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2023年02月28日

「次世代に伝える。原発避難を語る会」開催のお知らせ

2023年2月28日(火)

認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク 特別企画
「次世代に伝える。原発避難を語る会」
〜若者の視点から、一緒に考えましょう!〜

 12年前の東日本大震災による福島第一原子力発電所の爆発事故。そこから漏れた大量の放射線により、多くの人が避難を強いられました。同じような問題が二度と起こらないように。次世代に伝えていくために、まずは私たちが「知り」「考える」イベントです。

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〇日 時:2023年3月10日(金)18:00〜20:00

〇会 場:オンライン(Zoom)

【プログラム】
1.原発避難者の方のお話から学んだこと
福島県三春町出身の大学生・櫻井 脩弥さん

2.原発避難の経験と課題  北村 雅さん

3.スピーカー対談・質疑応答

4.原発避難を考えるワークショップ「若者にできること」

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こんな人におすすめ!
「原発避難って何?どんな問題があるの?」
「復興って進んでいるの?」
「災害の問題に取り組んでみたい!」
「隠された社会問題について知ってみたい」
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◇スピーカー紹介
・櫻井 脩弥
福島県田村郡三春町出身。宇都宮大学4年生。
宇都宮コミュニティFMミヤラジで、毎月、原発避難者の声を聴くラジオのパーソナリティを務める。

・北村 雅
福島県双葉軍双葉町出身。現在は栃木県小山市在住。
双葉町社会福祉協議会の元職員。避難者支援にも携わる。

〇参加費: 無料

【申込方法】 申込はフォームより

〇申込み・問合せ
主催:とちぎボランティアネットワーク担当 櫻井脩弥
TEL: 028-622-0021 メール: info@tochigivnet.jp

2023年02月24日

プチ起業立ち上げ連続講座


地方創生時代の小さなビジネスによるまちづくり人材育成プログラム「プチ起業立ち上げ連続講座」を開催しました。全3回の講座では、(有)レーベンデザイン代表取締役の菅野武氏によるレクチャーやグループワークを通じて起業アイデアのブラッシュアップをしていただきました。


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全3回講座 開催概要
第1回 2/7(火) プチ起業の勘どころを押さえよう
第2回 2/14(火) 先輩の体験談から基本を学ぼう
第3回 2/21(火) ビジネスプランを考えてみよう

今開催は16名の参加があり、体調不良で途中欠席などもありましたが、男性4名、女性12、20代〜60代と幅広い年齢層の方々にご参加いただきました。


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グループディスカッションなど対面形式ならではの熱気に満ちたにぎやかな開催。
参加の動機もさまざまで、老後のセカンドライフを充実させたい方や、休日の自分時間で趣味を生かしたプチ起業を考えている方など、ユニークなアイデアや自己実現に向けてわくわくする素敵な発表ばかりでした。
参加者にとっては、講座終了で終わりではなく、これからが新しいプチ起業人生のスタート。
小さな出会いが大きな一歩となることを祈念しています。

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アンケートの集計をまとめたものを1部ご紹介いたします。
16名中15人提出(講座への評価は大変良かった11人、良かった4人、普通、良くなかった、全く良くなかったは0人でした)

●対面で人と話すことの大切さを実感しました。相手に伝わるようにするには言葉や画像などの情報ツールを工夫することが必要だと学びました。(Kさん:女性)

●人と話すことで自分の知らない世界のことを知ることができ視野が広がりました。この出会や人とのかかわりを大切にしたいと思います。(Sさん:男性)

●自分の考えを表現して、他者から具体的な意見をもらうことができて良かったです。人との出会いから、たくさんの情報やネットワークの広がりが得られて、プチ起業の一歩を踏み出すきっかけとなりました。(Aさん:女性)

2023年02月23日

県央まちづくり協議会主催「SDGs交流会」参加報告

2023年2月23日(木)

