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2022年09月30日

年度第3回「クリーン&ウオーク」inクリテリウム 参加者募集

2022年9月30日(金)

 運動の秋!ということで、10月3回目の「クリーン&ウオーク」のお知らせです。

 今回は、10月中旬に行われる「ジャパンカップ・サイクルロードレース宇都宮」のクリテリウム開催に合わせて実施します。

 会場となる大通りをはじめ、宇都宮市内中心部の各所をウオーキングしながら、清掃ボランティアも楽しみましょう♪

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冬季ボランティア体験プログラム(通算12回)
年度第3回「クリーン&ウオークinクリテリウム」

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■日 時:2022年10月15日(土)14:00〜16:00
      ※実働1時間程度を予定しています。
       熱戦を堪能したり、雰囲気を味わったりしながら時間内にお戻り下さい。

■集合場所:宇都宮市役所 東駐車場・緑の小径
      (駐車場北の遊歩道)

■活動地域:市内中心部(オリオン通り/大通り周辺)
       ※散策コースは定めません。自由にウオーキングしましょう。
        中心部以外の場所でもOKですよ。

■参加費:無 料

■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)
     春先ですので、服装にはご注意下さい。

■定 員:20名程度

■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・お好みですが、お友達と連れだっての参加をおススメします。バラバラに清掃しますので。
・軍手、ゴミ拾い用ポリ袋は、まちぴあで準備します。
 マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
 時間になったら開始しますので、ご了承下さい。

★当日は混雑が予想されますので、電車等の公共交通、
           自転車・徒歩などでの参加をおススメします★


「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。

【問合先】
 ・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
   TEL:028-661-2778

『〜マーケティング講座〜企業から学ぶ私たちの売り込み方』開催のお知らせ

2022年9月30日(金)

とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」主催
『〜マーケティング講座〜企業から「学ぶ私たちの売り込み方』開催のお知らせ

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※クリックすると拡大します。

〇日 時  10月22日(土)13:30〜16:30

〇会 場  とちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」
       または、オンライン(zoom)

〇内 容  〜マーケティング講座〜企業から学ぶ私たちの売り込み方

NPOやボランティアの活動は、多くの支援者やボランティアの協力(FANの力)のもと成り立っています。一方で、私たちは活動の魅力やその意義・価値を、支援者やボランティア、またサービスの受益者に、伝えられているのでしょうか?
今回の講座では、企業の方を講師に迎え、多くの方に伝えるためにはどうすれば効果的かを学んでいきます。

〇講 師  糸数 みずき氏
      カルビー株式会社 生産本部 生産管理部 環境対策課

〇対 象  社会貢献活動団体やNPOの役員やスタッフ等
      団体の活動や商品などをPRしたい方など

〇参加費  無料

【申込締切】10月15日(土)

【申込方法】FAX(チラシ裏面の参加申込書)
       またはお申込みフォームよりお申込みください。

【申込・問合せ】
とちぎボランティアNPOセンター「 ぽ・ぽ・ら 」
〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
TEL:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Email:popola@tochigi-vnpo.net

2022年09月29日

取材:令和4年度第1回自治会活動・元気アップ研修会 報告

2022年9月29日(木)

「元気アップ研修会」は、コロナ禍もあり、担い手不足、活動様式の変革、自治会組織の継続の不安など、様々な課題を抱えながら頑張っている市内の自治会の方々を対象に、宇都宮市自治会連合会が主催し、(特非)宇都宮まちづくり市民工房が運営を担う形で催されました。

 昨年も同様の研修会を行ったところ、参加者の皆さまからの好評があり、今年は宇都宮市内の3つの地域で同じ内容の研修会を行うこととなり、今回、9月29日はその初回でした。

 初回は、宇都宮市瑞穂野地区市民センターを会場に、宇都宮市の南の地域の皆さん27名に加え、サポート役に協力下さった、市職員や宇都宮大学・地域デザイン学部の学生さんなど40名ほどが集まりました。

 研修会は、基調講演とワークショップの2部構成で行われ、まずは、酒本宏氏(株式会社グローカルデザイン代表取締役、北海学園大学非常勤講師ほか)による、

「これからの時代に相応しい自治会とは何か」と題して講演をいただきました。

 ご自身も自治会役員として活動し、600以上の町内会・自治会の皆さんとの意見交換を経た実績と研究から提案された、これからの自治会の予想図が提示されました。

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 担い手がいない、活気がない、自治会の必要性が分からない・・・などなど、自治会という活動組織が抱えている課題は、宇都宮市に限らず全国どこでも同様の場合が多く、その一方で自治会の「目に見えにくい活動」が、子ども達や高齢者の方たちの安全を高めたり、草むしりや清掃活動によって地域の景観維持、向上に寄与していたり、災害など災害に対応できたりと、様々なメリットを生み出していることが語られました。

