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2021年03月31日

「令和3年度宇都宮市 市民活動助成事業(申込延長)」団体募集のお知らせ

2021年3月31日(水)

「令和3年度宇都宮市 市民活動助成事業」団体募集のお知らせ

この度,宇都宮市市民活動助成金につきまして、市民活動団体における新型コロナウイルス感染症の影響等をふまえ,令和3年度の募集期間を,令和3年3月31日(水) から,令和3年4月30日(金)に延長しました。

 事業実施に必要な消毒液やマスク等の購入費用など,新型コロナウイルス感染症対策にも活用できます。こちらの助成金は助成対象事業経費の50パーセントを助成するものです。 全額助成ではございませんのでご注意ください。

 今年度はスタート支援の上限が10万円から『15万円』に、連携支援は2つ以上の団体との連携から『1つ以上の団体』に、変更がありました。

 まちぴあではカウンターに助成金の申請書類と募集要項を置いております。申請をする際に書き方や提出書類についての疑問点、不安な点がある方、まちぴあスタッフが対応いたします。

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※クリックすると拡大します。申請に係る書類ダウンロードは募集ページより

市民活動助成事業とは
「市民主体のまちづくり」の大きな原動力となる、市民による自主的で公益的な活動(市民活動といいます)を行っている団体に対して、助成金を交付することでこれらの活動を応援していくものです。活動をはじめようとするきっかけづくりや、新規事業や事業拡大の促進など、団体の自立化と活発化を推進することを目的としています。

【今年度交付団体へのインタビュー取材動画】

※一般公開:2021年3月31日(水)まで、以降は限定公開(リンクを開く)となります。

・まちぴあブログ交付団体紹介(3)一般社団法人ルークス

―――――――――――――――――

□対象団体:
営利を目的としない、公益的(以下市民活動)団体であり、次号に該当するものです。
・規則や会則を持ち、継続的な活動が行われている、又はこれから行う団体
・原則5名以上で構成されている団体
・宇都宮市内で活動する団体
・法人格を有する団体は、市民税の滞納がないこと。
・政治的活動及び宗教的活動を行わない団体。

□対象事業:
原則として新規事業又は事業の拡充
(注)対象とならない事業
・継続的に行われている事業
・趣味やサークル活動的な事業
・国又は地方公共団体から他の制度による補助金等を受ける事業
・委託されている事業   など

□主な対象経費:
報償費(講師謝金など)
旅費(研修費、協力者の交通費など)
消耗品費(図書購入費、文具類、印刷製本代など)
通信連絡費(郵便料、通信料など)
保険料、使用料(会場使用料、レンタル代など)
備品費(事業に必要不可欠なもの)

□対象外経費:
・団体の経常的な活動に要する経費
・事務所家賃や団体スタッフへの人件費
・団体スタッフへの飲食及び親睦に要する経費
・対象期間外に支出した経費
・領収書・受領印などで証明できないもの
・特定の個人や団体に帰属するもの(一般的なパソコンやデジカメなど)

―――――――――――――――――

【スタート支援】
立ち上げて間もない団体などが、これから事業を
開始し、継続できるよう、団体の自立化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限15万円)
1団体あたり1回限り ※新規事業

【ステップアップ支援】
設立後、おおむね2年以上経過した団体が、継続してきた事業の
拡大や新規事業の開始など、団体の更なる発展・活発化を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1団体あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

【連携支援】
団体が、地域活動団体、社会貢献活動を行なう事業者など1つ以上の団体と、事業計画や役割分担を決めて実施する連携事業を支援するコース
助成対象事業経費の50パーセント(上限30万円)
1事業あたり2回以内 ※新規事業又は事業の拡大

―――――――――――――――――

□対象期間: 交付決定日(6月下旬予定)から来年3月31日

□受付期間: 令和2年3月1日(月曜日)から4月30日(金曜日)必着

□提出先:
・みんなでまちづくり課(市役所10階窓口)
・まちづくりセンター窓口(宇都宮市元今泉5丁目9−7)
(注)郵送等での応募はできません

□提出書類 ※まちぴあ窓口でも受け取れます。
@補助金等交付申請書
A応募用紙(事業計画書、事業収支予算書)
※予算書につきましては、当助成金の申請事業との関連性を明確にしてください。
B団体の会則(写)
※団体の会則がない場合は、作成してください。
C団体の収支予算書(任意の様式)
(※事業収支予算書と同一の場合は不要)
D団体の前年度決算書(任意の様式)
(※スタート支援コースは不要)
E申請に係る同意書
F第二次審査参加希望日について
Gその他
・団体の活動内容等がわかるパンフレット、チラシ等
・連携支援コースで事業者等と連携する場合、社会貢献活動をしている団体と分かる活動記録などを添付してください。

