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2020年11月30日

コロナに負けるな!団体紹介(29)〜NPO法人ぱんだのしっぽ

2020年11月30日(月)

 新型コロナウイルスの第3波感染が広がっているとのニュースが連日報道されています。医療関係、飲食・旅行業の方々などに大きな負担がかかると共に、何とも言えない息苦しさを感じるところではありますが、

 もちろん感染防止対策を万全にした上で、過ごしていくという努力そのものには変わりはなく。特に、感染傾向に全国だけでなく県内でも地域差、環境差がみられることから、経済活動をはじめとした感染症との共存の在り方を、各自・各地域において模索し続ける必要性があるのかもしれないと感じている昨今です。

 さて、そんな中での「コロナに負けるな!団体紹介」。

 今回は、今年10月に、まちぴあに団体登録下さったNPO法人さんの話題です。

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【団体名】
NPO法人ぱんだのしっぽ

【法人の概要】
 動物のパンダさんのしっぽは白いんですね(更新者は初めて知りました)。とても見つけづらいらしいですが、パンダさんにもしっぽはあります。日本における貧困問題も、とても見つけづらい課題として挙げられます。

「ぱんだのしっぽ」さんは、県内においてフードバンク活動などに参加されていたメンバーの方が中心となって、今年の秋に立ち上げたNPO法人さんです。栃木県内でも県南・県北・中央とフードバンク活動を行う団体でき、各地域で子ども食堂の取り組みが広がるなど、特に子どもの貧困をテーマにした活動組織が増えている傾向にありますが、その多くの団体が、食べ物や食事の機会を拠点施設に来てもらうことで提供する形をとっています。

 これは、団体の努力が足りないということではなく、組織体の運営上や食の安全等の問題から、そうせざるを得ないということもあります。

「ぱんだのしっぽ」では、食品の支援を希望された対象者のご自宅まで配送する事業を中心に、困っている方々との絆を強め、課題解決につなげることを目的に活動されています。

 先輩法人である「フードバンクうつのみや」さんとも協力関係を構築され、貧困問題に連携して取り組むなど、非常に興味深い展開をなさっています。

【オレンジリボンキャンペーン】
 11月22日(@東武百貨店)と29日(@ろまんちっく村)を会場に、子どもへの虐待防止の啓発「オレンジリボンキャンペーン」の市内広報活動を企画し、実施されました。

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 子どもの虐待問題と貧困問題はセットになっている場合も多いことから、キャンペーンに協力されたそうです。広報活動当日は、オレンジリボン運動の事務局を務めている、認定NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」の情報を伝えながら、メンバーの皆さんであつらえたオレンジリボンを、お買い物や行楽で訪れた市民の皆様に配布しました。

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 11月29日のろまんちっく村では、クリスマスの時期も近いことから「オレンジツリー」を来場者の皆様と共に作る試みもされていました。

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 ご家族連れの皆さんからのメッセージがたくさん添えられたツリーが出来上がっていましたね♪

【これから】
 ボランティアや市民活動の団体には、良く継続性が求められます。それは、地域社会の課題を解決するためには、ちょっとやそっとの時間では解決が難しいとされるからです。貧困問題に限ったことではありませんが、人に寄り添う支援活動は、その中でも特に組織体としての安定性や継続性を強く求められます。
 これは、困難さを抱えている対象者の方が、安心して前を向き、気持ちも新しくなって立ち直るまでに、かなりの時間とパワーを要するということを意味しています。ですから、法人として、ぜひとも息の長い活動を続けて頂きたいと願うばかりです。

 まちぴあとしては、そんなに十分な助力ができるわけでもないかもしれませんが、「ぱんだのしっぽ」さんの活動がさらに理解を広め、貧困問題、児童虐待などへの理解を少しでも発信できるようお手伝いさせて頂ければと思っております。

(事務局:o)

2020年11月28日

冬季ボランティア体験「第2回クリーン&ウオーク」参加者募集

2020年11月28日(土)

 去る11月19日に、彗星の如くスタートした「歩くついででゴミ拾い」こと、冬季ボランティア体験プログラム「クリーン&ウオーク」。

 新型コロナウイルスのニュースが連日報道されていますが、ウイルスがなくても冬に向かう今の季節は寒暖差も大きく体調を崩しやすい季節です。だからこそ、負けない体と心づくりをいたしましょう。