 メリットを生み出しているのにも関わらず、その良さが十分に理解されていない組織が自治会であるかもしれません。

 今回の講話では、「ニーズの変化を捉えること」「情報発信」について必要性をお話しいただいたかと思います。

 コロナ禍において、ある種改めてクローズアップされた「孤立」「孤独」という現象をとらえてみると、コロナ以前に問題視されていた、独居高齢世帯へのケアに加え、近年は共稼ぎ世帯の増加に伴う子どもの孤食も問題になっており、昨今、困窮支援のイメージとして定着した「子ども食堂」といった地域の居場所活動も地域ニーズの変化によって、求められるようになったものかもしれないなど、

 子育て世代、シニア世代などそれぞれの地域住民の皆さんが困ったと思うことを捉える工夫が大切であるという内容であったと思います。

 ニーズをとらえると表裏一体の事柄としてあるのが「情報発信」かと理解しました。ほとんどの市民がスマホやパソコンなどでつながったり、情報の受発信ができるようになった今日において、SNSをはじめとした発信ツールを活用しない手はないわけで、

 自分たちで始めるのはもちろん、出来る人に一定のテーマのもと、やりたいようにやってもらうなど、若い世代に活躍できる場を提供するような感覚で担い手を誘うツールに自治会活動そのものが変革していくと、もしかしたら、新たな地域・自治会像が見えてくるかしれないと思えた講演会でした。

 ・・・つづいて、後半は、参加者同士5グループに分かれてのワークショップが行われました。


 コロナ禍は、自治会にも大きな影響を及ぼしました。遠方に旅行したり、離れたところに住んでいる友達と気軽に合って楽しむということが困難になったことで、逆に身近な地域というところに住民の皆さんが注目しているということが言えるのかもしれません。

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 意見交換のテーマは、ウィズコロナにおける「自治会活動の課題と工夫」「これからに求められる自治会運営」について、閉鎖的ともみられる自治会の開き方やICTの活用など、講演会でアドバイスのあった点なども踏まえて意見交換が行われました。

 「課題と工夫」については、概ね、コロナ発生からこれまでにおいて、どんな活動をしてきたかを教えて頂くところから始まり、規模縮小ながら地域イベントを実施したり、自治会員の皆さんの様子を見ながら調整したりと、役員または会長の皆さんの努力を垣間見ました。

 結果的に実施できた出来ないにしても、その間のご苦労が各自治会それぞれにあったということ自体を他の人が知るということ自体においても価値があったと思います。

 「これからの工夫」については、やはり高齢者も含めほとんどの世代が持つようになったスマホなどICTの活用は欠かせないという話題になり、その意味でも情報発信の重要性について改めて考える時間となりました。

 ブログ作成者が担当させてもらったグループでは、情報共有にLINE等を使うことに加え、市内でも事例のある、福祉サロンの集会時に合わせた「スマホ勉強会」の企画や、「まちづくり活動応援事業」を活用することを、ウェブ利用の第一歩にしてみることや、

 地域を開くという意味では、自治会という地域限定の活動団体であること踏まえた上で、地域外からのボランティアが参加できるメニュー(例えば、ゴミ拾いなど)を設けてみることなどを話し合うことができました。

 中学生・高校生といった若い世代及びその家族が、安全安心に参加できるボランティア活動を求めているというニーズがあることを、まちぴあの事業を通じて知ることが出来ていたので、その辺りについて提案できたことは、自治会活動を頑張っておられる皆様に、多少のアイデアを投げかられたのではないかと思っています。

 ・・・研修会のスタートは、どんなものでもそうですが、ある種の緊張感がありますが、話し合いを通じていくと、心もほぐれてくるものです。自治会の課題というと「ないない」が多く、そうした気持ちをため込んでしまうこと自体も問題なのかもしれません。

 ないないから始まったものの、研修の終盤には皆さん盛んに意見を交換されるようになっており、まさに元気アップといった研修会となった模様でした。

(記事投稿:O)

令和4年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(9)マザーズガーデン〜子どもワクワク教室「あすなろ」〜