※様式は、市HPからもダウンロードできます。
※提出書類は返却しません。必ず写しを保管してください。

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□審査後の流れ
1)交付決定後
・団体の口座を登録いただく必要があります(個人の口座は認めません)。
市まちづくりセンター「まちぴあ」及び「まちづくり活動応援事業」に団体登録

2)事業終了後
・事業報告書、決算書類等を提出していただきます。また、令和4年4月初旬の事業発表会での事業報告をもって、助成事業完了となります。

◆令和2年度「市民活動助成事業・交付団体報告会◆

開催日:2021年4月10日(土)予定 
※発表会の傍聴、説明会への参加は申込不要です。

@令和2年度市民活動助成金交付団体事業発表会
午前9時00分〜午前11時30分(予定)
A令和3年度市民活動助成事業説明会
午前11時40分〜 午後0時10分(予定)

□その他 問合せ
市民活動助成金の申請用紙の書き方や助成対象となる事業内容などについて、詳しくは下記へお問い合わせください。
みんなでまちづくり課  電話番号:028-632-2886 ファクス:028-632-3268
まちづくりセンター   電話番号:028-661-2778

【参考URL】今年度交付団体 まちぴあブログ取材報告
交付団体紹介(1)徳次郎石(とくじらいし)研究会
交付団体紹介(2)おしゃべり交流会
交付団体紹介(4)アディクションサポートセンターとちぎ
交付団体共催 ともしびプロジェクト宇都宮支部
交付団体紹介(5)みらい・ともに・すすむ

2021年03月25日

宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(9)ともしびプロジェクト宇都宮

3月25日(木)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 このコーナーでは、令和2年度の助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

第9回目は、「ともしびプロジェクト宇都宮」です。
以前、オンラインイベント「リメンバー3.11」の様子を他のスタッフが紹介していましたが、今回はオンラインで行われた現場バージョン「ココロツナガル3.11」のサプライズともしびの様子を紹介します。

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最初に、東北芸術工科大学の学生で、宮城県南三陸町志津川出身の高橋知暉さんが震災当時のことや津波にのまれ今も行方が分かっていない父親のこと、震災のことを忘れるかのようにのめりこんだ野球のこと、そして大学を卒業した後の目標についてオンラインで話してくださいました。

この様子は手話通訳も行われました。

高橋さんは、震災当時小学5年生で、学校にいたので津波にのまれることなく無事でしたが、当時南三陸町防災対策庁舎に勤めていたお父さんが、南三陸町を襲った大津波に巻き込まれ、今も行方が分からないといいます。

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お父さんが教えてくれた野球が心の支えとなり、震災のことは忘れて無我夢中で練習に励んでいたそうですが、高校の時試合中にケガをし、野球は断念することとなってしまったそうです。

大学は山形県にある東北芸術工科大学に進学し、環境デザインなどについて学んでいるそうで、卒業後いつかは南三陸の復興に関わることができたらと考えているそうです。

そして、今伝えたいこととして、「今回の話はあくまで僕自身のこと」「今でも苦しんでいる人がいる」ということだと話してくれました。

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高橋さんの話が終わってからトークセッションが行われ、宇都宮大学地域デザイン学部の学生と、宇都宮大学大学院の学生とのトークセッションが行われ、それぞれ震災当時のこと、その時にどう思ったかなど同世代同士だからこそのトークセッションをしていました。

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トークセッションの途中からキャンドルの火を点けはじめ、「2011.3.11〜みらいへ つなぐ つながる 2021.3.11うつのみや」という文字が現れ、トークセッション後はその場にいた皆さんと一緒になってキャンドルの火を見ていました。

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・・・・・・・

今回のイベントに参加してみて、震災とはどういういうものだったかを忘れてはいけないなと思いました。(個人的にはいろいろあった時なので忘れたい気持ちもありますが)
次世代にどういう形でつないでいくのか、防災に関してもう一度しっかり考える機会にもなりました。

日本は災害が多い国。いつ何が起きてもおかしくはありません。
この機会に皆さんも災害が起きたときどこに避難するかもう一度家族でしっかり話し合ってみてください。

そして、今回で令和2年度宇都宮市市民活動助成金交付団体の紹介は終わりです。
知らなかった団体さんともつながりを持つことができ、またその活動を知ることができたので大変ではありましたが担当してよかったと思います。
令和3年度も紹介の担当をさせていただく予定なので、どんな団体さんと出会うことができるかとても楽しみにしています。

最後まで見ていただきありがとうございました!


