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2020年05月31日

コロナに負けるな!団体紹介(8)〜NPO栃木タイムズ

2020年5月31日(日)

 梅雨の時期が近づいている昨今。感染症予防に注意を払いながらも、日常を取り戻す努力が、様々なところで続いています。

 熱中症も油断できない季節に入り、体調管理の難しさも増しているところですが、色々な意味での予防や無理をしない生活スタイルを季節ごとに見つけて過ごすことが求められているところです。

「コロナに負けるな!団体紹介」は、第8弾となりました。

※ブログの特性上、更新した記事はスクロール下部へ下がってしまうので、まちぴあホームページ内に、記事まとめの「コロナに負けるな!アーカイブ」を開設してあります。バックナンバー参照の際には、お役立て下さい。

 さて。今回は、宇都宮市内をはじめとした県内各地情報を集め、英文で編集した情報誌として発信する活動を行っている「NPO栃木タイムズ」の皆さんの様子を更新いたします。

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【団体名】
 NPO栃木タイムズ

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★団体紹介★
 NPO栃木タイムズは、外国人のための多言語情報誌の発行や交流会などの活動を行っている非営利団体です。

 発行している情報誌「栃木タイムズ」は、県内在住の外国人と日本人がボランティアで関わり、年10回のペースで編集・発行し、県内各地で無料配布されています。

 情報・意見交換の場として生まれた紙面の内容は、情報を寄せ、記事の作成に協力して下さるボランティアの皆さんから寄せられ、季節の話題から各地のイベント、料理などの楽しい情報から、災害支援、生活相談の窓口紹介など外国人の方々が困った際に参考になる情報が毎号掲載されています。

★現 状★
 情報誌の発行に関しては、リモートで記事を投稿してもらったものを編集するスタイルを元々とっていたため、通常とそれほどの変化はないという事だそうです。

 内容に関しては、No,307(前回発行の3月&4月号)から新型コロナウイルスの感染予防や、万が一かかってしまった場合の相談窓口“TIA Information”(栃木県国際交流協会の相談窓口)などを多言語で紹介しているなど、話題の多くが感染症予防の事柄となっていることだそうです。

 この状況が長引けば、今後もコロナ関係の記事が紙面をさく割合が増えるかもしれません。大切なトピックである一方で、地域のイベントや交流会といった季節の催しの記事が少なくなってしまうことに、感染症の影響を垣間見ることができるとのことでした。

 また、漢字が難しいという読者からの指摘があるなど、支援情報としてより的確な情報提供が求められることを、編集・作成作業を通して改めて感じ、ルビを多くするなど、改善をする機会にもなっているそうです。

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 コロナ下であっても、在日外国人の皆さんへの情報発信、収集作業を絶賛実施中の栃木タイムズの皆様。お話をお伺いした際も、作業の合間を縫ってお電話にお付き合い頂きました。

 ご協力まことに感謝いたします。

 感染症やその影響に伴う社会不安など、様々な悩み解決の支援のために情報発信が欠かせない一方で、少しでも早く日常生活が落ち着き、イベントなど屋外を中心に盛り上がれる環境が整っていくことが望まれますね。

 そう考えると、コロナと共に生活するスタイルが本格化しそうな6月以降。私たち一人ひとりの心遣いが、とても多くの方たちに関連しているということを改めて実感したところです。

 まずは自分が。そしてみんなが。無理をしないで注意して。日々の時間を大切にしていこうと思い直せるお電話でした。

(取材:M 記事投稿:O)

令和2年度第2回(通算:53回)釜川コケ落とし大作戦 参加者募集

2020年5月31日(日)

 ボランティア体験プログラム「釜川コケ落とし大作戦」は、宇都宮市中心部を流れる『釜川』の清掃活動を通してボランティア活動に楽しく触れる機会です。

 コロナの影響を受けながらも、ボランティアの皆様がお集まり下さり、先月5月に無事今年度の第1回を開催することができました。6月は雨天も気になる季節となりますが、下記の通り実施予定でありますので、参加希望の方はぜひ、お問合せ下さい。

