月の広報うつのみやに募集記事が
   掲載される予定です。

 イベント実施の都合上、集合時間もいつもより早いと思います(一時間くらい?)ので、参加募集情報をお待ちいただけると幸いです!!

 また今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。(今回は、6名の利用がありました)スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。

(事務局:O)

令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(1)特定非営利活動法人HARU for me

7月21日(日)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★★

令和6年度第1回目にご紹介する団体は「特定非営利活動法人HARU for me」です。

この団体は、年代関係なく「誰かと話したい」「交流したい」と思っている人たちが交流でき、つながることができる場を提供しようと2022年に設立されました。
今年度は、宇都宮市内での活動として子育て支援事業の実施のために、助成金の交付を受けています。

今回は、7月27日に団体主催で開催されるママ・パパ向け保活セミナーのお知らせです。

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●日時:7月27日(土)15:00〜16:30

●会場:ライトキューブ宇都宮1階小会議室104 ※お越しの際には公共交通機関等をご利用ください。

●対象:0〜2歳のお子さん&ママ・パパ、妊娠中の方

【内容】
・赤ちゃんと一緒に手遊び
・保活セミナー
・ママパパ同士の交流

保育園探しのポイントや宇都宮市内の保育園事情を知ることができる機会ですので、ママさんやパパさんは参加されてはいかがでしょうか。

(記事投稿:T)