(記事作成:T)

宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(8)ちゅんちゅんこども食堂すずめのす

3月25日(木)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 このコーナーでは、令和2年度の助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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第8回目は、「ちゅんちゅんこども食堂すずめのす」です。

まずは、子ども食堂についての説明を。
子ども食堂とは、地域住民等が主体となり、無料または低価格で子供たちに食事を提供する場所のことです。
子どもたちの食事の提供の場だけではなく、親御さんの仕事が忙しく、孤食になりがちな家族などが集まって食事をすることも可能となっています。
生活困窮家庭だけが利用すると思われる方も多いかと思いますが、家庭環境に関係なく、子どもから高齢者まで誰でも利用することができる地域の居場所です。

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現在では、全国で5,000か所以上あり、栃木県内には45か所以上開設されています。

雀宮地区でも生活困窮家庭があることを知った有志が「食から貧困を改善したい」と2018年にちゅんちゅんこども食堂すずめのすは開設されました。

毎月第2・第4火曜日に開設され、栄養たっぷりの温かい食事が提供されており、料金は寄付制となっています。
「食を選ぶ楽しさ」を重視しているので、メニューは毎回違う献立で、常に4〜5品そろえられているそうで、楽しく賑やかに食事をした後は、子どもたちは遊び場として借用している地域の公民館でたくさん遊び、お母さんたちは、コーヒーを飲みながら語らう時間となっており、子どもも親御さんも楽しめる場所となっているそうです。
また、節分やハロウィン、クリスマスなど季節のイベントに合わせたメニューやイベントもあるほか、食堂開催日以外にも、夏にはバーベキュー大会、年末には餅つき大会をするなど子どもたちが喜ぶようなイベントも開催しています。

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しかし、2020年3月ごろから新型コロナウイルス感染拡大によるステイホーム週間や緊急事態宣言が全国に発出されたことなどを受け、3か月間ほど休業せざるを得なくなりましたが、お弁当配達に切り替えるなど、できる限りの取り組みを行い、7月から検温や消毒の徹底・食事を囲むテーブルにパーテーションを置くなど感染防止対策を取りながら通常営業を再開させ、コロナ禍の今でも精力的に活動を行っています。

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コロナ禍でのお弁当配達の様子は2020年5月に新聞で取り上げられました。

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ちゅんちゅんこども食堂すずめのすの運営は、ボランティアの皆さんによって行われているほか、食材など必要なものを購入するお金は皆さんの寄付で賄われています。
いただいた寄付は、食堂の運営費や子どもたちの体験活動、12月から新たに始まった学習支援等の費用に充てられるとのことですので、ご支援よろしくお願いいたします。

また、調理スタッフや運営スタッフ、学習支援スタッフも随時募集しているとのことですので、興味がある方はぜひ「ちゅんちゅんこども食堂すずめのす」に連絡してみてください。

(記事作成:T)

2021年03月24日

コロナに負けるな!団体紹介(36)〜 横川地区こどもとふれあう会

2021年3月24日(水)

 3月22日から首都を含めた大都市圏で発令されていた緊急事態宣言も解除になり、季節も春から夏へと少しずつ暖かい気候に動いてきています。

 桜が咲いた、卒業式・入学式がと賑やかしい催事や話題も多いところですが、一方で栃木県内においても新規感染が続いているなど油断できないニュースも変わらずに続いています。

 何かと悩ましい期間は続きそうですが、市民一人ひとりが気を付け、できることを一つずつ全うしていくことで、みんなが安心できる地域の集いを取り戻していきましょう。

 地域の居場所ということで、今回の「コロナに負けるな!団体紹介」は、宇都宮市横川地区の自治会等地域の皆さんと、子ども達が交流する活動を行っている、

「横川地区こどもとふれあう会」さんをご紹介します。

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【団体名】
 横川地区こどもとふれあう会

【活動概要】
 ふれあう会さんは、宇都宮市立横川東小学校の地域を中心とした横川地区の皆さんが組織している活動団体です。

 障がいや国籍などの違いのあるなしに関わらず、地域に住んでいる子ども達とその家族が楽しく地域で過ごせ、家族同士の地域内交流が盛んになることで、安心安全な横川地区をつくろうと長年にわたり活動しています。

 幼稚園・保育園の園児、小学生の児童、中学校の生徒など様々な世代の子ども達と地域の大人達が一緒になり、7月のコスモスの定植、8月の流しそうめん、10月のコスモスまつり、2月の餅つき大会と、拠点となっている下栗神社及び公民館の敷地を主な会場として、地域住民参加型の催しを通して、住民同士のきづなづくりをすすめてきました。

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 また、他地域へ活動の発信も兼ねて、5月に開催される「フェスタmyうつのみや」(@宇都宮城址公園)では、例年会員の皆さんと一緒に出展され、焼きそばなどの食べ物を販売したりしながら、ふれあう会のPRにも力を注いでおられました。

