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2020年09月29日

令和2年度第1回「まちぴあ(ぷち)まつり実行委員会」(兼 第2回役員会)実施報告

2020年9月28日(火)

 例年、登録団体の皆様や様々な世代の地域の皆様との交流と親睦を目的にした「まちぴあまつり」を、イベントに関わる参加団体や、まちぴあで組織している登録団体を中心とした利用者協議会が協力して行っていますが、

 今年は、新型コロナウイルスの影響により、多世代の不特定多数の皆さんに集まって頂くという、従来の醍醐味が発揮できない状況が続いております。

 そんな中ではありますが、「だからやらなくていいじゃないか」となってしまうと、コロナ下での企画立案のチャンスも逃すという何重ものマイナスを生じさせるだけになってしまうということで、感染症防止に配慮したできる限りの対策を講じつつ、

 規模縮小ではなく、臨機応変に対応したイベントとして、

「まちぴあぷちまつり」

 の開催を企画してから、早いもので後2週間弱で本番の10月11日を迎えるというところまでやってきました。

 今回のおまつりは、遊びに来てもらう対象を小学校低学年くらいまでの子どもと、同伴されるご家族に絞りつつ、対応するメンバーも高校生を中心とした若いメンバーに協力を呼び掛け、事務局主導で調整できる形として進めています。

 先日も、まつりの分散型企画である「黄ぶなちゃんメッセージボード」を開始し、来館者を中心にもうすぐ復活♪というところまで、黄ぶなちゃんが出来上がってきていたりと、催し実施にむけて静かではありますが進捗を続けています。

 そんな、まちぴあぷちまつりの本体である、11日のまちぴあ全館を開放しての、工作や外遊びをメインにした、体験まつりを行うにあたり、9月27日(日)に、企画にボランティアとして協力を申し出てくれた高校生など若者の皆さんと事務局、10名で実行委員会を行いました。

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 議案の中心は「何をやるか?」

 ・・・おまつりの概要としては、利用者の皆さんに回収の声掛けをさせてもらっている新聞紙を使って、チャンバラや的あて、らくがき遊びなどのさわぎ系催しと、季節的にせっかくなので、ハロウィンをテーマにしたフォトボードの設置や、帰って食べられるお菓子の配布などを説明し、ここに加える形で、高校生たちのアイデアを寄せてもらいました。

 アイデアとしては、「ゲーム感覚で競い合えるもの」をということで、新聞紙をわっか状に切ったもので、切らずに通せるか?や、びろーーんと長く切れるかなど、簡単にできるゲームが提案されました。

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 簡単にできるものなので、「そんなもんで楽しいのか?」と疑問を持ちつつも。実際に作ってみて、時間制限を設けたら意外に大人でも熱くなることが判明したりと、学生たちのアイデアがそのまま生かされる可能性大の実行委員会となりました。

 分散型企画の目玉でもあるフォトボードについては、ハロウィンを模したボードの作成に加え、バルーンのカボチャやおばけもあしらって彩り添えよう!などなど、案が持ち上がり、

「ぷち」

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 とはいいつつ、中々楽しそうなイベントになりそうな予感となってきました。

 今回のぷちまつりは、いろいろと制限や見通しが難しい中での開催なりますが、まず第一は「現地でやってみる」ことに主眼を置いています。こうした、取り組み自体を発信することで、こうしたイベント情報に接した方が、また違った工夫で、何かしらの催事を考える元にもなればとの想いもこめて行っています。

 今年度の現地集会は、集まる世代や人数を調整したりすることによって、直接顔を合わせなくても協力下さる形も模索してます。主催でもある役員会の皆さんには、個人・または団体のSNSでの情報拡散や、新聞紙など回収への協力など、

