2023年11月29日(水)
もうすぐ12月というのに、暖かさを感じる日が多いなぁとも思いつつ。一転、正当(?)な季節と主張してくるような寒さがあって。何とも落ち着かないですねぇ。
個人的には、一日の寒暖差が一番やっかいと思っている次第でございまして。コロナもあり、インフルもありで。かつ、年末の忙しい中、楽しい催事も多い季節になってきますからね。体調管理には一段を気をつかいたいところです。
そんなことで、ボランティアのついでに運動しよう♪ の「クリーン&ウオーク」12月活動のお知らせです。先月は、スタッフもがっつり参加させて頂いて。
「一時間程度の気軽なボランティアってのも、中々の運動だ」
と実感できましたからね。効果のほどは実体験済みですので、皆さんもぜひご参加下さい♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度第4回
「クリーン&ウオーク」参加者募集
●日 時:2023年12月10日(日) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合:まちぴあ
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・動きやすい服装
・マスク等、感染防止の準備(お好みで)。
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・ゴミ袋、トング、軍手などはこちらで用意してあります。
持参もOKです。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
クリーン&ウオークは、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
2023年11月29日
いつでもクリーンウオーク 令和5年11月度実施報告
2023年11月29日(水)
新型コロナウイルス感染症の影響あった中でも、身体を動かすことから始めて、そのついでに清掃ボランティアもしちゃいましょう的な発想で始まった「クリーン&ウオーク」。
希望者の皆様からお問い合わせを頂いて、都合の良い日を調整して参加頂く「いつでもクリーンウオーク」は、この11月のべ2回の実施(通算:16回目)となりました。
★★★ ★★★ ★★★
11月は、鬼怒通り沿いにある専門学校・大原学園宇都宮校の生徒の皆さんが、10月に引き続いて活動を希望下さいました。
まずは、11月8日。4名の皆さんが集まって下さり、クリーンウオークスタート。参加当初は、グループで固まって活動していたそうですが、自分達の学校周辺をいろいろ歩いてみようとなったそうで、駅東公園を散策したのちは、東西南北バラバラになって清掃下さったそうです。
ある方は、平松(南)方面へ。ある方は今泉(北、図書館)の方面へと。片道30分で折り返してくるわけですから、「えっ、案外遠いところまでいったなぁ・・・」と感心しつつ。
「さすが、わか・・・」
と、いいそうになって止めた担当者がいましたね。
・・・続いて、2回目は11月18日。
この日は、まちぴあ周辺や東地区に整備されている遊歩道を清掃してみようとなったようで、途中までご一緒させて頂きました。
植え込みやベンチが整備され、地域内にある公園や住宅街を結ぶ緑化空間でもありますが、こうしたところには、案外ゴミがあったりするもの。食べ物系のゴミなんかを回収しつつ、これまた東西南北、思うがままにクリーンウオークして頂いて。
きっちり1時間。無事に、まちぴあに帰還下さいました。小さなゴミ袋ですが、各自それぞれに中々の量があったことを素直に喜べませんけども。それだけ、注意深く地域美化に取り組んで下さった、専門学生さんたちの頑張りを感じることができました♪
大原学園の皆さん。大変お疲れさました!!
★★★ ★★★ ★★★
・・・さて、晩秋といわれる11月ですが、天候も陽気も良い活動日であったと思われます。今後も、適宜、活動を受付ておりますので。関心のある方は、
【いつでもクリーン&ウオーク 参加者募集】
リンク先の記事を参照下さいませ♪
現在のところ、12月は、事業者さんより活動希望を頂いております。また、定例の「クリーン&ウオーク」も改めて募集いたしますので、寒暖差に負けないようにの運動も兼ねてボランティアを希望される皆さんのご参加をお待ちしております!
(事務局:O)
新型コロナウイルス感染症の影響あった中でも、身体を動かすことから始めて、そのついでに清掃ボランティアもしちゃいましょう的な発想で始まった「クリーン&ウオーク」。
希望者の皆様からお問い合わせを頂いて、都合の良い日を調整して参加頂く「いつでもクリーンウオーク」は、この11月のべ2回の実施(通算:16回目)となりました。
★★★ ★★★ ★★★
11月は、鬼怒通り沿いにある専門学校・大原学園宇都宮校の生徒の皆さんが、10月に引き続いて活動を希望下さいました。
まずは、11月8日。4名の皆さんが集まって下さり、クリーンウオークスタート。参加当初は、グループで固まって活動していたそうですが、自分達の学校周辺をいろいろ歩いてみようとなったそうで、駅東公園を散策したのちは、東西南北バラバラになって清掃下さったそうです。
ある方は、平松(南)方面へ。ある方は今泉(北、図書館)の方面へと。片道30分で折り返してくるわけですから、「えっ、案外遠いところまでいったなぁ・・・」と感心しつつ。
「さすが、わか・・・」
と、いいそうになって止めた担当者がいましたね。
・・・続いて、2回目は11月18日。
この日は、まちぴあ周辺や東地区に整備されている遊歩道を清掃してみようとなったようで、途中までご一緒させて頂きました。
植え込みやベンチが整備され、地域内にある公園や住宅街を結ぶ緑化空間でもありますが、こうしたところには、案外ゴミがあったりするもの。食べ物系のゴミなんかを回収しつつ、これまた東西南北、思うがままにクリーンウオークして頂いて。
きっちり1時間。無事に、まちぴあに帰還下さいました。小さなゴミ袋ですが、各自それぞれに中々の量があったことを素直に喜べませんけども。それだけ、注意深く地域美化に取り組んで下さった、専門学生さんたちの頑張りを感じることができました♪
大原学園の皆さん。大変お疲れさました!!
