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2023年07月31日

登録団体主催 講座「みんなで アンサンブル」開催のお知らせ

2023年7月31日(月)

登録団体:NPO法人宇都宮ピアノ研究会 音楽談話室
講座「みんなで アンサンブル」〜集まれば音楽がうまれる〜

宇都宮ピアノ研究会オリジナルの楽譜の中から、好きな曲を選んで、会員のサポートもありつつ、みんなで楽しくアンサンブルをしましょう。※楽譜は資料としてお持ち帰りいただけます。

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◇日 時: 8月5日(土)&19日(土) 13:30〜15:00

◇場 所: 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ2階

♪簡単な曲を練習しながら、みんなでアンサンブルを楽しみましょう。
♪年齢、経験は問いません。気軽に参加できます。
♪お友達やご家族でミニコンサートができるようになります。

楽器を持ち寄り合奏をしよう!ご自宅にある楽器をお持ち下さい。
もちろん楽器がなくてもOK。歌での参加も大歓迎です。

どんなアンサンブルが生まれるのか、当日だけのお楽しみ!
ぜひ皆さんでアンサンブルを楽しみませんか?
講座の最後には、会員による生演奏もあります。

◇参加費: 1名:500円 2名:800円 3名:1,000円(資料代含む)

◇定 員: 各日 先着10名

◇後 援: 宇都宮市教育委員会・下野新聞社
◇協 力: 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ

【問合せ・申込み】
NPO法人宇都宮ピアノ研究会≪事務局≫(高橋)
TEL:028‐627‐1796  携帯TEL:080-5446-1796

2023年07月30日

令和5年度第4回「コケ落とし&クリーンウオーク」 参加者募集

2023年7月30日(日)

 5月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。これまでに、のべ約70名の皆さんが毎月1回の清掃ボランティアにご参加下さっています。ありがたいことです(感謝)!

 さて。8月は、今年も「鮎のつかみどり」の回となります!

 昨年コロナを乗り越え復活した、(特非)宇都宮まちづくり推進機構 さんが行っている「釜川夏の宴」のイベントです。昨年は、市内中心地区の子ども達がたくさんご参加になり、釜川における夏の風物詩がかえってきたわけです。

 そんな、子ども達の思い出作りに一役買おう!!が、8月のコケ落とし活動となります。清掃後にイベントが控えているため(毎年恒例ですが)、いつもより早い時間での集合となりますのでご注意下さい!

 ※いつもの時間でくるとおそらく終了しています。ご注意を♪

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令和5年度第4回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集

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●日 時:2023年8月26日(土) 9:00〜10:30
   ※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。

●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
   ※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
    初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪

●定 員:20名 程度

≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
  → 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪

≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。

※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。

≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
 活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
 事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
 路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。

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 釜川の河川清掃は、

「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。

 スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。

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【問合せ・申込み】
 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
  TEL:028−661−2778

(事務局:O)

令和5年度第3回「まちぴあ勉強会 〜楽しく放射線を学ぼう」実施報告

2023年7月29日(土)

「まちぴあ勉強会」は、登録団体をはじめとした皆さんが活動に役立つスキルや知識を学ぶ場として実施している小規模研修企画です。

コロナ禍を経た今日にあっては、活動再開を目指す団体の皆様と市民の皆さんの交流の場としても活用しつつ企画を実施しています。

 7月29日に実施した、年度3回目(通算20回)は、まちぴオフィスに入居下さっている「日本技術士会栃木県支部」さんとのコラボ回となりました。
(※詳しくは、リンク先のホームページもご参照下さい)

 技術士にはコンサルタントとして自営する方、コンサルタント企業及び各種企業に勤務している方がおり、21の技術部門にわたって、高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務の分野で活躍されています。

 さて、まちぴあオフィスに入居されている皆さん(2023年7月時点で9団体)とは、これまでも定期的な意見交換の場を開いており「自分たちの活動を知ってもらう機会を作ろう」と、昨年から勉強会の講師役を務めていただく形をとっています。