 離れている中での様々な形でのご協力によって、ぷちまつりが形になりつつあります。

 本当にありがたい限りです。ぜひ、近所近在の子ども達には、せっかくのハロウィンを楽しんでもらえればと思います。

 そんなことで、学生をはじめ、陰ひなたにご協力下さっている皆様。10月11日のぷちまつりをどうぞよろしくお願い致します♪

コロナに負けるな!団体紹介(23)〜栃木県健康管理士会

2020年9月28日(火)

 新型コロナウイルスの感染拡大とその防止のための対策は、私たちの日常生活に様々な影響を及ぼしています。特に個人個人の健康・体調面については、従来の生活習慣を変化させることで、

 いろいろな部分での「ちょっといつもと違う」が重なってくることで、少なからずストレスを感じることも多いでしょう。また、溜まったストレスを吐き出す方法も、少し違うことで、中々自分のスタイルを見つけるのに苦労されている方もあるかもしれません。

 さて、今回ご紹介させて頂く団体さんは、「栃木県健康管理士会」さんです。

 健康管理士は、生活習慣病や疾病、老化に伴う生活困難などを日常生活の管理することで、これらの予防・改善する指導員の方をいいます。予防医学に基づき、健康科学を幅広く学習し、得た知識によって生活習慣に対する助言を行う方々です。

 栃木県健康管理士会さんは、有資格者の方を中心に、健康促進、病気予防など医療とは違った側面から様々な情報を伝え、アドバイスする活動を行っています。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★


【団体名】
 栃木県健康管理士会

【活動概要】
 団体は、有資格者の方を含めた健康維持、促進に関心のある市民の方々で組織されている活動団体です。県内各地の自治体や老人会などの地域組織、学校などからの依頼に応え、老若男女に関わらず、人々の健康に役立つお話しやアドバイスを行っています。
 講演やアドバイスは有資格者の方が行い、集会やイベントに向けた準備を皆さんで協力して取り組まれています。
 まちぴあオフィス(貸し事務所スペース)にも入居下さっており、「まちぴあまつり」等のイベントにも積極的に協力下さっています。

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【活動の現状】
 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、健康管理士会さんの活動もかなりな部分に変更や中止があったそうです。「まちぴあまつり」をはじめイベントも縮小・中止になり、集会型の講演・セミナー活動も感染防止の観点から中止が相次ぎました。
 感染が爆発的ではなくても続いている栃木県内において、ウイルスとの共生を目指しつつも、人が集まる場である施設側が慎重にならざるを得ないのは仕方のないことだと理解し、健康に関わる情報や知見を蓄える時間に充てているそうです。

 食事・運動といった生活習慣の改善から健康面の維持管理の大切さを伝える皆さんは、生活習慣の乱れによる健康不安を懸念されているとことです。生活習慣の改善とよい習慣の維持は、自分が自分のために行うことですが、

 何のために健康を保つのか、自分なりの目標を設定し、その目標を達成するために日々努力を重ねられる人は意外に少なく。今回の新しい生活習慣のように、半ば強制的に生活習慣が変わってしまった場合には、中々軌道修正できない方も多いそうです。

 そこで現在は、「自分の健康は自分で守る」ということを自身のSNSなどで発信することに注力しています。朝の散歩の気持ち良さや、健康に役立つ情報を自分の身近なところから発信することで、

「自分もやってみようかな」

 と、思えるようなきっかけ情報として発信し続けています。先日も、ミヤラジ(地元もりあげ隊)にもご出演され、自己免疫をはじめ、生活習慣の改善の大切さとコツをお話しされていました。

 最終的には、やっぱりその方個人の頑張る!力と気持ちが大切なわけですが、そんな頑張りを少しでも長続きさせ、また「日常」にすることで、健康維持に役立ててもらおうと活動されているとのことでした。

【追 伸】
 ※団体名の部分に、健康管理士会(代表さん)が更新しているブログとリンクしました。
  ご興味のある方は、ぜひご参照下さい。

(事務局:O)