★★★ ★★★ ★★★
・・・さて、晩秋といわれる11月ですが、天候も陽気も良い活動日であったと思われます。今後も、適宜、活動を受付ておりますので。関心のある方は、
【いつでもクリーン&ウオーク 参加者募集】
リンク先の記事を参照下さいませ♪
現在のところ、12月は、事業者さんより活動希望を頂いております。また、定例の「クリーン&ウオーク」も改めて募集いたしますので、寒暖差に負けないようにの運動も兼ねてボランティアを希望される皆さんのご参加をお待ちしております!
(事務局:O)
登録団体主催「ティー・サロン・コンサート≪クリスマス≫」開催のお知らせ
2023年11月29日(水)
まちぴあ登録団体:NPO法人宇都宮ピアノ研究会 主催
ティー・サロン・コンサート≪クリスマス≫開催のお知らせ

〇日 時: 12月10日(日)午後1:30時開演(午後1:00開場)
〇場 所: 栃木県総合文化センター 地下2階「リハーサル室」
【演奏曲】※曲目は変更になることがございます。
・ドヴュッシー:『喜びの鳥』
・デオダ・ド・セヴラック<休暇の日々>第2集より
・ショパン『ノクターン』第2番 第18番
・カスキ「プレリュード」Op.7-1 『クリスマスメドレー』
□ソプラノ独唱
・アーヴィング・バーリン『White Cristmas』他
□連弾
・モーツァルト『4手連弾用ソナタ』KV358 第2・第3楽章
・モシュコフスキー『スペイン舞曲』第2番 第3番
・ルロイ・アンダーソン『ルロイの休日』
・ブルクミュラー『ブルクミュラーでお国めぐり』
□クラリネットトリオ
・モーツァルト『ケーゲルシュタットトリオ』第1・第2楽章
□フルート独奏 村松 崇継『EARTH』
□ヴァイオリン独奏 葉加瀬太郎『情熱大陸他』
□ソプラノ&ヴァイオリン&ピアノ
レナード・バーンスタイン『I Feel Pretty』他
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【特定非営利活動法人宇都宮ピアノ研究会について】
宇都宮ピアノ研究会は、宇都宮市を中心に栃木県民の皆さん音楽に親しむ機会を提供し、県内の音楽文化の醸成を目的に活動している法人です。主にピアノ講師や愛好者など音楽に関わりの深い皆さんが会員となり、福祉施設等に出向いての訪問演奏や「スプリングコンサート」など年数回の主催コンサート事業を行い、生の音楽に触れる機会と演奏者が社会とつながる機会を創り続けています。
宇都宮ピアノ研究会ブログ 昨年のクリスマス・コンサート
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
〇出演
・伊澤 久美子 ・阿部久美 ・内海 久惠 ・浦 奈々
・漆原 啓子 ・金澤 玲子 ・神野 美由紀 ・大島 由紀
・鯉沼 由美子 ・小太刀 薫 ・齋藤 愛未 ・品田 紀子
・菅井 綾子 ・高橋 惠子 ・長井詩音 ・中島 優子
・別納 尚美 ・濱口 美幸 ・原島 未奈
【入場券】全席 自由席(お茶・お菓子付き)
・小中学生:1,000円 / 高校生以上 一般:2,000円
・入場希望の方はお電話またはショートメールでお申し込みください。
□後援:
栃木県教育委員会・宇都宮市教育委員会、下野新聞社
□協力:
宇都宮市まちづくりセンター、宇都宮ピアノテクニカルサービス
【問合せ・申込み】
宇都宮ピアノ研究会 事務局(高橋)
電話:028-627-1796
携帯電話/Cメール:080-5446-1796
まちぴあ登録団体:NPO法人宇都宮ピアノ研究会 主催
ティー・サロン・コンサート≪クリスマス≫開催のお知らせ
〇日 時: 12月10日(日)午後1:30時開演(午後1:00開場)
〇場 所: 栃木県総合文化センター 地下2階「リハーサル室」
【演奏曲】※曲目は変更になることがございます。
・ドヴュッシー:『喜びの鳥』
・デオダ・ド・セヴラック<休暇の日々>第2集より
・ショパン『ノクターン』第2番 第18番
・カスキ「プレリュード」Op.7-1 『クリスマスメドレー』
□ソプラノ独唱
・アーヴィング・バーリン『White Cristmas』他
□連弾
・モーツァルト『4手連弾用ソナタ』KV358 第2・第3楽章
・モシュコフスキー『スペイン舞曲』第2番 第3番
・ルロイ・アンダーソン『ルロイの休日』
・ブルクミュラー『ブルクミュラーでお国めぐり』
□クラリネットトリオ
・モーツァルト『ケーゲルシュタットトリオ』第1・第2楽章
□フルート独奏 村松 崇継『EARTH』
□ヴァイオリン独奏 葉加瀬太郎『情熱大陸他』
□ソプラノ&ヴァイオリン&ピアノ
レナード・バーンスタイン『I Feel Pretty』他
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【特定非営利活動法人宇都宮ピアノ研究会について】
宇都宮ピアノ研究会は、宇都宮市を中心に栃木県民の皆さん音楽に親しむ機会を提供し、県内の音楽文化の醸成を目的に活動している法人です。主にピアノ講師や愛好者など音楽に関わりの深い皆さんが会員となり、福祉施設等に出向いての訪問演奏や「スプリングコンサート」など年数回の主催コンサート事業を行い、生の音楽に触れる機会と演奏者が社会とつながる機会を創り続けています。
宇都宮ピアノ研究会ブログ 昨年のクリスマス・コンサート
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〇出演
・伊澤 久美子 ・阿部久美 ・内海 久惠 ・浦 奈々
・漆原 啓子 ・金澤 玲子 ・神野 美由紀 ・大島 由紀
・鯉沼 由美子 ・小太刀 薫 ・齋藤 愛未 ・品田 紀子
