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2020年10月31日

「中小企業診断士による組織運営無料相談会」開催のお知らせ

2020年10月31日(土)

中小企業診断士による組織運営無料相談会
組織運営の課題、中小企業診断士に相談してみませんか?

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※クリックすると拡大します。

NPOの皆さまを対象とした無料相談会です。組織運営に関するお悩み、困りごとがありましたら、気軽にご相談ください。新型コロナウイルスに関わる各種助成金(持続化給付金、雇用調整金など)のご相談も受け付けしますので、組織運営無料相談会 申込書付きPDFをご記入の上、お申込みください。

〇日 時: 11月5日(木)@13:00〜 A14:15〜 B15:30〜(1団体50分)

〇場 所: 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ ミーティングルームB

【対 象】 NPO法人の代表者・役員・スタッフ、会計担当の方
【定 員】 3団体(先着順)
【持ち物】 各団体の会計関連書類等

【講師紹介】 中小企業診断士 田中 義博氏
・栃木県中小企業診断士会 理事 ・特定社会保険労務士
・NPOマネジメント支援コンサルタント
協同組合、NPO法人、社会福祉法人、一般社団などの組織運営に関するアドバイス多数

【問合せ】 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
TEL: 028−661−2778
MAIL: info@u-machipia.org

2020年10月29日

コロナに負けるな!団体紹介(26)〜親子サークル「ポリリズム」

2020年10月28日(水)

 猛暑の夏と比べると、暗くなるのもすっかり早くなってきました。新型コロナウイルスに対応しながらの令和2年も年末の足音が聞こえてきそうな季節になってきましたが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

コロナ下の世間を過ごしていると、予防のキモは薬でも品物でもなく「人の心」だなと思います。サービスを行う側と受ける側がお互いのことを思いやって過ごす。色々便利な世の中で、ともするとうっかりしてしまうことの多い「心」のあり様ですが、その大切さを改めて感じているところです。

 そんなことを思ったのは、まちぴあをご活用下さっている団体の皆さんの存在が大きいです。感染症の問題以降、特に現場で物事を主催する側に有形無形のプレッシャーがかかるようになりました。

仲間同士集まったり、講座の主催・参加者として集まったりとやり方は様々ですが、集まりを再開させた皆さんに共通することは「この居場所を大切にしたい」という気持ちなのかと思います。当たり前のマナーともされることかもしれませんが、改めて考えてみると少し幸せな気持ちになりました。

 さて。今回ご紹介させて頂く活動団体さんは、子育て中のママさんの運動教室を行っている、「親子サークルポリリズム」さんです。ママさん達が運動している会場で、子どもさんたちも一緒に過ごすスタイルで、毎回、元気な声が聞こえてきます。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

【団体名】
 親子サークルポリリズム

【概 要】
 ポリリズムさんは、産前、産後のママへのフォローと赤ちゃんとママのつながりを大切にするコミュニケーションの場として、子ども連れOKの体操教室を行っています。ママとお子さんの双方が安心して参加できる居場所を設けることで、地域の母子福祉に貢献することを目的に活動しています。

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 時には、お子さんを抱っこしながら身体を動かすこともメニューに加えたりして、友達同士で遊んでいる子どもたちもお手伝いしちゃったりしながら、楽しい空間を作っています。
 集会では、休憩時間に体調管理のアドバイスやママさん同士のお話しがあったりと、お子さんだけでなく、ママさんも運動をしながら色々な学びがあるようです。

【現在の様子】
 感染症の問題が発生して以降、ポリリズムさんは比較的早いタイミングで活動を再開されました。ポリリズムさんに限らず、運動支援系の団体の皆さんは、運動習慣の乱れを自発的に取り戻すことの困難さを分かっている場合が多く、感染防止対策を工夫し、集会を再開されていた印象があります。

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 参加者の人数調整をはじめ、使用器具の除菌や密接しないで身体を動かせるプログラムなど、様々なアイデアを形にしながら現在まで教室を継続されています。