2022年9月29日(木)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和4年度は、17団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★★

第9回目は「マザーズガーデン〜子どもわくわく教室「あすなろ」〜」です。

この団体は、子供と大人が一緒に学びあえる活動をされている団体で、昨年からはおうち性教育に関するワークショップを始められています。

今回は『NO』と言える力をつける・受け止めるための10のポイント伝えます〜生と性、自分とみんなを言葉と会話でつなぐワークショップ〜の親御さん向けのワークショップにスタッフ1名が参加してきたので、その時の様子をご紹介します。

今回の講師は、「おうち性教育はじめます〜」や「恋愛で一番大切な性のはなし」等の著者であり、臨床心理カウンセラーの栃木さおりさん。
そして、このワークショップに参加したのはあすなろメンバーと取材で参加したスタッフ含めて7人。

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最初に自分を大切にするってどういうことなのかから始まりました。
今回は保護者向けだったため子供ありきで考えるのではなく、まずは自分自身を大切にすることを改めて考える時間でした。
参加した方からは、「自分を信じること」「疲れた時にリフレッシュすること」など様々な意見が上がりました。

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その後は、生と性の自己決定力を親が積極的に高めることで子供が見て学び成長していくこと、思春期とは何かをしっかり理解することなど10個の項目について話があった後、質問カードを使って栃木さんへの質問タイムが設けられ、思春期の子供への対応の仕方などの質問に栃木さんは一つ一つ丁寧に回答されていました。

・・・・・・・

私自身は、結婚しているわけでも子供がいるわけでもないですが、今回参加できてよかったと思います。
いつ結婚するかわかりませんが、はっきり自分の意思を伝えていける人になれるように今のうちから自己決定力を上げていきたいなと思います。
そして、いつか自分が子供を産んだ時、子供が成長していく中でその姿を見せられるようになりたいなと思います。

参加された皆さんお疲れ様でした。

【今後の予定】
◇大人向け内容 10:00〜11:30
・『No』と言える力を育てるためには(性被害・性加害の実情)
・甘やかす と甘えさせる   ・認めるための手法
・オープンクエスチョンへの取組み
・体の変化、交際、友人関係を伝えあうタイミング
※クイズと解説を通して学んでいきます。

【日程&場所】
・9/16(金) トライ東
・10/15(土) アコール
・10/21(金) 青少年センター
・11/11(金)清原地区市民センター
・11/18(金) 河内地区市民センター 
・11/28(月) 姿川地区市民センター

・・・・・・・

◇中高生向け内容 14:00〜15:30
・本音と建前  ・表ココロと下ゴコロ
・心地良い距離感はどのあたりか
・自分や大切な人を守るために必要な知識
〜性被害・デートDVの境界線〜
※ゲーム感覚で本音探し・加害者にも被害者にもならないためのコミュニケーションについてもお伝えします。

【日程&場所】
・10/15(土) アコール
・10/22(土) 青少年センター

(記事投稿:T)

2022年09月26日

さくら市市民活動支援センターさくらいふ訪問

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2022年9月29日に開催する「ファンドレイジングセミナー&助成金合同説明会」では、県内5つのセンターの協力で、サテライト会場を設置します。
そのサテライト会場の一つ、さくら市市民活動支援センターさくらいふに打ち合わせを兼ねて、先日訪問してきました。

さくらいふは2020年4月に開設したさくら市のボランティア・市民活動拠点です。

JR氏家駅東口から徒歩1分と非常に立地の良い場所にある「さくらいふ」。
氏家駅を降りて、南側を見ると…もうセンターが視界に!!

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JR氏家駅


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左奥に見える水色の建物がセンター入居施設


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さくら市国際交流協会との複合施設です


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全体的に和風な設えの館内



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さくらいふは現在3名のコーディネーターさんで運営されています。
皆さん、市民活動団体に所属する実践者でもあります。

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ロッカーにはSDGs17のゴールのアイコンが


開所すぐ、新型コロナウイルス感染の拡大に伴う休館を余儀なくされましたが、会議室貸し出し再開と共に利用者も拡がり、11/6(日)にはさくら市国際交流協会との共催で、初めて大掛かりなイベントを開催する予定とのこと。