・菅井 綾子 ・高橋 惠子 ・長井詩音 ・中島 優子
・別納 尚美 ・濱口 美幸 ・原島 未奈
【入場券】全席 自由席(お茶・お菓子付き)
・小中学生:1,000円 / 高校生以上 一般:2,000円
・入場希望の方はお電話またはショートメールでお申し込みください。
□後援:
栃木県教育委員会・宇都宮市教育委員会、下野新聞社
□協力:
宇都宮市まちづくりセンター、宇都宮ピアノテクニカルサービス
【問合せ・申込み】
宇都宮ピアノ研究会 事務局(高橋)
電話:028-627-1796
携帯電話/Cメール:080-5446-1796
2023年11月28日
栃木県経済同友会「令和5年度表彰事業」募集のお知らせ
2023年11月28日(火)
栃木県経済同友会「令和5年度表彰事業」募集のお知らせ
公益社団法人栃木県経済同友会では、栃木県の発展に大きく貢献された、栃木県内に本社を置く企業経営者および栃木県内を活動拠点とする団体等に対し、下記の4つの賞を設け表彰を行います。

なお、この表彰については、推薦者からの推薦により受賞候補者を募り、選考の上表彰します。過去受賞者情報。
〇募集期間: 11月1日(水)〜12月8日(金)
○推薦の区分
・優秀経営者賞 1名 表彰金20万円
・優秀起業家賞 1名 表彰金20万円
・社会貢献活動賞 1団体 表彰金20万円
・美しいまちづくり賞 1機関 表彰金20万円
〇表彰の種類 および 受賞候補者の条件
・優秀経営者賞
以下のいずれかに該当する栃木県内に本社機能を有する経営者であること。
@人格、識見に優れていること。
A他の模範となるような優良な経営を行っていること。
B優れた経営手腕により業績向上を図っていること。
C各種事業を通じ、栃木県のイメージアップに貢献していること。
D当該年度に株式の上場又は公開をした経営者であること。
・優秀起業家賞
以下のいずれかに該当する栃木県内に本社機能を有する経営者であること。
@高度な先端技術を生かし、未開発分野に挑戦し、常に研究開発型企業を目指していること。
A独自の技術により、業績を向上させていること。
B特色ある企業経営を行っていること。
C起業家精神に富み、夢を持って経営を行っていること。
・社会貢献活動賞
以下のいずれかに該当する団体であること。
@長年にわたり顕著な社会貢献活動を行っていること。
A活動年数は少ないが、将来に向けてその活動が大いに期待されること。
・美しいまちづくり賞
以下のいずれかに該当する栃木県内の市町及び自治会等であること。
@地域の文化や伝統を生かしたまちづくりが行われていること。
A快適で住みよいまちづくりが行われていること。
B地域の美観や生活環境を考慮したまちづくりが行われていること。
C知恵と工夫による魅力あるまちづくりが行われていること。
〇選考方法: 上記の各条件を満たす経営者および団体等について、「表彰選考委員会」(同友会会員および外部選考委員)が選考いたします。(社会貢献活動賞と美しいまちづくり賞にご推薦いただいた対象の方につきましては、選考の前に@会則、A定款、B事業計画書等の提出をお願いしております。)
〇推薦方法: 所定の推薦書に推薦内容を記載の上、栃木県経済同友会宛に電子メールまたはFAXにて推薦して下さい。なお、提出いただいた資料は返却できませんので、予めご了承下さい。推薦書はホームページからダウンロードできます。
〇受賞者発表及び表彰式: 決定次第、ホームページ等で発表します。(令和6年3月頃を予定)なお表彰式は令和5年総会時(令和6年6月頃)に行う予定です。
【問合せ・申込み】公益社団法人栃木県経済同友会事務局
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館8階
TEL: 028-632-5511(代) FAX: 028-632-5500
メール: hase@douyuukai.jp (担当/長谷)
栃木県経済同友会「令和5年度表彰事業」募集のお知らせ
公益社団法人栃木県経済同友会では、栃木県の発展に大きく貢献された、栃木県内に本社を置く企業経営者および栃木県内を活動拠点とする団体等に対し、下記の4つの賞を設け表彰を行います。
なお、この表彰については、推薦者からの推薦により受賞候補者を募り、選考の上表彰します。過去受賞者情報。
〇募集期間: 11月1日(水)〜12月8日(金)
○推薦の区分
・優秀経営者賞 1名 表彰金20万円
・優秀起業家賞 1名 表彰金20万円
・社会貢献活動賞 1団体 表彰金20万円
・美しいまちづくり賞 1機関 表彰金20万円
〇表彰の種類 および 受賞候補者の条件
・優秀経営者賞
以下のいずれかに該当する栃木県内に本社機能を有する経営者であること。
@人格、識見に優れていること。
A他の模範となるような優良な経営を行っていること。
B優れた経営手腕により業績向上を図っていること。
C各種事業を通じ、栃木県のイメージアップに貢献していること。
D当該年度に株式の上場又は公開をした経営者であること。
・優秀起業家賞
以下のいずれかに該当する栃木県内に本社機能を有する経営者であること。
@高度な先端技術を生かし、未開発分野に挑戦し、常に研究開発型企業を目指していること。
A独自の技術により、業績を向上させていること。
B特色ある企業経営を行っていること。
C起業家精神に富み、夢を持って経営を行っていること。
・社会貢献活動賞
以下のいずれかに該当する団体であること。
@長年にわたり顕著な社会貢献活動を行っていること。
A活動年数は少ないが、将来に向けてその活動が大いに期待されること。
・美しいまちづくり賞