【続けることの大切さ】
 リモートが普及したことは、運動系の活動団体でも同様ですが、実際に集まることの価値が低下したわけでもありません。3密防止の観点から、参加者の規模は少ないかもしれませんが、人と人が集まり、言葉を交わし、その場の雰囲気を実感することは、便利さとは違った安心感を与えてくれます。

 集まりがあってもどうしようかと、参加者の皆さんの側も気持ちが定まらない場合もあるでしょう。ポリリズムさんは、毎週月曜や火曜の午前中に居場所を行っておられます。色々な意味で「行こうか」となった時に、出かけられるところでいられるように。活動を続けておられるポリリズムさんのご紹介でした。

(事務局:O)

2020年10月28日

「とちぎの農村何でも相談室」相談募集中のお知らせ

2020年10月28日(水)

中山間地域の暮らしを支えるみなさまへ
「とちぎの農村何でも相談室」相談募集中のお知らせ
〜地域の「困った」を一緒に解決します〜

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※クリックすると拡大します。

 農村が大好きな「農村ファン」が集まって、みんなで困りごとを解決し、地域やそこにかかわる人たちがより元気に、より幸せになっていただくために、栃木県と県内のNPOが協働して相談室を開設しました。モヤモヤして気持ちが落ち込む前に、気軽にお話しながら解決の糸口を見つけていきましょう。各分野の専門家が親身になって対応します。まずはご連絡ください。

≪相談例≫
「夏場の草むしりがしんどい」「地域住民の助け合いの輪を広げたい」
「買い物に行きたいが交通手段がない」「雪かきできる体力がない」

≪実施概要≫
対象者:日光市、矢板市、那須塩原市及び塩谷町の地域組織
(自治会、町内会、地区社協、地域おこし協力隊、公民館など)

※個人から相談したい場合は?
個人の方からの相談は対象外です。各地の地域組織経由でご相談ください。

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【最近の取組みについて】

≪プチ情報≫青空プロジェクトさんの今年度の活動場所です。四角に耕起されている土地に、来月までに菜の花の種をまく予定です。来月も第三第四日曜日に実施予定です。

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□受付期間: 2020年7月1日(水)〜2021年2月26日(金)

スタッフ:
◇まちづくり団体の運営やまちづくり活動の実践と場づくりの専門家
安藤 正知(宇都宮まちづくり市民工房理事長日光市高齢化集落地域づくりアドバイザー)

◇対話や学びの場づくりの専門家
土崎 雄祐(宇都宮まちづくり市民工房常務理事、那須高校魅力化コーディネーター)

◇社会調査や、まちづくりに関するコーディネートの専門家
坂本 文子(宇都宮まちづくり市民工房理事、宇都宮大学特任助教)

□ご利用の流れ:
step1:お電話またはホームページから相談内容をご連絡ください。
step2:担当者からご連絡し、打合せ日程を調整した後に、相談対応を行います。
step3:必要に応じて地域の支援機関を紹介するなど、解決に向けて伴走します。

【詳細情報・相談フォーム】
とちぎの農村 なんでも相談室 特設ページ

【ご相談・問合せ】
NPO法人宇都宮まちづくり市民工房(担当:安藤・土崎)
TEL: 028-634-9901(9:00〜17:00 日・祝を除く)
メール: uts@utshiminkoubou.org

2020年10月22日

コロナに負けるな!団体紹介(25)〜NPO法人KHJとちぎベリー会

2020年10月22日(木)

 新型コロナウイルスの経済的ダメージを克服しようと、全国的に様々な振興策がはじまるなど、感染症への対応策が本格的に動き出してきました。

 その一方で季節は秋から冬に向かおうとしております。猛暑だった8月と比べるとさらに一段と寒さが増してきた感覚もあります。

 世間では心配されているインフルエンザとの同時流行は可能性が低そうとのことですが、ともかくも体調管理には一層の気を配る季節になりましたね。

 個人で頑張ることも大切なことですが、気心の知りあえた仲間たちと励ましあいながら過ごしていくことも大切です。今回、ご紹介する「KHJとちぎベリー会」さんは、長年にわたり、宇都宮市をはじめ県内を中心に、不登校・ひきこもり支援の活動をされているNPO法人です。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