 6月に入って、小学校をはじめとした教育機関も再開し、コロナ下での生活スタイルが本格的に始まります。タイミング的には6月末の実施となりますが、予防対策は徹底する気持ちをもってご参加頂きたいところですので、特に、マスクなど飛沫防止の準備は十分にしてご参加下さい。

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★ボランティアを初めての方でも大歓迎です★
 
●日 時: 2020年6月27日(土)
          10:00〜12:00

●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
 ※集合及び活動場所の地図を参照できます。
  初めて参加の方は、ストリートビューで周辺の予習にお使い下さい。

●定 員: 15名 程度

≪持ち物≫
・汚れてもいい服装、軍手
・飲み物等、熱中症予防
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスクなど飛沫防止の準備 ※必須です!!

≪その他≫
・作業開始前に受付を行います。
 過密防止のため、各自スペースを確保しつつ準備をし、順次作業をはじめていきましょう。
・長靴、デッキブラシ、軍手(洗濯済み再利用品含む)はこちらで用意してあります。
 道具のシェアが気になる方は、MYグッズを持参下さい。

※長靴は、24〜27くらいまでしかないので、足の大きな方はご持参して頂けると幸いです。 また、長靴は長年シェアしながら使っているベテランです。マイ長靴をお持ちの方は、ぜひご持参下さい。

≪お願い≫
・雨天時、感染状況によって、中止となりますのでご了承ください。
・そのため、中止の連絡などのために、事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさせて頂いていますのでご協力お願い致します。

★以降の活動予定日
  → 『ボランティア情報』に掲載しております。ご参考までに♪

【問合せ・申込み】
 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉・入江)
  TEL:028−661−2778

(事務局:O)

2020年05月30日

Zoom等オンライン活用講習会 実施報告

2020年5月30日(土)

【〜本文をお読みになる前に〜】

 今回ブログに掲載した「講習会」については、登録団体の皆様からのご要望に応じ、スタッフがわかる範囲でレクチャーした手作り講習会です。専門家等が提供しているものでなく、実施についても不定期です。

 また、基本的にはZoom等のオンラインコミュニケーション方法の使用方法、環境環境確認などを説明した後は、参加団体の皆様でお伝えした内容を持ち課って頂き、団体・会員の皆様自身でよりよいオンラインを含めたコロナ下でのコミュニケーション方法の習熟に努めて頂くために行いましたので、ご理解の上、ご参考までに参照下さい。

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 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、市内で活動している多くの団体の皆様が、それぞれに対応を取られていることと思います。

 昨今、オンライン上のコミュニケーションツールとして「Zoom」や「Skype」、「LINE」などを用いて会議室外での会合が盛んに行われるようになりました。

 そんな中、法人を含めたNPO業界では、多くの法人・団体が総会の開催を控えるなどオンライン会議の実施を検討している方も多いと思われます。

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 まちぴあ(及び施設指定管理法人:宇都宮まちづくり市民工房)でも、実際の会議を参集しつつオンラインを併用した会議を実施したり、説明会を行ったりと活用をはじめています。

 今回の講習会は、こうした状況の中で、「改めてオンライン会議のやり方について知りたい」というご要望を受け、まちぴあスタッフ手作りで対応させて頂いた講習会です。講習会とはいいつつも、「そもそも、どうしたら」「できるのか」という不安を解消し、一人で悩むことを防止するための交流会よりの企画となりました。

 会には、ご要望を頂いた「宇都宮ピアノ研究会」の皆さんや、オフィス入居団体「栃木県健康管理士会」をはじめ5名で実施となりました。

 レクチャー会の中では、まず、持ち込んでいただいたパソコンがオンライン会議できるのか(マイク、カメラ)の確認からはじまり、各種、コミュニケーションツールの一例を説明しつつ、スマホでもできるもの、向いているもの、LINEやFacebookなど、すでに使用しているSNSでもできることがあるなど、

 改めて身の回りを確認してもらうことや、動画を使用することにもなるので、そもそも通信に係る費用が多額にならないように、使用する前に確認することなどもお伝えしました。

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 今回は、まちづくり市民工房が、オンライン総会開催時の参考用として公開している「だれでもできる!オンライン会議参加の手引き」(制作:つばめソリューション)を活用しながら、