以下のいずれかに該当する栃木県内の市町及び自治会等であること。
@地域の文化や伝統を生かしたまちづくりが行われていること。
A快適で住みよいまちづくりが行われていること。
B地域の美観や生活環境を考慮したまちづくりが行われていること。
C知恵と工夫による魅力あるまちづくりが行われていること。
〇選考方法: 上記の各条件を満たす経営者および団体等について、「表彰選考委員会」(同友会会員および外部選考委員)が選考いたします。(社会貢献活動賞と美しいまちづくり賞にご推薦いただいた対象の方につきましては、選考の前に@会則、A定款、B事業計画書等の提出をお願いしております。)
〇推薦方法: 所定の推薦書に推薦内容を記載の上、栃木県経済同友会宛に電子メールまたはFAXにて推薦して下さい。なお、提出いただいた資料は返却できませんので、予めご了承下さい。推薦書はホームページからダウンロードできます。
〇受賞者発表及び表彰式: 決定次第、ホームページ等で発表します。(令和6年3月頃を予定)なお表彰式は令和5年総会時(令和6年6月頃)に行う予定です。
【問合せ・申込み】公益社団法人栃木県経済同友会事務局
〒320-0806 栃木県宇都宮市中央3丁目1番4号 栃木県産業会館8階
TEL: 028-632-5511(代) FAX: 028-632-5500
メール: hase@douyuukai.jp (担当/長谷)
2023年11月23日
令和5年度第3回クリーン&ウオーク 実施報告
2023年11月23日(木・祝)
コロナ禍を経てすっかり定着した「クリーン&ウオーク」。参加下さるボランティアさんたちの都合に合わせて不定期開催している「いつでも」と併せ、大変多くの皆さんにご参加頂いています。
手軽・気軽を売りにしているボランティア体験だけあって、一回一回の人数はそれなりではありますが、「またやってもいいかな?」と、活動した後の満足感と参集することを含めての負担感のバランスがよろしいのか、回数を重ねられる活動となっています。
11月23日(木・祝)は、そんなクリーン&ウオークの定例活動日。今回は、毎朝通勤で東武宇都宮線を使っている事業担当者の念願である、中央地区の地域美化活動となりまして、今年9月までお世話になった「釜川じゃぶじゃぶ池」を集合地点に、クリーン&ウオークを行いました。
秋もすっかり深まった11月。暖かすぎる関係で、今年の紅葉が今一つという噂も耳にしますけども。釜川河川敷の紅葉はその名の通りの色合いをしておりまして。まさしく、小さい秋見つけたを実感するところです。
今回のクリーン&ウオークには、8名(まちづくり活動応援事業利用:2名)の参加者があり、うららかな陽気の中、清掃活動を行うことができました。小学生をはじめとしたご家族での参加があり、ボランティア体験にふさわしい感じでしたね♪
「担当者たっての」と、あった通り、まちぴあを発着点にした場合、活動証明書づくりなどを理由に、ほぼ散策できないことが多いですが、本日は担当者も皆さんと一緒に清掃道具を持って、街中を散策しました。
釜川河川内の清掃は一緒にやらせてもらいますけども。中央地区を散策するのは久しぶりでしたね。食事や買い物で、オリオン通りなどにはちょくちょくお邪魔しますが、買い物などの目的があると目的地に直行してしまうタチなので、
「おおっ、なんか新鮮だなぁ」
と。担当者のくせにボランティア初心者さんみたいな感想をこぼしつつ活動しました。釜川河川敷のプロムナードを東武駅方面に歩いていくと、地域の子ども達が作成したLRTの飾りが、欄干に飾ってあったり、花々の定植がなされていたり、
ボランティアや地域の皆さんが、街中を綺麗にしようと日々活動されている様子も伺える景観を楽しむこともでき、まさしく「街歩き」をできました。
担当者は、オリオン通りからシンボルロードの歩道を清掃しつつ、東武宇都宮駅の周りをごみ拾いしつつ、近隣の駐車場に注意を払いながら進んでいきました。清掃開始前に、経験者のボランティアさんたちが、
「駐車場にゴミが多いんですよね〜」
みたいなことをおっしゃっていたので、それをヒントに拾っていくと確かに。ちょっと大人として恥ずかしいかなぁみたいな光景も目にしつつ、できる範囲で清掃をしていきました。
・・・そんなこんなで約1時間。「気軽にできる」と銘打っていてなんですけども。しっかり汗もかきまして。運動的にも非常にいい感じ。あれですね、ボランティア活動ですからねぇ。
「あくまで1時間は目安」
「ノルマでない」
「ちゃんと1時間清掃してくる皆さん、ステキです」
との学びを、実体験もあって改めて再確認したところでございます。担当者は、そんな感じでしたが、他にも市役所の方面に歩いて行った方、オリオン通りから日の町通り、大通りまで散策した方など、何気に東西南北全方向で清掃できたました。
皆様、大変お疲れさまでした!!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
定例活動の「クリーン&ウオーク」は、12月も実施予定です。次回は、12月10日(日)に予定しておりまして。活動場所は、まちぴあ周辺となる予定です。
後日、改めてお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
コロナ禍を経てすっかり定着した「クリーン&ウオーク」。参加下さるボランティアさんたちの都合に合わせて不定期開催している「いつでも」と併せ、大変多くの皆さんにご参加頂いています。
手軽・気軽を売りにしているボランティア体験だけあって、一回一回の人数はそれなりではありますが、「またやってもいいかな?」と、活動した後の満足感と参集することを含めての負担感のバランスがよろしいのか、回数を重ねられる活動となっています。