 がっつり清掃ボランティアを公言していないだけ、担当者の準備等負担も少なく。そうはいっても5キロ弱ウオークすることから、しっかり運動した実感も得られて、いろいろと優しい企画であると分かったので。第2回の予定を更新いたします♪

 まちぴあ周辺の地域で、1時間程度のウオーキング(お散歩)をしながら、防寒も兼ねての軍手と小さなゴミ袋で、落ちているゴミを拾う。そんな企画です。以下に詳細を記載しますので、関心のある方はご参加下さい。

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冬季ボランティア体験プログラム
第2回クリーン&ウオーク 参加者募集

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■日 時:2020年12月19日(土)10:00〜12:00
      ※実働1時間程度を予定しています。12:00には完全終了。

■集合場所:宇都宮市まちづくりセンター

■活動地域:駅東公園とその周辺
       ※コースは決めません。
        公園内や外周など歩きたいところのゴミを回収しましょう。
        集まったゴミは、まちぴあで回収し処理します。

■参加費:無 料

■持ち物:動きやすい服装、軍手・飲物(任意)

■定 員:10名程度

■その他
・密防止の人数把握のため、事前に申し込みをお願いします。
・軍手、ゴミ拾い用ミニポリ袋は、まちぴあで準備します。
 マイ軍手などの持参も歓迎です。
・雨天の場合は中止です。個別に連絡はしませんので無理なく各自で判断下さい。
 時間になったら開始しますので、ご了承下さい。

・「宇都宮市まちづくり応援事業」でも発信しております。パソコンやスマホで応援事業に登録し、このボランティアに参加申込みした場合には、当日ポイントを付与できます。(18歳以上の市民が対象)ぜひ、ご利用ください。

【問合先】
 ・宇都宮市まちづくりセンター(担当:小倉)
   TEL:028-661-2778

2020年11月27日

令和2年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(3)一般社団法人ルークス


11月27日(金)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 このコーナーでは、令和2年度の助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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第3回は、「一般社団法人ルークス」です。

今回も取材報告バージョン。

10月18日に行われた「アソビワークショップ」の様子をお届けします。

ハロウィンの2週間ほど前のこの日に行われていたのは、ルークスに参加している小学生の女の子が「やりたい!」と前から言っていたという「プロジェクションマッピングファッションショー」の本番。
9月ごろから準備を始めたこの企画は、「スクラッチ」というプログラミングソフトを使ってアニメーションを作り、ステージの形を考え、フォーメーションを決めるなどすべて子供たちが進めていき、大人はサポートに回るという形をとったそうです。

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    プログラミングの画面。子どもたちがやっているとは思えないクオリティ…。すごいなぁ。   

そして迎えた本番のこの日。
ファッションショーに参加するのは小学生の女の子3人。
みんなでファッションショーの流れを確認し、マットを使ってステージとランウェイのセッティングから始まりました。

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      ステージのセッティング。みんなで協力してやっていました。

「緑色はここ!」「ここは重ねる!」「赤は使わないよ!」などセッティングの段階から子どもたちの声が響きます。
観覧する小さい子もセッティングに参加し、とても楽しそうな声が響きました。
他にもコウモリや蜘蛛、子どもたちが作ったお化けなどが梁に貼られ、素敵なステージとランウェイの完成です!

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     お化け制作中の様子。かわいいお化けですね♪

次にファッションショーの流れの確認と歩き方の確認。
歩き方を頑張って必死に他の子に教えていましたが、なかなか伝わらず苦戦している様子で、親御さんたちからも「ちゃんと教えてあげないと伝わらないよ!」と言われていました。

そして、いよいよファッションショーの開幕です!

プロジェクターの光を直接目に入れないようにするため、サングラスをかけて登場。
スクリーンは、控室代わりになっていました。

最初のステージは「パンプキンステージ」。
きゃりーぱみゅぱみゅさんの「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」に合わせて子供たちが登場しました。
骸骨の絵やコウモリなどハロウィンではおなじみのキャラクターたちが壁に映り出され、子どもたちが歩いてきたときには着てきた服にプロジェクションマッピングがきれいに映っていました。

次のステージは、今世間で大ブームとなっていて、映画化もされているアニメ「『鬼滅の刃』ステージ」。
主題歌「紅蓮華」に合わせて子供たちが登場し、アニメの主人公「竈門 炭次郎(かまど たんじろう)」の市松模様と、「我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)」の鱗文様も服に映えていてとてもきれいでした。

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    善逸が着ている服の模様「鱗文様」。そういうのがあるなんて初めて知りました。

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      撮影した動画をみんなで確認中。ハロウィンのいい思い出になったかな?

