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2022年12月28日

調査研究事業 東活セン共催「自分に合った防災を考える」講座(2)報告

2022年12月28日(水)

調査研究事業 東活セン共催「自分に合った防災を考える」講座(2)報告

 先月26日、まちぴあ連携による防災講座「私に合った防災を考える」講座報告(1)の2日目が宇都宮市東生涯学習センターにて実施しました。前回同様、東市民活動センターを会場に9名が参加しました。

前回に引き続きまちぴあ登録団体:DRF宇都宮が講師。
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 初めに今年宇都宮市で行われた総合防災訓練のDVD視聴。避難所受入窓口対応やワンタッチ式パーティションの展開の仕方などが行われていました。またコーディネーターの和氣さんより風水害時に優先的に開設する避難所ともなる「東生涯学習センター」の防災グッズについてお話がありました。

 次に、前回の宿題として参加者それぞれが考える防災グッズについて共有が行われました。ペットを飼っているためペット用品、避難時には手が空くようにヘッドライト、充電に困らないように車のシガーソケット変換アダブターなどが上がっていました。皆さんの意見を聞いたことで、自分も揃えようと思ったという意見もありました。

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 まちぴあは休憩時間などで、DRF宇都宮さんが持っている防災グッズ紹介と共に防災に役立つ各種冊子やパンフレット情報の提供をさせていただきました。防災グッズは揃えていてもいざ使う時には「使い方がわからない」ということが発生します。グッズを買っただけで満足するというのは危険かもしれないと皆さんに伝えられたかと思います。

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 最後に、宇都宮市内の各所で防災士の資格を持った女性3名にお越しいただきDRF宇都宮と共に、「災害発生から3日間で必要となってくるもの」や「防災士資格取得で学んだこと」などそれぞれの経験から皆さんに伝えたい事をお話されていました。防災士の皆さんからは、「アウトドアのようにテントを使って非日常体験や不便な生活を敢えて体験してみる」「防災食を食べてみる」、また避難所において「個になれる時間(本を読むなど)を作ることも大切」とお話していただきました。

 災害に対するは人さまざまですが、普段生活している所とは違うところで災害に遭うかもしれない。移動中かもしれない。そこから非日常となった時、どんな状況になるのか。それに対してどのような物が自分や家族は必要なのかなど普段から考え備えていく大切さを改めて考える機会にもなりました。参加者の皆さま、講師の皆さま、連携して実施させていただいた宇都宮市東市民活動センターの皆さま、まことにありがとうございました。

(記事投稿:K)

2022年12月27日

「小山市多文化共生講座〜防災編〜」研修参加報告

2022年12月27日

「小山市多文化共生講座〜防災編〜」研修参加報告

 去る11月6日、小山市国際政策課 多文化共生推進係主催による「小山市多文化共生講座〜防災編〜」が小山市市役所2階大会議室で行われ、約20名(うちセンタースタッフ1名)が参加しました。

 「多文化共生」とは、「国籍等の異なる人々が、互いの文化的差異を認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」とされています。つまり、日本人にも外国人にも住みやすいまちづくりを一緒に目指し生活していく、ということを意味します。

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 始めに小山市内の外国人現況について、永住者、定住者、技術等業務、技能実習の割合についてお話していただきました。外国人数の全国平均と小山市では2%ほど高い現状があり、国際政策課関連事業として、一元的相談窓口の環境整備や職員向けやさしい日本語講座、多言語ガイドブック作成、市民フォーラムの実施をしているとお話していただきました。また、小山市防災ポータルサイトでは多言語(日本語含む7言語)表示が可能だそうです。

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講師:菊池 哲佳 氏
(公財)仙台観光国際協会 国際化事業部 多文化共生課 企画係長

 次に仙台観光国際協会の菊池氏による講座「多文化共生時代の地域防災」。今回は@多文化防災クイズA「多言語防災ワークショップ」B東日本大震災での事例が行われました。

 @多文化防災クイズでは、「震度」は全世界共通なのか。火事や救急車を呼ぶとき「119」は全世界共有なのか。避難場所のピクトグラムなどのクイズが出されました。海外の状況も説明していただいたことにより、伝えるべきことの多さを感じました。