2020年09月23日

「黄ぶなちゃん」復活まぢか♪

2020年9月23日(水)

 シルバーウィークといわれる9月の連休も無事に終わりましたね。コロナ下でありつつも、感染防止対策をお互いが意識しながら、全国的にも多くの人出があったようです。

 街に活気が戻ったところも多々あり、タイミングよく到来した台風さんにも何とか立ち向かっていけそうですね。

 栃木県内も油断はできませんが、コロナ下にあって言われている「クラスター」。かたまりやまとまりを意味するこの言葉もめっきり良くない意味が付いてしまいましたが、

 本来、人間さんは集団で生活をする生き物ですし。ものの本などで進化の過程においても、集団になって過酷な自然環境の中を行き抜き、また発展してきたことを思いますと、人として生きる以上は多かれ少なかれ、まとまりを形成して生きているんだということを改めて思います。

 そう考えると、新しい生活習慣の導入によって、あつまりやかたまりがダメということではなく、それこそ「新しいクラスターづくりを模索する」ということをみんなで試行錯誤しながら行っているというのが現状なのでしょう。

 さて。まちぴあでございますが、10月11日に開催を予定している

「まちぴあぷちまつり」

 規模縮小というと悔しいので、よりよく共存できるクラスターづくりの一環として、今年は利用者や地域の子ども達を主な対象にしながら、高校生たち若者の皆さんがお相手をする工作遊びの祭典としての開催を目指しています。

 また、シニア、子育て世代など様々な世代の皆さんが集う、まちぴあのイベントとして少しでも多世代が関われる取り組みとして、分散企画の

「黄ぶなちゃんメッセージボード」

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 を9月初旬からスタートしました。まちぴあ研修室をご利用の団体さんたちが、そのついでにコロナに負けない!や、これからやりたい!ことなどの未来に向けてのメッセージを書いてもらう、この企画。

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 約1か月が経過しまして、黄ぶなちゃんのウロコも大分整ってきました。

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 ご家族でご利用の皆さんを中心に、思いを込めたメッセージをウロコに書き込み貼ってくれています。

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 おかげで、スタート当初は×印だった、夏バテ気味黄ぶなちゃんも、少しお目目が元気になってきまして。この調子で10月のイベントまでに、元気いっぱいの黄ぶなちゃんになってもらえればと思っております。

 この黄ぶなちゃんが、館内にバーンと登場する「まちぴあぷちまつり」。10月11日(日)10:00〜午前中いっぱいでの開催ですので、お子さん方をはじめ、皆さんの来場を待ちしております♪

(記事投稿:O)

2020年09月19日

第56回釜川コケ落とし大作戦 実施報告

2020年9月19日(土)

 ボランティア体験プログラム「釜川コケ落とし大作戦」は、宇都宮市のオリオン通りをはじめ中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。

 親水スペースとしてゾーニングされている「じゃぶじゃぶ池」とその周辺50メートルほどの水量の少ない区間を清掃しています。

 雨天に加え、今年はコロナという黄金ルーキーが登場したことにより、いつにも増して戦々恐々の状態ではありますが、「新しい生活様式」に則した皆様の意識向上と、協力したいという想いによって、今年度第5回目(通算56回)を無事に行うことができました!

★★★ ★★★ ★★★ ★★★

 猛暑連発の8月を乗り切り、急速に季節が進んでいる感じがします。台風被害もありましたが、季節の変わり目になり、天気予報も困るくらいの何とも悩ましい空が続いています。

 本日の釜川コケ落とし大作戦も、そんな曇天の中行われました。屋外作業であることから、晴天よりもありがたい「釜川日和」である曇天ですが、早朝から雨が降ったりやんだりで、中止か実行かをギリギリまで迷う土曜日でございましたが、