・・・・・・・・・

子どもたちの発案で始まった今回のファッションショー。
自分たちで色々考え、プログラミングし、無事に本番を迎えたというのはとても貴重な経験になったのではないでしょうか。

小学生のうちからこういうことができるというのは、素直にすごいなと思うし、今回はプロジェクションマッピングも自分たちでプログラミングして作ったのはさすがだなと思いました。
(自分が小学生の時は、近所にたくさんあった公園で遊び、上級生の子たちが空き地に作った秘密基地で遊びまわっていました。一応習い事としては小3から剣道を始め、小5の1年間だけは習字を習っていましたが…)

「プログラミング、子どもたちに教えてもらおうかな…。中学生の時授業でやった記憶はあるけど、全く覚えてないし…。今の子供ってすごい…。」
と思ったと同時に、「このためにみんな一生懸命に頑張ってきたんだね」と思い、感動して涙が出そうで何とか必死で抑えていた1日でした。

(記事作成:T)

2020年11月26日

まちづくり応援!事務局おたすけ連続講座 第3回「助成金」実施報告

2020年11月26日(木)

 11月24日、まちぴあ主催の「事務局おたすけ連続講座」第3回を行いました。

 今回は、登録団体「一般社団法人とちぎ市民協働研究会」の専務理事も務める、土崎雄佑氏を講師に迎え、助成金の書類作成から申請までに焦点をあてた講座を開催しました。

 感染症第3波に加え、この時期らしい寒さも加わってきた時期ではありますが、講座途中の休憩時間には寒気を十分に行う等、参加者・主催者ともに注意しながらの実施となりました。15名(現地:14名、オンライン:1名)の参加がありました。

 宇都宮市をはじめ県内各地の地域づくりや活動団体支援にあたっておられる土崎氏は、これまでにも行政や民間が主催する助成プログラムの審査員としての実績があると同時に、活動団体の中心メンバーとして、助成金申請の経験も豊富であることから、

 審査される側、する側双方の視点から、助成金申請のコツやや留意点をレクチャーする内容となりました。

 まず、講話の流れとしては、まず助成金がどんなお金なのかを改めて考えるところからスタートしました。当たり前かもしれませんが、助成金は、申請団体がやりたいと計画している事業を助けて、成功に導くためのお金であると同時に、

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「こういった事業を応援したい」という、助成主催側のニーズがあり、そのニーズと自分達がやりたい事業がちゃんとマッチしているものなのか?を見定める必要があるお金が、助成金です。

 自分達がやりたいことだけを優先させて申請するものではないという部分を抑えた上で、具体的に申請書がどんなもので、何を書いていくのかを、まちぴあ内に掲載している申請書やウェブ上のデータを活用しながら実際に閲覧しつつ、申請作業をイメージしながら進めていきました。

 続いては、助成金の審査する審査員の側の視点からのアドバイスがありました。

「審査員も人間です」

 と、印象的な一言からスタートし、ものによっては多数の応募がある助成プログラムの場合、時間をかけて申請書を確認する審査員の様子を想像しながら、申請者となりうる参加者の皆さんにお話し下さいしました。

 申請書作成時の注意点としては、簡潔で分かりやすい表現、字数など定められたものは守ることは当然として、ついつい陥りがちなこととして、「活動した経験がある人しか分からない内容・表現を避ける」というお話しがありました。

 良い意味で自覚がないかもしれませんが、各団体が行っている活動一つ一つは、その活動者や対象者の方しか分からない、とても専門的な取り組みばかりであり、その意味では申請者の方々は、実施したい事業の専門家であると言えます。

 自分達では意識していないからこそ、ついつい仲間内で通用している文言や、分かってくれるよね的な表現が多いと、その言葉の意味を解読する第三者(審査員)の方々の負担は大きくなっていくとのこと。

 その意味でも、申請書を作成した際には、いきなり提出せず、作成した以外のメンバーや、まちぴあのような中間支援センターのスタッフなど「外からの目」に触れさせてから提出することなど。

 申請者・審査員双方の視点で培った経験談をふんだんに交えながら、すぐに実践に活かせる講座となったと思われます。

 これまでの3回講座では、「組織作り」「会計」「助成金」と学んできましたが、仲間同士で集まり活動を始め、順調に事業を実施していくと会員をはじめとした関係者が増えたり、助成金や寄付の申し出があったりと、活動する以外の部分の出来事が発生してきます。