2月8日にライトキューブにて県央まちづくり協議会主催の「SDGs交流会」が開催され、スタッフ1名が参加してきました。

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今回の交流会には200名ほどの参加者がいたとのこと。
他社の取り組みがどういうものか、自社にも生かせるものは何かを考える企業さんが多いなと感じました。

まずは、県央まちづくり協議会常任理事のあいさつと栃木県経営者協会会長のあいさつがありました。

そして、特別講演として東京の虎ノ門ヒルズに2020年10月に開設された宇都宮市のサテライトオフィスの所長を務める経済部産業政策課の黒崎さんがサテライトオフィスの役割などについて紹介しました。

次は、栃木県内に事業所を置く企業によるSDGsの取り組みの紹介。

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ホンダは、「カーボンニュートラルの実現」にむけて電動自動車の開発を拡大展開していること、JT栃木支社は「まちづくり応援事業」を活用して清掃活動を行っていることなど現在行っている取り組みについての紹介や、ミツトヨは本業を通じて地域・社会貢献を拡大すること、SUBARUはすべての人の多様な価値観を尊重しつつ、多様な市場価値を創出する事業を推進することなど今後の取り組みについてなど、全部で7社の発表がありました。

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休憩時間中は名刺交換を行ったり、情報交換など参加企業同士で交流を深めていました。

・・・・・・・

このような企業さん同士での交流会は初めて行きましたが、企業の皆さんがそれぞれ取り組んでいることがどういうものかを知ることができました。
場違い感が否めない部分は正直ありましたが、参加してよかったなと思いました。
自分にできることは、「賞味期限が近いものを購入する」といった小さいことですが、続けていこうと思います。

(記事投稿:T)

2023年02月22日

令和4年度地域共生社会シンポジウム「シン・地域共生シャカイ」参加報告

2023年2月22日(水)

令和4年度地域共生社会シンポジウム「シン・地域共生シャカイ」参加報告

 去る12月12日、栃木県社会福祉協議会主催 令和4年度地域共生社会シンポジウム「シン・地域共生シャカイ」がオンラインで実施され、県内の行政、社会福祉協議会や中間支援組織など約60名が参加されました。地域の多様な主体が『共存』し、『つながり』、地域社会を『共創』していく意義について実践事例を交えながら考え、『地域共生社会』の実現に向けた地域づくりを広げていくことを目的に行われました。

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 初めに、オープニングではシンポジウム ナビゲーターを務める 石井大一郎氏(宇都宮大学地域デザイン科学部准教授)より「シン・地域共生シャカイ」についてお話していただきました。福祉的なイメージが先行する地域共生社会。今回のシンポジウムで、そのイメージにとらわれない様々な切り口からシン(真・新)の地域共生についてお話していただきました。

 そもそも、地域共生社会とは、世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を指しています。これまで自治会役員などのメンバーだけで実施してきた課題解決だけではなく、活動の中で「関わり白(対話の場など)を増やす」=「主体形成」を生み出していく必要があり、これから行われるリレートークなどで注意深く観察していただければと思う。とお話していただきました。

 次に行われたのは、リレートーク。その@学生による地域自治活動「白白公民館(「とみくらみんなのリビング」を活用した多世代交流を目的に活動する学生団体)」。これまでの活動としてたなばたイベント(1年生がメインで企画運営)、ハロウィンイベント(中学生も一緒にスタッフ、自治会全面協力)など実施。自治会の若返りにつながるように活動していくとお話していただきました。

 そのA学生による地域自治活動「建築学生団体UUAD峰地区学生まちづくり協議会」。学生向けアパート改修ほか、「工具の無償サービス」など企業と学生をつなげる事業を実施。峰地区学生まちづくり協議会=平和堂アパート改修(UUADより)から峰地区のまちづくりに関わるようになった。学生・社会人が共に議論する「タキヤ会議」にも関わり、高齢者向けに「スマホ教室」など生活から先の小さな半歩として活動しているとお話していただきました。

