2024年5月30日(木)
今年も、6月1日に令和6年度「宇都宮市市民活動助成金」の申請団体を対象に、公開プレゼンテーション審査会が予定されています。
※宇都宮市市民活動助成 については、リンクを参照下さい。
宇都宮市の様々な課題解決やボランティア活動を実践したいと今年は、20を超える団体から申請があった模様です。
よい意味でのライバルがさくさんの今年度。まちぴあでは、公開プレゼン審査会が行われる直前のタイミングで、
発表の際のプレッシャーに慣れることや、時間配分、スライド資料の最終調整などの確認も兼ねた直前練習会を開催しました。
今年は、5月25日に定例練習会を開催するとともに、何かと忙しい活動団体さんを一つでも多く応援するべく、約1週間の間、練習希望を調整し、存分に練習頂く機会を設けました。
練習会は、5月25日、28日、30日(各日1団体ずつ対応、再度練習の団体も含め3団体が参加)と開かれることとなり、持ち込んでもらったプレゼン資料を実際に操作しながら、本番を想定した練習を行いました。
令和6年度宇都宮市市民活動助成金申請団体の皆様、本番までわずかです!
ファイトですっ!!!!
(事務局:O)
2024年05月30日
2024年05月25日
フェスタmy宇都宮2024〜まちぴあひろば〜実施報告
2024年5月25日(土)
去る5月19日、宇都宮市(主管:みんなでまちづくり課)主催による『フェスタmy宇都宮2024』が開催されました。このイベントには、まちぴあも担当エリアの一角として「まちぴあひろば」を運営し、イベント参加を申請くださった、登録団体の皆さんと一緒に出展しました。
ボランティア・地域活動団体、企業、行政など「宇都宮市」を構成している皆さんが、日ごろの活動や練習の成果を発表するとともに、来場した皆さんとのコミュニケーションを深め、宇都宮のすばらしさを認識・再認識する場として、多くの市民の参加により実施されました。
感染症が落ち着き、過ごしやすい天気であったため、多くの人が来場し宇都宮市が活発であることを再認識させるようなイベントでした。
今回の記事では、簡単ではありますが「まちぴあひろば」にご参加下さった、11団体の紹介をさせて頂きます!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【トランジションタウン栃の木宇都宮】
トランジションタウン栃の木宇都宮さんは、アウトドアキッチン、パーマカルチャーお話会、地域通貨によるくるくる交換会など様々会活動やワークショップを行ている団体です。
フェスタmy宇都宮ではハンドドリップコーヒーの販売やフェアトレード、コットンから糸を創る紡績機を販売していました。
【おたすけculbぴあかん】
おたすけculbぴあかんさんはこころの病の当事者のための居場所づくりを行っている団体です。一般社会での自立を目指し、専門家のサポートを受けながら、社会的資源及び対人関係のスキルを学べる機会を提供する活動を行っています。今回のイベントではうつ病の友の会を実施していました。
【TABUWATA】
『多文化に興味あるんです、私』、略してTABUWATAさんは多文化共生社会の実現に向けて日本人も外国人も、だれもが暮らしやすい地域社会を目指し、清掃活動、防災勉強会、にほんごカフェ、ラジオ、講演活動、イベントの出店など多岐にわたる活動をしている団体です。
フェスタmy宇都宮では飲み物の販売を行っていました。スタッフさんの笑顔やおいしいアジアのラッシーや紅茶など多文化を感じられるカフェを開いておりとても大盛況していました。
【横川地区子どもふれあう会】
横川地区子どもとふれあう会さんは、子ども達の青少年育成を目的に、横川地区に住む全ての住民の皆さんが参加できる交流イベントや、河川沿いのコスモス定植やごみ拾いなどの地域美化活動を行っている団体さんです。
地域の小学校・中学校などの教育機関とも連携し、横川地区の子ども達が地元でボランティアできる機会を提供しています。20年以上にわたり活動されています。今回のフェスタmy宇都宮でも横川地区子どもふれあう会さんは焼きそばとから揚げの販売を行っていました。
【株式会社サニークリーン】
環境衛生商品の販売・レンタルなどを行っている株式会社株式会社サニークリーンさんは、社会貢献の一環として市内の保育施設等でのお掃除体験教室などを行っています。
普段は子供たちに掃除の仕方や雑巾の絞り方などを教えているサニークリーンさんですが、今回はエコこうさくということでペットボトルを使った工作等を行っていました。子どもたちが多く集まって楽しそうに工作を行っているブースでした。
【うつのみや百年花火】
百年花火さんは毎年夏に行われる宇都宮花火大会の主催を行っているNPO法人の団体です。
普段は花火大会の準備や各種イベントで大会のPRやボランティア募集を行っています。フェスタでは花火玉の展示、募金やボランティア募集の活動を行ていました。
【宇都宮ピアノ研究会】
宇都宮ピアノ研究会さんは地域で根差した音楽活動を行っているNPO法人です。クラシックコンサートや音楽ボランティアなどを行っている団体です。
福祉施設での訪問演奏やスプリングコンサートなど生の音楽に触れる機会と演奏者が社会とつながれる機会を創り続けています。今回の活動では団体についてのPRを行っていました。
【アトリエことり】
アトリエことりさんは、親子対象の参加型ワークショップの開催を通じて、親子のきずなづくりを行うことで、宇都宮市の児童・母子福祉に貢献する活動を行っている団体です。
子どもたち一人ひとりの個性を大切に伸ばしていき、絵画・造形を通して、自分のことが大好きになることを目標にする教室を開いています。今回はクラフト体験ということでフェイクスイーツ作りを子どもたちと行っていました。
【とちぎみらいwithピア】
とちぎみらいwithピアさんは、思春期の若者および妊娠初期からの切れ目のない子育て世代と彼らを支えるすべての人々に対して、ピア(仲間)同士の支えあいを行っているNPO法人です。今回の出店では活動のPRや思春期・子育て世代の相談会を行っていました。
【傾聴こだまの会】
傾聴こだまの会さんはデイサービスなっで色々な方の話を「聴く」という活動をしている団体です。
傾聴を通じて人の思い出や経験を尊重し楽しく活動しています今回のフェスタでは活動PR、相談コーナーを行っており、シニア世代の方々が元気に活動しているのが印象的でした。
【とちぎ一期会のまちのキャリコン】
とちぎ一期会さんは、人生100年時代を生き抜く知恵と楽しみを共有する終活アドバイザーさんたちが集まったコミュニティーで、『一期一会を大切にする会』として活動しています。
そんな、とちぎ一期会はフェスタmy宇都宮では町のキャリコンさんということで、職業診断を行う活動をされていました。子どもたちから大人まで職業について考えられるブースでためになるブースを開催していました。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
・・・この他にも、城址公園全体には、80を超える様々な立場の活動団体の皆さんがブース出展されていました。行楽にもってこいの天候でもあり、昨年を大きく超える2万人以上の来場があったそうです。
盛大な「市民の日」の記念イベントを、魅力的な活動をされているたくさんの団体の皆さんと、楽しく過ごして下さった市民の皆さんと一緒に体験できたことは、とても幸せな一日であったと思います!