 活動の規模が大きくなる、活動年数が継続されることによって段階を経てそれらの問題が発生してくる場合もあれば、そもそもの活動目的に応じて、活動者の経験がなかったとしても生じる場合もあります。

 そうした団体のステージに応じた必要事務については、活動者本人が自分達の団体の状況を的確に把握し、必要に応じた対応を取っていく必要があります。本講座では、ある種分かりやすいお金の面に注目して、団体の運営について学んでもらっているわけですが、つまるところ、事務作業とは、

「自分達がどんな団体で、何がしたいのか。何ができないのか」

 を客観的に把握する作業の一つなのかもしれません。団体の活動内容やビジョンを客観的に表すことが出来れば、関係者以外の方々にちゃんとメッセージを発信できる。そのことを感じて頂ければ幸いと思います。

 さて、次回の第4回講座は「広報」についてのお話しとなります。発信するという部分に注目した内容です。イベントの告知などデザイン的な部分についても触れると思いますが、これまでの講座に引き続き、

「団体が思っていることを伝えるための手段を学ぶ」

 という視点を持ちながら、講座に参加下されるとより良い学びになると思います。最終回は、12月1日。時間は同じ18:00からです。感染症や寒さ対策に気を付けてお集まり下さい。


(事務局:O)

2020年11月21日

第1回クリーン&ウオーク 実施報告

2020年11月21日(土)

 ボランティア活動をしよう!と真正面から構えるのではなく。「ついで」を重視。世間では新型コロナ第3波が叫ばれておりますが、「コロナに負けない」ということを考えると、やはり体調管理の大切さを脇に置くことはできません。

 寒さが厳しくなっていく今の季節から、身体を動かす習慣をつける。

「そのついでにゴミ拾い」

 を実際にやってみたのが今回の冬季ボランティア体験プログラム「クリーン&うウオーク」です。よくよく考えると、わざわざ他所から集合してやることないよね!?ということも感じてもらい、各地域に広まるといいなぁと壮大(?)な野望もあったりする新企画です。

 そんなことで栄えある第1回目を、担当者一人だけでないかと思いつつも、宇都宮市の「まちづくり応援事業」を通じて複数名の参加がありました。

 ・・・おそらく寝坊さんだね。ということで、結果的には2人でスタート。ある意味とてもいい感じで滑り出すことができました。

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 今回のウオークコースはこんな感じで。まちぴあのお隣、駅東公園の外周と園内(@)の散策&ゴミ拾いはじめまして。公園を一周したところで20分経過でした。

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「案外1時間って長いですね」

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 と。言葉とは裏腹(意外にこの時点で満足)に程よい気候と秋風と、和気あいあいとしたご家族連れの風景を堪能しながら、まちぴあを通り過ぎ。社会保険事務所さんの近くにある公園(A)を経由して、東図書館方面に歩きました。
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 日頃自転車通過が多い担当者。改めて職場周辺を散策してみると、閑静な住宅街を住民の皆さんがそれぞれに努力されているのか。はたまたお店も多いですが、お店の皆さんのご配慮もあるのか。意外に目立ったゴミはなく。

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 本来の目的通りにウオークを主にしたゴミ拾いを展開できました。

 そのまま、東図書館近くの樹木の多い公園を横切って、図書館脇を流れる奈坪川沿いの遊歩道を通って町ぴあ方面に戻り。この時点で丁度1時間。距離にして5キロ弱のウオークをすることができました。

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 往復20キロの自転車通勤をしている担当者からすれば、一時間程度の散策など!と思っていましたが。しっかりと汗はかくし、あれだけ自転車こいでいるのに、筋肉痛とも言えぬいい感じの疲労感がありまして。

 たかがウオーキング。されどウオーキング。歩くことの運動効果を改めて実感したところでございます。多少乾燥肌気味で、冬になると身体がかゆくなることもある担当者ですが、運動をして血液を循環させ、適度に発汗するとそれも治まるということを知ってはいるわけですが。

 本日は、それが達成できまして。晩秋のうららかな日差しと、木々から注ぐ木漏れ日。身近にあった紅葉と元気なお子さん達の声。

 いいですね。元気になりました。

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 ついでのゴミ拾いは用意したミニポリ袋がいい感じでいっぱいになり。「袋に入らない大きなものは拾わない」「可燃物にしぼろう」と量と種類を拾う前から分別して臨みましたので。口を占めて、まちぴあでまとめて回収しました。