 そのB地域企業と自治会の取組み「株式会社AXIAうつのみや還元プロジェクト”(還プロ)」の主な活動は、住まいと不用品の無料相談(月1回)・個別相談(都度開催)、高齢者が住みやすい空間づくり「宮スマ講座」(都度開催)などを通して「安心安全の構築(悪徳業者の営業活動抑制)」、「生活環境改善(無料相談会から整理・仕分け・家財処分等)の啓発」、SDGs・3R(不用品の相談会、再使用・再利用)の推進、地域への還元(地域住民依頼案件の売上10%還元)を行っているとお話していただきました。

 そのC地域子育ての取組み「NPO法人いちかい子育てネット羽ばたき」。誰もが心地よく住みやすい地域づくりを目指して活動を展開しています。地元を知る「休日の遊び場・自然環境を学ぶ事業」や多世代間交流「地域食堂・こどもcafe」、市貝町ファミリーサポートセンター(委託)として相互援助活動を行っているとお話していただきました。

 そのD地区社協たすけあい事業「中地区社会福祉協議会“中地区たすけあい事業 だけボラ”」。ふくし的してんからまちづくりに取り組む住民の自主的な活動組織で、今や未来を考えるまちづくりミーティングや学習会の開催、地区内アンケートを通して、“中地区たすけあい事業 だけボラ”(送迎、買い物、通院、ゴミ出しなど)を行っているとお話していただきました。

 そのE地域資源を活用した社会参加支援の取組み「社会福祉法人太陽の里福祉会」。2014年に廃校となった那須塩原市にある戸田小学校の活用として障がい者の福祉施設、保育園事業、レストラン・カフェ・ギャラリーなどの実施を行われています。活用にあたり、那須塩原市の「廃校跡地利活用計画」「アートを活かした街づくり計画」に参画。敷地を利用し地域住民の交流、地域じゃない人にも足を運んでもらい新しい発見・体験をしてもらう場にもなっているとお話していただきました。

 次に事例ごとでのブレイクアウト(対話の時間)が2ターン行われました。お話を聞いた中で、参加者が気になったこと、リレートークでは話せなかったことなどを聞くことができました。最後に、取組み事例の皆さんから一言がお話していただきました。

 未来を見据えて、学生や企業、NPO法人や社会福祉協議会がどのように地域と関わっているのか。地域の中でこれまで接点がなかった方との出会いの機会にもなり、安心安全な暮らしにも繋がっている。こういった取組みから「新たな関わり白」が生まれていくと思いました。

(記事投稿:K)

2023年02月21日

「想い紡ぐ3.11〜未来の誰かのために〜」開催のお知らせ

2023年2月21日(火)

ともしびプロジェクト宇都宮支部 共催
「想い紡ぐ3.11〜未来の誰かのために〜」

来月で東日本大震災から丸12年。今の高校生や大学生が、震災の記憶がある最後の世代と言われているなか、震災の経験や教訓を若い世代が知り、学び、次の世代へと、その想いを紡いでいきます。「赤い羽根おうえんプロジェクト」でお寄せいただいた寄付金の一部を活用して開催します。

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〇日 時: 2月26日(日)
第1部13:00〜15:30 第2部16:00〜18:00

〇会 場: 宇都宮市総合福祉センター・10階大会議室(中央1-1-15)

≪第1部≫
・絵本で学ぶ3.11
ゲストスピーカー 武山ひかるさん(宮城県東松島市出身)
小学4年生で東日本大震災を経験。津波で両親と祖父を亡くした親友の実体験をもとに、絵本「ひとりじゃない」を制作。「後悔する人を1人でも少なくしたい」との想いから震災経験を伝える。

・オリジナルキャンドルづくり
ゲストサポート TOMOS company(就労継続支援B型事業所)
キャンドルをつくり、大切な人を想いながら3月11日に灯そう。
〔キャンドル〕1人1個。キャンドルホルダー付き。アロマの香りも選べます。