(事務局:K & O)
去る5月19日、宇都宮市(主管:みんなでまちづくり課)主催による『フェスタmy宇都宮2024』が開催されました。このイベントには、まちぴあも担当エリアの一角として「まちぴあひろば」を運営し、イベント参加を申請くださった、登録団体の皆さんと一緒に出展しました。
ボランティア・地域活動団体、企業、行政など「宇都宮市」を構成している皆さんが、日ごろの活動や練習の成果を発表するとともに、来場した皆さんとのコミュニケーションを深め、宇都宮のすばらしさを認識・再認識する場として、多くの市民の参加により実施されました。
感染症が落ち着き、過ごしやすい天気であったため、多くの人が来場し宇都宮市が活発であることを再認識させるようなイベントでした。
今回の記事では、簡単ではありますが「まちぴあひろば」にご参加下さった、11団体の紹介をさせて頂きます!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【トランジションタウン栃の木宇都宮】
トランジションタウン栃の木宇都宮さんは、アウトドアキッチン、パーマカルチャーお話会、地域通貨によるくるくる交換会など様々会活動やワークショップを行ている団体です。
フェスタmy宇都宮ではハンドドリップコーヒーの販売やフェアトレード、コットンから糸を創る紡績機を販売していました。
【おたすけculbぴあかん】
おたすけculbぴあかんさんはこころの病の当事者のための居場所づくりを行っている団体です。一般社会での自立を目指し、専門家のサポートを受けながら、社会的資源及び対人関係のスキルを学べる機会を提供する活動を行っています。今回のイベントではうつ病の友の会を実施していました。
【TABUWATA】
『多文化に興味あるんです、私』、略してTABUWATAさんは多文化共生社会の実現に向けて日本人も外国人も、だれもが暮らしやすい地域社会を目指し、清掃活動、防災勉強会、にほんごカフェ、ラジオ、講演活動、イベントの出店など多岐にわたる活動をしている団体です。
フェスタmy宇都宮では飲み物の販売を行っていました。スタッフさんの笑顔やおいしいアジアのラッシーや紅茶など多文化を感じられるカフェを開いておりとても大盛況していました。
【横川地区子どもふれあう会】
横川地区子どもとふれあう会さんは、子ども達の青少年育成を目的に、横川地区に住む全ての住民の皆さんが参加できる交流イベントや、河川沿いのコスモス定植やごみ拾いなどの地域美化活動を行っている団体さんです。
地域の小学校・中学校などの教育機関とも連携し、横川地区の子ども達が地元でボランティアできる機会を提供しています。20年以上にわたり活動されています。今回のフェスタmy宇都宮でも横川地区子どもふれあう会さんは焼きそばとから揚げの販売を行っていました。
【株式会社サニークリーン】
環境衛生商品の販売・レンタルなどを行っている株式会社株式会社サニークリーンさんは、社会貢献の一環として市内の保育施設等でのお掃除体験教室などを行っています。
普段は子供たちに掃除の仕方や雑巾の絞り方などを教えているサニークリーンさんですが、今回はエコこうさくということでペットボトルを使った工作等を行っていました。子どもたちが多く集まって楽しそうに工作を行っているブースでした。
【うつのみや百年花火】
百年花火さんは毎年夏に行われる宇都宮花火大会の主催を行っているNPO法人の団体です。
普段は花火大会の準備や各種イベントで大会のPRやボランティア募集を行っています。フェスタでは花火玉の展示、募金やボランティア募集の活動を行ていました。
【宇都宮ピアノ研究会】
宇都宮ピアノ研究会さんは地域で根差した音楽活動を行っているNPO法人です。クラシックコンサートや音楽ボランティアなどを行っている団体です。
福祉施設での訪問演奏やスプリングコンサートなど生の音楽に触れる機会と演奏者が社会とつながれる機会を創り続けています。今回の活動では団体についてのPRを行っていました。
【アトリエことり】
アトリエことりさんは、親子対象の参加型ワークショップの開催を通じて、親子のきずなづくりを行うことで、宇都宮市の児童・母子福祉に貢献する活動を行っている団体です。
子どもたち一人ひとりの個性を大切に伸ばしていき、絵画・造形を通して、自分のことが大好きになることを目標にする教室を開いています。今回はクラフト体験ということでフェイクスイーツ作りを子どもたちと行っていました。
【とちぎみらいwithピア】
とちぎみらいwithピアさんは、思春期の若者および妊娠初期からの切れ目のない子育て世代と彼らを支えるすべての人々に対して、ピア(仲間)同士の支えあいを行っているNPO法人です。今回の出店では活動のPRや思春期・子育て世代の相談会を行っていました。
【傾聴こだまの会】
傾聴こだまの会さんはデイサービスなっで色々な方の話を「聴く」という活動をしている団体です。
傾聴を通じて人の思い出や経験を尊重し楽しく活動しています今回のフェスタでは活動PR、相談コーナーを行っており、シニア世代の方々が元気に活動しているのが印象的でした。
【とちぎ一期会のまちのキャリコン】
とちぎ一期会さんは、人生100年時代を生き抜く知恵と楽しみを共有する終活アドバイザーさんたちが集まったコミュニティーで、『一期一会を大切にする会』として活動しています。
そんな、とちぎ一期会はフェスタmy宇都宮では町のキャリコンさんということで、職業診断を行う活動をされていました。子どもたちから大人まで職業について考えられるブースでためになるブースを開催していました。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
・・・この他にも、城址公園全体には、80を超える様々な立場の活動団体の皆さんがブース出展されていました。行楽にもってこいの天候でもあり、昨年を大きく超える2万人以上の来場があったそうです。
盛大な「市民の日」の記念イベントを、魅力的な活動をされているたくさんの団体の皆さんと、楽しく過ごして下さった市民の皆さんと一緒に体験できたことは、とても幸せな一日であったと思います!