 片付けも簡単な方が、もう一回やってもいいかなと思わせてくれます。担当者がいうのもなんですが。この点も大切なことですね。

 今回は初回ということで、袋の大きさやらも塩梅をみながら行いましたが、ウオーク重視を考えるといい感じとの感想も頂けましたので。次回もやろうと思っています。

 ちなみに次回は、12月19日(土)を予定しております。もう少し寒くなっているでしょうから。ウオームビズで臨んで頂ければと存じます。また近くなりましたら、チラシ等でお知らせしますので。

 散策希望の方は、ぜひご参加下さい。途中リンクを張った「宇都宮市まちづくり応援事業」内でも広報致します。こちらは、スマホ・パソコンで登録下さいますと、1回100ポイントが付与される仕組みです。

 年度末(3月末)に、一年度の事業を通じての活動回数に応じてポイントを使い、各種特典や団体登録しているNPO法人への寄付などに活用できますので、参加の際にはぜひ、ご活用下さい。市役所窓口(本庁10階:みんなでまちづくり課)や、まちぴあでも、応援事業への登録についてお手伝いできますし。

 せっかくなので有効にお使い頂ければと存じます。そんなことで、次回12月もウオークいたしましょう♪

(事務局:O)

「2020とちぎゆめ基金助成事業&持続可能な地域づくり・SDGs事業」募集のお知らせ

2020年11月21日(土)

2020とちぎゆめ基金助成事業
&持続可能な地域づくり・SDGs事業
 募集のお知らせ

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 普段からまちぴあの自販機詰め替え作業に来ていただいているNPO法人とちぎ障がい者労働自立センターゆめさん。障害者の労働の場づくりを目的とした清涼飲料水の販売活動、障害児者へのサポート事業、子育てサポート事業、障害児者に関する理解促進事業の活動をされています。この自動販売機の売上の中から1本につき2円を「障害者労働機会づくり支援基金」として1999年から拠出しており「とちぎゆめ基金」の原資となっています。2020とちぎゆめ基金助成事業及び持続可能な地域づくり・SDGs事業は12月25日までが締切となります。

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※クリックすると拡大します。

【2020とちぎゆめ基金助成事業主旨】
 このプログラムは、障害児者や、生きづらさを感じている人の社会参加を目指した民間ならではの事業に対して助成を行います(現在実施中で来年継続予定の事業での応募も可能)。その結果、そうした方たちの社会参加と周囲からの理解が進み、誰もがその人らしく生きられる社会に少しでも近づいていくことを期待しています。(※前年にゆめ助成を受けた団体も、事業の経過報告書を添えて応募できます)

『対象活動』
 助成対象の活動:障害がある、職場・学校になじめない、DV被害等の理由で、生きづらさを感じている方たちの、就労を含めた社会参加を支援する実践活動

『助成期間』2021年4月1日〜2022年3月31日までの1年間

『助成金額』
(1)「とちぎゆめ基金事業助成」:1団体最高30万円×2団体(※人件費充当可)
(2)「小さなゆめ助成」:とちぎゆめ基金事業助成の選考にもれた団体の中から、奨励金として5万円を2団体に助成します。

『応募条件』とちぎコミュニティ基金のNPOデータバンクへの登録が必要です。

『応募資格』
(1)とちぎコミュニティ基金のNPOデータバンクに登録(必須)し、団体の情報公開、NPO全体の信用保証に積極的に協力していただける団体。
(2)栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO等(※法人格の有無問わず。社会福祉法人は対象外です)

『応募について』
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:@応募方法:応募申請書(所定の様式)に必要事項をご記入の上、郵送、またはメールでお送りください(メールの場合は送信後、電話でご一報ください)。応募要項・応募申請書はホームページからダウンロードまたは・各地のNPO支援センターで「ぽ・ぽ・ら」、「まちぴあ」、「くらら」、「コラボーレもおか」にて。

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※クリックすると拡大します。

【とちぎゆめ基金 「持続可能な地域づくり・SDGs助成」主旨】
 この助成は、持続可能な地域社会(SDGs)を作るために、複数の主体が参加して協働する地域課題解決の調査や実施に対して助成を行います(1年目は調査助成のみ)。国連が決めた「持続可能な社会づくりのための17のゴール(SDGs)」達成は、2030年。

 複数の目標を地域のみんなで取り組む協働事業の設計(調査)と実施(継続するための仕掛けづくり)のスタートを支援します。みんなで10年取り組めば、地域の課題が解決していく。みなさんの取り組みが他地域への波及し、持続可能な社会へ変わるきっかけとなることを期待しています。