【団体名】
 NPO法人KHJとちぎベリー会

【概 要】
 2002年12月に家族が集まり、状況を改善する為に「ベリー会」が発足しました。2009年9月に、取り組みや活動を充実発展させるために法人化し、若者の居場所、小規模就労支援、訪問サポート、引きこもり回復プログラムによる学習会などの事業を行っています。

 これらの活動により家族が元気になり、当事者も変化し社会へ関わる方も出てきました。悩みを抱えている家族の中には、相談場所が分からなかったり、行政での相談を受けても担当者が変わってしまい相談が途切れてしまったり、世間体等の為に潜在し遷延化してしまっている家族もあるそうです。

 法人が行っている交流会、勉強会、講演会は、当事者への知識醸成と社会への啓蒙、そして何より、孤立して悩み続けないように関係をつくることのできる人と場所を作り続けています。

【現在の様子】
 ベリー会の皆さんは、毎月1回(第一水曜日)にまちぴあの研修室を会場に居場所活動を行っています。居場所とは、同じ想いをもった方々が集まる集会です。ひきこもり支援に限らず、高齢の方の憩いの集会や子育て中のママさんたちの集まりなども居場所と表現されますね。ベリー会さんの「宇都宮の居場所」もその一つです。

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 会場では、気心の知れた皆さんで自由にお話しをなさったり、時には会報の送付作業などちょっとした作業を交えながら過ごしたり、クリスマスなどの季節感を感じる催しを行っています。

 新型コロナウイルスの影響で、こちらの居場所もしばらくお休みになっていましたが、6月頃から少しずつ再開されました。まちぴあとしても、定期的に活用下さっているお馴染みの皆さんが、皆さんなりの工夫をこらしながら再スタートを切って下さったことをありがたく感じています。

【これからに向けて】
 ひきこもりは、いじめ、無関心、就職難など学校から就活期の若い世代にだけ関わる問題ではなく、派遣切り、解雇、倒産、虐待、ネグレクト、過保護等、何をきっかけにどの年代の方に起こるかも限られない問題です。
 現代社会は、こうした様々な要因が山積する一方、回復が長引くと二次障害を発する場合もあり適時に早い対応が必須です。病気が隠れていないか、専門医にかかることは大切なことですが、家族会をはじめとした、仲間とのつながりは、それと同じくらい回復に欠かせないことだと会の皆さんは考えています。

 改善に向かい関ることはとても辛く苦しいことですが、諦めずに希望を持って関ることが大切です。それには同じ仲間の元気な力が、取組む気力を取り戻してくれるとのことです。

 ぜひ関心のある方は、ベリー会さんにつながってみてはいかがでしょう?
 【団体名】の部分に、法人のホームページとリンクしてありますので、よろしければご参照下さい。

(事務局:O)

2020年10月19日

とちぎユニバーサルシアター「アイ・コンタクト」開催のお知らせ

2020年10月19日(月)

登録団体: みらい・ともに・すすむ
とちぎユニバーサルシアター「アイ・コンタクト」開催のお知らせ
〜もう1つのなでしこジャパン ろう者女子サッカー〜

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《ドキュメンタリー映画 アイ.コンタクト》
2009年夏、台北。第21回デフリンピックに初出場を果たした“ろう者サッカー女子日本代表”。全国各地から年齢や環境も異なる選手たちが集まって練習を積み重ね、思いのたけを込めて台湾での試合に挑んだ。

初めて世界に挑戦することで成長してゆく選手たち。
映画は大会のみならず、学校や職場など、それぞれの歩んできた道や家族の思い、ろう教育の変遷と現状などにも迫り、オシャレで、おしゃべり、サッカー大好きな等身大の彼女たちを描き出す。スポーツ・ドキュメンタリーという枠を超え、ろう者への関心や理解も深まるドキュメンタリー映画である。

●日にち: 10月25日(日) 午前の部 10:30〜12:00 午後の部 13:30〜15:00
上映会後 菊永ふみ助監督トークイベント(20分) 

●会 場: とちぎ福祉プラザ(宇都宮市若草1-10-6)