(事務局:K & O)
令和6年度第2回「コケ落とし&クリーンウオーク」実施報告
2024年5月25日(土)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年からスタートし、
今回(令和6年度2回目:通算77回目)は、高校生・大学生の皆さんに加え、事業者(景観プランニング、セラニーズ)の方々などのボランティアさんたち、10名(応援事業利用:5名)で実施することができました。
今回は、用意したデッキブラシに丁度良い規模の参加者数だったこともあり、かつ、季節も河川清掃に前向きになれる陽気であったこともあり。みんなで、河川内の清掃を行いました。
参加いただいた半分くらいの皆さんが、前回参加経験者だったこともあり、作業をはじめると意外にあっさりキレイになっていく様に感動したりしながら、慣れた雰囲気でどんどん清掃していきました。
じゃぶじゃぶ池の清掃は、そんなことで30分足らずで終了できたので、今回はその余韻をかってもう一つ上流部分の清掃を続けて行いました。
こちらは、前回(令和6年度初回)の活動時に足を踏み入れなかった箇所であったので、約半年分の汚れとの闘いとなりましたけども。
ボランティアの皆さんにかかれば、さほどでもない様子で。デッキブラシでガシガシにきれいな川底を復活させていきました。こちらのスペースは、キレイになると黒い色の石畳が見えるようになるところで。
何だかんだ作業をして、こちらも約30分でピカピカにすることができました。
初参加のご家族さん(高校生&小学生)も、みんなと協力して、実際にキレイになった様子をみることに、とても感心して下さいまして。よいボランティア体験になったかと思います。
先日も、とちぎテレビさんなどで、釜川周辺のお店紹介がなされていましたね。市内にある貴重な自然環境を保全・維持することで、より魅力的な地域として、たくさんの人の目に触れる機会があると思います。
集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」「コツコツ」やxっている釜川清掃ですが、回りまわって、多くの方のプラスにつながることが出来れば、幸いと思います♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、6月22日(土)に予定しています。
募集記事を、改めて更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年からスタートし、
今回(令和6年度2回目:通算77回目)は、高校生・大学生の皆さんに加え、事業者(景観プランニング、セラニーズ)の方々などのボランティアさんたち、10名(応援事業利用:5名)で実施することができました。
今回は、用意したデッキブラシに丁度良い規模の参加者数だったこともあり、かつ、季節も河川清掃に前向きになれる陽気であったこともあり。みんなで、河川内の清掃を行いました。
参加いただいた半分くらいの皆さんが、前回参加経験者だったこともあり、作業をはじめると意外にあっさりキレイになっていく様に感動したりしながら、慣れた雰囲気でどんどん清掃していきました。
じゃぶじゃぶ池の清掃は、そんなことで30分足らずで終了できたので、今回はその余韻をかってもう一つ上流部分の清掃を続けて行いました。
こちらは、前回(令和6年度初回)の活動時に足を踏み入れなかった箇所であったので、約半年分の汚れとの闘いとなりましたけども。
ボランティアの皆さんにかかれば、さほどでもない様子で。デッキブラシでガシガシにきれいな川底を復活させていきました。こちらのスペースは、キレイになると黒い色の石畳が見えるようになるところで。
何だかんだ作業をして、こちらも約30分でピカピカにすることができました。
初参加のご家族さん(高校生&小学生)も、みんなと協力して、実際にキレイになった様子をみることに、とても感心して下さいまして。よいボランティア体験になったかと思います。
先日も、とちぎテレビさんなどで、釜川周辺のお店紹介がなされていましたね。市内にある貴重な自然環境を保全・維持することで、より魅力的な地域として、たくさんの人の目に触れる機会があると思います。
集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」「コツコツ」やxっている釜川清掃ですが、回りまわって、多くの方のプラスにつながることが出来れば、幸いと思います♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、6月22日(土)に予定しています。
募集記事を、改めて更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)
2024年05月20日
女性たちによる地域づくり活動を支援します!申込締切:6月1日(土)
2024年5月20日(月)
「とちぎ地域助成活躍実践塾」参加者募集中
女性たちによる地域づくり活動を支援します!

主 催:栃木県とちぎ男女共同参画センター
企画運営:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
栃木県内で女性が主体的に活動する団体が、拡充・強化しようとする既存の活動や新たに取り組もうとする活動に対して、その実施を円滑に進めるための支援を継続的に行う「とちぎ地域女性活躍実践塾」を開講します。
申込締切: 6月1日(土)
支援先の実践団体には上限10万円の助成を行うほか、研修等の学びの場も準備しています。実践団体の多彩な活動をとおして、とちぎの地域づくりを一歩前に進めましょう。積極的なご応募をお待ちしております。
- - - - - - - - - - - - - - -
こんな活動を支援します!
栃木県内で活動する非営利の団体で、女性が主体的に参画する、地域課題の解決に関する活動を支援します。
例えば⋯子ども食堂、空き家活用、多文化共生、被災者支援。
詳細は、募集要項をご確認ください。
- - - - - - - - - - - - - - -
学び合い・分かち合いの場があります!
実践団体は、以下の学び合い・分かち合いの場に参加します(参加必須)。
・7月13日(土)午後研修会
・3月15日(土)午後報告会
※会場はすべてパルティ301研修室
☆詳細は、参加決定通知の際にお知らせします。
- - - - - - - - - - - - - - -
実践活動には活動経費を助成します!
実践団体が取り組む地域課題の解決に関する活動に係る活動経費として、1団体あたり上限10万円を助成します。
外部講師からの助言・指導を受けるために謝金等を支払う必要がある場合は、活動経費を含め上限を12万円とします。詳細は、募集要項をご確認ください。
- - - - - - - - - - - - - - -
◇募集団体数: 5団体
(参加申込書の内容について、選考委員会で選考し、決定します。)
申込書: チラシもしくは実践塾事務局(宇都宮まちづ<り市民工房)のwebサイトからダウンロードすることもできます。
申込先:とちぎ地域助成活躍実践塾事務局(宇都宮まちづ<り市民工房)
E-mail: uts@utshiminkoubou.org
【申込み・問合せ】
NPO法人宇都宮まちづ<り市民工房(TEL:028-666-0955)
「とちぎ地域助成活躍実践塾」参加者募集中
女性たちによる地域づくり活動を支援します!
主 催:栃木県とちぎ男女共同参画センター
企画運営:NPO法人宇都宮まちづくり市民工房
栃木県内で女性が主体的に活動する団体が、拡充・強化しようとする既存の活動や新たに取り組もうとする活動に対して、その実施を円滑に進めるための支援を継続的に行う「とちぎ地域女性活躍実践塾」を開講します。
申込締切: 6月1日(土)
支援先の実践団体には上限10万円の助成を行うほか、研修等の学びの場も準備しています。実践団体の多彩な活動をとおして、とちぎの地域づくりを一歩前に進めましょう。積極的なご応募をお待ちしております。
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こんな活動を支援します!
