2023年6月10日(土)
「まちぴあオープンデー」
は、まちぴあに登録し、研修室などを使って日ごろより活動しているしている団体の皆様と協力して行っている連携事業です。「定例会を一般に開く」をテーマに、日ごろ取り組んでいる会員主体の定例活動を少しだけアレンジして、
関心をもった市民の皆様が参加しやすい、体験会やワークショップ、学習会といったミニイベントを行うことで、コロナ禍を経ての活動再開の機運上昇や、新しい知り合いを増やすといった団体支援も兼ねて実施しています。
令和5年度第2回(通算10回目)となった今回は、手作りアルバムづくりのワークショップ活動をされている「はっぴぃたいむ」さんからの実施希望をいただき開催しました。まちぴあでは、微力ではありますが、開催までの広報協力と、今ブログによる団体紹介といった情報発信のお手伝いをさせていただきました。
今回のワークショップは「壁掛けアルバム」をつくろうということで、お子さん連れのご家族を含めた、5名で実施することができ、ご持参いただいた、思い出の写真を、はっぴぃたいむさんたちがご用意くださった飾り物や台紙を用いて工作しました。
お子さん(2歳ちゃん)も興味津々でお手伝いを楽しめるように、団体の皆さんのやさしいアドバイスとママさんのアイデアもあって、オリジナルアルバムがしっかりできました♪
その外にも、子供たちに人気の「カメラ型アルバム」も工作してもらうことができ、お子さんが大好きなキャラクターをあしらったお気に入りのアルバムができちゃいました。
・・・感染症も5類となって、いろいろと変化がありますが、活動団体の皆さんを取り巻く環境はまだまだ安心できないというのが本当のところかもしれません。
オープンデー企画は、その一つ一つは小さい活動ではありますが、リアルな環境での人と人との交流をもう一度取り戻したいという思いを理解して下さった、登録団体の皆さんの協力により、できている事業となっています。
今後とも、団体の皆さんの活躍の場づくり、交流の場づくりを続けてまいります。今回、協力を申し出て下さった「はっぴぃたいむ」の皆様。改めて感謝申し上げます♪
(事務局:O)
2023年06月10日
2023年06月08日
災害VC運営Co研修【中級】修了者フォローアップ座談会 参加報告
2023年6月8日(木)
令和5年度災害ボランティアセンター
運営コーディネーター研修【中級】修了者フォローアップ座談会 参加報告
先月30日、栃木県社会福祉協議会主催「令和5年度災害ボランティアセンター運営コーディネーター研修【中級】修了者フォローアップ座談会」がとちぎ福祉プラザにて行われ、スタッフ1名が参加しました。
大規模災害発生時、社会福祉協議会等が中心となり「災害ボランティアセンター」を設置し、地域や行政、NPO等の多様な機関との連携・協働により運営されています。
今回のフォローアップ座談会では@過去参加した初級及び約2カ月前に実施された中級のプログラム振り返り感想など、A関係機関・団体とのつながりを作るため、協働していくために必要なこと(平時・災害時)、B今後県内の災害支援に向けて取り組みたいこと、必要だと感じることなどについて各テーブルで話し合い、その後出た意見の共有が行われました。
次に、過去研修にご協力いただいているNPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク理事長 李 仁鉄さんにお越しいただき、先ほど出た意見に対しての追加説明。参加された皆さんから事前にいただいていた質問にお答えいただく時間が設けられました。
李さんのこれまでの経験から「こうしていく方法もあると思う」といったお話も聞くことができ、また各市町社会福祉協議会の担当者の方の今後の展望などについても聞くこともでき、学びの機会にもなりました。他の参加者とは異なる中間支援組織という立場で参加させていただきましたが、私たちだと何ができるのか考えていきたいと思います。
(記事投稿:K)
令和5年度災害ボランティアセンター
運営コーディネーター研修【中級】修了者フォローアップ座談会 参加報告
先月30日、栃木県社会福祉協議会主催「令和5年度災害ボランティアセンター運営コーディネーター研修【中級】修了者フォローアップ座談会」がとちぎ福祉プラザにて行われ、スタッフ1名が参加しました。
大規模災害発生時、社会福祉協議会等が中心となり「災害ボランティアセンター」を設置し、地域や行政、NPO等の多様な機関との連携・協働により運営されています。
今回のフォローアップ座談会では@過去参加した初級及び約2カ月前に実施された中級のプログラム振り返り感想など、A関係機関・団体とのつながりを作るため、協働していくために必要なこと(平時・災害時)、B今後県内の災害支援に向けて取り組みたいこと、必要だと感じることなどについて各テーブルで話し合い、その後出た意見の共有が行われました。