 こうした活動機会一つ一つが、地域の子ども達や障がい者の方たちも参加・協力できる出番であり、住民の皆さんにも活躍の場を作りつつ、活動を継続されています。


【感染症の影響】
 地域イベントの開催を通して、住民同士の交流を促進していた、ふれあう会の皆さんにとって、交流の大きなツールであった「多世代が集まる」「飲食を楽しむ」が出来なくなってしまったことは、とても大きなダメージだったそうです。

 月3回(木曜日)に行っていた、小学生など子ども達の放課後の預かり活動「寺小屋」も含め、感染症拡大によって中止となり、春先までの時間が過ぎていきました。3月に入ると県内及び市内に出されていた緊急事態宣言も解除されたことから、感染防止に注意しながら、少しずつ放課後の居場所活動から再開したそうです。

 地域のボランティアさん達が日替わりで、工作をしたり、勉強をみたりと子ども達が集まれる場がはじまりました。昨今この地区は、子ども達の数が多くなっている地域でもあるとのことですので、小学校の学童保育や宮っこステーションに加え、こうした地域の居場所が再開されることは、地域にとって心強いことかと思います。

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 先日の3月7日は、フェスタmyうつのみやで親交のあったバルーンアートの「ウシ」さんが子ども達のお相手をしたそうです。なるべく近い所のボランティアさんに協力を求めるところから再開することで、地域でのボランティア活動の復活にも一役買って下さいました。

 寺小屋再開は、とても小さなニュースかもしれませんが、行政をはじめ大きなイベントの開催が困難な時節において、これに付随する地域の居場所も開催・継続が危ぶまれています。そんな中、主催する側も参加する側も、自分達にとって大切な集まりの場である地域の居場所を安心して集まれる場にしていくためにも、とても意義のある活動再開であったのではないでしょうか。

 ふれあう会さんにおきましては、今後も無理のない範囲で、子ども達た地域住民の皆さんが集まる交流の場を続けていって頂きたいところです。

2021年03月20日

マザーズガーデン〜子どもワクワク教室あすなろ主催「SDGsワークショップ」

2021年3月20日(土・祝)

 まちぴあ登録団体である、マザーズガーデン〜子どもワクワク教室「あすなろ」さんは、主に子ども達を対象にした、遊びと学びのワークショップを行っている団体です。

 この度、昨今の企業活動で注目され、常識ともなっている「SDGs」について、子ども達と一緒に楽しみながら学べるワークショップを企画されましたので、改めてお知らせいたします。

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マザーズガーデン〜子どもワクワク教室「あすなろ」主催
「SDGsワークショップ」

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【内 容】
 今回は、大人、中高生、小学生のどなたでも参加し、深く感じることのできるワークショップです。年齢などに応じて3グループを用意しました。

 それぞれのグループを「社会」にみたて、「社会」の中でどのように協力し合えば、みんなの思う“いい社会”となるのかを、カードゲームを通して考えていきます。
 自分たちができること、大切にしたいことを考えてみましょう。ゲーム内容を知りたい方は、イマココラボをご覧ください。

 カードゲームのあとは、対話の時間をもうけ、感じたこと、考えたことを伝えあいましょう。

 ※参照ホームページ:イマココラボ

【日 時】
 ・2021年3月26日(金)13:30〜16:00 (15:30より退出OK)

【会 場】
 ・宇都宮市富屋地区市民センター
        (宇都宮市徳次郎町80−2)

【講師等紹介】
 ・講師兼ファシリテーター: 流 和歌子
 ・主催代表・サブファシリテーター: 大音 知子

【費 用】
 ・1人300円(小学生以上) ※家族に限り 3人目からは無料

【その他】
 ※参加申し込み後のキャンセルは3月20日まで。
  それ以降は費用のご負担をいただきます。

【定 員】
 ・45名(小学生未満は参加できません)

【問合先】
 ・マザーズガーデン〜子どもワクワク教室「あすなろ」
    メール: mothers.garden.asunaro@gmail.com

(事務局:O)

2021年03月19日

宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(7)特定非営利活動法人うつのみや環境行動フォーラム

3月19日(金)

 宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 このコーナーでは、令和2年度の助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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 第7回目は、「特定非営利活動法人うつのみや環境行動フォーラム」です。
今回は、SDGs講演会2021「世界の環境活動を知ろう」に参加してきたのでその時のレポートです。

 この日の講師は、宇都宮大学国際学部教授の高橋若菜氏・スウェーデンのルンド大学講師で環境学が専門のバーナデット・キッシュ氏・スウェーデンの農業科学大学研究員で農学専門のカール・ソルク氏の3名です。バーナデット・キッシュさんとカール・ソルクさんは、現在2年間の契約で宇都宮大学に来ているそうです。