 Zoomの使い方をメインに、パソコンの操作方法や、ホスト側として用意すること、注意することを提示しながら、質問に答える形でお伝えしていきました。

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 実際につないだ画面を確認したり、画面上でしか見えない相手との会議の進行方法など、これまで自分で体験した失敗談なども交えて進めていきました。

 機器の準備、確認からソフトの使用までの導入部分を約1時間半で伝えることができ、今後は、配布させて頂いた資料を参考にしたり、使い慣れているメンバーに協力をお願いしたりと、自分達で使えるようにするためのイメージを膨らませてもらうことができたと思います。

 会の中でも話題となっていましたが、慣れない方にとってみれば、全く分からない方法かもしれませんが、一方で急速に広まっていることもあり、しばしば見かけることも多いのがオンラインツール。

 こうした試行の経験をもとに、できることと出来ないこと、自分が向いているかいないかの判断基準が自分の中でできることが重要であり、

 その上で、オンラインを活用するかしないかを方向付けたり、分からない部分を整理して、他者に協力を求めるなど、オンライン会議を円滑に行う、準備するために必要な現実でのコミュニケーションにも応用できる気づきの場になったのではないかと思いました。

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 ・・・以上のようなことで、無事に時間内で終了できた、今回の講習会。やり方説明とともに、皆さんとの意見交換ができたことも、皆さんにとって大きかった模様です。

 ちなみに、6月から、今年度から企画している「まちぴあ勉強会」(地域活動などに関する小規模勉強会)の初回でも、オンラインツールの使い方をテーマに開催を計画しています。

 今回の経験は、事務局側としても実際の講習会を運営する上で、貴重な体験となりました。今後も、できる範囲になりますが、皆様のお力になっていければと思っております。

(講習実施:S、記事投稿:O)

令和2年度まちぴあ利用者協議会全体会議 実施方法変更のお知らせ

2020年5月30日(土)

 コロナの感染状況が日々変化している一方で、外出緩和等コロナとともに過ごす生活スタイルが試みられるなど、今後に向けた取り組みが進んでおります。

 季節も初夏から梅雨時期へと移ろうとしております。6月からは栃木県内の小学校をはじめとした教育機関が再開される予定でいるなど、さらに生活環境が変わっていくと思われます。

 気候の変化も含め、変わっていく環境に伴走するだけでも、日々知らず知らずの内に疲れをためてしまうかもしれません。無理をせず、でも、歩みを止めないで着実に進んでいきたいところですね。

 さて、日頃より、登録団体の皆様をはじめ、市内を中心にご利用下さっている市民の皆様のご協力により、コロナ下であっても何とか平常通りの施設運営をさせていただいている、まちぴあでございます。

 特に、外出規制が行われていた期間中におきましては、施設の利用はできなくなったとしても、「コロナに負けるな!団体紹介」をはじめ、活動団体の皆様からの情報をもとに、まちぴあ発の情報発信を継続することができました。

 これもひとえに、コロナに負けないように様々なタイミングを見て、地域での活動を模索している皆様のおかげと思います。そんな皆様の微力ながらも応援を今後もしていきたいと思っています。

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 まちぴあでは、研修室等施設利用を希望下さった団体の皆様には、団体登録の手続きをお願いしております。そんな登録団体の皆様に、登録と同時に加入して頂いているのが、「まちぴあ利用者協議会」です。

 この協議会は、まちぴあ主催事業や利用方法など運営に関わる部分について、協議会の中心を務めてもらっている役員団体(10団体)の皆様を中心にご意見を頂き、事業運営に利用者の皆様の声を活かす組織として行っています。

「まちぴあまつり」をはじめとした主催事業への参加・協力や、すっかり習慣づけて頂けるようになった年度報告書の導入など、この協議会を基礎として実施させて頂いています。

 令和2年度も、6月6日(土)にまちぴあ研修室を会場に、まちぴあの今年度・前年度の事業号哭や団体同士の交流・情報交換を目的にした「全体会議」を催す流れでおりました。全体会議への参加、委任を含め、皆様からの意思表示も着々と集計し、会議開催に向けて準備しておりましたが、