さくら市に拠点が開設されたことで、さくら市の市民活動・まちづくりがより活性化することを期待します。


さくら市市民活動支援センターさくらいふ

開館時間:9:00 〜 21:00
(17:45 以降は会議室の予約があるときのみ開館)
休館日:日・月曜日・祝日

〒329-1311栃木県さくら市氏家1857番地
駐車場あり(建物南側)
TEL:028-615-7117
FAX:028-615-7973
HP:https://sakura-casc.jp/
Facebook:https://www.facebook.com/sakura.shimin.katsudou/

2022年09月25日

令和4年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(8)愉快なまちづくりオスピタリタ

2022年9月25日(日)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和4年度は、17団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

前回更新した日から1か月ほど空いてしまいましたが(気が付いたらそろそろ9月も終わりに近づいてる頃)、今月も元気に活動されている団体さんをご紹介していきます。

★★★★★★

第8回目にご紹介するのは「愉快なまちづくりオスピタリタ」です。
この団体さんは昨年もイベントの様子を取材させていただきましたが、今回もお邪魔させていただきました。
9月10日(土)・11日(日)の2日間にわたって行われたイベントの様子を紹介します。

今回のオスピタパーティーに出演したパフォーマーは2日間合わせて9組。
今年はコロナの感染者も比較的落ち着いた中での開催となりました。
大道芸人さんたちのパフォーマンスのほかに、今回は初めて大道芸の体験ができるコーナーが設けられており、親子や若い人たちなどが体験していました。
バルーン体験では親子で体験している風景が多く見受けられ、とても楽しそうに体験していました。
中には風船が割れてよほど悔しかったのか泣いてしまうお子さんたちの姿も。

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         「バルーンを体験している様子」

また、地元出身のミュージシャンの方たちやダンススクールの生徒さんたちのパフォーマンスもあり、にぎわっていました。

・・・・・・・

今回は昨年見ることができなかった大道芸人さんのパフォーマンスも見ることができ、取材なので仕事しながらでしたが、楽しむことができました。
私は、体験コーナーの時間に皿回しを体験させていただきましたが、なかなかうまく回せず悪戦苦闘していました。
大道芸人さんたちの技って本当にすごいんだなと改めて感じました。

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        「皿回し体験の様子。難しかったなぁ」

また、私が行った2日目にステージ発表していたダンススクールの皆さんのパフォーマンスもとても素敵でした。

愉快なまちづくりオスピタリタの皆さん、出演されていた大道芸人の皆さん、暑い中本当にお疲れ様でした。

(記事投稿:T)

2022年09月20日

とちぎ市民活動推進センターくらら主催「Youth Action Meeting2022」参加報告

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2022年8月20日(土)、栃木市のキョクトウとちぎ蔵の街楽習館大交流室にて、とちぎ市民活動推進センターくらら主催による「Youth Action Meeting2022〜高校生たちの探究と地域活動の発表会&交流会」が開催されました。

この企画はSDGsを中心に、高校生が自らの取り組みについて発表を行う場として初めて開催され、栃木市内の高校生、栃木市在住の高校生ら10名と、関係者5名の計15名が参加しました。
この発表会の様子をまちぴあスタッフ1名が視察してきました。

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まずは大波センター長から、SDGsの課題の中でも自身が活動者として実践している分野に関する食品ロスや地球温暖化について解説がありました。


続いては高校生3組が自分たちの研究・探究活動の成果を発表しました。
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1組目は栃木農業高等学校。農業環境部の皆さんが令和元年度から取り組んでいるホウキモロコシ生産の取り組みについて紹介。

ホウキモロコシは、栃木市の伝統工芸品「都賀の座敷箒」の原材料で、箒職人は2名、生産農家も2件のみと存続の危機にあります。
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安定した生産のための土壌改良実験や、「とちぎ高校生蔵部」と共同で実施した耕作地フィールドワーク、小学校への出前授業や地域ワークショップなどの報告がありました。
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この発表会終了後には、座敷箒の実演も披露してくれました。

2組目は埼玉県の高校に通う、栃木市在住の高校生。
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小学校の頃から自由研究などで渡良瀬遊水地の水質について調査していて、高校の探究活動では琵琶湖との比較調査を行ったそうです。琵琶湖のある滋賀県では「マザーレイクゴールズ(MLGs)」という地域版SDGsを策定しており、8つのゴールを設定した渡良瀬遊水地版SDGsの提案がありました。
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また、「びわこフォーラム」のような大規模フォーラムを渡良瀬遊水地でも実現したいという目標を語ってくれました。