≪第2部≫
・想い紡ぐ「スタディツアー2022@双葉・浪江 報告会」
報告者:とちぎYMCA、高校生ボランティアグループ「つぼみ」、UP(宇大生プロジェクト)
ゲスト:栃木避難者母の会
2022年11月、栃木避難者母の会の皆さんと一緒に福島県双葉町と浪江町を訪問した高校生と大学生。東日本大震災と避難生活の現状を見て、聴いて、感じた若い世代の想いを伝え、紡いでいきます。

〇定 員: 先着60名

〇協 力: TOMOS company、全国手話通訳問題研究会栃木支部

〇後 援: とちぎYMCA、下野新聞(申請中)

【申込方法】<※申込期限:2/24(金)>
Googleフォームまたはメールにて。
メールの場合:メールの件名に「2/26参加希望」を明記し、本文に「@お名前、Aお住いの市町(例:栃木県)、B年代(例:10代、20代)、C手話通訳希望の有無」を入力して送信してください。

【問合せ】ともしびプロジェクト宇都宮支部
メール: tomoshibi.u311@gmail.com

2023年02月20日

「とちぎのミライをつくる大会2023」開催のお知らせ

2023年2月20日(月)

とちぎコミュニティ基金「とちぎのミライをつくる大会2023」
〜とちぎコミュニティ基金版SDGsアワード〜

とちぎコミュニティ基金が運営する助成プログラムの活動報告と贈呈式を同日開催。とちぎのイマを知り、ミライをつくる、「とちコミ版」SDGsアワードです。

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◇日  時: 3月5日(日) 10:30〜17:00 ※途中入退出OK

◇実施方法: オンライン(zoom) 定員:40名

◇参加費: 無料 *活動を応援する寄付も募集

【プログラム】
※栃木県内のNPO・市民活動団体が最大25団体登壇予定

◇第1部:栃木の心あたたまる活動への助成
・花王ハートポケット倶楽部地域助成 贈呈式(4団体)・活動報告(5団体)

◇第2部:持続可能な地域づくりをする助成
・とちぎゆめ基金「ゆめSDGs助成」報告会(1団体)、贈呈式

◇第3部:
フードバンク/子どもの貧困 合同寄付キャンペーン
   &「顔の見える寄付集めって?」ワークショップ
・チャリティウォーク/サンタdeラン 紹介&報告
・登壇団体&参加者ワークショップ・交流タイム

◇休眠預金活用 新型コロナ対応緊急支援助成
ひとりにしない、させない助成(9団体)

<こんな方におすすめ!>
・とちコミの助成金の申請に関心がある人
・県内にどんなNPO、どんな人たちが活動しているのか関心がある人
・とちコミとともに活動している/したい人

◇申込方法: 2月28日までにフォームからお申込み

◇主 催: とちぎコミュニティ基金

とちぎコミュニティ基金とは、、
地域の未来をわたしたち市民でつくるインフラです。地域の課題に対し、人・モノ・志金・アイデアをあつめ、課題解決のために実行します。一般市民、企業、NPOなどさまざまな人が関わっています。とちコミにはプロジェクト(一緒につくる)・合同ファンドレイジング(集める)・助成(想いを託す)の3部門があります。

【問合せ】とちぎコミュニティ基金
(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3F
TEL: 028-622-0021  メール:info@tochicomi.org

2023年02月16日

登録団体主催「手作りフライングディスク」参加者募集のお知らせ

2023年02月16日(木)

登録団体:宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA
手作りフライングディスク-外で思いっきり飛ばそう!-

NOBAは、「公園やプールに行きにくい」といった保護者様のお話を伺い、No Barrierを目指し活動を始めました。月に一回のイベントや学生向けの学習会を開催しております。

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フライングディスクを紙皿で手作りし、外で飛ばして遊びます。
(悪天候の場合は、手作りのボウリングなどの室内遊びを行います。)

【注意】
フライングディスクを飛ばす活動は外で行います。また、参加される方同士の間隔を広くとって行います。怪我のないようスタッフ一同十分に気を配ります。

◇日 時: 3月5日(土)13:10〜15:00(13:00受付)

◇場 所: 宇キ宮大学 陽東キャンパス 11号館(宇都宮市陽東7丁目1-2)

◇対 象: 特別支援学校、学級に通う小学1年生〜6年生
※兄弟や保護者の方も一緒に参加できます!