 6月上旬の開催であり、過密等感染症防止の観点からも皆様にお集まりいただく従来の会議実施は見送ることとさせていただき、資料送付でのご報告とさせて頂きます。

 会議開催に加え、今年度は、「まちぴあまつり」をはじめとした集会・交流系の事業実施につきても、規模縮小や実施方法の変更など今後、変化が予想される環境に合わせて臨機応変に対応することも求められることから、事務局主導で事業展開を模索させて頂こうと思っております。

 この中で、ご協力頂ける団体の皆様にお声がけをさせて頂き、一つでも多くの活動機会を確保していきたいと思っております。ぜひ、ご理解とご協力をお願い致します。

 ちなみに、開催予定であった会議については、114団体の皆様から委任を頂いております。現在の全登録団体が192団体でありますので、会議開催に関わる定足数(全体の4分の1)は満たすことができております。こうした、実施変更の対応もとらせて頂けるのも、皆様のご協力のたまものと存じます。

(事務局:O) 

2020年05月29日

赤い羽根とちぎ「おうえんプロジェクト&コロナ緊急支援助成」説明会(オンライン)開催報告



栃木県共同募金会では、全国の共同募金会ならびに中央共同募金会とともに、「赤い羽根 子どもと家族の緊急支援 全国キャンペーン」を5月15日から展開し、感染拡大及び緊急事態宣言の影響をうけ、地域で増加すると考えられる子どもと家族をめぐる生活課題に取り組む活動に対して助成を行う「子どもと家族の緊急支援」の申請を5月29日まで受け付けています。

そこで、まちぴあと運営母体であるNPO法人まちづくり市民工房との共催で、赤い羽根とちぎ 「おうえんプロジェクト&コロナ緊急支援助成」説明会を5月25日(月)にオンラインで緊急開催致しました。

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周知期間が大変短かったなか、県内3つの中間支援センターと子ども食堂や学童保育などを実施する4団体、主催側含め、計11名が参加しました。

今回は、栃木県共同募金会が従来から行っている、募金活動を通じて社会課題・福祉課題や自団体の活動についての広報・啓発を行いながら、共感と応援と寄付を募る「赤い羽根 おうえんプロジェクト」との2本立てで説明会を実施しました。

「おうえんプロジェクト」と「子どもと家族の緊急支援」はどちらも赤い羽根とちぎ(栃木県共同募金会)が実施する事業ですが、

「おうえんプロジェクト」は来年度の活動のために募金活動を今後展開する、テーマは団体自ら設定できる

「子どもと家族の緊急支援」は、今現在の活動に活用できる、ただし助成対象が限られている
という違いがあります。

「おうえんプロジェクト」と「子どもと家族の緊急支援」はダブルエントリーが可能なので、休校期間中の活動にかかった費用は「子どもと家族の緊急支援」で活用し、アフターコロナと呼ばれる今後の活動方針を決めて「おうえんプロジェクト」を展開、その助成金を元に来年度の事業を実施するといったことも可能です。

「おうえんプロジェクト」は募金呼びかけチラシでの広報協力や県共募担当者とのミーティングを通して組織基盤強化も期待できる助成です。今回たまたま過去に「おうえんプロジェクト」の助成を受けた団体が説明会に参加していたので、実際にどのような活動を行ったのか聞くことが出来ました。

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後半では、各団体がコロナ禍でどんな活動を行っているのか、情報交換も行いました。現場で感じられているのは、休校における学力低下と学力格差の広がり、子どもへのフォロー体制と比較しての家族(特に母親への)フォロー体制の少なさでした。県内各中間支援センター、閉館対応や活動自粛等で団体との接点が少なくなっている分、現場の生の声を聞く貴重な機会となりました。

まちぴあではZoomによるオンライン開催は初めてだったので、司会が途中で落ちる(ネットワーク環境の悪化で強制的に回線が遮断されること)などのハプニングもありましたが、移動距離という弊害が無くなり、県内各地から、団体の管理業務をしながらでも参加し交流できるというオンライン会議・講座のメリットも感じました。

栃木県共同募金会の担当者様には、オンラインという初めての取り組みに賛同・ご協力を頂きまして誠にありがとうございました。

今後のまちぴあ事業でも、対面式とオンラインを併用したり、内容特性に合わせて開催方式を選択するなど、コロナ禍の状況に応じて柔軟に対応できるよう考えて参りたいと思います。