11月23日(木・祝)は、そんなクリーン&ウオークの定例活動日。今回は、毎朝通勤で東武宇都宮線を使っている事業担当者の念願である、中央地区の地域美化活動となりまして、今年9月までお世話になった「釜川じゃぶじゃぶ池」を集合地点に、クリーン&ウオークを行いました。
秋もすっかり深まった11月。暖かすぎる関係で、今年の紅葉が今一つという噂も耳にしますけども。釜川河川敷の紅葉はその名の通りの色合いをしておりまして。まさしく、小さい秋見つけたを実感するところです。
今回のクリーン&ウオークには、8名(まちづくり活動応援事業利用:2名)の参加者があり、うららかな陽気の中、清掃活動を行うことができました。小学生をはじめとしたご家族での参加があり、ボランティア体験にふさわしい感じでしたね♪
「担当者たっての」と、あった通り、まちぴあを発着点にした場合、活動証明書づくりなどを理由に、ほぼ散策できないことが多いですが、本日は担当者も皆さんと一緒に清掃道具を持って、街中を散策しました。
釜川河川内の清掃は一緒にやらせてもらいますけども。中央地区を散策するのは久しぶりでしたね。食事や買い物で、オリオン通りなどにはちょくちょくお邪魔しますが、買い物などの目的があると目的地に直行してしまうタチなので、
「おおっ、なんか新鮮だなぁ」
と。担当者のくせにボランティア初心者さんみたいな感想をこぼしつつ活動しました。釜川河川敷のプロムナードを東武駅方面に歩いていくと、地域の子ども達が作成したLRTの飾りが、欄干に飾ってあったり、花々の定植がなされていたり、
ボランティアや地域の皆さんが、街中を綺麗にしようと日々活動されている様子も伺える景観を楽しむこともでき、まさしく「街歩き」をできました。
担当者は、オリオン通りからシンボルロードの歩道を清掃しつつ、東武宇都宮駅の周りをごみ拾いしつつ、近隣の駐車場に注意を払いながら進んでいきました。清掃開始前に、経験者のボランティアさんたちが、
「駐車場にゴミが多いんですよね〜」
みたいなことをおっしゃっていたので、それをヒントに拾っていくと確かに。ちょっと大人として恥ずかしいかなぁみたいな光景も目にしつつ、できる範囲で清掃をしていきました。
・・・そんなこんなで約1時間。「気軽にできる」と銘打っていてなんですけども。しっかり汗もかきまして。運動的にも非常にいい感じ。あれですね、ボランティア活動ですからねぇ。
「あくまで1時間は目安」
「ノルマでない」
「ちゃんと1時間清掃してくる皆さん、ステキです」
との学びを、実体験もあって改めて再確認したところでございます。担当者は、そんな感じでしたが、他にも市役所の方面に歩いて行った方、オリオン通りから日の町通り、大通りまで散策した方など、何気に東西南北全方向で清掃できたました。
皆様、大変お疲れさまでした!!
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
定例活動の「クリーン&ウオーク」は、12月も実施予定です。次回は、12月10日(日)に予定しておりまして。活動場所は、まちぴあ周辺となる予定です。
後日、改めてお知らせいたしますので、募集情報をお見掛けの際には、ご参加いただけると幸いです!!
(事務局:O)
2023年11月22日
「NPOや企業のための労務相談日」参加者募集のお知らせ
2023年11月22日(水)
主催:とちぎボランティアNPOセンター・栃木働き方改革推進支援センター
「NPOや企業のための労務相談日」参加者募集のお知らせ

〇日 時: 11月30日(木)13:30〜16:15(1団体当たり45分)
〇場 所: とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」
☆例えば、こんなお悩みはありませんか☆
・業務が忙しくて、5日以上の年次休暇が取れない。どうしたら良い?
・就業規則には、セクハラ、マタハラ、 パワハラなどの禁止条項を定めておくべき?
・短時間アルバ イトとの契約は、どのようにすれば良い?
〇参加費:無料 〇定員:3団体
申込方法: 申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送、メール にて、ぽ・ぽ・らまでお送りください。
※団体及び相談内容に関わる資料がございましたら、当日お持ちください。
※ご記入いただいた情報は、本事業以外に利用することはありませんので、ご安心ください。
〇次回の労務相談日は、1月31 日(水)です。
予告追ってお知らせしますので、ぜひご参加ください。
【問合せ・申込み】
とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」(担当:黒田)
〒320-0032 宇都宮市昭和 2-2-7
TEL: 028-623-3455 FAX: 028-623-3465
E-mail: popola@tochigi-vnpo.net
主催:とちぎボランティアNPOセンター・栃木働き方改革推進支援センター
「NPOや企業のための労務相談日」参加者募集のお知らせ
〇日 時: 11月30日(木)13:30〜16:15(1団体当たり45分)
〇場 所: とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」
☆例えば、こんなお悩みはありませんか☆
・業務が忙しくて、5日以上の年次休暇が取れない。どうしたら良い?
・就業規則には、セクハラ、マタハラ、 パワハラなどの禁止条項を定めておくべき?
・短時間アルバ イトとの契約は、どのようにすれば良い?