3組目は栃木翔南高等学校。3名の生徒がSDGsの中から、それぞれ総合的な探究の時間で取り組んだ、「飢餓をゼロにする」「竹害と竹の活用」「世界の教育格差」について発表しました。
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皆さん、探究のテーマは栄養士や国際支援など将来の夢と結び付けて設定したそうです。


後半は高校生のグループワーク。2班に分かれて、それぞれの発表について印象に残ったことや地域課題について話し合いました。
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給食を通じての食育の視点、駅前に交通機関の待合を兼ねた高校生の居場所が欲しいといった要望、電子マネーやスマホ決済の利便と相対する地域の小規模商店存続などといった話題が上がりました。
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単に課題解決だけではなくその先の未来を描くこと、発信と共有の重要性を振り返り、終了となりました。
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高校では2022年から探究学習科目「総合的な探究の時間」が本格的に開始されました。新時代を生きる生徒たちに必要な課題解決能力と主体的な学びを身に付けさせるもので、「目の前の課題を様々な方法で調査・理解し、自分の力で考える」ことを狙いとしています。

アシスタントスタッフとして参加していた大学生も「自分たちが高校生の頃はこんなにしっかり人前で話すとか、考えを述べることが出来なかったので凄い」と驚いていました。
大学生と高校生、たった数年の年齢差でも教育による違いが大きく表れています。

SDGsに関しても、よく問題課題を調べています。
但し、「自分たちが出来ること」について考えようとすると、思考が止まったり、トーンダウンすることが印象的でした。

SDGsは国連サミットで採択された国際目標ということもあり、グローバルに語られることが多く、17のゴール・169のターゲットばかりが注目されがちですが、本質は「持続可能」な目標です。ローカル(地域)で継続的に実施できることを見つけ、自分たちでは出来ないことを他のチームと協働することで補完し、課題解決に導いていく。そのための指針が17のゴール・169のターゲットです。

一人で17のゴール・169のターゲットすべて取り組むのは難しいので、一つのテーマについて詳しく調べ、それらを共有して新しい試みを考える今回の発表会のような場は今後もっと必要とされるかもしれません。

そして、持続可能なローカル(地域)を考えた際、10年後、20年後の地域を支えるのは、今「学生」と呼ばれる若者たちです。将来の地域存続を担ってもらえるかどうかは、小中高生時代における地域との関わり=地域への愛着度が大きいのではないのでしょうか。
地域から人材を流出させない、一度離れても地域にまた戻ってきてもらうためにも、学校だけでなく地域全体で子どもを育てる意識が大人側に必要とされていると感じました。

栃木市でUターンによる新規事業者・新規活動者が増加しているのは、地域で人材を育てる・受け入れる風土が他市よりも醸成されているからかもしれません。

高校の枠を越えて学び・考え合う今回の発表会の試み、宇都宮市を始め他市にも拡がっていくといいなと思います。

(記事投稿:鈴木)

【参考URL】
とちぎ市民活動推進センターくららHP
栃木市高校生合同文化祭HP(とちぎ高校生蔵部)
山々と星々(パーラートチギ)Facebook
タグ:高校生 SDGs

とちぎ市民活動推進センターくらら訪問

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栃木市境町にあった、とちぎ市民活動推進センターくららが移転したのは昨年のこと。
コロナ禍もあり、なかなか訪問する機会が無かったのですが、今回イベント視察と共にセンター訪問をしてきました。

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移転先は旧栃木市役所の南側に開設された、「キョクトウとちぎ蔵の街楽習館(栃木市市民交流センター)」
旧栃木中央小学校の校舎を全面改修し、市民の生涯学習やまちづくり・地域づくり等の拠点として、くららの他に栃木公民館、シルバー人材センター、国際交流協会などが入居する複合施設です。

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くららは入口を入って右手すぐにありました。
小学校の教室の間取りをそのまま活用している施設なので、以前のセンターより手狭になり配置や掲示等で苦労があるそうですが、和やかな雰囲気はそのままです。

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くららと言えば全登録団体別ファイル!移転しても健在でした


くららでは移転にあたり、SDGs 時代の市民活動センターとして新しく2 つの運営テーマを掲げています。

sustainability
世代をこえて豊かさが持続する地域づくり
well-being
共に生きる幸せを分かちあえる地域づくり

2022年度もSDGsに関連する講座や事業を数多く展開しています。
他市の活動事例を参考にしたい、宇都宮市だけでなく栃木市でもイベントや事業を行ってみたいという方はぜひ訪問してみて下さい。


とちぎ市民活動推進センターくらら
(運営者:特定非営利活動法人ハイジ)