なお、「子どもと家族の緊急支援」の応募は、5月29日(金)消印有効または23:59メール受信完了
但し、寄付キャンペーンは6月30日(火)まで。
この期間に集まった金額で「子どもと家族の緊急支援」の助成団体が増減したり、第2弾の助成実施もありうるとのことです。
「おうえんプロジェクト」の申請は6月30日(火)までです。

(記事投稿:鈴木)

【参考URL】
社会福祉法人栃木県共同募金会HP
赤い羽根とちぎ「子どもと家族の緊急支援」 
令和2年度「赤い羽根おうえんプロジェクト」 
まちぴあブログ:赤い羽根 子どもと家族の緊急支援活動助成 募集のお知らせ
まちぴあブログ:赤い羽根とちぎ 子どもと家族の緊急支援全国キャンペーン ご寄付のお願い
まちぴあブログ:赤い羽根とちぎ「おうえんプロジェクト&コロナ緊急支援助成」説明会(オンライン)開催のお知らせ

2020年05月27日

7月4日調整会議 変更のお知らせ

2020年5月27日(水)

 新型コロナウイルス感染防止につとめつつ、日々の生活を再始動する動きが進んでいます。その中で、まちぴあをはじめとした公共施設の利用についても再開されましたが、コロナ前の状態に戻るには、もうしばらくかかりそうなところです。

 外出自粛が緩和され、夏の気候もあいまって気ままに過ごしたくなるところですが、注意を払いながら生活されている皆さんの心がけが続いているからこその徐行運転となっているのでしょう。私たち、受入側も、そうした皆様のご協力に助力する形で、一緒にコロナ後を創り上げていきたいと思います。

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※写真は、エントリー受付のイメージです。

 さて、今回は、3か月に一度実施している「まちぴあ研修室調整会議」に関するお知らせです。

 まちぴあ研修室を事前予約してお使いの皆様にはお馴染みかと思いますが、3か月の利用予約をよりよく登録団体の皆様に活用頂くための、3か月に1度の会合です。

 今回お知らせの7月4日の会議では、2020年10月〜12月の3か月間の予定を調整していきます。早いもので、もう年末のお話しです。

 6月に入ると、より広域の移動も含めた規制も緩和されるとのことですが、だからといってコロナ前の「みんなで集まって一気にやろう」は、過密状態になることもあり、今回も変更バージョンで開催したいと思います。

 変更点は以下の通りです。よくご確認の上、お申込み&ご来所下さい。

★7月4日の調整会議変更点★

@調整会議締切時間の延長
 ★受付時間 9:00〜17:00

 ・従来の調整会議では「9:15までに入室」としていましたが、限られた室内に
  多くの方が来館されるのを防ぐため、受付時間を開館から17:00までとします。
  ですので、早朝以外の時間に、慌てずに来館下さい。

A申請書の記入
 ・従来の調整会議では、会議当日に「使用研修室名」「利用時間」などを団体の皆様
  に記入頂いていましたが、今回は利用時間等の部分を事務局で記入し、皆様には内
  容の確認と、氏名、連絡先の記載のみを行って頂く予定です。
 ・事前に、利用予定を確定した形での対応となりますので、エントリー申込時には、
  各団体の活動予定をよく吟味の上、お申込み下さい。
 ・そのため、会議当日にできる予約変更は、エントリーをキャンセルするのみになり
  ます。ご承知おきください。

B重複団体への対応について
 ・従来の会議ですと、他の団体の方々も一緒にいる会場で重複団体の整理を行います
  が、今回は、別室での対応となります。どうしても重複が解消できない場合は、会
  議前日までに電話にてご連絡致します。
 ・そのため、今回の事前エントリー提出時は特に、希望研修室以外(ミーティング
  ルームなど)への移動が可能な団体の皆様は、複数の候補を提示して申請下さい。

 ※ちなみに、調整会議後の先着予約希望の団体については、従来通り13:00から受付
  ます。調整予約以外の箇所で希望受け付けとなりますので、ご了承下さい。

 ・・・以上となります。前回の会議では、終日受付とさせていただきましたが、担当スタッフの疲労も大きく、また、夜間の外出を促すのも何かと考え、明るい内に来所頂くように変更させて頂きました。