 A仙台観光国際協会「多言語防災ワークショップ-防災を通じて多文化共生について考えよう-」から1つのシナリオを使ったグループワーク及び感想・解決策の共有が行われました。避難所における行き違い・誤解・摩擦などに対する予防・解決策として、積極的なコミュニケーション(日本人同士含め)、母国語話せる人に協力してもらう、誰が来ても大丈夫なように準備しておくなどの意見が出ていました。

B東日本大震災での事例として多言語支援センター(大規模発生時に、外国人被災者が櫃余殃な情報の提供や支援を多言語で行う)の活動について、速報性を要しない情報を外部機関・団体への依頼、ローカルの情報はボランティア・スタッフが翻訳。多言語による情報提供により「安心」を届ける。といったお話をしていただきました。

 まとめでは、外国人を日本社会の「お客さん」ではなく、社会のフルメンバーの一員として受け入れること。情報のかたちと情報の届け方も多様化することが大切。災害時にどうすれば「外国人を救えるか」だけではなく、どうすれば「外国人と助け合えるか」という視点が求められるとお話していただきました。

 自分自身がもし海外に住むことになったら、仕事の関係で海外出張することになったら、「どんな感情になるのか・どんなことができるのか」ワークショップを通じて考えることができました。報告で避難所内に外国人の方はいないと聞いていても実際は居たというケースもあり、相互コミュニケーションの大切さを感じました。

(記事投稿:K)

2022年12月25日

令和4年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(14)WAKUWAKUのタネ

2022年12月25日(日)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和4年度は、17団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★★

第14回目にご紹介するのは「WAKUWAKUのタネ」です。

この団体は、理系が得意なお母さんやお父さんたちが親子でワクワクできる場所を提供することを目的に2021年に設立された団体です。
今回は今月17日に開催された科学実験教室の様子を紹介します。

この日はクリスマス1週間前ということで飾り作りとスノードーム作りをしていました。

クリスマス飾りは、「カラーペンが本当は何色なのか」という実験でろ紙にペンで色を付け、水で濡らすと色が分かれる原理を応用して作っていました。
コーヒーフィルターでも代用可能なので、家で簡単に実験することができます。
ドライヤーで乾かしてからラミネートして飾りにしていました。

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         「ペンで点々を書いていって水につけると…」

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        「こんな感じで色が広がっていきます!」

次は、洗濯のりを使った実験を兼ねてスノードーム作り。
通常の水道水では中に入っているものは動きが速いけど、洗濯のりを入れることで動きがゆっくりになる原理を応用し、中に入れたラメなどがきれいに舞うようにスノードームを作っていました。
中に入れた洗濯のりで完成したスノードームが泡立っていた子もいました。

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      「完成したスノードーム。きれいにできたね!」

また、クリスマスが近いということで特別ゲストとしてサンタさんが来て、子供たちはクッキーなどプレゼントをもらっていました。

・・・・・・

感染拡大防止対策を取ったうえでの開催となりましたが、参加されていた皆さんがとても楽しそうにしていたのがとても印象的でした、
きれいな飾りやスノードームを家でも飾ってくださいね。
WAKUWAKUのタネの皆さん寒い中お疲れ様でした。

(記事投稿:T)

宇都宮大学地域デザイン科学部主催「秋の模擬ゼミ」参加報告

2022年12月25日(日)

宇都宮大学地域デザイン科学部主催「秋の模擬ゼミ」参加報告

 去る10月1日、宇都宮大学地域デザイン科学部では例年「夏の模擬ゼミ」、「秋の模擬ゼミ」として、高校生の皆さんに大学の学びを少人数で体験してもらう企画を実施されています。

 地域デザイン科学部の大学生・大学院生と共に3つのゼミを体験してもらい、大学での学びをより具体的にイメージでき、進学への意欲増進につながる機会にもなっています。今回まちぴあスタッフは見学者として参加させていただきました。