〇参加費:無料 〇定員:3団体
申込方法: 申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは郵送、メール にて、ぽ・ぽ・らまでお送りください。
※団体及び相談内容に関わる資料がございましたら、当日お持ちください。
※ご記入いただいた情報は、本事業以外に利用することはありませんので、ご安心ください。
〇次回の労務相談日は、1月31 日(水)です。
予告追ってお知らせしますので、ぜひご参加ください。
【問合せ・申込み】
とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」(担当:黒田)
〒320-0032 宇都宮市昭和 2-2-7
TEL: 028-623-3455 FAX: 028-623-3465
E-mail: popola@tochigi-vnpo.net
2023年11月20日
宇都宮大学地域デザインセンター「地域防災シンポジウム2023」開催のお知らせ
2023年11月20日(月)
宇都宮大学地域デザインセンター
「地域防災シンポジウム2023」開催のお知らせ
防災士・地域防災実践者の組織化とリカレント教育

〜栃木県内の"被災後の実践"から探る〜
防災士・地域防災実践者の活躍とNPO・企業・自治体等との協働
地域防災力を高めるためには、自主防災組織・企業・自治体・大学など、さまざまな組織や人が強みを活かし合い協働・共創していきことが必要です。栃木県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会し、交流と学びを深めます。
〇日 時: 12月1日(金)13:00-16:30 11月27日(月)締切
〇場 所: 宇都宮駅東口交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」
栃木県内においては、平成27年関東・東北豪雨や令和元年東日本台風などの経験を踏まえ、頻発・激甚化する自然災害に対応する地域防災力の向上が喫緊の課題となっています。本シンポジウムでは、水災害等、各地域の災害特性を踏まえた防災士・地域防災実践者による報告から、県内の最新の地域防災に関する取組状況と自治体等による支援体制を把握します。
そして、協働・共創による地域防災を一層進めるため、県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会する「共創de地域防災フェス」をとおして交流と学びを深めます。その上で、地域防災力を高めるために、今後必要となる関係者間の連帯や、高度で実践的な教育プログラムとは何かを議論します。
【プログラム内容】
・地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組
・栃木県における防災・危機管理の取組
(栃木県危機管理防災局・県土整備部)
・防災士・地域防災実践者による実践報告
・共創de地域防災フェス
・車座トーク・地域防災力UP
〇対 象:防災士、地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方
〇定 員:200名 〇参加費:無料
【申込み】地域防災シンポジウム2023 参加申込みフォーム
問合せ: 宇都宮大学 地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL: 028-689-6235
E-mail: bousai@cc.utsunomiya-u.ac.jp
宇都宮大学地域デザインセンター
「地域防災シンポジウム2023」開催のお知らせ
防災士・地域防災実践者の組織化とリカレント教育
〜栃木県内の"被災後の実践"から探る〜
防災士・地域防災実践者の活躍とNPO・企業・自治体等との協働
地域防災力を高めるためには、自主防災組織・企業・自治体・大学など、さまざまな組織や人が強みを活かし合い協働・共創していきことが必要です。栃木県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会し、交流と学びを深めます。
〇日 時: 12月1日(金)13:00-16:30 11月27日(月)締切
〇場 所: 宇都宮駅東口交流拠点施設「ライトキューブ宇都宮」
栃木県内においては、平成27年関東・東北豪雨や令和元年東日本台風などの経験を踏まえ、頻発・激甚化する自然災害に対応する地域防災力の向上が喫緊の課題となっています。本シンポジウムでは、水災害等、各地域の災害特性を踏まえた防災士・地域防災実践者による報告から、県内の最新の地域防災に関する取組状況と自治体等による支援体制を把握します。
そして、協働・共創による地域防災を一層進めるため、県内の地域防災に関わる個人や機関等が一同に会する「共創de地域防災フェス」をとおして交流と学びを深めます。その上で、地域防災力を高めるために、今後必要となる関係者間の連帯や、高度で実践的な教育プログラムとは何かを議論します。
【プログラム内容】
・地域防災の推進に向けた宇都宮大学の取組
・栃木県における防災・危機管理の取組
(栃木県危機管理防災局・県土整備部)
・防災士・地域防災実践者による実践報告
・共創de地域防災フェス
・車座トーク・地域防災力UP
〇対 象:防災士、地域防災に取り組む自治体、企業、NPOほか地域防災に関心のある方
〇定 員:200名 〇参加費:無料
【申込み】地域防災シンポジウム2023 参加申込みフォーム
問合せ: 宇都宮大学 地域デザイン科学部附属地域デザインセンター
TEL: 028-689-6235
E-mail: bousai@cc.utsunomiya-u.ac.jp
2023年11月19日
令和5年度まちぴあ連続講座「情報発信体験会Bチラシ回」 実施報告
2023年11月19日(日)
11月18日に、令和5年度における「まちぴあ連続講座」を開催しました。
連続講座は、まちぴあ登録団体の皆さんをはじめ、市内でボランティア・自治会等の社会貢献活動を行っている皆さんを対象に実施しているものです。
団体運営に必要な、組織づくり、会計、広報等の事務能力向上や、自分達が不得意としており悩んでいることの解決の一助になればと開催しています。
令和5年度は「情報発信」をテーマに3回連続講座として計画しました。宇都宮市に限ったことではないですが、日々進化する情報技術の発達に伴い重要さを増し続けている「デジタル化」。
パソコンやスマホを活用した情報発信については、「初心者向け」の講座として、また、講義を聞いただけで、何となくやる気になるものですが、自宅に帰ってさてやるか?といえば案外そうでないという想定(担当者の実体験)から「実際にその場でやる」をセットにした、体験会として企画しました。