 実施を決断し、集合時間に合わせて現場に到着してみると、雨も降らずに済んで無事に活動を行うことができました。

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 今年は、これもコロナの影響なのかもしれませんが、特に市内の学校に通う高校生の皆さんの参加が目立ちます。今回は、前回・前々回に引き続きご参加を希望下さった、宇都宮工業高校、宇都宮短期大学付属高等学校の生徒さんに加え、日々輝学園高等学校の皆さんが参加下さいました。これに、社会人のボランティアさんが協力下さり、16名での活動となりました。

 今回の活動には、ボランティアさんに加えて、日本財団が推進している「海ゴミゼロウィーク」に関連した県内の清掃活動に取り組む団体を取材されている、とちぎテレビさんの取材もあり、大変賑々しくスタートしました。

 雨の心配もあったので、まずは集合写真を皆さんで撮らせてもらい早速活動がスタートしました。

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 今回の清掃は「経験力」を感じましたね。活動に参加してくれた半分以上が今年の活動に参加経験のある皆さんで。いい感じに男女半々だったこともあり、まずは、じゃぶじゃぶ池とその上流の2か所をと活動場所を定めると、

 男性陣は上流に、女性陣はじゃぶじゃぶ池に分かれ。「滑るかもしれない!」と思う最初の一歩も、経験者の皆さんがスッと入っていきますので、それにならって初の皆さんも続くという、最初から円滑に活動がスタートしました。

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 雨がなかった8月と比べ、雨が多かったこれまでの9月。今回の方が内容的には大変だったかと思いますが、上流部分では、3名の経験者たちが横に並んで清掃していくスタイルで清掃を始めると、

 その川下に陣取った皆さんたちで、さらに下流の流れを活かしながら清掃していくというフォーメーションが自然に出来上がり、30分もかからないコンパクトさで作業を全うしてしまいました。

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 淀み部分が多い、さらに下流の「じゃぶじゃぶ池」に合流した後半は、女子チームと合流して一気呵成の仕上げ作業となりました。

 川の水が多かったですが、同じ増水気味だった6月にくらべ、明らかにテキパキと動けたのは、前回参加下さった皆さんの存在が大きかったですね。

 立候補して率先して!ということでもないですが、慣れた方たちが自然とやりやすいスタイルで活動を見せてくれるので、初めての方たちも心丈夫だったのではないでしょうか。

 そんなこんなで、一時間弱の活動で無事にきれいな釜川にすることができ、皆さんのスピーディな活動で、雨に降られることもなく終了することができたのでした♪

★★★ ★★★ ★★★ ★★★

 コロナ下の影響により、市内中心部であっても人通りの減少がみられる昨今でありますが、釜川及びその周辺の様子も少し変化がみられます。

 それは、目に見えてゴミが落ちているなぁということです。これは、地域の皆さんや私たちのようなボランティアの活動が例年のようにできていないからというだけではなく、やはり、人通りが少なく人目に付きにくいとどうしても・・・ということもあるのかなと思ってしまうところです。

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 ジュースやお酒の空き缶も川の中や沿道でよく見かけましたし。参加された皆さんとは、こうしたごみ拾いを通じて、「せめてゴミはゴミ箱に入れよう」という意識を確認できたことは良かったと思います。

 海ゴミゼロ運動でも言われているように、海に漂着または流れ着くゴミは、海なし県の栃木県であっても、河川を伝って海までいくこともあり、また陸地のごみが河川や海に風や雨の影響で入ってしまうなど様々な理由で増えてしまうそうです。

 日常生活において、どうしても出てしまうゴミ。そんなゴミを少しでも少なく、また川や海といった自然になるべく放出しないように心がける気持ちを、高校生やボランティアの皆さんと改めて共有できた活動となりました。

 皆様、大変お疲れ様でした。次回活動は、早いもので今年最後の活動となります。10月17日(土)に予定していますので、

 またのご参加をお待ちしております。宜しくお願い致します♪

(事務局:O)

2020年09月18日

おしゃべり交流会「帝王切開講座」開催のお知らせ

2020年09月18日(金)