栃木県内で活動する非営利の団体で、女性が主体的に参画する、地域課題の解決に関する活動を支援します。
例えば⋯子ども食堂、空き家活用、多文化共生、被災者支援。
詳細は、募集要項をご確認ください。
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学び合い・分かち合いの場があります!
実践団体は、以下の学び合い・分かち合いの場に参加します(参加必須)。
・7月13日(土)午後研修会
・3月15日(土)午後報告会
※会場はすべてパルティ301研修室
☆詳細は、参加決定通知の際にお知らせします。
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実践活動には活動経費を助成します!
実践団体が取り組む地域課題の解決に関する活動に係る活動経費として、1団体あたり上限10万円を助成します。
外部講師からの助言・指導を受けるために謝金等を支払う必要がある場合は、活動経費を含め上限を12万円とします。詳細は、募集要項をご確認ください。
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◇募集団体数: 5団体
(参加申込書の内容について、選考委員会で選考し、決定します。)
申込書: チラシもしくは実践塾事務局(宇都宮まちづ<り市民工房)のwebサイトからダウンロードすることもできます。
申込先:とちぎ地域助成活躍実践塾事務局(宇都宮まちづ<り市民工房)
E-mail: uts@utshiminkoubou.org
【申込み・問合せ】
NPO法人宇都宮まちづ<り市民工房(TEL:028-666-0955)
2024年05月10日
「フェスタmy宇都宮2024〜ときめいて今!この街が好き〜」開催のお知らせ
2024年5月10日(金)
宇都宮市民憲章推進協議会(宇都宮市民の日実行委員会)主催
『フェスタmy宇都宮2024〜ときめいて今!この街が好き〜』開催のお知らせ
4月1日は「市民の日」です。この日を記念して「ときめいて今! この街が好き」をテーマに「フェスタmy宇都宮2024」を開催します。今回で37回目を迎えるこのイベントは、各種団体や企業が、日頃の活動や練習の成果を発表するとともに、来場者の皆さんとコミュニケーションを深め、宇都宮の良さ、素晴らしさを認識、再発見する場として多くの市民の参加により実施しています。

〇日 時: 5月19日(日)10:00〜15:00
〇場 所: 宇都宮市城址公園(宇都宮市本丸町1−3520外)
【参考URL】
・フェスタmy宇都宮2023 まちぴあひろば実施報告@
・フェスタmy宇都宮2023 まちぴあひろば実施報告A
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
◆子どものひろば:ものづくりや体を動かす遊びなど、楽しい遊びをあつめたよ!みんなで遊びに来てね!!
◆スタンプラリー:各会場をめぐってスタンプを集めよう!素敵な景品が当たる抽選会に参加できるよ!
◆自治会会員の優待制度「宮PASS」:宮PASS協力出展団体に見せると割引や特典などのお得なサービスが受けられるよ!
◆(注意)専用駐車場はございません。市営駐輪場・レンタサイクル(無料開放)や市内循環バスきぶな(無料乗車券提示により無料)、公共交通機関をご利用ください。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
■宇都宮城址公園
・御本丸広場・二の丸広場:
屋台村…展示・実演・体験・販売ブースの出店
ステージ…ダンスや演奏等の華麗なパフォーマンス
◇子どものひろば:ものづくりや体を使った遊びなどの体験
◇国際交流ひろば(運営:NPO法人宇都宮市国際交流協会)
世界各国の文化体験、国際色豊かな展示・販売ブースの出店
◇まちぴあひろば(運営:宇都宮市まちづくりセンター)
宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」に登録している市内のNPO・ボランティア活動団体による展示・販売ブース
≪出展登録団体≫
・(株)サニクリーン宇都宮 ・傾聴こだまの会 ・横川地区こどもとふれあう会
・アトリエことり ・TABUWATA ・うつのみや百年花火
・宇都宮ピアノ研究会 ・とちぎみらいwithぴあ ・とちぎ一期会
・おたすけclubぴあかん ・トランディションタウン栃の木
◇車両展示コーナー
みどりの小径に警察・消防など車両の展示
問合せ 主催:宇都宮市民憲章推進協議会(宇都宮市民の日実行委員会)
事務局:宇都宮市みんなでまちづくり課内
TEL: 028-632-2900
宇都宮市民憲章推進協議会(宇都宮市民の日実行委員会)主催
『フェスタmy宇都宮2024〜ときめいて今!この街が好き〜』開催のお知らせ
4月1日は「市民の日」です。この日を記念して「ときめいて今! この街が好き」をテーマに「フェスタmy宇都宮2024」を開催します。今回で37回目を迎えるこのイベントは、各種団体や企業が、日頃の活動や練習の成果を発表するとともに、来場者の皆さんとコミュニケーションを深め、宇都宮の良さ、素晴らしさを認識、再発見する場として多くの市民の参加により実施しています。
〇日 時: 5月19日(日)10:00〜15:00
〇場 所: 宇都宮市城址公園(宇都宮市本丸町1−3520外)
【参考URL】
・フェスタmy宇都宮2023 まちぴあひろば実施報告@
・フェスタmy宇都宮2023 まちぴあひろば実施報告A
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◆子どものひろば:ものづくりや体を動かす遊びなど、楽しい遊びをあつめたよ!みんなで遊びに来てね!!
◆スタンプラリー:各会場をめぐってスタンプを集めよう!素敵な景品が当たる抽選会に参加できるよ!
◆自治会会員の優待制度「宮PASS」:宮PASS協力出展団体に見せると割引や特典などのお得なサービスが受けられるよ!