◇定 員: 5組 ※先着順

◇参加費: 300円(お子さん2人目以降100円)
・ご兄弟の参加も可能です
・保護者の方は必ず1名以上ご参加ください

◇申込み: GOOGLEフォームより
※回答受付期間: 2月26日(土)12:00まで

◇協 力: 宇都宮大学地域デザインセンター

【問合せ・申込み】
宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA
メール: noba.udai@gmail.com
LINEアカウント、Twitterページ、Instagramページ

2023年02月14日

青少年の自立を支える会コンサート&ボランティア募集のお知らせ

2023年2月14日(火)

「第22回青少年の自立を支える会コンサート」&ボランティア募集

 このコンサートは、出演者の無料出演の協力を得て開催するチャリティーコンサートです。この収益は、宇都宮市内の社会的養護施設等の運営費用として、様々な事情で家庭において適切な養育を受けることができない子ども達を支援するために使われます。

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※チラシのダウンロードはこちら

日 時:2月26日(日)開演3:30PM (開場 3:00PM)
会 場:宇都宮市文化会館 大ホール(宇都宮市明保野町7-66)

出 演:エレクトーン・ピアノ 倉沢 大樹
    ヴォーカル      マーリン
    フルート       島田 絵里

◇チケット:  1,000円(全席自由)
 ※3歳以下無料(無料託児コーナーあり)

【チケット取扱店】
◇宇都宮市文化会館プレイガイド
◇栃木県総合文化センタープレイガイド 他

◇チケット購入:
 *チケットが郵便振込にてご購入できます。振替口座番号:00120-1-427609 
  加入者名:青少年の自立を支える会(コンサート)

郵便払込取扱票の通信欄に「チケット購入〇〇枚」と枚数をご記入の上でチケット料金をお振込みください。チケットは郵便振替取扱後10日間程でご依頼人のご住所に郵送致します。

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【ボランティア募集】募集〆切:2/24
  集合時間:13:30(大ホールロビー)  解散:18時頃

〇実施内容:当日の手伝い
・各種受付(入場受付・当日券販売)  ・会場・客席誘導
・託児コーナー  ・ビデオ・写真記録
※なお、ご希望の手伝いに添えない場合がございますのであらかじめご了承ください。

〇持ち物: 特になし 
〇定員: 10名

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〇申込み:問合せは下記電話番号より。
認定NPO法人青少年の自立を支える会
自立援助ホーム「星の家」 TEL: 028-666-6023

2023年02月10日

地域デジタルの実践者・専門家によるセミナー・お悩み相談会 参加者募集のお知らせ

2023年2月10日(金)

宇都宮市役所 総合政策部スーパースマートシティ推進室
地域活動団体の「デジタル力」アップ!!」
〜地域デジタルの実践者・専門家によるセミナー・お悩み相談会を開催〜


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※クリックすると拡大します。

地域活動団体がよりデジタルを活用できるようこれまで、実施してきた「うつのみやデジタルスクエア(※)」による支援に加え、今回新たに、地域デジタルの実践者・専門家が対面形式で,地域活動団体に参考となるデジタル化の実践例やセキュリティ対策などに関するセミナーとデジタル化に関する個別のお悩み相談会を実施します。
※地域活動団体などがそれぞれのニーズにあったデジタル技術を活用していくことを応援する総合情報サイトです。