≪ユニバーサル上映対応≫
・イヤホン音声ガイド付き  ・日本語字幕付き上映
・車椅子スペースの設置   ・親子鑑賞スペースの設置

《菊永ふみ助監督トークショー》
ろう者。福祉型障害児入所施設(主たる対象は聴覚障がい)の児童指導員として働く傍ら、2015年、ろう者・難聴者がコミュニケーションをとりながら謎解きをしてミッションをクリアする「異言語脱出ゲーム」を開発。
NHK、100BANCH、NTT、京都国際映画祭、沖縄国際映画祭、学校などで提供。2018年一般社団法人異言語lab.を立ち上げ、代表理事を務める。すべてのひとがコミュニケーション可能な未来を作る『未来言語』取締役。

≪新型コロナウイルス感染症への対応≫
◇わたしたちの対応
1)定員を会場利用可能人数の半分にして十分な間隔をとります。
2)菊永助監督のトークイベントがオンラインになる場合があります。
3)受付で体調確認をします。 4)換気を十分にします。

◇参加者の皆さまへ
1)検温をしてきてください。体調が悪いときは参加をご辞退ください。
2)マスクの着用をお願いします。

●定 員: 各回15名(要事前申込み・当日精算)

●参加費: 1000円(18歳以下無料)

●協 力:
まちぴあ登録団体:手話サークルあすか
毎週木曜日19:30〜サンアビリティーズで手話学習をしています。
・ジュニアあすか
毎月第3日曜日に小・中学校が手話を学んでいます。

●後 援: 栃木県、宇都宮市、栃木県教育委員会、栃木県社会福祉協議会、宇都宮市社会福祉協議会、栃木県聴覚障害者協会、栃木県サッカー協会、下野新聞社、NHK宇都宮放送局、とちぎテレビ

●申込方法: 
FAX:028-654-1129 もしくはE-mail: sstochigi@gmail.com
※下記ショートメールでもOK

●問合せ:
上記メールもしくはTEL・ショートメールにて
TEL: 090-1838-5625(中田) *17時以降にお願いします。

2020年10月18日

まちぴあぷちまつり報告(4)〜学生達の活躍〜

2020年10月18日(日)

まちぴあぷちまつり報告(4)〜学生達の活躍〜

 これまで全体の振り返り黄ぶなちゃん復活当日の各場所の動画まとめを掲載してきました。今回の報告part4(ラスト)ではまちぴあぷちまつりのプログラムに協力してくれた学生達の活躍について報告します。

 例年センターでは学生達が気軽にボランティアに関われるように団体と交流をする「学生ボランティア交流会」と地域の催事に学生が参加する「コミュニティボランティア」の2つを行っております。その中でもコミュニティボランティアは3つの地域催事に関わっていますが今年はコロナ禍のこともありすべて中止という形になってしまいました。

【参考URL】
八坂神社例大祭 神輿渡御及び休憩所手伝い
夏の夕べ・盆踊り バルーンアートのプレゼント
子ども会連合会 秋祭り 学生達が企画・準備・当日参加(2019年度は中止)

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まちぴあぷちまつりで何を行うか会議

 その中でセンターができることはないかと担当スタッフと考え始めたのが「ぷちまつり」。9月末時点で周辺にある高校生や過去コミュニティボランティアに参加してくれた専門学生など計7名(当日10名)が会議に参加。新聞紙などを使って子どもたちが喜びそうなことは何か、ルールをどのように決めておくか、整理券の代わりにもなるポイントカードのデザイン案を2時間程度考えました。

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当日フォトボード作成

 前日準備段階で完成を目指す予定だったフォトボードですが、台風がどのように来るか読めなかったこともあり、当日作成しようという流れになりました。スタッフが事前に準備していたデザイン一覧から学生にこのイラストを大きく印刷してもらいたいといった要望を受けながら綺麗に切って貼るという作業をひたすら行いました。

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風船おばけ工作コーナー

 こちらも前日準備で作成してフォトボードで一緒に写真を撮ってもらおうと考えていた「風船おばけ工作」。目や口など子ども達が好きなように書いてもらうということを学生がサポートしながら進めていきました。約6〜8人の子どもたちが体験してくれました。元々準備していたのは50セットなので終了後に学生達が頑張って作ってくれました。