また、この講演には子供からお年寄りまで幅広い年齢層の人たち37名が参加しました。

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 講演のテーマは、高橋さんが「ヨーロッパの環境活動の特徴」、バーナデットさんが「自然由来の解決法」、カールさんが「森林農業」の3つでそれぞれお話してくださいました。この2人の講演は英語のため、通訳がありました。

 最初に講演を行なったのは宇都宮大学国際学部教授の高橋若菜氏。EU(ヨーロッパ連合)が2030年までにGHG(温室効果ガス)を55%削減すること、さらに2050年までに脱炭素を達成するという目標を採択し、この目標は世界でも画期的な数値だそうです。その後はこの目標をヨーロッパ連合が立てた理由や環境問題に対する日本とヨーロッパ諸国民の考え方の違いやSDGsをウェディングケーキにたとえた話、環境政策が最も進んでいる国はスウェーデンであることなど、ヨーロッパを例に挙げた話をしてくださいました。

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 次は、スウェーデンのルンド大学講師バーナデット・キッシュ氏。

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 都市における自然を活用した解決策(通称:NBS)とはどういうものかや、環境問題に対していちばん熱心に取り組んでいるスウェーデン・マルメ市、ドイツ・ミュンヘンにあるイザール川流域の取り組みの様子を紹介していただきました。産業都市だった街が緑豊かで魅力的、健康的な都市になるまでの道のりや洪水が多発する河川流域の自然化政策の話などがありました。

 最後の講師は、スウェーデン農業科学大学のカール・サルク氏。森林農業というテーマでお話しくださいました。

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 カール氏は、主にブラジルの農業、特にアマゾン地域の森林農業について研究を行っているそうです。100年程前に移住した日系ブラジル人の方が160万人いるそうで、日系人の方が経営するお店などもたくさんあるそうです。

 学生の頃に教科書で見たことがあるポスターの写真もスクリーンに映されていました。森林農業の特徴として、「木を使った農業」であることや、「少ない土地で多くの利益があるというのがあるそうです。しかし、アマゾンの森林農業における課題として、土地の所有権の担保や市場へのアクセスが良くないことなどがあげられるとのことでした。

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 次に意見交換会が行われ、講演を聞いていた人たちから「農業に関することをもう一度聞きたい」「緑化事業に関してヨーロッパの行政はどのようなスタンスなのか」といった質問が寄せられ、講師の皆さんが一つ一つの質問に答えていました。

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・・・・・・・

 今回の講演を聞いた中で特に思ったことは「ヨーロッパは環境問題に対して官民一体となって取り組んでいるんだ」ということです。講演の中で、日本人は気候変動問題に取り組むことが自分たちの生活への脅威になるという答えなのに対し、ヨーロッパの人たちは経済対策と両立できると考えている人が圧倒的に多いことにとても驚きました。

 だからこそ、若い世代の人たちも環境問題に対し声を上げることができるのだと思いました。日本がいかに遅れているかを知る機会となりました。今回の講演では通訳があるとはいえ、英語での講演だったので話の内容についていくのに必死でしたが、環境問題に関してこれからの時代を生きる者として、しっかり考えていこうと思う機会となりました。

(記事作成:T)

2021年03月14日

まち活活用応援サポート@東日本盲導犬協会

2021年3月14日(日)

 宇都宮市まちづくり活動応援事業

 は、パソコンやスマホ使ってボランティアの募集や活動希望をやり取りできる、情報発信ツールです。令和元年11月にスタートし、今年度中に実施された活動事例集が先日、宇都宮市ホームページで公開されました。

 ★ 令和2年度 まちづくり活動応援事例集 ★

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 市内で活動されている団体の皆様や、18歳以上の市民の方でボランティア活動に参加してみたいとお考えの方は、事業本体のホームページに合わせて、ぜひ、ご参考になさって下さい。

★★★  ★★★  ★★★

 ボランティアを募集したい活動団体と、活動を希望する市民双方の登録が必要になりますが、難しいことはありません。

 そうは言っても、スマホやパソコンの扱いにそもそも不安があるという方のために、まちぴあでも「何でも相談室」を開設し、登録までのサポートをさせて頂いています。

 去る3月12日にも、応援事業の登録についてサポートを受けたいとのことで、事業を主管されている、宇都宮市みんなでまちづくり課さんに同行し、「東日本盲導犬協会」さんにお邪魔させていただきました。

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 団体の情報登録を実際にやって頂きながら、画面の見方や更新方法など一連をお伝えしました。システムを活用するにあたって、まずは登録が第一歩ですから、こうしたサポートさせて頂くことで、使い方に慣れて頂ければ幸いです。

 まちづくり応援事業のメリットは、募集する団体側は、その時その時の募集情報だけでなく、年間計画のように、定期的に募集をかけたい情報をまとめて公開できることです。

 活動者側のメリットとしては、参加するごとにポイントが付与されるという点。せっかく提供頂いたボランティアの気持ちと活動を形にして残しことに加え、年度末にはグッズ等と交換できる他、