〇対 象: 地域まちづくり組織(自治会,青少年育成会,老人クラブなど)、ボランティア団体などの市民活動団体、及びNPO法人などに所属・関係する方

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◇セミナー(無料)
2月25日(土) 9:30〜10:30 先着80名
場所:宇都宮市役所 14階大会議
・地域活動団体のデジタル化に向けた取組み
会いてィ(IT)なかまの会 藍原 安吉 氏 
※今年度まちぴあ情報誌 冬号 ほっとねっと掲載

・デジタル化に関するセキュリティ対策 など
ソフトバンク株式会社 地域CSR統括部 奥村 雅信 氏ほか

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◇お悩み相談会(無料)※募集枠ごとに1組ずつ
場所:宇都宮市役所 14D会議室

・地域活動に活用できるメールやSNSなどの基本的な使い方に関する相談
NPO法人ITアットうつのみや 伊藤 元幸 氏
募集枠@10:30〜10:50、募集枠A10:50〜11:10、募集枠B11:20〜11:40、募集枠C11:40〜12:00

・地域活動団体の情報発信(Webサイト作成や動画投稿など)に関する相談
つばめソリューション株式会社
募集枠D10:30〜10:50、募集枠E10:50〜11:10、募集枠F11:20〜11:40、募集枠G11:40〜12:00

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〇申込期間: 1月23日(月)〜2月21日(火) ※先着順で定員になり次第,終了

〇 申込みにあたっての留意事項:
(1)メールの場合,件名を「地域活動団体のデジタル化に向けたセミナーとお悩み相談会」と記載してください。メールの本文には,以下の項目を記載ください。氏名、電話番号、参加人数、参加区分(セミナー・お悩み相談会)、当日の交通手段、お悩み相談会にお申し込みの場合には希望する募集枠(@〜G)
(2)電話の場合,上記(1)の内容を口頭でお伝えください。

【問合せ・申込み】
宇都宮市役所 総合政策部スーパースマートシティ推進室
TEL: 028-632-5114 
メール: u-smart@city.utsunomiya.tochigi.jp

2023年02月09日

登録団体主催 にほんごカフェ「いっしょに話そう」参加者募集のお知らせ

2023年2月9日(木)

まちぴあ登録団体&宇都宮市市民活動助成交付団体
TABUWATA(多文化共生に興味あるんです、私)

ゆるゆる"にほんご"で交流会 にほんごカフェ「いっしょに話そう」
〜日本語ネイティブとはなそう、外国人住民の友人を作ろう〜

 日本語でお話したい人、外国人と話してみたい人、日本語を勉強したい人、みんなでおしゃべりしませんか?外国人住民とお友達になりたい方や日本人のお友達をつくりたい外国人住民を対象に、"にほんごで"交流するコツを伝授しながら、交流する機会をつくります。

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※クリックすると拡大します。

 中高生で構成されるTABUWATAヤングチームが企画する交流会です。外国人のお友達はいない方でも、TABUWATAが一緒なら大丈夫。お気軽にご参加ください。

◇日 時: 2月19日(日)13:30〜15:30(13:00受付開始)

◇会 場: 宇都宮大学陽東キャンパス11号館1階

≪プログラム≫時間は予定です。
13:30〜"にほんごで"交流するコツ〜やさしい日本語〜
13:50〜グループワーク「好きな日本の〇〇」について話そう
14:50〜参加者同士で自由に雑談(飲み物も準備しています)
15:20〜アンケート  15:30 終了

◇対象者: どなたでもご参加いただけます。

◇定 員: 30名  参加費: 無料  

◇申込方法: 申込みフォームより(〆切2/17)

【参考URL】
まちぴあ情報誌 ほっとねっと掲載
宇都宮市市民活動助成交付団体紹介:CLEAN UP活動
輝く“とちぎ”づくり表彰 令和4年度優秀賞

【問合せ】
センター登録団体:TABUWATA
(坂本文子・社会共創促進センター)
企画:TABUWATAヤングチーム
メール: tabuwata.tochigi@gmail.com