◆(注意)専用駐車場はございません。市営駐輪場・レンタサイクル(無料開放)や市内循環バスきぶな(無料乗車券提示により無料)、公共交通機関をご利用ください。
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■宇都宮城址公園
・御本丸広場・二の丸広場:
屋台村…展示・実演・体験・販売ブースの出店
ステージ…ダンスや演奏等の華麗なパフォーマンス
◇子どものひろば:ものづくりや体を使った遊びなどの体験
◇国際交流ひろば(運営:NPO法人宇都宮市国際交流協会)
世界各国の文化体験、国際色豊かな展示・販売ブースの出店
◇まちぴあひろば(運営:宇都宮市まちづくりセンター)
宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」に登録している市内のNPO・ボランティア活動団体による展示・販売ブース
≪出展登録団体≫
・(株)サニクリーン宇都宮 ・傾聴こだまの会 ・横川地区こどもとふれあう会
・アトリエことり ・TABUWATA ・うつのみや百年花火
・宇都宮ピアノ研究会 ・とちぎみらいwithぴあ ・とちぎ一期会
・おたすけclubぴあかん ・トランディションタウン栃の木
◇車両展示コーナー
みどりの小径に警察・消防など車両の展示
問合せ 主催:宇都宮市民憲章推進協議会(宇都宮市民の日実行委員会)
事務局:宇都宮市みんなでまちづくり課内
TEL: 028-632-2900
2024年05月09日
令和6年度第1回活動再開支援事業「れんげまつり2024」報告
2024年5月9日(木)
令和6年度第1回活動再開支援事業「れんげまつり2024」報告
コロナ後から、まちぴあで実施している「活動再開支援事業」は、コロナ禍を経て、団体活動や地域活動を再スタートしよう(している)皆さんを、微力ながらお手伝いする事業として、一昨年から行っている事業です。
これまでに、自治会、PTA、子ども会などの地域活動団体や、ボランティア等市民活動団体の皆さんが実施するイベントなどで、まちぴあが「コミュニティボランティア体験事業」(今泉地域の自治会等地域催事に協力する事業)で培った経験などをもとに、
子ども達に楽しんでもらうコーナー(バルーンアート、ゲーム体験)の実施や、学生インターンさんと一緒に運営をサポートするなどの取り組みを行ってきました。
ゴールデンウイークも終わった、5月7日(火)に、宇都宮市国本地区の「東大堀むらづくり推進協議会」さんから、地区で行われる「れんげまつり」への協力依頼があり、対応させて頂きました。
東大堀むらづくり協議会さんは、地域の文化伝承や景観整備といった地域活動を行っている皆さんで、宇都宮市が取り組む環境、文化保全の活動にも関わるなど、長年にわたり地域での活動を行っておられます。
※【活動参考】
・令和4年度 みや遺産認定(辻切り)
・令和5年度 花と緑まちづくり 花いっぱい運動功労賞
「れんげまつり」は、地区の小学校や幼稚園に通う子ども達に農業体験の場として提供されている田んぼに、れんげの花を一面に咲かせ、地域の子ども達に思い切り外遊びをしてもらおうと始まった交流イベントです。
まちぴあとは、コロナ前(2017年)からご縁があり、地域でとれた農作物(トマト、きゅうり)などを食育の一環として子ども達に振る舞う協議会の皆さんと一緒に、会場を盛り上げておりました。
コロナ禍によって、2020〜22年まで開催できずにいましたが、昨年から飲食等の振る舞いを配布に切り替えるなど工夫をこらして再開しましたが、少しでも以前の賑やかさを取り戻したいということで協力を相談頂きました。
・・・そんなことで、子ども達に大人気(?)といえば、ウシさん(登録団体:こくら工房)なので、子ども達とひろーい畑でお馴染みのバルーンアートを存分に楽しんでもらおうと計画しておりましたが、
残念ながら、今年は雨模様。地元の小学校の子たちは参集中止となってしまいましたが、同じく地域の子たちが通う幼稚園にはお邪魔できるという運びになったので、そちらにお邪魔して園内で子ども達と遊びました。
予定変更に対応できた「ミヤリー」ちゃんと一緒に、幼稚園の教室で全園児さん(約35名)とグリーティングをしたり、バルーンプレゼントを行いました。屋外では、遊ぶ用に「剣」「ハート」といった、基本形作品をいっぱい作ろうと思っていたウシさんは、
お持ち帰りもできるように、キャラクターバルーン付の作品に変えて全員にプレゼントするなど、できる限り楽しんでもらえるよう頑張っていました。
年々大変になっているという、むらづくり協議会の皆さんですが、子ども達はこの日のお祭りをとても楽しみにしていたそうで。実際、室内遊びの準備中には一時雨が止んだので、園児ちゃんたちは、れんげ畑の見学に行っていたそうです。
予定変更になってしまいましたが、ミヤリーちゃんとのふれあいを体験したり、バルーンで遊んだりと楽しい時間を過ごせたことは間違いないらしく、
「今年も楽しみにしてたんだ!」
といってくれた、昨年も参加されたであろう年長さんの子たちの反応は、格別なものであったと思います。そんなお手伝いをできたことは、活動を応援する立場のものとして、非常に幸せな時間でありました♪
(事務局:O)
令和6年度第1回活動再開支援事業「れんげまつり2024」報告
コロナ後から、まちぴあで実施している「活動再開支援事業」は、コロナ禍を経て、団体活動や地域活動を再スタートしよう(している)皆さんを、微力ながらお手伝いする事業として、一昨年から行っている事業です。
これまでに、自治会、PTA、子ども会などの地域活動団体や、ボランティア等市民活動団体の皆さんが実施するイベントなどで、まちぴあが「コミュニティボランティア体験事業」(今泉地域の自治会等地域催事に協力する事業)で培った経験などをもとに、
子ども達に楽しんでもらうコーナー(バルーンアート、ゲーム体験)の実施や、学生インターンさんと一緒に運営をサポートするなどの取り組みを行ってきました。
ゴールデンウイークも終わった、5月7日(火)に、宇都宮市国本地区の「東大堀むらづくり推進協議会」さんから、地区で行われる「れんげまつり」への協力依頼があり、対応させて頂きました。
東大堀むらづくり協議会さんは、地域の文化伝承や景観整備といった地域活動を行っている皆さんで、宇都宮市が取り組む環境、文化保全の活動にも関わるなど、長年にわたり地域での活動を行っておられます。
※【活動参考】
・令和4年度 みや遺産認定(辻切り)
・令和5年度 花と緑まちづくり 花いっぱい運動功労賞
「れんげまつり」は、地区の小学校や幼稚園に通う子ども達に農業体験の場として提供されている田んぼに、れんげの花を一面に咲かせ、地域の子ども達に思い切り外遊びをしてもらおうと始まった交流イベントです。
まちぴあとは、コロナ前(2017年)からご縁があり、地域でとれた農作物(トマト、きゅうり)などを食育の一環として子ども達に振る舞う協議会の皆さんと一緒に、会場を盛り上げておりました。