 折しも、コロナ禍からの活動再開という課題もあったことから、まちぴあという拠点施設を有効に活用してもらいつつ、団体の皆さんの専門的な知見・経験を活かした交流の場を設けさせて頂いています。

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 今回の勉強会には、栃木県支部さんの中から、原子力・放射線部門の技術士であられる、佐々木隆博氏が「楽しく放射線を学ぶ」勉強会をご提案下さり実現したものです。この日の勉強会には、講話に興味を持って下さった市民の皆様17名がご参加下さりました。

 講話は、佐々木氏の専門である放射線利用技術に関するお話しとともに、自然現象の観察から始まり「なんでこうなるんだ?」という疑問を解き明かしていく楽しさを語っていただきました。

 興味関心から始まって、メカニズムを追求し研究していく「科学」と、科学の知見を応用し社会に還元していくのが「技術」であると思うという言葉はとても印象に残りました。

 原子力技術の歴史のあらましを振り返りながら、放射能と放射線の違いについて改めてお話しいただくことから始まって、源となる物質からエネルギーを与えられて飛び出してくる分子・原子・原子核、電磁波などが「放射線」であることなどを説明頂きました。

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 電子レンジや昔のテレビなど、放射線の一種である電波を活用した家電製品や医療用具への応用についても触れながら、電磁波同士が影響を与え合う様子を、実際にスマホとAMラジオを使って見せて下さる場面もありました。

 講話の後には、健康や技術的な観点から放射線に関心のある皆さんが集まったこともあり、医療機関で利用した検査や機器がどんなものであるのかなど、皆さんそれぞれの日常において不思議に思っていたことを質問する時間となりました。

 ・・・このような感じで、まちぴあとしても良い意味で異色のアカデミックな会を実施できたと思います。日本技術士さんをはじめ、様々な得意分野をもって活動されている、団体の皆さんがあってこそ、こうした多様な機会を作れるのだと思っています。

 ご協力ありがとうございました!!

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 ちなみに、今回勉強会に協力くださった日本技術士会さんでは、8月27日に小学3年生以上の子ども達を対象にした

「かんたん電池ミニカー教室」

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 を、まちぴあにて企画下さっています。工作を楽しみながら思い出づくりのついでに夏休みの宿題もこなしちゃうチャンスかもしれませんので、関心のある皆さんのご参加をお待ちしております♪

(事務局:O)

2023年07月29日

令和5年度第2回「まちぴあ勉強会 〜 バルーンアート練習会」実施報告

2023年7月29日(金)

 「まちぴあ勉強会」は、登録団体をはじめとした皆さんが活動に役立つスキルや知識を学ぶ場として実施している小規模研修企画です。コロナ禍を経た今日にあっては、活動再開を目指す団体の皆様と市民の皆さんの交流の場としても活用しつつ企画を実施しています。

 年度2回目(通算19回)は、登録団体の皆様からのリクエストを頂いて、ウシさん(こちらも登録団体です)のバルーンアート練習会を行うこととなりました。

 感染症対策も変化し、地域でのイベントも工夫をこらしながら復活している中ではありますが、イベント出店の際に大きなネタであった飲食物の提供については、以前にも増して注意しなければならない意識もあるそうです。

 地域イベントで子どもたちの興味を引き、また交流のためのツールとして考えた際に、口を使わずに道具で膨らませるバルーンアートは、かなりツカえる子であるそうです。

 実際にイベントでやってみた方もあったそうですが。実際にやってみると案外大変で。子ども達の標的になって披露困憊になった方もあると聞き及んでいます。

 そこで、基本的なバルーンアートの作り方と、「子ども達と遊ぶ」ためのバルーンアートを学ぶ回を企画してほしいとの要望があり、今回の勉強会が開催されました。

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 ・・・7月28日の勉強会当日には、練習したい!と言って下さった団体の皆さんが、お仲間を連れてご参加いただいたのをはじめ、お子さん連れで体験してみたいというご家族さんもご参加下さりまして。12名の皆さんが集まって下さいました。