開館時間
平日 10時00分〜21時00分
日曜日、祝日 10時00分〜17時00分
休館日 水曜日・年末年始(12月29日〜1月3日)

栃木県栃木市入舟町6−8 キョクトウとちぎ蔵の街楽習館1階
(JR両毛線、東武日光線 栃木駅北口より徒歩15分)

Tel 0282-20-7131
Fax 0282-20-7132
URL https://www.kurara-tochigi.org/
Facebook https://www.facebook.com/kuraratochigi

2022年09月19日

まちぴあぷちまつり無事終了

2022年9月19日


台風の影響や感染症など様々な障害が立ちはだかる中、無事に「まちぴあぷちまつり」をやり切ることができました。お越しくださった方々、ボランティアの高校生のみんな、本当にありがとうございました。

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コミュニティボランティアプログラム第2弾「夏の夕べ」の代替案として企画された今回のぷちまつり。日程の都合などで企画から周知までの時間が短く、企画したけど誰も来なかったらどうしよう…と不安が募りました。
しかし、まさかの定員30名のところ、最終的に50名の参加希望者を受け入れる形になりました。嬉しい悲鳴があがりました。


しかし、まさかの台風接近。前日の準備では豪雨雷雨が降りしきる中高校生たちがなんとかまちぴあに来てくれて、一生懸命準備に打ち込んでくれました。
台風の影響がどうなるか、完全に未知数の中当日…めちゃくちゃ晴れました。すげー晴れましたね。台風一過の前に台風一過みたいな天気でした。これも高校生や参加者の子供たちの力だったりするのでしょうか。


10時開催から絶え間なく子供たちが遊びに来ました。こっちが用意しているゲームはどれも簡単でシンプルなもので、あまり盛り上がらずに変な空気になったらどうしよう…なんて杞憂もしていましたがマジで杞憂でした。

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高校生たちの捌きっぷり、同じ目線で楽しむ姿勢、話しかけようとしているけど話しかけられない子たちにも積極的に対応する観察力と洞察力、ただただ感心させられました。

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こちらから何か言うまでもなくやってほしいことを120%発揮してやってくれました。おかげさまで、館内はずっと楽しそうな声で溢れ、大盛り上がりでした。

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昨日から最近の高校生すげえな〜と感心しっぱなしです。本当にありがとう&お疲れ様でした!

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ゲームコーナーを回り、スタンプを集めるとお菓子かポップコーンを貰えることにしてたんですが、当日にウシさんのバルーンも追加したところ、大盛況の大繁盛。館内に長蛇の列ができました。さすがはウシさんですね。バルーンはやはり少年少女の心を掴むようです。

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こちらが用意したお菓子はほぼ全て配り切れました。色々杞憂しましたが結局申し込みのあった家族はほぼ全員来てくれました。一時天気が悪い瞬間もありましたが、基本的に天気に恵まれよかったです。また、個人的に一番気になっていた子供同士で怪我とかしないだろうかという点も特にそういった事故も無く、無事に終了しました。大盛況のまま何事もなく終わるという完璧な結果でした。

改めて、本当にありがとうございました。

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次回のコミュニティボランティアプログラムについては協議中です。
機会があればまたよろしくお願いします。

(事務局:S)

2022年09月18日

まちぴあぷちまつり準備の報告

2022年9月18日

来るまちぴあぷちまつりのため、学生達を呼び準備を行いました。
台風接近のため、生憎の雷雨となりましたが、6名の学生さんたちが集まってくれました。足元悪い中、本当に助かります。ありがとうございました。

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今回は企画だけこちらでして内容などは学生たちに任せる形式を取りました。スマホで諸々を知らべ実行していく姿を見て、現在の学生のニュートラルってこうなんだなあとしみじみ思いました。時代に取り残されないようしがみついていきたい所存です。

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可愛らしい絵だけでなく、どこから得た知識なんだ?といった奇抜な魚をモチーフとした絵まで、学生たちの自由な創造性というものには脱帽です。

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また、ポップコーン機の試作も行いました。館内が映画館のような匂いで充満するほど仕上がっています。お楽しみに!

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明日も天気が悪い予報ですが、幸い栃木県には台風が襲い来ることは少なくとも明日は無いようなので、予定通り開催します。もちろん、皆さんの安全が第一ですので、来る来ないの判断はお任せいたします。

来られる際は、足元諸々お気をつけてお越しください。お持ちしております。

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(事務局S)