阪田 和哉 氏 (コミュニティデザイン学科・ 公共マネジメント)
「何人寄れば文殊の知恵??何本の矢なら折れない??〜知恵と力の合わせ方を知ろう〜」
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 ワーク@:暮らしている街・地域の魅力(特産品や歴史・祭り、自然・場所など)、ワークA:暮らしている街・地域の解決が必要な困りごとや課題(交通や娯楽施設など)、ワークB:@とAの結果を見比べて困りごとや課題解決のヒントや少しでも解決に繋がるようなアイデア、という3つのワークを各グループ分かれて共有・検討する時間が作られていました。ポストイットを使い、それぞれが記入したことをグループ分け。どのようなヒントやアイデアが出たかなど参加した高校生が発表する場面がありました。

中澤 駿佑 氏(建築都市 デザイン学科・建築構造)
「地震の揺れによる建物被害とは」
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 今回の実施前に、参加した学生さんには「建物の壊れ方」について、インターネットや図書館を利用して、過去の大地震で壊れた建物の写真を調べ気付いた点をまとめる事前課題(建築構造の違いや壊れている階はどこが多いのか)が出されていました。そこから身の安全を守る方法について高校生の皆さんに考えて来ていただいたようです。また、地震波形の形と被害の大きさなどの説明が行われていました。

飯村 耕介 氏(社会基盤 デザイン学科・ 流域デザイン)
「水害への備え方と逃げ方を考える〜内水氾濫の怖さ」
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 水災害と内水氾濫について解説が行われた後、グループワークとして@内水氾濫をイメージして避難ルートを考える、A他グループと意見交換が行われました。初めに気候変動による降雨の変化や時間雨量ごとのイメージ、線状降水帯の発生メカニズムやハザードマップなどについて解説。その後、ハザードマップと地図を見比べながら避難ルートを大学生と共に考えていました。

 今回急なお願いではありましたが、それぞれの模擬ゼミを周らせていただきました。時間の合間に高校生から質問している場面なども見ることができ、高校生の皆さんにとって今後のことを考えるきっかけになったかと思います。

 また伺うことは出来ませんでしたが、今年8月には、「夏の模擬ゼミ」が実施され、3名の担当教員が防災のテーマで災害ボランティア・ハザードマップ・災害復興について考えるゼミを行ったようです。また今後も機会があれば模擬ゼミに参加していきたいと思います。

 今後センターブログでは、先日12月9日に宇都宮大学主催 地域デザインセンター「地域防災部門」設立記念シンポジウム「栃木県における地域共創による防災まちづくり」の参加報告も後日報告させていただきます。

(記事投稿:K)

2022年12月24日

年度第5回まちぴあオープンデー「お菓子の家づくり」報告

2022年12月24日(土)

「まちぴあオープンデー」は、感染症の影響を考慮しながら、みんなで集まる場作っていこうと。登録団体の皆さんと連携して実施している小規模交流会です。

 まちぴあ研修室で日頃実施している定例活動を、初めての方も含めて参加を呼びかけるという形式で行っています。

 本日は、令和4年度第5回目(通算8回目)を開催しました。今回は、季節に合わせてクリスマスも意識した工作遊び第2弾!ということで、家族参加型のワークショップを行っている「event_totte」さんによる、

「お菓子の家づくり」を行いました。

 市内の小学校は、昨日(12月23日)に終了式を迎えたところも多いそうで。かつ、土曜日ということもあって、12組(25名ほど)の皆さんが遊びに来てくれました♪

 たくさんのご家族さんたちが楽しい時間を過ごせるように、午前・午後の2回実施してくださった今回のオープンデーは、とても楽しい時間になったようです。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 さてさて。そんなことで始まった今回の「お菓子の家づくり」。子ども達が大好きなビスケットやチョコを使って、作って楽しい、食べておいしいお菓子の家づくりですが、小さなお子さんも多く、前途多難かも・・・と思ってしまいましたが、

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 event_totteさん、さすがですね。はじめて会う友達も多いワークショップ会場を、まずは、手遊びでリラックスさせてから、家づくりスタート♪

 みんなも意気揚々です♪♪

 ツーバイフォー的な感じで作るのかな〜〜と思いつつ、台となる型紙をうまく使ってビスケットをチョコテートでくっつけて作っていきます。

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「結局、食べちゃって出来上がるかい」とも思っていましたが、作り方をちゃんと聞き、ご家族さんたちと一緒に工作をはじめた、お子さんたちはみんな真剣そのもの。