 講師役を務めたのは、「こくら工房」(ウシです)さん。

 ウシさんは、仕事の合間を縫って、宇都宮市内の小学校などでの工作体験やイベントでの作品プレゼントをしています。作品を作って子どもたちを喜ばせる場合もありますが、「風船を使って子どもたちと遊ぶ」ということについては、それなりの経験があるそうです。

 今回の練習会では、基本作品(イヌ、剣、ハート)の工作を中心に、バルーンアートをやるときの一番の「ココロ折ポイント」を解説しながら、皆さんと体験していきました。

 結論を言うと、何をするにも「慣れる」しかないわけですが。ココロ折P1として、真っ先にあがるのは、「膨らませて風船をつくること」。十分に縛り口の部分を伸ばしておかないと、口を結ぶ際に手を痛めたり、腱鞘炎的な苦痛を伴うことにもなりかねないので、

 空気を入れるポンプに風船をセットするときに、かなり深めに風船をセットする!

 ことを言っていましたね。後は、教えられたコツを皆さんそれぞれの感覚でやれるようにするところまでは伝授できていたように思えます。

 ココロ折Pの2番目は、「せっかく作った作品をいらないといわれる」です。

 この点については、子ども達にも好き好みがあり、場合によってはバルーンが苦手ば子もあることを念頭におくのと、なるべく自信のある作品を事前に選べるようにして、子ども達の過大な期待をそらすことと。

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「作ってあげる」よりも「一緒に作る」

 感覚で子どもたちと接すると良いとアドバイスがありました。子ども達にとっては、振り回したり、つつき合える棒状(長い方が人気?)の風船であれば、それだけで喜んでもらえることと、何か作る際には、小さな子供たちの手では作りにくい工程(ねじる際に風船をぎゅっと握る作業など)を手助けしてあげて、

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 仕上げを子どもたちにやってもらうことによって「作った感」を一緒に味わうのも作戦の一つとお伝えしていましたね。プロではない私たちなりのバルーンの活用方法を、皆さんそれぞれに体験してもらったと思います。

 今回の体験会には、幼稚園〜小学校低学年の子供さんたちも参加下さっていました。(この子達の方が習得が早かった気がします。そんなもんです。できるんです。)

 お子さんたちにも協力してもらいながら、動物系などの風船をたくさん作ることができました。ぜひ、今回体験下さった皆さんには、ご自身が参加する催事で腕を振るっていただけると幸いです。

 また、練習のコツとして「一人でやりすぎると飽きる」という話も出ていたので。折を見て今回のような楽しい遊びの機会が設けられることを期待しています♪

(事務局:O)

登録団体主催「でっかい昔遊び、作っちゃいました。」開催のお知らせ

2023年7月29日(土)

登録団体:宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA
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NOBAは、「公園やプールに行きにくい」といった保護者様のお話を伺い、No Barrierを目指し活動を始めました。月に一回のイベントや学生向けの学習会を開催しております。

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※クリックすると拡大します。

◇日 時: 8月11日(金)
午前の部 10:45〜12:00 (10:30〜受付開始)
午後の部 14:15〜15:30 (14:00〜受付開始)

◇場 所: ミナテラス(宇都宮市インターパーク6-2−1)セミナールーム

【実施内容】 ダンス、だるま落とし、とんとん相撲などなど

◇対 象: 特別支援学校、学級に通う小学校1年生〜6年生 
※中学生や支援級に通っていない児童は要相談

◇定 員: 各部5名程度 

◇参加費: お子様1人あたり 500円 (2人目以降100円)
ご兄弟の参加も可能です。保護者様の方は必ず1名以上ご参加ください。

◇持ち物: 飲み物

◇申込み: GOOGLEフォームより
※回答受付期間: 7/31(月)12:00まで

◇協 力: 宇都宮大学地域デザインセンター

【問合せ・申込み】
宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA
メール: noba.udai@gmail.com
LINEアカウント、Twitterページ、Instagramページ