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和室にて新聞ゲーム体験

 細く長くちぎる競争と輪っかを作ってやぶらずにくぐる競争の2つを実施しました。協力してくれた学生達が見本を見せたり、サポートをしながら楽しく遊んでくれていました。

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的当てゲーム

 何か段ボールなどの的を作って当てるゲームだと子どもたちは楽しいのかという所から、新聞紙でできたボールをスタッフや学生に当てようと変更しました。実際小さなお子さんだと的当てが難しかったり、中々距離が届かないということがあったので学生達が近づいて遊びました。

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お菓子袋や風船お化けを近くのコミュニティセンターへ

 3時間という短い時間ではありましたが15組40名の皆さんにご参加いただいたのはとても嬉しく思います。余ったお菓子や風船お化けはセンター近くの今泉コミュニティセンターへ。来てくれた子どもたちに配ってもらうことにしました。

 参加した学生達からは初めてボランティアに参加して楽しかったという声をもらうことができました。コロナ禍の中で、どのように企画を行うか、昨年の台風で実質中止になった「まちぴあまつり」がとても参考になり、学生達が協力してくれたことで館内も賑わいができたように感じました。来年は例年通りの「まちぴあまつり」が開催できることを願います。

(記事作成:小松)

2020年10月17日

第57回釜川コケ落とし大作戦 実施報告

2020年10月17日(土)

 ボランティア体験プログラム「釜川コケ落とし大作戦」は、宇都宮市のオリオン通りをはじめ中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。

 親水スペースとしてゾーニングされている「じゃぶじゃぶ池」とその周辺50メートルほどの水量の少ない区間を清掃しています。

 コロナに負けず活動してきた今年の大作戦。今回の第57回が2020年最後の活動となりましたが・・・季節はずれの寒気に雨ということで、最後も波乱に満ちた活動となりましたが、今年のテーマは、

「負けない」

 ということだったのかもしれない。そんなことを思わせてくれる活動となりました。

★★★ ★★★ ★★★ ★★★

 2020年のコケ落とし大作戦は、2019年の11月から宇都宮市がスタートした「まちづくり応援事業」にも登録するなど、より広い市民の皆さんに、「ボランティアってどんなものか」を体験してもらう場として運営してきました。

 特に今年は、市内の学校に通う高校生を中心に若い世代の皆さんの参加が目立ちました。まちぴあでは、せっかく活動下さった学生さんたちに活動証明書を発行することも行っています。もちろん、そうであっても協力下さることには変わりないものの、証明書目的で参加される方があることも珍しくはありません。

 しかしながら、コケ落とし大作戦にご参加下さった高校生をはじめとした参加者の多くが、1回だけでなく、数回に渡り参加を希望下さるリピーターの方ばかりで。心配であった高校生世代の皆さんこそ、そのリピーターの一番多い年代であったことに驚きを隠せませんでした。

 4月の自粛期間を含め、年6回開催できた今年のコケ落とし大作戦は、コロナだけでなく天候の理由で開催が危ぶまれるケースが何度かありましたが、小雨がぱらついたとしても集まって下さった学生さんたちによって実施できたケースもありました。

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 10月17日も、12月の気温とも言われる寒気と雨というコンディション。事前のお申込みいただいた皆さんには、無理して集まらないようにとお声がけしながら、今季最終回なのにと意気消沈気味で迎えた当日となりましたが、

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 カッパ持参で集まって下さった3名のボランティアさんがあり、とても心温まる展開となりました。さすがに河川内の清掃は取りやめましたが、約半年の長い期間、私たちボランティアの活動の場となってくれた「じゃぶじゃぶ池」周辺のごみ拾いを行うこととし、

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 約1時間、周辺の清掃活動を行いました。コロナ下の影響か、今年は空き缶などのごみが目立っていました。自治会や河川愛護会の皆さんの活動も十分にできていないことも考えられましたが、人が集まる中心部とはいえ少々複雑な気持ちになりました。