 食べ物&モノづくり、すごいですねぇ〜〜(感心)

 型紙を使って、ビスケットのお家、屋根までつくれたら、今度は飾りをつけていきます。解けないタイプのカラフルなチョコをあしらったりと。この作業もみんな真剣そのもの。

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 自分が作りたい作品(お家)の完成が間近になったからか、心なしか集中力が増しているよーな気もして。日頃、うるちゃい(子どもさんはそれがいいわけです)のが当たり前と思っているものとしては、すごい教育力だなぁと。改めて感心です。

 約1時間ほどの作業をしていき、お家に加え、シューを使った「雪だるま」も出来上がり。それぞれに個性的で、おいしそう(違う意味で食べるの勇気がいりそう)な、お菓子の家が出来上がっていきました。

「今日買ってくるクリスマスケーキに飾ろう」

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 など、そうかその手があった!!と思うような声もたくさん上がった今回のオープンデー。皆さん無事に建築完了できたみたいで何よりですねぇ♪

 今回のオープンデーは、年末の週末ということもあってか、ご両親一緒に参加のご家族も多数ありました。お子さん向けの体験教室を行う場合は、ママさんメインということが多いですけども。パパさんも一緒にという風景は、やはりいいものです。

 相変わらずのコロナ禍で、大変だった今年ももうすぐおしまいになりますね。そんな中でのクリスマスですが、たくさんの子ども達&ご家族の皆さんに、ステキな時間を作って下さった、event_totteさん。

 ご協力ありがとうございました♪

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 さてさて。こんな感じで、とても心温まる締めくくりとなった2022年。新年、2023年も、まちぴあでは登録団体の皆さまと協力して、小さいけども楽しめる企画を計画中です。

 小規模交流会オープンデーのやり方を活かして、2023年1月22日(日)は、「影絵上映会」を予定しています。

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 詳細については、近日中再度掲載いたしますので、少々お待ちくださいませ♪♪

令和4年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(13)華乃会

2022年12月24日(土)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和4年度は、17団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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第13回目に紹介するのは「華乃会」です。

この団体は、高齢者福祉施設等に出向いて歌謡曲や踊りを披露していますが、コロナ禍以降は施設への入館ができなかったこともあって活動ができなかったそうですが、今年は精力的に活動を行っています。

今年度は高齢者福祉施設を中心に訪問して歌謡曲などを披露しており、飽きずに楽しんでもらえるように1時間ほどで終わるプログラムを組んでいるそうです。
中には朝鮮半島の民族衣装「チマ・チョゴリ」を着て踊るものもあるとか。
昔の曲を披露すると皆さん懐かしいと思うのか口ずさんでいるそうです。

また、11月には岡本いきいきサロンで公演を行ったそうで、楽しんでもらえたとのことでした。

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・・・・・・・

今回は活動しているところにお邪魔することができませんでしたが、お話を聞いているだけで楽しんでもらえたんだなと感じました。
また、コロナ禍でも工夫して活動されているんだなとも感じました。
いつかお邪魔させていただけたらと思います。

(記事投稿:T)

2022年12月22日

子育て世代 Peer Cafe *ピアカフェ*参加者募集のお知らせ

2022年12月22日(木)

NPO法人とちぎみらいwithピア
子育て世代 Peer Cafe *ピアカフェ*参加者募集のお知らせ

 愛する人へのプレゼントに、自分へのご褒美に、きらきらはーバリウムを作りましょう!そしてピアカフェで子育ての悩みや不安を共有しましょう。保健師や助産師、養護教諭等の相談コーナーもあります。

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 コロナ禍で私たちの生活が大きく編かしてきました。人との接触もまだ不安がありますよね。そんな中で、子育てにストレスを感じていませんか?ワンオペで頑張っているのに自己嫌悪に陥ったりしていませんか?あなたが仲間と共にいきいきと子育てできるパワーを充電するためのピアカフェです。感染症対策をしっかりとした会場で、皆様のご来場をお待ちしています。