2023年07月27日

年度第3回オープンデー「アトリエことり・サマーパーティ」実施報告

2023年7月27日(木)

「まちぴあオープンデー」は、感染症の影響により、思うように活動できなかった団体の皆様のイベント実施などの活動再開を応援するためにはじめた、ミニ交流会です。

「自分たちで主催してみる」ことにチャレンジする場として、まちぴあ登録団体の皆さんに協力を呼び掛けて実施しています。

感染症の対応も変化して、市内の各種イベントもあちこちで復活の兆しを見せていますが、一出店団体として参加するだけでなく、自分たち独自のイベントを開発したり、出店する際の新たなメニューを練習する場として活用頂いています。

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 令和5年度第3回(通算11回目)のオープンデーは、子育て中のママさんたちが中心となって、家族で楽しめる工作ワークショップやリクリエーションを行う子育て系団体「アトリエことり」さんとのコラボ企画として実施しました。

 まちぴあでは、研修室・ミーティングルームといった会場利用と、当日までの事前広報と当日の活動状況を周知することを担当させていただきました。ですので、「サマーパーティ」と題した、子ども縁日とアイシング体験等を合わせたイベント内容は、アトリエことりさんたちが色々考えて実施下さいました。

 ・・・さて。朝10時からスタート(終了13:00)は、感染症予防も兼ね、約30分間隔で参加者皆さんが訪れるように工夫下さいました。

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 ことりさん側で、「さかなつり」「たこ焼きビンゴゲーム」「輪投げ」などの子ども縁日と、動物や乗り物などの「アイシング体験」をご用意されており、それらレクリエーションをポイントラリー形式で全て体験できるようになっていました。

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 イベントには、3回の時間に分けて延べ50名ほどのご家族が遊びに来て下さいました。室内での小規模イベントでしたが、普段は、ママと一緒に遊んでいる団体の子どもたちがスタッフになって、各コーナーの受付や、運営をお手伝いするなどの「お仕事体験」をしていたりと。

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 主催者側も参加者も、遊びながら楽しむ交流会として、手作り(しかも初めてだったそうです!)イベントを実施して下さいました。

まちぴあとしては、大成功と思われますけども。ことりさん側の手ごたえは如何ったのか。後日、落ち着いたタイミングで聞いてみたいところですね♪

 ともかくも、サマーパーティ実施、お疲れ様でした♪

(記事登録:O)

令和5年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(1)児童虐待撲滅隊「イベント当日編」

2023年7月27日(木)

6月の下旬に、皆様にこのブログを通じて児童虐待撲滅隊さんのイベントの開催をお知らせしたのを覚えておられる方は、「いつになったら当日編更新されるんだろうか…」と思っておられたかと思います。

大変長らくお待たせいたしました。

★★★★★★

今回は、6月25日に開催されたイベントに、少しの時間ですが行ってきたのでご紹介します。

会場であるバンバ市民広場についてから最初に献花台へ。

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虐待を受けなくなった子供たちの写真が飾られ、台の上にはおもちゃが。
スタッフは、オレンジのガーベラを花屋さんで購入しラッピングもしてもらい、献花させていただきました。
こんなに小さい子供たちが、かわいい子供たちが、自分を産んだ親によって死なされてしまう。
親じゃなくても、親が預けた先で虐待されて亡くなってしまう。
そんな不条理なことがあってはいけないと、献花台の写真を見て改めて感じました。

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その後は和太鼓集団の「楽」の皆さんのパフォーマンスを見させていただきました。
とても力強く、元気をいただくことができました。

今回のイベントに出店されていたテントは、綿あめやかき氷、焼きそばのほかに、撲滅隊の皆さんのテントではから揚げなども売られていました。

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また、ランドセルや洋服の販売も。
生活困窮家庭には無料で配布されるとのことでした。