『対象となる事業・条件』3〜5団体以上の協働での応募であること。
持続可能な地域社会づくりの企てで、調査、人材育成、「継続する仕組み作り」に取組む内容であること。

『伴走支援』必要に応じてとちぎコミュニティ基金が伴走支援を行います。

『助成期間』 2021年4月1日〜2022年3月31日

『助成金額・件数』 総額50万円 ※今年度は(1)調査助成のみ募集
(1)調査助成:1事業10〜15万円×3団体程度
(2)継続するための仕掛けづくり助成(2年目以降):10〜20万円×2団体程度

『報告書・成果物』
調査助成の場合には、報告書等の成果物、イベント等の開催実績報告書が必要です。

『応募について』
(1)応募資格:栃木県内で対象事業を行うボランティアグループ、NPO、社会福祉施設、学校、住民組織等(※営利・非営利、法人格の有無問わず)
(2)応募方法:@応募申請書(所定の様式)に必要事項を記入の上、郵送かメールでお送りください。

【お問合せ&申込み】
とちぎコミュニティ基金(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
電話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール:info@tochicomi.org

2020年11月18日

令和2年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(2)おしゃべり交流会

2020年11月18日(水)

 宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 このコーナーでは、令和2年度の助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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 お待たせしました!第2回目は「おしゃべり交流会」です。

 今回は取材報告バージョン。

 10月25日にまちづくりセンターで行われた「帝王切開講座」の様子を紹介します。

 今では5人に一人が帝王切開で出産すると言われており、20年前の約2倍の人たちがこの方法で出産するそうです。また、栃木県内でも多くの人が帝王切開で出産されています。

 しかし、産婦人科や病院では自然分娩を前提に話を進めるところが多いため、帝王切開に関する知識、情報が少ないのが現状だそうです。

 体に傷ができるだけでなく、周囲の人からの心ない言葉(「帝王切開で出産なんて楽でいいね。痛くないんでしょう?」「下から生まないと母性が育たないらしい」等々)をかけられ、精神的にダメージを受ける人も多いそうです。

 そんな状況を変えようと、自身も息子さん2人を帝王切開で出産したおしゃべり交流会代表の大山さんが「男女・独身・既婚関係なく、医療従事者の方を含めた講座を開催することにより、1人で悩んだり、不安になったり、『孤育て』になることを防ぐこと」を目的に計画されました。

 今回の講座の講師は、帝王切開カウンセラーの細田恭子さん。

 細田さんも、2回流産し3人の娘さんを帝王切開で出産され、その体験談を自身が開設したウェブサイト「くもといっしょに」に掲載、女性の心と体の健康についての講演会を開くなどの活動をされています。

 また、この講座には、実際に帝王切開でお子さんを産んだ方や助産師さん、産後ドゥーラの方などが参加しました。
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        当日のプログラム

 最初に、帝王切開の基礎知識の話から講座が始まりました。

 帝王切開の語源はドイツ語の誤訳なのではないかということ、日本で最初に帝王切開が行われたのは1852年に埼玉県飯能市で行われたものであること、安全に手術が行われるようになったのは1950年代に入ってからだということ、傷は縦か横に10センチほど入るということが説明されました。

 帝王切開で出産することになったお母さんの8割はモヤモヤを抱えており、そういう人たちに対して必要な情報が届いていないのが現状です。

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     日本で最初に帝王切開をやった方は今のように麻酔はないからとても大変だったでしょうね…

 次は、帝王切開手術の流れについて。

 帝王切開は緊急と予定の2通りがあり、それぞれ手術前の流れも違うそうです。予定帝王切開は、逆子や妊活をしている人が多く、その場合には手術日を決めて、病院に確認しておきたいこと(傷は縦か横か・麻酔の種類・退院日等)を確認し、同意書に記入し、手術前のスケジュールを作っていきます。

 経膣分娩を想定して作成したバースプランを使えるそうで、自分で決めたとおりに手術に臨めるそうです。手術日までに体調を整えておくことも重要で、風邪は禁物との説明がありました。

 緊急帝王切開は、お産が進まず赤ちゃんの心拍が低下し、危険な状態だと医師が判断した場合などに行われるもので、数分から数時間で決定されるといいます。その場合は、手術前に検査し、その場で説明を受け同意書に記入し、その後様々な処置を受け手術をすることになるそうです。