◇日 時: 2023年1月7日(土)10:00〜12:30
◇会 場: 宇都宮市保健センター(JR宇都宮駅西口トナリエ9階)

◇対象者: 乳幼児期・思春期の子を持つ親(お子様の同伴もOKです)

◇参加費: 500円

◇申込期限: 2022年12月30日(金)

◇申込み・問合せ先URL: ピアカフェ メールフォーム

◇後援: 宇都宮市

『NPO法人とちぎみらいwithピア』について
 思春期の若者および妊娠期からの切れ目のない子育て世代と彼らを支えるすべての人々に対してピア(仲間)同士の支えあい:ピアサポートによるエンパワーメント向上に関する事業を行い、人生の夢を実現しながら生き生きと健やかに暮らせる未来、社会を目指す地域づくりに寄与することを目的としています。保健師、助産師、養護教諭、保育士、思春期保健相談士などで構成されています。

【申込み・問合せ】
登録団体:とちぎみらいwithピア(登録団体情報)
問合せフォーム:https://tochigimiraiwithpeer.org/contact

2022年12月20日

ぽ・ぽ・ら市民活動大学校「つながりについて考えるサロン」参加者募集のお知らせ

2022年12月20日(火)

とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら主催
ぽ・ぽ・ら市民活動大学校
つながりについて考えるサロン きっかけは身近なところから


 コロナ禍で休止していたボランティア活動も様々な工夫を凝らしながら再開されています。いろいろな場が復活している中、改めてボランティア活動の魅力や役割を3人のゲストスピーカーからお聞きし、共に学びましょう。案内人:ぽ・ぽ・ら コーディネートリーダー 町田 英俊 他

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◇第1回 「ボランティア活動のきっかけづくり」
 ファミレス・喫茶店でのおしゃべりから、多くのつながりやスピンアウトした事業を生み出している川田さん。「うつのみや百年花火」では歴代最多のボランティアスタッフを集めました。何気ない日常から活動へつなぐテクニックについてお聞きします。
・日時: 12月23日(金)13:30〜15:30
・ゲスト: NPO法人とちぎ協働デザインリーグ理事 川田 浩也 氏
・会場: ぽ・ぽ・ら及びオンライン

◇第2回 「思いを活動へ変える」
 普段はラーメン屋を営んでいる和知さん。その素顔は「栃木照る照る坊主の会」として 、被災地の支援や学校での職業人講和を仲間とともに行っています。熱いパッションを活動に変えている和知さんから、活動の意義や信念についてお聞きします 。
・日時: 2023年1月17日(火)13:30〜15:30
・ゲスト: 栃木照る照る坊主の会 代表 和知 知明 氏
・会場: ぽ・ぽ・ら及びオンライン

●第3回 ボランティア活動を続けよう
 知ってる人は知っている。「ウシ」で活動する小倉さん。小倉さんのモットーは、無理をしない活動。自分ができることで活動を続けていく・・・。その秘訣はどこにあるのかについてお聞きします。
・日時: 2023年1月26日(木)13:30〜15:30
・ゲスト: 「ウシ」/ まちぴあセンター長 小倉 克洋 氏
・会場: ぽ・ぽ・ら

□参加費: 無料

□申込方法: 申込みフォーム もしくは参加申込書出力後FAX

□対象:
これからボランティア活動をはじめたい方
コロナ禍で活動をためらわれている方
ボランティアに関わっている方

【問合せ・申込み】
とちぎボランティアNPOセンター「 ぽ・ぽ・ら 」
〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
TEL: 028-623-3455  FAX: 028-623-3465
Email: popola@tochigi-vnpo.net

2022年12月19日

取材:河内地区青少年育成協議会主催「クリスマス会」

2022年12月13日(火)

 まちぴあは、宇都宮市域における地域・まちづくり活動(ボランティア、市民活動、自治会等地域活動、企業の社会貢献・SDGsに関する活動など)に関わる団体の皆さまに、活動拠点としての施設貸出や、各種相談などを行っている支援センターです。