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和太鼓のパフォーマンス後は私自身予定があったので見られなかったのですが、着ぐるみたちによるパレードや、今年度も市民活動助成の交付を受ける「愉快なわれらの会」の皆さんが司会のゲームなども行われていたようです。

・・・・・・

報道で見て知っておられる方が多いかと思いますが、兵庫県神戸市で6歳の男の子が自宅近くの草むらに捨てられていたスーツケースから遺体で見つかり、母親ら兄弟4人が逮捕されたという痛ましい事件がありました。
今回の取材をする2日前に、テレビのニュースで知ったので、胸が張り裂けそうな気持ちになりました。
また、この事件では、兄弟の母親(亡くなった男の子から見て祖母)が逮捕された兄弟たちが子供だった頃に虐待をしていたということも報道されています。
だからと言って、「自分の息子(兄弟たちから見て甥っ子)に母親からやられたことと全く同じことをやってもいい」なんて言う論理は全く通用しませんが。

虐待は連鎖する。
あるものでそう目にしました。
そんなことはあってはいけないけど、実際に起こっていることだと報道を見て、改めて思い知らされました。

連鎖させないために。
私たちにできることは何なのか。

直接的に近所づきあいを密にしていくことも、もしかしたら1つの手段かもしれない。
「少しうちでゆっくりしていくかい?」と、ご近所同士で見知っている顔ならいうことも子供からのサインに気づけるかもしれない。

直接的でない方法は児童虐待かもと思ったら迷わず通報ダイヤルに電話すること。
そこで行政につなげることもできますしね。

一人でも多くの尊い命を救うために。
私自身もできることをやっていこうと思います。

児童虐待撲滅隊の皆さん、暑い中お疲れ様でした。
そして、取材にご協力いただきありがとうございました。

(記事投稿:T)

2023年07月26日

SDGs学習参考書譲渡プロジェクト Baton of Hope 開催のお知らせ

2023年7月26日(水)

SDGs学習参考書譲渡プロジェクト
使わなくなった学習参考書を後輩につなぐ
Baton of Hope 開催のお知らせ

次世代に夢のバトンをつなぐため、学習参考書を集め、譲渡する取り組みです。

学習参考書JPEG.jpg 学習参考書JPEG2.jpg

・買ったはいいけどあまり使わなかった…
・書き込みをたくさんして一生懸命勉強したから捨てるに捨てられない…
・学校でもらってそのまま家に眠っている…

そんな参考書はありませんか?
あなたの参考書が後輩の夢につながります。


譲渡期間には誰でも学習参考書を持ち帰ることができます。

☆学習参考書を譲り受けるメリット☆
●無料で必要な参考書を手に入れることができる
●先輩の書き込みがあると、覚えるポイントがわかる
●自分を応援している人がいることを感じられる



【回収】
〇期間
7月25日(火)〜8月31日(木)
〇回収場所
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無償でご提供いただきたい学習参考書
●ISBN(国際標準図書番号)があるもの
●解答解説がそろったもの
●書き込みがあっても大丈夫です

受け取れない学習参考書
●塾などの市販されていないテキストブックや問題集
●解答がないもの

【譲渡】
〇期間
8月1日(火)〜9月3日(日) 9:30〜19:00(休館日は除く)
〇会場
東図書館 児童書架


最新情報はインスタグラムに掲載中!