 手術の大まかな流れとして「手術室に移動→麻酔→切開→赤ちゃんを取り出す→傷を縫う→回復室という部屋に移動→産後のケア」というのが一般的です。ちなみにこの流れは予定帝王切開も緊急帝王切開も変わりません。

 手術中は不要な肌の露出や同意していないにもかかわらず研修医の見学が行われることもあり、不快な思いをした時には「イヤです」「イヤでした」と伝えていいと説明もありました。

 手術してからの体の回復スピードの話もあり、出産直後から1か月の体の年齢は80歳(!)、それから半年ほどをかけて体は元に戻っていくそうです。

  
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     出産直後のママさんがいる旦那さん、ママさんのことサポートしてあげてくださいね

 この講座が終わった後は、帝王切開でお子さんを産んだ方と講師の細田さんや助産師さん、産後ドゥーラの方との交流の時間が設けられ、産後の偏見に苦しんだことを打ち明けたり、講座中に聞き逃してしまった話をもう一度聞く姿も見られました。

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       悩みや疑問などを経験者同士で共有したりしました。

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         皆さんの笑顔がとても素敵でした!

・・・・・・・・・

 今回講座を受けてみて、出産って命がけだし、帝王切開で出産することも決して楽なことではないということがよく分かりました。

 自分もいつか出産をするとき自然分娩で産むことになるのか、帝王切開で産むことになるのか、はたまた子供を産まないのか、自分の将来がどうなるか分かりませんが、自分がもし出産をすることになったら、バースプランを自然分娩用と緊急帝王切開用の2通りを作成して、どちらになっても後悔のないようにしておこうと思いました。

 ちなみに、今回この講座を受けることを家族に話したとき、母から「あなたも逆子で、なおらなかったら帝王切開だった」と聞かされました。
(その後自分で回転して正しい状態に戻ったため、自然分娩で私は生まれたそうです。)

「帝王切開は他人ごとではない」

 これから出産される方やその周囲の方たちが理解しているだけでも帝王切開への理解は広まっていき、偏見で苦しむ人も少なくなるのではと思った1日でした。

(記事作成:T)

まちづくり応援!事務局おたすけ連続講座 第2回「会計」実施報告

2020年11月18日(水)

 11月17日、まちぴあ主催の「事務局おたすけ連続講座」第2回を行いました。

 今回は、去る11月5日に実施した専門家相談会でもご協力頂いた、田中義博士氏(中小企業診断士)を招き、活動を行う上で欠かせないお金の管理「会計」について、その必要性や団体の規模によって適した処理の進め方など、会計にまつわる基本を押さえつつ、講話を頂きました。

 田中氏は、県内各地のNPO法人や中小企業など地域で事業を行っている組織のサポートに携わっておられることから、営利・非営利を含めた様々な業態における組織運営についても詳しい方です。

 会場には、登録団体をはじめ、法人、任意、行政関係といった多様な活動主体の方々がご参加下さり、会場に15名、オンライン3名(延べ18名)の参加がありました。

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 講座では、会計基準の有無を含めた非営利団体の種類の確認を皮切りに、団体の種別に関わらず責任が生じる法人税における事業収益や、消費税の存在についてなど、ついつい「ボランティアだから関係ない」と、後々困ったことにならないようなアドバイスがありました。

こうした、利益・収益、または負債をはじめとしたお金の出入りを明確に、数字を用いて表現したものが会計であり、活動主体者やその関係者といった内部資料としても、外部に向けて説明するための報告資料としても、非常に重要なものであるということを改めて確認しました。

さらには、団体の種別というよりも、事業の継続性や規模の大小によって、簿記スキルの必要性や会計ソフトなどの活用、会計士や税理士といった専門家への協力依頼など、より管理しやすい方法が変化することを含め、組織として現金をはじめとした資金にまつわるものの整理、報告、作成の重要性について講話頂きました。

 お話の中では、お金が出た時・入った時の証拠となる領収書やレシート管理のヒント(領収書が出ない場合、参加費や会費・寄付金を受けとった場合の対応)、現金出納帳のつけ方など整理された情報が、会計としてまとまり、事業が継続されるに平行して、会計期間も年度を越えて、ちゃんと継続(つながっている)ことが、組織の報告として信用を高める大きな要因であることもお話いただきました。

 お金は大切。お金の管理はもっと大切。そのことは、団体として活動していなくても、皆さんが認識されていることと思います。その上で、自分だけでなく寄付をはじめとした多様なお金の出入りが生じる可能性があるのが、団体として組織的に運営していくことだと思います。