 コロナ禍の影響もあり、ボランティア等市民活動団体もさることながら、自治会、子ども会等の地域活動団体の皆さまからも、活動再開に向けてご相談を頂くケースがあります。まちぴあ事業「学生コミュニティボランティア体験」等で培った地域イベント等の盛り上げに関する経験も活かしながら、地域の皆さんに対応しております。

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 今回、ご紹介させて頂く活動及び団体は、河内地区青少年育成協議会です。河内地区の各地で活動している子ども会・育成会の連合組織として、地区内の子ども達を対象にした集会を開催しています。

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 12月10日は、クリスマス会が催されました。

「参加型の催しにしたい」

 コロナ禍もあって、飲食提供が難しく、元気であっても思い切り遊べない環境が続いていることもあり、今年のクリスマス会は、子ども達が体験して楽しめる催しをやりたいと考えた協議会の皆さん、その結果としてバルーンアートに行き着いて下さったのは、まことにありがたいことだと思います。

 体験型のバルーン教室は、はじまるまでの準備が大変です。1時間ちょっとという限られた時間で、子ども達が満足いくくらいの風船遊びを体験してもらうためには、じゃんじゃん作品づくりにチャレンジしてもなくならないくらいの風船を作っておく必要があります。

 催しの前段において、地元のプロマジシャンの方が子ども達との交流も含めたマジックショーで盛り上げて下さっているのを横目に、役員の皆さんと協力して、たくさんペンシルバルーンを膨らませました。

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 短いタイプで「イヌ」をつくり、長いタイプで「剣」をつくる。参加してくれた1年生から3年生までの児童の皆さんは、とても熱心にバルーン遊びを楽しんで下さいました。

 参加型という意味については、会を開いて下さった役員をはじめ、保護者の皆さんも含めた大人の皆さんたちも一緒になって遊びます。

 バンバン!

 チャレンジしていると、子どもたちだけでなく、大人の皆さんもいっぱい風船を割っていました。大人にとってみれば、ちゃんと作れる姿をみせたかったり、子ども達も作ってくれるのを望んでいることもあるかもしれませんが、

 大人もわっちゃうんだよ〜と、子どもと同じ目線で体験してみると「失敗なんてへっちゃら」という空気感をつくることができると思います。この点については、ショー形式にはない、違った意味での楽しさや、大人と子どもの交流ができると思います。

 コロナ再拡大の影響もあってか、想定よりも少人数(ご家族含め50名ほど)の集会になりましたが、子ども達の楽しそうな声と元気が、会場からあふれていたと思います。

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 バルーン遊び終了後は、サンタさん達(いつの間にか役員さんが着替えてました。すごいです!)が登場し、プレゼントをもらって。無事終了となった今年のクリスマス会。

 子ども達だけでなく、大人の皆さんも含め楽しい時間を過ごせた、とても幸せな時間だったように思いました♪

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 前回更新の「自治会活動元気アップ研修会」に参加したこともあり、最近は、自治会などの地域に密着した地域団体の皆さんの活動に触れる機会がありました。

 育成会や子ども会は、自治会という組織とはまた違った活動団体ではありますが、一般に言われる市民活動やボランティアなどの地域外団体よりも、より地域に近いところで活動されている皆さんと思います。

 コロナ禍があり、自治会や子ども会といった「地域で催しを開いてくれる」皆さんの活動が減少して感じたことは、こうした地域に密着した団体の方たちが、地域外で活動している団体を結びつけるコーディネートの役を担って下さっていたということであり。また、その役割が、地域外で活動している各種活動団体の発表や練習した成果の見せどころになっている部分も多分にあると痛感しました。

 こうした地域活動に属している各団体の相互関係の大切さに思いを巡らせる機会を頂いたことが、個人的には一番大きなクリスマスプレゼントだったと思います。

(記事投稿:O)

取材:令和4年度第3回自治会活動・元気アップ研修会 報告

2022年12月19日(月)

「元気アップ研修会」は、コロナ禍もあり、担い手不足、活動様式の変革、自治会組織の継続の不安など、様々な課題を抱えながら頑張っている市内の自治会の方々を対象に、宇都宮市自治会連合会が主催し、(特非)宇都宮まちづくり市民工房が運営を担う形で催されました。