 寄付を求めている登録団体へ寄付することができる。という点です。

 実際の活動だけでなく、寄付という形でも応援したいNPO法人や宇都宮市のまちづくりのために頑張っておられる団体を応援することのできるシステムですので、ぜひ、多くの皆さんのご活用をお願い致します。

★★★  ★★★  ★★★

 ちなみに、今回の東盲導犬協会さんのように、事務所をお持ちの団体さんについては、日時調整の上直接お邪魔することも可能ですし、代表さんの自宅が拠点という場合には、まちぴあにご来所頂いてもOKです。

 その場で登録手続きをサポートさせて頂きますので、お気軽にご相談下さい。


【まちぴあ まち活相談室:担当】
  1)小倉
  2)小松

(事務局:O)

コロナに負けるな!団体紹介(35)〜(公財)東日本盲導犬協会

2021年3月14日(日)

 3月に入り、一気に春めいた陽気も増えてきましたね。この時期は花粉や寒暖差も気になるところですが、晴れた日でも午後を過ぎたあたりから急に風が強くなる日が多いですね。

 春本番とその後の暖かい陽気をどんどん運んできそうな勢いを感じるこの頃です。

 さて。栃木県の緊急事態宣言が解除されてしばらくたちますが、新聞紙上ではところどころでクラスターの発生も報じられているなど、解除といっても感染症がいなくなったわけでない。そんな当たり前のことを思い返すところですね。

 昨年4月からスタートした「コロナに負けるな!」も、もうすぐ更新開始から一年になろうとしています。4月からは新年度ということもあり、油断はならないのは変わりませんが、活動団体の皆さんの様子もお変わりになったこともあるでしょうから、

 以前掲載させて頂いた団体さんの近況報告もお知らせしたりしていきたいと思います。

 そんなことで。今回の更新は、まちぴあの登録としては新しいですが、団体としての活動歴としては、まちぴあなど及びにつかないほどの歴史を持つ「東日本盲導犬協会」さんをご紹介いたします。

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 こちらこそ、よろしくお願いいたしますですワン♪

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

公益財団法人
東日本盲導犬協会

【概 要】
 全国に11団体しかない盲導犬育成施設の1つが栃木県(宇都宮市)にあります。1973年に盲導犬センター設立準備会が設置され、翌年11月に認可。全国で5番目に設立された盲導犬育成施設が東日本協会さんです。

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 東日本盲導犬協会さんでは、良質な盲導犬を育成し、視覚障がい者がより豊かに、自分らしく生活できるよう支援する事を目的に、これらの目的を達成するため、

「視覚障がいリハビリテーションに関する活動」
「盲導犬の育成に関する活動」

 に取り組んでおられます。

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 お邪魔させて頂いたこの日も、訓練士の皆さんと駐車場での歩行訓練をされている最中でありました。コロナ下であってもこうした訓練や日々のケアを怠るわけにはいかないわけで、非常に困難な中で現在まで活動されてこられたことをお聞かせいただきました。

 訓練士さんだけでなく、多くのボランティアさんたちの協力があって支えられている東日本盲導犬協会さん。なかなかイベントが難しい時ではありますが、街中や駅、公園などで訓練されているのを見かけた際には、ぜひ、温かい応援をお願いいたします。

【ボランティアさんたちの関わり】
 犬舎を含めた、盲導犬さんたちの生活環境を守るなど、日常的なボランティア協力を求められている東日本盲導犬協会さんには、まちぴあにもご登録下さり、活用下さっている「栃木ダルク」の皆さんが定期的にボランティアに来られているそうです。

 活動団体同士の長年にわたるボランティアの交流を教えて頂き、勉強させてもらうと同時に嬉しくなるお話しを聞かせて頂きました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 盲導犬の育成というミッションには、視覚障がい者の方への生活支援、動物愛護の心を育むこと、関わることによって複合的な意味合いを多く持っています。協会施設でのボランティアだけでなく、パピーウォーカーやイベントでの啓蒙活動参加など、色々な方法があります。

 ぜひ、一人でも多くの方に関心を持って頂けると幸いです。

 とても身近な協会さんへの応援として、募金もあります。県内各地のホームセンターでも、盲導犬さんがあしらわれた募金箱を目にされた方も多いかと思います。この募金箱も、東日本盲導犬協会さんの募金箱があって・・・とのことなので、気になった方は募金をする前に寄付先のお名前を確認してみても良いかもしれませんね。

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 盲導犬育成については、東日本協会さんだけなく、全11か所しかない訓練施設ぞれぞれが懸命に行っておられるわけですが、せっかく栃木県にあるという縁も考えて、団体の取り組みを身近に感じで頂けると幸いです。