宇都宮市市民活動助成事業交付団体
登録団体:おしゃべり交流会
帝王切開講座〜不安・悩みを共有 いざという時のために〜

帝王切開講座.jpg
※クリックすると拡大します。

●日 時: 10月25日(日)10:00〜12:00

●会 場: 宇都宮市まちづくりセンター 2階

誰もが帝王切開で出産する可能性があります。こころの準備を含めて、お話していただきます。当事者の気持ちや、サポートする家族の方。どう寄り添って欲しいか、経験者の声を届けます。 お子さん連れ、夫婦、パートナー、医療従事者の方、どなたでも参加可能です。

◇講 師:帝王切開カウンセラー 細田恭子先生

◇定 員: 10人
参加希望の方はお早めにお申込みください。

◇対 象:どなたでも

◇参加費: 2500円/1人
夫婦、パートナーと参加の場合、4500円/1組

【問合せ・申込み】
おしゃべり交流会(代表:大山)
MAIL: oshaberi.utsunomiya@gmail.com

2020年09月14日

令和2年度市民活動助成金交付団体紹介(1)徳次郎石(とくじらいし)研究会

2020年9月14日(月)
 
 宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和2年度は、10団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

 今年度担当するのは、他県生まれ、他県育ちのまちぴあ最年少スタッフTです。皆さんの活動を通じて宇都宮のことを勉強したいと思います。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

今回は、「徳次郎石研究会」の皆さんの紹介です。

「徳次郎石」(とくじらいし)とは、全国的に有名な「大谷石」の採石地から北東8qにある「徳次郎山」から採れる石のことで、石川県で採れる「笏谷石」(しゃくだにいし)や福井県で採れる「滝ヶ原石」と同じ石質と言われています。

 大谷石は、江戸時代から庶民の生活に直結していたことが評価され、平成30年に「地下迷宮のひみつを探る旅〜大谷石文化が息づくまち宇都宮〜」として日本遺産に登録されました。

 徳次郎石は、大谷石よりもきめ細かく白味も強く不純物もないのが特徴で、良質な石材として蔵などの建物の壁や屋根に使用されてきました。また、江戸時代より前には富屋地区において民間宗教の素材として使われており、精神的なよりどころとされてきたそうですが、平成2年に採石が停止され、建物の修復ができないそうです。

 そのため、取り壊されてしまうと「徳次郎石」の名前すら忘れられてしまうことから、令和元年に地質や郷土史などの専門家や研究者が集まって、

「徳次郎石研究会」が発足したそうです。

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        中間報告会の様子

 主な活動内容は、徳次郎石の文化研究、採石場だった場所や徳次郎石を使用した建築物の調査と、その内容をまとめた成果報告集の作成及び、一般希望者を対象にした現地見学会などです。

ただ、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、採石場や建築物の見学会・分科会への参加・定例会の開催ができない状況となっているそうです。

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         旧採石場の現地調査の様子

そんな中でも今回お話を伺った研究会の中川さんは、日本遺産の構成物の一つである「星が丘の坂道」の復元作業への協力や石碑の作成など個人でできる活動を精力的に行っています。

 今後団体として叶えたい夢として、

「自分たちの生きがいである徳次郎石の文化をさらに調べ、日本遺産となっていない隠れた魅力を引き出した写真集の作成や、情報発信をしていきたい」

 とお話してくださいました。

 ・・・・・・・・・
 
 今回取材させて頂いた私が、宇都宮に住み始めて11年。大谷石は全国的に有名なので知っていましたが、徳次郎石というものがあること、全国的にも様々な銘石があること、石と一口に言っても深い歴史があることを知ることができました。

 これからも徳次郎石の名前・魅力を多くの人たちに伝えていってほしいと思います。

 次回も最年少スタッフが団体紹介をしていきますので楽しみにしていてください。

(記事投稿:T)