 今年は宇都宮市内の3つの地域で同じ内容の研修会を行うこととなり、12月18日に第3回目となる研修会が行われました。

 宇都宮市役所(本庁:14階大会議室)を会場に、宇都宮市の中央及び西の地区の皆さん約40名名に加え、サポート役に協力下さった、市職員や宇都宮大学・地域デザイン学部の学生さんなど50名ほどが集まりました。

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 研修会は、基調講演とワークショップの2部構成で行われ、まずは、酒本宏氏(株式会社グローカルデザイン代表取締役、北海学園大学非常勤講師ほか)による、「これからの時代に相応しい自治会とは何か」と題して講演をいただきました。

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 講話内容は、3回とも同様のお話しを頂きました。掲載記事では、記事作成者がそれぞれの回において、自分なりに考えたこと、まとめたことを記載しています。過去記事のリンクも貼っておきますので、過去の回の感想が気になる方がありましたら、参照下さい。

 ★第1回自治会活動元気アップ研修 記事(2022年9月29日)

 ★第2回自治会活動元気アップ研修 記事(2022年10月20日)

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 今回、特に感じ入ったキーワードは、「アンケート」についてです。

 酒本先生が取り組まれた自治会活動や支援を要請された自治会における活動をお聞きする中で、自治会の課題を視覚化し、自治会の執行役員だけでなく、自治会員として参加している住民の皆さんの意見を取りまとめるため、実働に移る前におススメされていたのが、アンケート調査でした。

 アンケートもしくは調査とというワードは当たり前のように聞かれる言葉ではありますが、(まことに個人的な解釈ですが)今回、講話を拝聴し、このアンケートというものは、「一種の情報交換・収集・発信」の一方法であると思いました。

 地域に住まう、様々な世代の様々な家庭環境にある住民の皆さんの想いを、ニーズや課題調査として取りまとめる方法であるのが、アンケート調査の大きな役割でありますが、一方、「アンケートを取る側」からすると、

「自分たちはこうしたい、こんなことを考えている、皆さんはどう思っているか」

 ということを問いかけるツールであると思ったのです。当たり前のことだと思いますけども、コロナ以前でも大変と言われている自治会活動及び運営について、持続可能な形がどんなものなのかを、たとえ団体の長であっても自分だけで即断することが難しいという組織的な特徴のある集まりが自治会や町内会であるとすると、

 執行部や活動の中心を担っている実施者の皆さんと、活動の受益者であり、自治会費等により支えている側の住民の皆さんの意思を疎通させることに役立つ手法の一つが、アンケートであると思いました。

 活動のスリム化、事業の棚卸、自治会の組織としての時代変化への対応など、一人では判断を下しにくい事柄が多いからこそ、「対話をすることの大切さ」を伝えて下さったのだと理解しました。

 ・・・つづいて、後半は、参加者同士8グループに分かれてのワークショップが行われました。

 意見交換のテーマは、ウィズコロナにおける「自治会活動の課題と工夫」「これからに求められる自治会運営」について、閉鎖的ともみられる自治会の開き方やICTの活用など、講演会でアドバイスのあった点なども踏まえて意見交換が行われました。

 「課題と工夫」については、概ね、コロナ発生からこれまでにおいて、どんな活動をしてきたかを教えて頂くところから始まり、規模縮小ながら地域イベントを実施したり、自治会員の皆さんの様子を見ながら調整したりと、役員または会長の皆さんの努力を垣間見ました。

今回ワークショップでご一緒下さった皆さんの地域は、コロナ以前から高齢化や会員・活動の減退の課題に取り組んでおられる方たちばかりでありました。単一自治会ごとに取り組んでいた地域祭事を近所の自治会と合同で行うなど自治会、子ども会など地域組織間における連携体制をつくっているなどの現状を知ることができました。

 「これからの工夫」については、やはり高齢者も含めほとんどの世代が持つようになったスマホなどICTの活用は欠かせないという話題になり、その意味でも情報発信の重要性について改めて考える時間となりました。

 情報収集・共有・発信の在り方を考える時間になったこともあり、講話の際のアンケートについても考えさせていただいたところです。

(記事投稿:O)