(※団体のより詳しい情報については、ぜひ、リンク先のホームページを参照下さい)

(事務局:O)

2021年03月13日

社会をよくするスタートアッププログラム「iDEA→NEXT」第9期生募集

2021年3月13日(土)

NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク 主催
若者による、社会をよくするスタートアッププログラム「iDEA→NEXT」第9期生募集

 とちぎの新しい物語は、ここからはじまる。人と地域を元気にする。こんな風だったら面白いをカタチにする。若者が未来に躍動する伴走型プログラム「iDEA→NEXT(アイデアネクスト)」エントリー時のアイデアをベースにし、5ヶ月間にわたるプログラムや仮説検証を経て、あなたの「今をもっと良くしたい」という願いを実現します。

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※クリックすると拡大します。

 私たち一人ひとりが、自分たちの未来を自分たちで創っていく、地域のプロデューサーであり、デザイナーであり、プレイヤーです。あなたが参加することで、多くの人々の笑顔が増え、栃木はこれまでよりちょっと楽しくてワクワクする地域になり、あなた自身の成長と飛躍のきっかけとなることをお約束します。

 はじめから完璧なアイデアは存在しませんし、アイデアを形にする不安は誰もが感じています。私たちは挑戦が生まれやすい環境づくりを目指して、活動支援金やメンターによる伴走を提供し、あなたの不安を支えます。チャレンジする多くの若者の参加をお待ちしています。共にとちぎの新しい物語をつむぎませんか。

【募集するアイデア】
・「こんな風だったらいいな」、「こうしたらもっと面白い」、「この問題で悩んでいる人をなんとかしたい」という地域がもっと豊かに楽しくなるアイデア
・栃木県内の活動を想定した内容
・地域を活性化させるまちづくり活動や自然環境の保護を目的とした活動、育児をサポートする活動など、どんな分野でもOK。
※アイデアのテーマ、活動・事業の形態は自由です。

◆参加方法(エントリーシートダウンロードはページ内より)
1.エントリーシートを提出する。(2021年3月22日 10:00必着)
下記エントリーシートに必要事項を記入し、指定のEメールアドレスへお送りください。Eメールがご使用できない場合、郵送でのエントリーでも可能です。その場合は下記住所まで送付してください。グループでご応募の方は、代表者のみが提出してください。

メール:ysn_office@tochigi-ysn.net 
郵 送:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
    〒320-0808 栃木県宇都宮市西原1−3−4 áret

2.一次審査を通過する。
一次審査を3月28日10:00〜13:00に行います。この一次審査に通過することで、iDEA→NEXT2021の本プログラムに参加することができます。

◆応募資格:@社会的課題を解決するアイデアをもち、形にしたい個人およびグループ。Aエントリー代表者が39歳以下の若者であること(2021年4月1日時点)。B 5カ月を通して実施する重要なプログラム(研修・ファイナルプレゼンテーションなど)に原則参加できること。

【問合せ】
NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク
iDEA→NEXT2021事務局 担当:篠原・皆川(平日10:00-18:30)
TEL: 028-612-1575  FAX: 028-612-1585
mail: ysn_office@tochigi-ysn.net  《その他質問などフォームより》

2021年03月06日

第6回まちぴあ勉強会「パワーポイント」実施報告

2021年3月6日(土)

 季節変わり目らしい、寒暖差の激しい日が続きますが、特に日中はお日様の光が力強さが増してきた感覚もあり、少しずつ春本番に近づいていると実感するこの頃ですね。

 さて、昨日の3月5日に、まちぴあで主催している、まちづくり活動に役立つ知識や体験を学びあう小規模勉強会「まちぴあ勉強会」の第6回を開催することができました。

 年が明けてからの2回は、3月から募集・申請受付がスタート(締切:3月31日)し、5月に審査会等を控える「宇都宮市市民活動助成金」への申請と審査会の中で行われる公開プレゼンテーション審査を乗り越えることを具体的な目標として、

 前回2月は、「プレゼン練習会」を。そして今回は、プレゼン時の強い味方となる「パワーポイントの作成・活用」について学びあう勉強会を行いました。

 雨がぱらつく天候ではありましたが、4名の皆さんがご参加下さり、前回のプレゼン勉強会と同様に、良い緊張感がある中で、座学と実習を行うことができました。

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 活用という言葉は大仰すぎる感じもしますが、今回の勉強会では、市民活動助成金審査会のプレゼン発表の際に、司会という立場で交付を希望される申請団体の皆さんが発表されたパワーポイント等のスライド資料を見てきた担当者が、率直に感じた「改善点」を発信し、参加者の皆さんと意見交換する形で行いました。