企画・運営/お問い合わせ 宇都宮東YMCA
〒321-0942 宇都宮峰4丁目21-14
e-mail: utsunomiya-higashi@tochigi-ymca.org

2023年07月25日

「こころの通訳者たち What a Wonderful World」開催のお知らせ

2023年7月25日(火)

とちぎユニバーサルシアター
「こころの通訳者たち What a Wonderful World」
開催のお知らせ

「手話」を目の見えない人に伝えるため試行錯誤する人たちの姿を捉えたドキュメンタリー。日本で唯一のユニバーサルシアターである東京都北区の映画館シネマ・チュプキ・タバタ。
全ての上映作品に音声ガイドと字幕をつけている同館で、耳の聴こえない人に演劇を楽しんでもらおうと奮闘する3人の舞台手話通訳者を記録したドキュメンタリー作品を上映することに。

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その映像を目の見えない人にも伝えるため、個性豊かなメンバーたちによる「音声ガイド」づくりがスタートする。舞台手話通訳者たちの思いはいつしか音声ガイドづくりのメンバーたちの思いと重なり合い、言語や障がいの有無を超えて心のバトンをつないでいく。映画『こころの通訳者たち』予告編

〇日 時: 8月5日(土)13時30分開始(開場13時)終了16時予定
イメージソング「ユウキノウタ」を含む特別版100分

〇場 所: とちぎ福祉プラザ 多目的ホール(宇都宮市若草1丁目10−6)

〇トークイベント 一緒に歌おう「ユウキノウタ」
・平塚千穂子プロデューサー 
バリアフリー映画鑑賞推進団体 City Lights
/CINEMA Chupki TABATA代表
Nyanko(ニャンコ) 手話歌パフォーマー

〇料 金: 500円 18歳以下無料

≪その他≫
*音声ガイドがあります。ラジオをお貸しします。
*バリアフリー字幕付き上映です。
*別スペースで同時上映します。小さなお子様と一緒に見られます。
​*トークイベントには手話通訳とUDトークのご用意があります。

〇主 催: NPOメディア・アクセスサポートセンター

〇共 催: みらい・ともに・すすむ(まちぴあ登録団体)
*とちぎユニバーサルシアター20回目上映会

【申込方法】 Googleフォーム もしくは下記:電話番号(ショートメール可)

【申込み・問合せ】
みらい・ともに・すすむ
TEL: 090-1838-5625(平日は18時以降にお願いします)

【参考URL】まちぴあブログ
とちぎユニバーサルシアター「奇跡の小学校の物語」取材報告
とちぎユニバーサルシアター「アイ・コンタクト」取材報告

2023年07月24日

登録団体主催「講座 ピアノの構造を知ろう・・・」開催のお知らせ

2023年7月24日(月)

まちぴあ登録団体:NPO法人宇都宮ピアノ研究会 主催
「講座 ピアノの構造を知ろう・・・」開催のお知らせ

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ピアノはなぜ?「楽器の王様」と呼ばれているのか。
ピアノの音が鳴るしくみを知る事で音楽がもっと楽しく!

■体験、体感コーナー
※グランドピアノの下にもぐり、豊かな音、響きを聴く。
※ユニゾン調律の実技(希望者)
※弦を叩く ハンマーの動きを直接見る、触る(夏休みの自由研究にも…)

〇日 時: 7月30日(日) 第1部13:00〜14:30 第2部15:00〜16:30

〇場 所: 宇都宮市総合コミュニティセンター 2階プレイルーム

〇参加費(資料込み)
1名800円  2名1,500円  3名2,000円

□後援:宇都宮市教育委員会・下野新聞社 

講師: 黒川 巡 氏(宇都宮ピアノテクニカルサービス)
元(株)上野楽器 ピアノ調律技師
ヤマハ(株)よりコンサートピアノ技術者の認定を受ける、これまで栃木県内の主要ホールの保守点検、コンサート調律実施。音楽学校、ピアノ指導者及び音高音大生徒宅の調律を担当する。現在フリーランスで活動している。
コンサートチューナー。一般社団法人日本ピアノ調律師協会会員。スタンウェイ会 会員。

ピアニスト: 伊澤 久美子 氏
(NPO法人宇都宮ピアノ研究会 会員/ピアノ教室PiPi主催)

【問合せ・申込み】
NPO法人宇都宮ピアノ研究会<事務局>(担当:高橋)
TEL: 028-627-1796  または 080-5446-1796