 みんなで集まって、何か組織的な事業を行うとした際には、まず団体用のお財布を作り、会則・規約の約束事を作り、役割分担と一人任せにしないという意味での責任者を設け、事務の効率と明確さを挙げるために、簿記や会計ソフトを活用し処理をルーティン化させる。

 団体の活動をより発展させ、継続していくためには、企画や実際の活動と表裏一体で会計をはじめとした事務処理がある。それは、自分(団体)のため、周囲のために切り離せない相互関係にあると改めて学ばせて頂きました。

 田中先生、今回の貴重な講話ありがとうございました。まちぴあでも、今回のアドバイスも活用しながら、団体の皆さんからの悩みに対応していこうと思います。

 さて、次回の第3回講座は「助成金」についてのお話しとなります。引き続き、連続講座でいろいろなお助け情報を、参加者の皆様に学んで頂き、またスタッフも学びを深めたいと思いますので、宜しくお願い致します。

 次回は、11月24日。時間は同じ18:00からです。感染症や寒さ対策に気を付けてお集まり下さい。

 ※今回の講座で使用したパワーポイント資料を「こちら」で公開しています。
  講座の振り返りや活動のヒントに役立てて頂ければ幸いです。
  ぜひ、ご活用下さい。

(事務局:O)

第2回地域で輝く ふくしのチカラ大賞 エントリー募集

2020年11月18日(水)

栃木県「社会福祉法人等による地域支え合い活動」促進事業
第2回地域で輝くふくしのチカラ大賞 エントリー募集

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※クリックすると拡大します。募集期間が延長となりました。
募集期間:令和2年10月1日(木)〜12月11日(金)まで

栃木県では、社会福祉法人等の皆さんが実施している「地域における公益的取組」をはじめとした福祉に関する取組を促進させることを目的として、取組事例を広く収集・発信し、広く知っていただき、各法人の参考となるよう“地域で輝く ふくしのチカラ 大賞(表彰事業)”を行います。

【地域における公益的取組とは】
@社会福祉事業又は公益事業を行うに当たって提供される福祉サービス
A「日常生活又は社会生活上の支援を必要とする者」に対する福祉サービス
B無料または低額な料金で提供されていること

≪対象となる取組≫
地域のニーズと地域における社会資源の有無などを踏まえつつ、各法人が自主性・創意工夫に基づき実施する、地域における公益的取組みや地域の支え合い活動の取組を対象とします。

≪対象団体≫※本事業において過去最優秀賞を受賞した団体及び各賞を受賞した取組事例は対象外となります。
〇栃木県内に事業所を所有し、地域における公益的取組を行う社会福祉法人
〇社会福祉事業又は社会貢献活動に類する事業を実施し、対象となる取組を行う社会福祉法人以外の法人や団体
〇上記の法人や団体が協働して対象となる取組を実施するグループなど

≪エントリー方法≫
WEB申込:エントリーシートと資料を添付して専用フォームより送信してください。
郵送申込:事務局宛にエントリーシートと資料を郵送ください。

エントリーシート作成のポイント等説明動画を公開しています。

≪表彰式・フォーラム≫※フォーラム | 令和3年2月8日(月)
フォーラム内で表彰式及び受賞団体による取組のプレゼンテーションを実施します。

【問合せ】
受託運営:株式会社TMC経営支援センター
(那須塩原市大原間西1-10-6) TEL: 0287-67-3023

2020年11月17日

まちぴあ連続講座2020 第2回「会計」参照資料

2020年11月17日(火)

 本日、18:00から行われる、まちぴあ主催連続講座第2回「 会 計 」のパワーポイント資料を公開しておきます。


【参照資料】
 (1)ボランティア・NPOの会計の基礎実務


 (2)活動計算書の科目 等


 ボランティア、市民活動等を円滑に行うために欠かせないお金の管理や処理の仕方を学ぶ内容となっています。(2)は、講座内で使用する配布資料です。NPO会計基準に則した活動計算書等のひな型です。

 将来的にNPO法人格を取得したいとお考えの皆様は、任意団体の時点からこうしたひな型を活用して会計書類を作成しなれておくことも有益との講話がありましたので、ぜひご活用下さい。

 NPO法人の各種書類に関しては、すでに複数のウェブサイトで紹介されていますが、こちらの情報も併せてご活用頂けれた幸いです。


(事務局:O)