コロナ禍によって、2020〜22年まで開催できずにいましたが、昨年から飲食等の振る舞いを配布に切り替えるなど工夫をこらして再開しましたが、少しでも以前の賑やかさを取り戻したいということで協力を相談頂きました。
・・・そんなことで、子ども達に大人気(?)といえば、ウシさん(登録団体:こくら工房)なので、子ども達とひろーい畑でお馴染みのバルーンアートを存分に楽しんでもらおうと計画しておりましたが、
残念ながら、今年は雨模様。地元の小学校の子たちは参集中止となってしまいましたが、同じく地域の子たちが通う幼稚園にはお邪魔できるという運びになったので、そちらにお邪魔して園内で子ども達と遊びました。
予定変更に対応できた「ミヤリー」ちゃんと一緒に、幼稚園の教室で全園児さん(約35名)とグリーティングをしたり、バルーンプレゼントを行いました。屋外では、遊ぶ用に「剣」「ハート」といった、基本形作品をいっぱい作ろうと思っていたウシさんは、
お持ち帰りもできるように、キャラクターバルーン付の作品に変えて全員にプレゼントするなど、できる限り楽しんでもらえるよう頑張っていました。
年々大変になっているという、むらづくり協議会の皆さんですが、子ども達はこの日のお祭りをとても楽しみにしていたそうで。実際、室内遊びの準備中には一時雨が止んだので、園児ちゃんたちは、れんげ畑の見学に行っていたそうです。
予定変更になってしまいましたが、ミヤリーちゃんとのふれあいを体験したり、バルーンで遊んだりと楽しい時間を過ごせたことは間違いないらしく、
「今年も楽しみにしてたんだ!」
といってくれた、昨年も参加されたであろう年長さんの子たちの反応は、格別なものであったと思います。そんなお手伝いをできたことは、活動を応援する立場のものとして、非常に幸せな時間でありました♪
(事務局:O)
2024年05月08日
登録団体主催 ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
2024年5月8日(水)
とちぎセルフヘルプ情報支援センター主催
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。参加資格などは一切ありません。5月のテーマは、テキストより「幸せ」を選択しております。興味関心のある方はご参加下さい。
【参考URL】まちぴあ情報誌 特集 セルフヘルプグループ座談会
〇日 時: 5月19日(日)9:00〜12:00
〇会 場: 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ

〇参加費: 500円
〇講 師: 渡邉 厚司
(一社)福祉コラボちむぐくる とちぎステップ家族相談室 代表理事・室長
〇テキスト:「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)
※オリジナルの資料も配布しますので、手ぶらでご参加できます。
〇その他:事前予約不要。直接ご来場ください。
【問合せ】とちぎセルフヘルプ情報支援センター
メール: tshc@live.jp
とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。主な事業は、@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供、Aセルフヘルプグループの設立支援、Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動、Cセルフヘルプグループ間の交流支援 の4点です。
本年も「どん底大会」や「セルフヘルプセミナー」等、様々な企画を実施しており、その一環として行っているゼミ形式の講座です。参加資格などは一切設けておりませんので、興味関心のある市民、県民の皆様のご参加をお待ちしています。
とちぎセルフヘルプ情報支援センター主催
令和6年度ワンコイン講座(通称「渡邉ゼミ」)開催のお知らせ
まちぴあ登録団体であり、オフィス入居団体でもある「とちぎセルフヘルプ情報支援センター」さんが実施しているワンコイン講座(通称:渡邉ゼミ)のお知らせです。参加資格などは一切ありません。5月のテーマは、テキストより「幸せ」を選択しております。興味関心のある方はご参加下さい。
【参考URL】まちぴあ情報誌 特集 セルフヘルプグループ座談会
〇日 時: 5月19日(日)9:00〜12:00
〇会 場: 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ

〇参加費: 500円
〇講 師: 渡邉 厚司
(一社)福祉コラボちむぐくる とちぎステップ家族相談室 代表理事・室長
〇テキスト:「日常臨床語辞典」(監修:北山 修、編:妙木 浩之)
※オリジナルの資料も配布しますので、手ぶらでご参加できます。
〇その他:事前予約不要。直接ご来場ください。
【問合せ】とちぎセルフヘルプ情報支援センター
メール: tshc@live.jp
とちぎセルフヘルプ情報支援センターは、2000年10月15日に、日本で5番目に設立されたセルフヘルプ・クリアリングハウスです。主な事業は、@セルフヘルプグループを必要としている県民の皆さんへの情報提供、Aセルフヘルプグループの設立支援、Bセルフヘルプグループに関する知識の普及・啓発活動、Cセルフヘルプグループ間の交流支援 の4点です。
本年も「どん底大会」や「セルフヘルプセミナー」等、様々な企画を実施しており、その一環として行っているゼミ形式の講座です。参加資格などは一切設けておりませんので、興味関心のある市民、県民の皆様のご参加をお待ちしています。
2024年05月07日
暮らしにやさしさを!「地球・おもいやりマルシェ」開催のお知らせ
2024年5月7日(火)
主催 とちぎ×せかいネット 協力 光琳寺
暮らしにやさしさを!地球・おもいやりマルシェ
私たちは2010年から、フェアトレードを普及促進するイベントを開催してきました。また、2018年からは日本にある、環境にやさしい商品も加えてマルシェを催してきました。

●日 時: 5月12日(日)11:00〜15:00
●場 所: 光琳寺(宇都宮市西原1-4-12)
あなたのお買い物(選択)が社会を少しづつ変えることになります。この地域に、地球を思いやる文化を一緒に作りたい〜。こんなことを発信しているマルシェです。楽しいお店、新しい暮らし方の提案、ワークショップが盛り沢山!是非お出かけくださいね!エコバッグ等(マイ箸、マイ皿、マイカップ)にご協力ください。
【体験コーナー】
○ワークショップ
・木のおもちゃ製作 ・麻リース製作 ・蜜蝋ラップ製作
○ケレケレ 物と物の無料交換の場
・ケレケレ!無料交換会 もの⇔もの もの⇔知恵
もったいないものを、物々交換で必要な誰かにつなげませんか?