 非常に小規模な活動ですが、地域の美化活動であるこの活動をしていると、啓蒙の大切さを改めて思います。より広い皆さんに気づいてもらうために発信をしているわけですが、それがなかなか伝わらないという現実も感じます。

 ですからこそ、この活動に参加下さった皆さんのように、実際に清掃ボランティアを体験することで、改めて「ポイ捨ては良くない」と思ってもらう。日々、日常生活を送る中で魔が差す場面ももちろんあると思いますが、

 いやいや。と。考えられる皆さんであってもらえることが啓蒙なのかなと思った次第です。特に、中学生や高校生という若い皆さんに体験してもらえた機会が多かった今期は、とても貴重な啓蒙の機会になったのかもしれないと思えました。

 ・・・そんなことで、4月〜10月の約半年間。のべ100名ほどの皆さんにご参加いただいた、2020年の釜川コケ落とし大作戦でした。

(事務局:O)

2020年10月16日

まちぴあぷちまつり報告(3)〜動画編〜

2020年10月16日(金)

10月11日に行われたまちぴあぷちまつりの様子を動画にしました。
当日の雰囲気を感じてもらえたら幸いです。



※一部酔いやすい場面があります。申し訳ございません。

これからも不定期に動画は投稿していきたいと思っていますのでチャンネル登録の方よろしくお願いします〜

「まちぴあ講座2020 オンライン助成金説明会」開催報告

2020年10月16日(金)

「まちぴあ講座2020 オンライン助成金説明会」開催報告

 先月25日(金)、宇都宮市まちづくりセンターにて、まちぴあ講座2020「栃木県内で活動するNPO・市民活動団体のためのオンライン助成金説明会」を開催しました。県内で活動する団体を対象とする助成金について、担当者が説明を行う機会です。

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副センター長によるプログラム説明及びリアル参加席の様子

 毎年行っているこの助成金説明会は「花王ハートポケット倶楽部地域助成(栃木地区)」他と「とちぎコープNPO法人助成」の紹介をしております。例年会場に集まって行っておりましたが、リアル参加席(視聴者席)とオンラインに分けて5団体13名にご参加いただきました。

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とちぎコミュニティ基金の大木本氏よりご説明

 初めにとちぎコミュニティ基金からは、「花王ハートポケット倶楽部地域助成(栃木地区)」、「たかはら子ども未来基金」、「とちぎゆめ基金」、「とちぎゆめ基金 SDGs助成」のご紹介をいただきました。

 「花王ハートポケット倶楽部地域助成」は(株)花王の社員の給与から寄付された積立金が原資となっており、1次審査を県内のNPOや中間支援組織らで形成された「とちぎコミュニティ基金」が担当、2次審査を花王社員による投票で決定されることが特徴です。 

 対象は、栃木県内のすべての分野で活動する市民活動体やNPO(法人格の有無は問わない)。最大20万円の助成を、今年度は4団体(例年6団体)が交付。その他紹介されたとちぎゆめ基金、SDGs助成も10月から応募開始となっております。

【参考URL】
「花王ハートポケット倶楽部地域助成・栃木地区
とちぎゆめ基金、SDGs助成
たかはら子ども未来基金

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とちぎコープ 古郡氏よりご説明

 次に「とちぎコープNPO法人助成」についてとちぎコープ生活協同組合 総合企画室の古郡氏よりご説明をいただきました。対象は栃木県内で活動実績のあるNPO法人。様々な事業や運営の費用に対して、1法人年間30万円を上限として助成されます。過去に助成を受けた団体も応募でき、複数年続けて助成を受けている団体もあります。公募は例年11月より開始されます。

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リアル参加席からの質問

 今回初めて助成交付を受けたいと考えている団体から全国対象の助成金交付を受けたことがある団体まで様々。各助成金説明後には質疑応答の時間を設けていきました。

 リアル参加席は、説明側の音声を塞いでしまう可能性があるため、質問がある時以外は基本音声をオフにしました。これまでの説明会と違ったことは、休憩時間などに補助説明をスタッフが行うという場面もあったこと。

 「この助成金であれば例えばこういう申請内容にすると、」といった団体の活動に沿った説明ができました。今回紹介させていただいた4つの助成プログラムについてはまた後ほど、センターブログなどで募集情報など掲載していきます。

(記事作成:小松)

2020年10月14日

まちぴあぷちまつり報告(2)〜おかげ様で黄ぶなちゃん復活!