 そんなことで、今回の勉強会で皆さんに提案させてもらったのは、

「シンプルにつくろう」

 と、いうことです。シンプルとは簡単ということでなくっていうことを少し説明させて頂きますね。

【互換性が大切】
 まずは、そもそも。パワポなどの発表用データを作成するのは、パソコン等、皆さんが日々使い慣れている機械・環境下で作成されるものですよね。しかし、発表する現場では多くの場合、事前に用意されたパソコンや機械にデータのみを取り込んでおいて出力することが多いと思います。その場合によくあるのが、

「互換性がなくて四苦八苦」

という状態で。ただでさえ緊張しているプレゼンに臨もうとしている時にこの状況になると大変です。ですので、どんなところで発表してもなるべく心配がないように、「バージョンダウンして作成しよう」からお伝えしました。

 個人的に、ワードでもエクセルでもバージョンが変わったとしても新しい機能を使いこなせていない(使わない)提案者はいつもやってしまうバージョンダウンですけども。知らない方もあったそうで。まずはよい情報提供になりました。

【資料の役割分担を考えよう】
 次は、作成する資料の意図というか、「何のために作るか」を考えて作ろうということをお伝えいたしました。市市民活動助成の審査については、事前に団体の概略やこれまでの実績を記載した一次審査用の資料を提出済みの状況です。
 審査員の皆さんは、事前に資料に目を通しているということを踏まえ、スライド資料を作ると、内容の重複が少なく、より伝えたい部分をクローズアップできるとお話ししました。
 限られた時間を有効に使い、取り組みたい申請事業のより詳細な部分に注力して伝えるための資料として作成することをお伝えさせてもらいました。

【具体的な内容にする】
 文章で伝える資料が手元にあるという前提を踏まえると、スライド資料は「見せる資料」ということになると思います。そのために欠かせないのが「写真」です。
 発表する環境を想像すると、多くの場合はプロジェクターでの投影となります。光で映写するわけですが、審査会の場合には資料確認の必要もあって映画会などとは異なり、室内が明るい場合も多いです。そうなると、少しぼやけてしまう映像になるということを踏まえておくと、

「写真はなるべく大きなサイズがいい」

 ということをお伝えしました。勉強会では実際に、数枚敷き詰めたスライドと一枚写真のスライドを見比べてもらい、見やすさを確認してもらいながら進めていきました。

「大きい方がいい」のは、文字や図表も同じです。見てもらえる資料とはすなわち「見やすい資料」ということを頭に入れて作ることをお伝えしました。また、このパターンですとスライド枚数が増えることと、保存時の容量が大きくなることが懸念されるわけですが、実際に投影される写真が必然的にぼんやりしてしまうことも頭に入れておくと、写真の画素数を小さくして編集していくこともアドバイスの一つとして付け加えさせてもらいました。

 勉強会では、スライド一枚に大きく張り付けた写真の縮小バージョンと素材のままの状態の投影状態を見比べることもしてみて、

「あまり変わらないと思います」

 との反応も頂くことが出来ました。出力した際には粗さが目立ちますが、スライド資料を手持ち資料に応用しない場合にはアリの方法ではないかとの意見交換ができました。

 ・・・以上のように、ページ数に縛られないで、文字や写真を大きく資料を作るためには、作成前の出来上がりイメージをより明確に、それこそシンプルな状態に整理しておくことが大切ですよね。と、なっていき。参加者皆さんからの同意も頂けました。

 勉強会の進行と情報提供していたのが素人の担当者ではありましたが、今回の会には日頃、地域での活動を映像化する活動をしている「学びの映像舎」さんの参加もあり、適宜適切なアドバイスを頂きながら、よりちゃんとした提案をすることができました。

 情報提供後の意見交換では、スライド操作を制限時間内に設定して、スライドのスピードに合わせてスピーチした方が良いとか、逆に、手動でやった方が落ち着くとか、発表を想定された皆さんのそれぞれの

「やりやすい方法」

 が、提案されあいました。パワーポイントをはじめとした資料作成は、大概一人でコツコツ(あるいは、直前に一気に)と行う場合が多いと思いますが、一人だと中々自分流意外のやり方を思いつくことは難しいものです。

 操作方法やフォントの選び方、写真の必要性など皆様がそれぞれに培ってきた自分流が意見交換されたことは、そんな方法があったかと今更ながらに学ばせて頂ける機会となりました。

 勉強会の中では、やたらと「ダウン」「縮小」と言ってきた気がしている担当者でしたが、最終的には参加者の皆様のバージョンアップにつなげられたかなと思えた勉強会となりました。

 ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。勉強会を参集を呼びかける側も一緒に勉強している勉強会ではありますが、次年度以降もこのスタイルで、まちづくりに役立つ色々な学びを提供し、吸収していきたいと思います。

(事務局:O)