あなたが地球のためにしている暮らしの知恵と、ものを交換することもできます。
当日、会場に交換したいものをお持ちください。(複数可)
本、衣類は扱っていません。思わぬものと出合いがあるかも〜これって素敵でしょ!※ケレケレ=フィジー語で「分け合う」こと
○おはなし会
物語をそらんじて、みなさんの目をみて語ります。語られた本やおすすめの絵本の展示もあります。
○キッズコーナー:楽しく遊べる場をご用意しています。
○トーク広場 出店団体のPR @11:30~12:1 A13:30〜14:10
○フードドライブ(食品寄付受付)
もったいない食品を必要とされている方へ
・賞味期限1か月以上 ・乾物 ・調味料 ・レトルトなど
【お買いものブース】
○フェアトレード
・モリンガ(インド) ・布製品(タイ、サモア、インド、アフリカ各国)
・チョコレート(原産国ドミニカ) ・ヤギ革製品 ・コーヒー(ネパール)
・チャイパック(インド) ・雑貨(インドネシア、ネパール)
・カレーペースト(スリランカ) ・ブラックペッパー(スリランカ)
○地域商品
・焼きおにぎり ・木工品(キャンプギア、木工雜貨)
・パン ・ポップコーン ・麻リース ・ドリンク
・蜜蝋、蜜蝋バーム ・自然栽培・有機栽培野菜
・キャンドル ・豆腐、厚あげ ・アクセサリー
・醤油 ・布小物 ・にんじんジュース ・びわこ布巾
・オレンジジュース ・友せっけん ・すき昆布
・鍋帽子 ・花豆 ・古本 ・調味料
【問合せ】とちぎ×せかいネット
TEL:080-1009-2648(吉田)
E-mail:ftfes2013@gmail.com
主催 とちぎ×せかいネット 協力 光琳寺
暮らしにやさしさを!地球・おもいやりマルシェ
私たちは2010年から、フェアトレードを普及促進するイベントを開催してきました。また、2018年からは日本にある、環境にやさしい商品も加えてマルシェを催してきました。


●日 時: 5月12日(日)11:00〜15:00
●場 所: 光琳寺(宇都宮市西原1-4-12)
あなたのお買い物(選択)が社会を少しづつ変えることになります。この地域に、地球を思いやる文化を一緒に作りたい〜。こんなことを発信しているマルシェです。楽しいお店、新しい暮らし方の提案、ワークショップが盛り沢山!是非お出かけくださいね!エコバッグ等(マイ箸、マイ皿、マイカップ)にご協力ください。
【体験コーナー】
○ワークショップ
・木のおもちゃ製作 ・麻リース製作 ・蜜蝋ラップ製作
○ケレケレ 物と物の無料交換の場
・ケレケレ!無料交換会 もの⇔もの もの⇔知恵
もったいないものを、物々交換で必要な誰かにつなげませんか?
あなたが地球のためにしている暮らしの知恵と、ものを交換することもできます。
当日、会場に交換したいものをお持ちください。(複数可)
本、衣類は扱っていません。思わぬものと出合いがあるかも〜これって素敵でしょ!※ケレケレ=フィジー語で「分け合う」こと
○おはなし会
物語をそらんじて、みなさんの目をみて語ります。語られた本やおすすめの絵本の展示もあります。
○キッズコーナー:楽しく遊べる場をご用意しています。
○トーク広場 出店団体のPR @11:30~12:1 A13:30〜14:10
○フードドライブ(食品寄付受付)
もったいない食品を必要とされている方へ
・賞味期限1か月以上 ・乾物 ・調味料 ・レトルトなど
【お買いものブース】
○フェアトレード
・モリンガ(インド) ・布製品(タイ、サモア、インド、アフリカ各国)
・チョコレート(原産国ドミニカ) ・ヤギ革製品 ・コーヒー(ネパール)
・チャイパック(インド) ・雑貨(インドネシア、ネパール)
・カレーペースト(スリランカ) ・ブラックペッパー(スリランカ)
○地域商品
・焼きおにぎり ・木工品(キャンプギア、木工雜貨)
・パン ・ポップコーン ・麻リース ・ドリンク
・蜜蝋、蜜蝋バーム ・自然栽培・有機栽培野菜
・キャンドル ・豆腐、厚あげ ・アクセサリー
・醤油 ・布小物 ・にんじんジュース ・びわこ布巾
・オレンジジュース ・友せっけん ・すき昆布
・鍋帽子 ・花豆 ・古本 ・調味料
【問合せ】とちぎ×せかいネット
TEL:080-1009-2648(吉田)
E-mail:ftfes2013@gmail.com
2024年05月05日
令和5年度宇都宮市市民活動助成金事業報告会 開催報告
5月5日(日)
令和5年度宇都宮市市民活動助成事業報告会が、4月20日に宇都宮市役所で行われ、助成金の交付を受けた13団体の皆さんが令和5年度に行った活動を発表しました。
市民活動助成事業では、結成して間もない団体が申請できる「スタート支援コース」・何年間か活動して新規事業を行う団体が最大2回まで申請できる「ステップアップ支援コース」・2団体以上と連携して事業を行う「連携支援コース」の3つのコースが設けられています。
令和5年度はスタート支援コースで4団体、ステップアップ支援コースで8団体、連携支援コースで1団体の計13団体が1年間の活動の成果を発表しました。
5類になって最初の年度となった令和5年度。
どこまでコロナ前に戻していくのか。
またコロナ禍で団体を立ち上げた皆さんは、どのようにこれから運営をしていくのか。
試行錯誤の日々を過ごされていたと思います。
マスクなしで対面でのイベントが増え、団体の皆さん、参加者の皆さんどちらもはじける笑顔で活動されていたのが印象的でした。
これからこういう風景を見ることが増えると思うとこちらも笑顔になります。
また、令和4年度の事業報告会のブログで私自身が書いていた「交付が終わった団体の活動を見に行く」が令和5年度はできなかったので、今年度こそは1団体でもいいから見に行ける時には行こうと思います。
交付団体の皆さま、発表お疲れ様でした。
今後の活動も応援しています。
(記事投稿:T)
令和5年度宇都宮市市民活動助成事業報告会が、4月20日に宇都宮市役所で行われ、助成金の交付を受けた13団体の皆さんが令和5年度に行った活動を発表しました。
市民活動助成事業では、結成して間もない団体が申請できる「スタート支援コース」・何年間か活動して新規事業を行う団体が最大2回まで申請できる「ステップアップ支援コース」・2団体以上と連携して事業を行う「連携支援コース」の3つのコースが設けられています。
令和5年度はスタート支援コースで4団体、ステップアップ支援コースで8団体、連携支援コースで1団体の計13団体が1年間の活動の成果を発表しました。
5類になって最初の年度となった令和5年度。
どこまでコロナ前に戻していくのか。
またコロナ禍で団体を立ち上げた皆さんは、どのようにこれから運営をしていくのか。
試行錯誤の日々を過ごされていたと思います。
マスクなしで対面でのイベントが増え、団体の皆さん、参加者の皆さんどちらもはじける笑顔で活動されていたのが印象的でした。
これからこういう風景を見ることが増えると思うとこちらも笑顔になります。
また、令和4年度の事業報告会のブログで私自身が書いていた「交付が終わった団体の活動を見に行く」が令和5年度はできなかったので、今年度こそは1団体でもいいから見に行ける時には行こうと思います。
交付団体の皆さま、発表お疲れ様でした。
今後の活動も応援しています。