2020年10月14日(水)

 10月11日に、小さくてもとっても素敵な場となった「まちぴあぷちまつり」。今年のまつりは、新型コロナ感染症防止という観点が加わったため、規模縮小をはじめとした変更点が数々ありましたが、

 あえて、このことで出来た「新しいつながり」もありました。

 材料提供や参加の機会を分けて関わってもらう分散企画など、一堂に会さなくても協力いただける方法を実施できたことです。

 ぷちまつりは、工作や室内遊びをメインに、地域の子どもたちが体験を通して楽しい思い出づくりができる場を作ろうとはじました。

 長い棒状や、離れても遊べる種目を考え付いた時、思いついた工作の材料が新聞紙でした。新聞離れも叫ばれている昨今、まちぴあスタッフだけでは、子どもたちに存分な工作遊びができる量の新聞紙を集められるか不安だったので、9月に入った頃から利用団体の皆さんに回収協力を呼びかけました。

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 結果、当日までにいい感じの大量な新聞紙を団体の皆様から寄贈いただきまして。チャンバラ遊びだけでなく、ボールや子どもたちの競い合いの材料に使わせてもらいました。

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 地域の廃品回収に協力されているご家庭もある中で、無理のない範囲で集めて下さった新聞紙。おかげ様で、子どもたちが楽しく過ごせました♪ 余った材料は年明けに企画していることがありますので、そちらでも有効活用させて頂きます。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

復活しました!「げんきぶな」♪

 まちぴあの研修室をご利用であったり、相談等ご用事があって来館された皆様にお声がけさせていただいて、分散参加型の企画としてスタートしたこの企画。

 感染症の話題が出てすっかり有名になり、史上もっとも暑いと言われた夏を大忙しで過ごした黄ぶなちゃん。(勝手に夏バテだろうと思い遣り、)黄ぶなちゃんを元気づけるメッセージを添えたウロコを貼ってもらって、

 黄ぶなちゃんを元気にしようということで、9月初旬からスタートしました。

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 始まった当初の「バッテンおメメ」からはじまり、9月下旬には半分ほどのウロコが集まってくれたので、「やみあがりおメメ」になりました。

 来館者の方を中心に考えていたのですが、この企画もブログなどSNSで発信してみると中々の賑わいを見せてくれまして。10月に入ったあたりでは、

「随分ウロコが増えたね!」
「もうちょっとで完成だ♪」

 と、意外に皆さんの注目を集めるようになってきていました。結果的には、まつり前日には、晴れると想定していた箇所がうまったので、元気いっぱいの「キラキラおメメ」に仕上げまして。

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 お客さんがたくさん来てくれた、おまつり会場に飾らせてもらうことができました。

「げんきぶな」

 と、勝手に名付けさせてもらいまして。これからしばらくは、皆さんの想いのこもった黄ぶなちゃんにまちぴあを見守ってもらおうと思います。

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 思えば、奇跡的な天候となった今年のおまつりは、やっぱり黄ぶなちゃんのおかげなのかもしれませんね♪


 ・・・このように、今年のおまつり実施にあたっては、当日会場にこれなかったとしても、時間や立場を変えて多くの皆さんが協力下さいました。

 皆さんの力をまとめ、それなりの形にさせてもらったのが、まちぴあ事務局ではありますが、材料集めにしろ黄ぶなちゃんにしろ、自分達だけではやり切れないことを全うできたのは、皆さんのおかげです。

 また、当日の子どもたちのお相手に協力下さった高校生ボランティアの皆様についても、大変ありがたい存在でした。

 10月中設置させてもらう「フォトボード」の作成だけでなく、子どもたちが楽しめる遊びプランを庭園してくれたのも高校生の皆さんです。

 こうして、現場でも離れていても、集まる世代が限られていても。幅広い世代の皆様がご利用下さる、まちぴあらしいイベントが表現できたことは、何ものにも代えがたい宝物かと思えます。

(事務局:O)