11月18日は、連続講座最終回は「チラシ回」。デジタルっていいながら、なんですが説明いたしますね。
パソコンでの作成が当たり前になっているチラシの作成。「パソコンでつくる」ということは、出力前の状態はデータなわけです。そしてチラシは、その企画や、団体の情報が詰まったものでもあります。
そんな「チラシ」をプリントアウトして使うだけでなく、ブログやSNSの広報媒体としても使っていきましょうというのが、今回の講座の流れになります。初回(ブログ)、2回目(SNS)の総まとめ的な位置づけですね。
今回の講座には、4名の参加を頂きました。
今回も皆さんパソコン持参でご参加下さったので、今回の講座の説明の後には、早々に作業体験に移っていきました。チラシ作成自体は、活動団体であれば何らかしらのデジタルツールを使い、何かしらのチラシを作ったことがあるということですので、今回はできたチラシデータの活用法を体験していきました。
まず、思いつくのは、ブログなどの広報ツールに、まずは「チラシのデータを掲載する」ことですよね。作成ソフトやワード、エクセルなどで作ったデータを、PDFや写真データに変換し、普通の写真と同じように掲載する。
この点については、皆さんすでにやっておられました。
続いては、チラシというと意外に色々なことを書きすぎて(それが悪いというわけでもないのが、チラシ作成の奥深いところでもあります)、ウェブページで公開すると、非常に見辛くなってしまうこともありますよね。
そこで、今回は、「サイムネルづくり」をするイメージで、そのページに掲載されたチラシの情報をひとまず目に付くやすいように加工することを体験していただきました。
今回の講座はあくまで初心者むけですので、一般に使われているであろう「ワード」と「スリッピングツール」(切り抜き機能)を使って、「なんちゃってサムネ」を作ってみました。
↑ のように、写真や画像の上に、ワードアートを載せて、切り取って写真データとして保存することで、サムネっぽく、作る作業を通じて、文字・写真の配置換えを体験してもらう機会ともなり、
「これは、チラシづくりにも活かせそう」
とのお言葉を頂戴することができました。物理的に、面積の小さいサムネイルを作ってみることで、何を一番知ってほしいかを本当に取捨選択しつつ、作っていくという作成の流れを体験して頂きました。
講座では、まちぴあがやっているチラシ情報の加工(応用)をいくつか紹介させて頂き、ブログ、フェイスブックと発信ツールが違う場合にも、作成するサムネ的な部分に工夫をしてみることなどもアドバイスさせてもらい、講座を修了することができました。
アドバイスとはいっても、まちぴあもまだまだですからね。お互い頑張っていきましょう!というメッセージになっちゃったかもしれませんが、座学だけでなく体験を交えたことにより、団体の皆様とは、より深く交流を深められた機会になりました。
(事務局:O)
11月18日に、令和5年度における「まちぴあ連続講座」を開催しました。
連続講座は、まちぴあ登録団体の皆さんをはじめ、市内でボランティア・自治会等の社会貢献活動を行っている皆さんを対象に実施しているものです。
団体運営に必要な、組織づくり、会計、広報等の事務能力向上や、自分達が不得意としており悩んでいることの解決の一助になればと開催しています。
令和5年度は「情報発信」をテーマに3回連続講座として計画しました。宇都宮市に限ったことではないですが、日々進化する情報技術の発達に伴い重要さを増し続けている「デジタル化」。
パソコンやスマホを活用した情報発信については、「初心者向け」の講座として、また、講義を聞いただけで、何となくやる気になるものですが、自宅に帰ってさてやるか?といえば案外そうでないという想定(担当者の実体験)から「実際にその場でやる」をセットにした、体験会として企画しました。
11月18日は、連続講座最終回は「チラシ回」。デジタルっていいながら、なんですが説明いたしますね。
パソコンでの作成が当たり前になっているチラシの作成。「パソコンでつくる」ということは、出力前の状態はデータなわけです。そしてチラシは、その企画や、団体の情報が詰まったものでもあります。
そんな「チラシ」をプリントアウトして使うだけでなく、ブログやSNSの広報媒体としても使っていきましょうというのが、今回の講座の流れになります。初回(ブログ)、2回目(SNS)の総まとめ的な位置づけですね。
今回の講座には、4名の参加を頂きました。
今回も皆さんパソコン持参でご参加下さったので、今回の講座の説明の後には、早々に作業体験に移っていきました。チラシ作成自体は、活動団体であれば何らかしらのデジタルツールを使い、何かしらのチラシを作ったことがあるということですので、今回はできたチラシデータの活用法を体験していきました。
まず、思いつくのは、ブログなどの広報ツールに、まずは「チラシのデータを掲載する」ことですよね。作成ソフトやワード、エクセルなどで作ったデータを、PDFや写真データに変換し、普通の写真と同じように掲載する。
この点については、皆さんすでにやっておられました。
続いては、チラシというと意外に色々なことを書きすぎて(それが悪いというわけでもないのが、チラシ作成の奥深いところでもあります)、ウェブページで公開すると、非常に見辛くなってしまうこともありますよね。
そこで、今回は、「サイムネルづくり」をするイメージで、そのページに掲載されたチラシの情報をひとまず目に付くやすいように加工することを体験していただきました。
今回の講座はあくまで初心者むけですので、一般に使われているであろう「ワード」と「スリッピングツール」(切り抜き機能)を使って、「なんちゃってサムネ」を作ってみました。
↑ のように、写真や画像の上に、ワードアートを載せて、切り取って写真データとして保存することで、サムネっぽく、作る作業を通じて、文字・写真の配置換えを体験してもらう機会ともなり、
「これは、チラシづくりにも活かせそう」
とのお言葉を頂戴することができました。物理的に、面積の小さいサムネイルを作ってみることで、何を一番知ってほしいかを本当に取捨選択しつつ、作っていくという作成の流れを体験して頂きました。
講座では、まちぴあがやっているチラシ情報の加工(応用)をいくつか紹介させて頂き、ブログ、フェイスブックと発信ツールが違う場合にも、作成するサムネ的な部分に工夫をしてみることなどもアドバイスさせてもらい、講座を修了することができました。
アドバイスとはいっても、まちぴあもまだまだですからね。お互い頑張っていきましょう!というメッセージになっちゃったかもしれませんが、座学だけでなく体験を交えたことにより、団体の皆様とは、より深く交流を深められた機会になりました。