2020年09月12日

コロナに負けるな!団体紹介(22)〜みんなのトレッキングクラブ

 新型コロナウイルスの感染に関して、高齢者の皆さんの運動習慣の減少や動くことを制限せざるを得ない中での孤立が、少しずつ問題として顕著になってきました。

 こうした問題は、高齢者の方のみにあるわけではなく、全ての世代の皆さんが注意すべき事柄であると思います。一人だと気分がのらなかったり、感染症・猛暑・悪天候で習慣づけが上手くいかないなど、分かってはいても中々思い通りには行かず、

 だからこそ、再び運動の習慣を見直して、「もう一度やりはじめよう」が、中々踏み出せない。そんなことはよくありますよね。

 まちぴあでも、施設利用を再開するにあたり、利用者の皆さんへ体調管理やうがい手洗い、マスク着用、換気などの対策とともに、最も分かりやすい部分のお願いが利用人数の制限だと思います。

 団体の皆さんによっては、一堂に会していた集会を前後2回に分割して入れ替え制をとってみたり、リモートを活用して来所される人数をセーブしたりと主催者・利用者がお互いに努力した中で活動を再開されています。

 こうした工夫には、「今までと違う」部分がどうしてもあり、こうした「違い」が時として煩わしく感じてしまうということは、シニア世代の方々に限らずあることと思います。一人でいると、こうした気持ちに陥った時に、下手をすると気持ちが沈み、外出を含めた行動に悪影響が及ぶ場合もあると思いますが、

 だからこそ、励まし合える仲間や友達、友人の存在が大切で。声を掛け合い、気晴らしの提案をし、これまでとは違うからこその困難を乗り切っていける「みんな」の力が試されていると思います。

 登録団体「みんなのトレッキングクラブ」さんは、シニア世代のメンバーを中心としたトレッキング好きの皆さんが集まる団体です。感染症発生当時は、活動自粛を余儀なくされていましたが、季節ところあいを見定めながら、定例の打合せとトレッキングを再開されたとのことですので、ご紹介をさせて頂く運びとなりました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

【団体名】
 みんなのトレッキングクラブ

【活動概要】
 トレッキングを通じ、会員相互の親睦と健康の増進を図る事を目的とし、あわせて、トレッキング中のクリーン作戦を行なうなど市民の健康づくりと自然環境保護に寄与することを活動の本旨とされています。

 メンバー同士で月1回集まり、トレッキングを含めた親睦・回遊の計画を決めていきます。自分達で計画した活動に加え、ウオーキングや里山の保護団体などの活動にも協力し、スポーツ団体でありながら、自然環境保護の団体でもあるという2面性を活かし、団体としても活動の幅を広げてきました。

【感染症対策と現状】 
 一般のハイキングクラブさんは、より多くの仲間たちと集まって、親睦を図ることに重きをおいて活動されていることから、従来通りであればマイクロバスを手配するなど、より多くの方が参加できるようにと配慮して活動していると思われます。

 トレッキングクラブの皆さんは、総勢15名の小さな団体です。この点は、活動再開をしやすかったとのこと。目的地へのアクセスは前々からマイカーを利用していたそうですが、新型コロナウイルス感染を防ぐためマイカー乗車は1台に3名程度とし、お喋りは最小限のルールを定めて再出発したそうです。
 運転手役が新たに必要になったり、同じ車内でも新習慣が導入されたわけですが、そこは、目的を同じにした仲間同士。少しずつ新習慣に慣れて現在に至れているそうです。

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【活動の様子】
 掲載させてもらった写真は福島との県境にある帝釈山・田代山に行った時に、倒れていた山名版を立て直して石を積み上げ固定した際の集合写真です。