次に、過去研修にご協力いただいているNPO法人にいがた災害ボランティアネットワーク理事長 李 仁鉄さんにお越しいただき、先ほど出た意見に対しての追加説明。参加された皆さんから事前にいただいていた質問にお答えいただく時間が設けられました。
李さんのこれまでの経験から「こうしていく方法もあると思う」といったお話も聞くことができ、また各市町社会福祉協議会の担当者の方の今後の展望などについても聞くこともでき、学びの機会にもなりました。他の参加者とは異なる中間支援組織という立場で参加させていただきましたが、私たちだと何ができるのか考えていきたいと思います。
(記事投稿:K)
2023年06月01日
令和4年度宇都宮市市民活動助成金事業報告会 開催報告
2023年6月1日(木)
5月20日に、令和4年度に「宇都宮市市民活動助成金」の交付を受け、市内を中心にさまざまな活動をされた、まちづくり団体の皆さんによる、令和4年度一年間の活動発表会が、宇都宮市の14階大会議室にて行われました。
「宇都宮市市民活動助成金」は、活動発足後間もない団体が応募できる「スタート支援コース」と何年間かの活動を経て新規事業などを行うために応募できる「「ステップアップ支援コース」、まちづくり・市民活動団体が主体となり、その他2団体以上の団体と協働して行う事業を行うために応募できる「連携支援コース」の3コースがある助成プログラムです。
令和4年度は、スタート支援コースで5団体・ステップアップ支援コースで11団体・連携支援コースで1団体の計17団体が交付を受け、その活動の成果を発表していただきました。
令和4年度は新型コロナによる規制が徐々に緩和されつつあったので、対面で開催されるイベントや活動が多かったという印象がありました。
「『マザーズガーデン〜子どもワクワク教室『あすなろ』〜』の発表の様子。講座に参加させていただき、ありがとうございました。」
まだまだ気を付けなければいけない期間でもありながらも、皆さんがいきいきと活動されていたので取材させていただいた私も見ていてとても楽しかったです。
また、報告会の最後に審査会長がおっしゃっていた「助成金の交付が終わっている団体が継続して活動しているのかを見ていく必要があるのではないか」という一言がとても納得できる一言だったなと思います。
私自身も今後、給付が終わった団体さんの活動を改めて見に行かせていただけたらと思います。
「『愉快なまちづくりオスピタリタ』の発表の様子。オスピタパーティーとても楽しかったです。ありがとうございました。」
令和4年度に交付を受けていた団体の皆様、改めて活動お疲れ様でした。
令和5年度にも申請をされている団体さんもいらっしゃるかと思いますので、またよろしくお願いいたします。
これからも皆様の活動を楽しみにしていますし、応援しています。
(記事投稿:T)
5月20日に、令和4年度に「宇都宮市市民活動助成金」の交付を受け、市内を中心にさまざまな活動をされた、まちづくり団体の皆さんによる、令和4年度一年間の活動発表会が、宇都宮市の14階大会議室にて行われました。
「宇都宮市市民活動助成金」は、活動発足後間もない団体が応募できる「スタート支援コース」と何年間かの活動を経て新規事業などを行うために応募できる「「ステップアップ支援コース」、まちづくり・市民活動団体が主体となり、その他2団体以上の団体と協働して行う事業を行うために応募できる「連携支援コース」の3コースがある助成プログラムです。
令和4年度は、スタート支援コースで5団体・ステップアップ支援コースで11団体・連携支援コースで1団体の計17団体が交付を受け、その活動の成果を発表していただきました。
令和4年度は新型コロナによる規制が徐々に緩和されつつあったので、対面で開催されるイベントや活動が多かったという印象がありました。
「『マザーズガーデン〜子どもワクワク教室『あすなろ』〜』の発表の様子。講座に参加させていただき、ありがとうございました。」
まだまだ気を付けなければいけない期間でもありながらも、皆さんがいきいきと活動されていたので取材させていただいた私も見ていてとても楽しかったです。
また、報告会の最後に審査会長がおっしゃっていた「助成金の交付が終わっている団体が継続して活動しているのかを見ていく必要があるのではないか」という一言がとても納得できる一言だったなと思います。
私自身も今後、給付が終わった団体さんの活動を改めて見に行かせていただけたらと思います。
「『愉快なまちづくりオスピタリタ』の発表の様子。オスピタパーティーとても楽しかったです。ありがとうございました。」
令和4年度に交付を受けていた団体の皆様、改めて活動お疲れ様でした。
令和5年度にも申請をされている団体さんもいらっしゃるかと思いますので、またよろしくお願いいたします。
これからも皆様の活動を楽しみにしていますし、応援しています。
(記事投稿:T)