(事務局:O)
2023年11月18日
ときめき大人の教養講座「かがやき塾」第一回参加報告
2023年11月18日(土)
ときめき大人の教養講座「かがやき塾」第一回参加報告
先日15日、宇都宮市教育委員会「人材かがやきセンター」主催講座 ときめき大人の教養講座「かがやき塾」が宇都宮市中央生涯学習センター 5階 人材かがやきセンター研修室にて行われ、第1回目となる「多文化共生」に参加しました。

初めに、宇都宮市国際交流プラザ 多文化共生推進課職員である鈴木 友樹氏より「多文化共生を目指して〜増加する外国人、その文化を学び、お互いを理解し合おう〜」が行われました。
宇都宮市における外国人住民(国内・県内・市内の人数推移や国籍など)の現状、多文化共生についての説明、宇都宮市多文化共生推進課が取り組む事業やこれから未来(プラン策定など)についてお話をしていただきました。
そこから、外国人住民と接する上で、やさしい日本語を活用してもらいたいと生まれた背景、ポイント、「申請書。お問合せ先。ご記入ください。更新する」などをやさしい日本語にするとしたらどうするか。といった投げかけがありました。

次に、帝京大学留学生の皆さんとのワークショップが実施されました。今回参加された一般の皆さんが5つのグループに分かれ、実際に日本語で話してみようというプログラムでした。皆さん日本語がとても分かりやすく、尚且つしっかりしており、中には卒業後も日本で仕事したいといった思いを話してくれる方もいました。まちぴあでも、過去やさしい日本語の勉強会を実施しましたが、やはり実際に話してみるということはとても大切であると感じました。
実際、普段の生活だと、街行く外国人住民の方と話したことがない方もいるかと思いますが、プログラムの最後に講師を務めた鈴木さんから「話せば人となりが分かり、そこからコミュニケーションや支え合いが始まっていくのではないか、誰もが住んでも住み良い街になっていけばと思う。」という言葉の通りだと感じました。講師の皆さま、企画開催された皆さまありがとうございました。
(記事投稿:小松)
ときめき大人の教養講座「かがやき塾」第一回参加報告
先日15日、宇都宮市教育委員会「人材かがやきセンター」主催講座 ときめき大人の教養講座「かがやき塾」が宇都宮市中央生涯学習センター 5階 人材かがやきセンター研修室にて行われ、第1回目となる「多文化共生」に参加しました。
初めに、宇都宮市国際交流プラザ 多文化共生推進課職員である鈴木 友樹氏より「多文化共生を目指して〜増加する外国人、その文化を学び、お互いを理解し合おう〜」が行われました。
宇都宮市における外国人住民(国内・県内・市内の人数推移や国籍など)の現状、多文化共生についての説明、宇都宮市多文化共生推進課が取り組む事業やこれから未来(プラン策定など)についてお話をしていただきました。
そこから、外国人住民と接する上で、やさしい日本語を活用してもらいたいと生まれた背景、ポイント、「申請書。お問合せ先。ご記入ください。更新する」などをやさしい日本語にするとしたらどうするか。といった投げかけがありました。
次に、帝京大学留学生の皆さんとのワークショップが実施されました。今回参加された一般の皆さんが5つのグループに分かれ、実際に日本語で話してみようというプログラムでした。皆さん日本語がとても分かりやすく、尚且つしっかりしており、中には卒業後も日本で仕事したいといった思いを話してくれる方もいました。まちぴあでも、過去やさしい日本語の勉強会を実施しましたが、やはり実際に話してみるということはとても大切であると感じました。
実際、普段の生活だと、街行く外国人住民の方と話したことがない方もいるかと思いますが、プログラムの最後に講師を務めた鈴木さんから「話せば人となりが分かり、そこからコミュニケーションや支え合いが始まっていくのではないか、誰もが住んでも住み良い街になっていけばと思う。」という言葉の通りだと感じました。講師の皆さま、企画開催された皆さまありがとうございました。
(記事投稿:小松)
2023年11月17日
「第17回宇都宮市民福祉の祭典」開催のお知らせ
2023年11月17日(金)
第17回宇都宮市民福祉の祭典
-共に支える地域社会を目指して-
子どもからお年寄り、障がいのある人など、多くの市民が参加し、様々な催し物や体験などを通して交流することで、福祉への理解や連帯感を深め、誰もが住み慣れた地域や家庭で、安心して、笑顔で生活できる福祉社会をつくることを目的に開催します。

〇日 時: 11月23日(木・祝)10:00〜14:00
〇場 所: 宇都宮市中心部(総合福祉センター・オリオンスクエアなど)
赤い羽根共同募金の配分を受け、実施しています!
〇総合福祉センター・北側駐車場
・模擬店 ・福祉絵画展・福祉書道展
・障がい者作品展示 他
〇総合福祉センター南面道路
・総合案内所 ・スタンプラリー
・ミヤリーちゃんと写真撮影など
〇オリオンスクエア
・第2総合案内所 ・模擬店 ・行政相談 ・防災コーナー など
〇会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関等をご利用の上、ご来場ください。
〇自転車でご来場の方は、中央1丁目駐輪場(まちかど広場地下)を無料で開放します。
【問合せ】
宇都宮市保健福祉部保健福祉総務課
並びに宇都宮市社会福祉協議会
電話: 028(636)1285(市社協ボランティアセンター)
第17回宇都宮市民福祉の祭典
-共に支える地域社会を目指して-
子どもからお年寄り、障がいのある人など、多くの市民が参加し、様々な催し物や体験などを通して交流することで、福祉への理解や連帯感を深め、誰もが住み慣れた地域や家庭で、安心して、笑顔で生活できる福祉社会をつくることを目的に開催します。
〇日 時: 11月23日(木・祝)10:00〜14:00
〇場 所: 宇都宮市中心部(総合福祉センター・オリオンスクエアなど)
赤い羽根共同募金の配分を受け、実施しています!
〇総合福祉センター・北側駐車場
・模擬店 ・福祉絵画展・福祉書道展
・障がい者作品展示 他
〇総合福祉センター南面道路
・総合案内所 ・スタンプラリー
・ミヤリーちゃんと写真撮影など
〇オリオンスクエア
・第2総合案内所 ・模擬店 ・行政相談 ・防災コーナー など
〇会場には駐車場がありませんので、公共の交通機関等をご利用の上、ご来場ください。
〇自転車でご来場の方は、中央1丁目駐輪場(まちかど広場地下)を無料で開放します。
【問合せ】
宇都宮市保健福祉部保健福祉総務課
並びに宇都宮市社会福祉協議会
電話: 028(636)1285(市社協ボランティアセンター)