 山は空気の淀みも無く感染のリスクは少ないように感じますが、新型コロナウイルスが蔓延し始めてからは、

@大勢の登山客が来るところは避ける。
A県外も避ける。
B日帰りのトレッキングとする。

に徹して毎月1回トレッキングをしているそうです。一見、制限とも思えますが、運転者のメンバーさんの負担を減らし、なるべくみんなでトレッキングを楽しめるようにルールづくりをされたと感心します。

 定例活動の他にも、登山道や休憩場所や、駐車場に落ちているゴミの回収、登山道にある危険な立ち枯れ木の処理等を実践されているそうです。それら全てをトレッキングに行った先の「ながら作業」として行っているそうで、こうした活動を「習慣」として自然とできるようにしてしまっていることが、もしかすると、新しい生活習慣にも対応しやすかったのかもしれませんね。

 団体の活動風景をみていると、改めて「日々の積み重ね」が大切と思います。始めないと始まらない。この記事をきっかけに、もう一回やってみよう!と思え、動きだせた方があれば幸いです。

(事務局:O)

2020年09月10日

「栃木県内で活動するNPO・市民活動団体のためのオンライン助成金説明会」開催のお知らせ

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栃木県内で活動するNPO・市民活動団体を対象とした「花王ハートポケット倶楽部助成(栃木地区)」と「とちぎコープ NPO法人助成」、2つの助成金の説明会を開催します。
今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、オンライン開催とします。IT環境が整っていない団体向けにリアル参加席(視聴席)も若干数あります。
助成金担当者の方が直接説明する貴重な機会ですので、申請を考える団体の皆さんは是非ご参加下さい。

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まちぴあ講座2020 
栃木県内で活動するNPO・市民活動団体のためのオンライン助成金説明会
「花王ハートポケット倶楽部助成(栃木地区)&とちぎコープ NPO法人助成」
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【日程】
日時 2020年9月25日(金)13:30〜15:00
会場 オンライン:Zoomミーティングを使用
   直接参加:宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ研修室(限定6名)
対象:栃木県内で活動する非営利活動団体
定員:30名(事前申込制)

【タイムスケジュール】
●13:20〜 
Zoom入室開始
●13:30〜13:40 
開始・概要説明   
●13:40〜14:30
花王ハートポケット倶楽部助成(栃木地区)説明会
助成対象:栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体の「心温まる活動」「地域で必要とされている活動」
 花王ハートポケット倶楽部助成(栃木地区)について…
 花王(株)では社員有志による社会貢献寄付プログラム「ハートポケット倶楽部」を組織し、全国・地域のNPOを社員と企業で応援しています。地域助成(栃木地区)は2007年にスタートした事業で、栃木事業場のハートポケット倶楽部が、栃木県全域の全ての分野で活動するNPOや市民活動団体を対象に、「心温まる活動」「地域で必要とされる活動」を支援しています。
●14:30〜14:40 
休憩
●14:40〜15:30
とちぎコープNPO法人助成 説明会
助成対象:主たる活動及び活動拠点が栃木県内にあり、活動実績のあるNPO法人
 とちぎコープNPO法人助成について…
 とちぎコープは、より豊かな生活の実現を目標に、「食とくらしのパートナーとして最も信頼される存在」になる事をめざし、事業活動・組合員活動をすすめています。さらに地域社会の一員として、生活の分野でより一層の責任と役割を発揮していくことをめざして2008年に「社会貢献基金」を創設しました。この「社会貢献基金」をもとに栃木県内で活動されているNPO法人(特定非営利活動法人)の活動を支援しています。
●15:30 終了予定

【説明会への参加にあたっての注意点】
※団体から複数の方が参加される場合でも、申し込みは1名ずつお願いします
 <オンライン参加される方へ>
・事前にオンライン参加で申込頂いた方には前日(9/24)までに当日のZoom入室URLを送付します
・前日夕方〜当日申込の方には開始1時間前までにZoom入室URLを送付します
・上記の期間までにZoom入室URLが届かない場合には恐れ入りますが事務局までご連絡下さい
・当日の参加者側の環境での接続や音声の不備は対応できかねますので、ご了承ください。