(記事投稿:T)
2024年05月04日
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2023」参加報告
2024年5月4日(土)
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2023」参加報告
昨年12月1日、宇都宮大学主催 宇都宮大学地域デザインセンター 地域防災シンポジウム2023「防災士・地域防災実践者の組織化とリカレント教育〜栃木県内の"被災後の実践"から探る〜」(宇都宮大学 地域デザインセンター 実施報告)が、宇都宮駅東口交流拠点施設ライトキューブにて行われ、行政、自治会関係者、防災組織関係者、関心を持つ方や学生など200名以上が参加していました。

初めに、「地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組」として地域デザイン科学部長の藤原氏と地域防災部門長の石井氏による説明。「栃木県における防災・危機管理の取組」として栃木県危機管理防災局の竹澤氏、県土整備部の日原氏による報告が行われました。
次に、「防災士・地域防災実践者による実践報告」として、「おやま防災」と「防災士ママくらぶさくら」の実践について話を伺いました。

おやま防災は、小山市社会福祉協議会と小山市市民活動センターおやま〜るの協働事業で、小山市で活動している災害ボランティアのネットワーク組織です。災害支援に興味・関心のある市民が、災害支援の“いま”とつながることのできる場を作られています。想いや活動についてお話していただきました。
市民団体 防災士ママくらぶさくらは、さくら市での活動をメインに子育て世代・女性の視点で、子どもや家族向けに防災に関する学びの場づくりを行っています。市内イベントや学校での出前講座への参加。非常時に使えるペットボトルランタンやミニライトを作る「防災工作」など行っており、どのようなものなのか説明していただきました。

今回のシンポジウムでは栃木県内で地域防災に取り組む関係者が一堂に会する「共創de地域防災フェス」も行われており、センター登録団体「TABUWATA」の皆さんのブースも展開されておりました。
ミヤラジで毎週日曜日17:00〜、多言語ラジオ(ネパール語、タイ語、中国語) 番組、普段の取り組み(にほんごカフェや清掃活動)、防災に関する取り組みなどポスター展示や交流にて伝えられていました。
第2部では、TABUWATAさんを含む出展されている団体によるショートスピーチ。栃木県内の足利大学、国際医療福祉大学、作新学院大学・女子短期大学部、宇都宮大学の学長らによる「栃木県の大学等による防災・減災活動連絡調整会議」覚書調印式などが行われました。

第3部では、防災士会の方々からの話題提供の後。発表団体、ブース出展団体、参加者らが車座になって「地域防災力UP」についてのグループディスカッションが行われました。防災士の課題と今後の取り組み、地域防災の推進に必要なこと、避難所内の環境整備、地域と企業の連携、外国人との連携、文化の違い等に対する理解、やさしい日本語の活用などさまざまな意見交換が行われたようです。
シンポジウム内でもお話されていましたが、平時からの連携やネットワークの重要性を感じる機会にもなりました。また、「防災×〇〇」で考えると子育てや障がいなど、誰しも関わる所だと思います。いつどこで起こるか分からない災害に対して、ひとり一人が考えていく必要があると思いました。
【参考URL】まちぴあブログ
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災部門」設立記念シンポジウム 参加報告
(記事投稿:K)
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2023」参加報告
昨年12月1日、宇都宮大学主催 宇都宮大学地域デザインセンター 地域防災シンポジウム2023「防災士・地域防災実践者の組織化とリカレント教育〜栃木県内の"被災後の実践"から探る〜」(宇都宮大学 地域デザインセンター 実施報告)が、宇都宮駅東口交流拠点施設ライトキューブにて行われ、行政、自治会関係者、防災組織関係者、関心を持つ方や学生など200名以上が参加していました。
初めに、「地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組」として地域デザイン科学部長の藤原氏と地域防災部門長の石井氏による説明。「栃木県における防災・危機管理の取組」として栃木県危機管理防災局の竹澤氏、県土整備部の日原氏による報告が行われました。
次に、「防災士・地域防災実践者による実践報告」として、「おやま防災」と「防災士ママくらぶさくら」の実践について話を伺いました。
おやま防災は、小山市社会福祉協議会と小山市市民活動センターおやま〜るの協働事業で、小山市で活動している災害ボランティアのネットワーク組織です。災害支援に興味・関心のある市民が、災害支援の“いま”とつながることのできる場を作られています。想いや活動についてお話していただきました。
市民団体 防災士ママくらぶさくらは、さくら市での活動をメインに子育て世代・女性の視点で、子どもや家族向けに防災に関する学びの場づくりを行っています。市内イベントや学校での出前講座への参加。非常時に使えるペットボトルランタンやミニライトを作る「防災工作」など行っており、どのようなものなのか説明していただきました。

今回のシンポジウムでは栃木県内で地域防災に取り組む関係者が一堂に会する「共創de地域防災フェス」も行われており、センター登録団体「TABUWATA」の皆さんのブースも展開されておりました。
ミヤラジで毎週日曜日17:00〜、多言語ラジオ(ネパール語、タイ語、中国語) 番組、普段の取り組み(にほんごカフェや清掃活動)、防災に関する取り組みなどポスター展示や交流にて伝えられていました。
第2部では、TABUWATAさんを含む出展されている団体によるショートスピーチ。栃木県内の足利大学、国際医療福祉大学、作新学院大学・女子短期大学部、宇都宮大学の学長らによる「栃木県の大学等による防災・減災活動連絡調整会議」覚書調印式などが行われました。
第3部では、防災士会の方々からの話題提供の後。発表団体、ブース出展団体、参加者らが車座になって「地域防災力UP」についてのグループディスカッションが行われました。防災士の課題と今後の取り組み、地域防災の推進に必要なこと、避難所内の環境整備、地域と企業の連携、外国人との連携、文化の違い等に対する理解、やさしい日本語の活用などさまざまな意見交換が行われたようです。
シンポジウム内でもお話されていましたが、平時からの連携やネットワークの重要性を感じる機会にもなりました。また、「防災×〇〇」で考えると子育てや障がいなど、誰しも関わる所だと思います。いつどこで起こるか分からない災害に対して、ひとり一人が考えていく必要があると思いました。
【参考URL】まちぴあブログ
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災部門」設立記念シンポジウム 参加報告
(記事投稿:K)