・事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。
・Zoom接続の準備についてはこちらのテキストをご参照下さい。
 NPO法人宇都宮まちづくり市民工房HP内
「だれでもできる!オンライン会議参加の手引き」掲載
 https://www.utshiminkoubou.org/2020-05-22zoom/
・当日は以下の環境を整えてご参加ください。
@使い慣れたPC・タブレット・スマホ
A安定して速度のあるインターネット回線への接続
B雑音が少なく話しやすい静かな場所

 <直接参加される方へ>
 ・今回は主にオンライン中継を視聴する形での参加となります
 ・助成金担当者の方々もオンラインからの参加となりますので、質問はできますが個別相談はありません

【申込方法】
@Googleフォームまたは必要事項を明記の上、E-mail
 フォームURL:https://forms.gle/usCsQG9xmmEGrmwT9
A裏面申込書にご記入の上FAX

【申込締切】 
オンライン/当日(9/25)正午まで  
直接参加/先着順
                
主催 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
協力 とちぎコミュニティ基金・とちぎコープ生活協同組合連合会
 
【お問い合せ先】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:鈴木)
〒321-0954宇都宮市元今泉5-9-7
TEL 028-661-2778 FAX 028-689-2731
E-mail info@u-machipia.org
URL http://u-machipia.org/ 

2020年09月06日

コロナに負けるな!団体紹介(21)〜子育て応援サークルこっころ〜


9月に入り、夜になると秋を感じる日も増えてきました。このまま涼しくなっていくことを願うばかりです。
さて、今回のコロナに負けるなシリーズは動画になります。よろしくお願いします。
※動画内で「コロナの感染者数が増え〜」とありますが、そこのパートを書いたのが7月頭だったので現在とは違います。ご了承ください。
※減ったとはいえ現在も感染者数は一定数いますので動画内にあるように基本的な感染予防対策を怠らないようにしましょう。






https://youtu.be/sQozjQveAtU

2020年09月05日

まちぴあぷちまつり分散企画「黄ぶなメッセージボード」スタート♪

2020年9月5日(土)

 過日、10月11日(日)に開催を計画しているということで、更新させて頂きました

「まちぴあぷちまつり」

 従来のみんなで集まって、飲食あり、歌、踊り・・・皆さんが日頃行っている得意分野を持ち寄って、楽しく交流するイベントができない中で、

 それでも、子ども達を中心に集まって短い時間であっても楽しく遊ぶ時間を提供したいと動きだしたわけでございます。

 そんな中で、お知らせしていた当日、会場に来なくても参加できる企画の第一弾!

「黄ぶなメッセージボード」

 を本日スタートさせました。

 えぇ。黄ぶなちゃん。コロナの影響もあってか、特に暑いと言われたこの夏も大活躍だったと思いますけども。少し活躍し過ぎで、疲れ気味でないかと思いまして。

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 コロナに負けない!!は、黄ぶなちゃんにお願いするだけでなく、その人一人ひとりの未来に向けての想いや目標、頑張ろうという気持ちが大切だよね!ということで。

 そんな皆さんのメッセージをウロコ(黄色のポストイット)に書いて、黄ぶなちゃんを元気にしてあげましょうという企画です。

 未来に向けての気持ちは、とても大切ですよね。七夕の短冊に願いを書くような。学校の標語に目標を書くような。そんな気持ちでご協力下されば幸いです。

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 スタート開始の本日は、早くも研修室利用の皆さんが、快くご協力下さいました。今は夏バテ気味で疲れてますけども。皆さんのご協力をいっぱいもらえれば、どんどん元気になっていく予定です。

 それが、10月のイベント当日の飾りものとして、館内で表現できればと思っていますので。まちぴあにご来館の際には、ぜひ、一筆おかき下さいませ♪

(事務局:O)