 予約申し込みについては、従来通り、6月1日〜25日の期間中にご来館頂き、窓口にて申請して下さい。申請手続き時に、皆様との今後のお話や活動予定をお聞きする機会にもしたいと思っておりますので、お時間のある方は、少々おしゃべりにお付き合いください。

 皆様のご来館をお待ちしております。よろしくお願いいたします♪

(まちぴあ事務局)

2020年05月25日

コロナに負けるな!団体紹介(7)〜栃木県若年者支援機構

2020年5月25日(月)

 全国的にも緊急事態宣言の解除が施され、徐々に日々の生活が変わろうとしています。

 栃木県内も油断はできない状況の中、様々な立場の様々な皆さんの努力で、一歩一歩進んでいるところでしょう。

 団体の皆様の今とこれからをお伝えしている、「コロナに負けるな!団体紹介」は、第7弾となります。

 今回は、就業支援をはじめ、若者・子どもとその家族を含めた方々や、対象となる人たちを含めた地域が支え合い、優しくなれる地域社会づくりを目指し活動している

「一般社団法人栃木県若年者支援機構」さんをご紹介します。

 取り組んでいる事業の中には、5月末で終了となるものもありますが、支援機構さん含め連携している活動団体の存在を知って頂きたく思い、更新いたしました。

 活動主体の皆様へのエールに加え、関心のある皆様の参考になれば幸いです。

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【団体名】
 一般社団法人栃木県若年者支援機構

★団体の紹介★
 法人は2010年4月に設立され、地域課題の解決に取り組む新しい社会事業体の支援、並びに人材育成をもって、栃木県における新しい公共づくりと若年者の力を引き出す雇用創造を進めることを目的として活動されています。
 全ての子ども・若者が、将来に希望を持てる未来をつくるために、広く社会の力を集め、「一人ひとりの、子ども・若者と、その家族を支える」「社会の中に、子ども・若者のセーフティーネットをつくる」「子ども・若者を育む地域社会を築く」の3つの大きなテーマを掲げ、県内の各種支援団体と連携しながら事業を行っています。

★現状の活動について★
 新型コロナウイルスの感染拡大により、影響を受ける子育て世帯や若者を支援しようと、現在

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「とちぎ若者応援プロジェクト」

 を展開しています。LINEやメールを通じ、生活、仕事を含めた様々な不安についての相談を受け付けている他、生活に困窮している一人暮らしの若者への食品・日用品の無償提供を行っています。これにあわせて、レトルト食品や日用品の寄付の受付も始まっています。
(詳しくは、【団体名】の部分のリンク:法人HPを参照ください)

 また、子ども支援に関する事業では市内にある、子どもたちみんなの家「キッズハウスいろどり」と環境系のNPO法人「トチギ環境未来基地」との連携で、「森でリフレッシュ★市貝、益子の森プログラム」を展開(5月末日まで実施予定)しています。

 ※こちらの屋外活動事業については、実施満了ギリギリの掲載となってしまいました。
  事例として参照頂けると幸いです。

 コロナ下であるがこそ、様々な問題が噴出した現状においても、市内・県内各地の団体と連携し、正しく「コロナに負けない」社会づくりを進めている様子をお伺いできました。

★結びに★
 このブログをご覧になって頂いた中で、もし、悩みがある、支援を受けたいとお思いの方は、ぜひ一度お問合せ下さい。
 また、ご紹介させて頂いた若年者支援機構さんの各種事業に、協力する側として関心を持たれた皆さんも、ぜひ、お問合せしてみて下さい。子ども達や若者の今を支え、未来を育むための活動がたくさん実施されており、寄付やボランティアの協力を求めています。

 少しでも多くの方に伝わると幸いです。

【問合先】
 一般社団法人栃木県若年者支援機構
  TEL:028-678-4745
  FAX:028-678-4746

  メールアドレス、HP等はリンク先を参照下さい。

(事務局:O)

ご参考までに!「研修室ABの机配置レイアウト」案です。

2020年5月25日(月)

 各地でも外出等規制緩和がすすめられている昨今。6月からは小学校を中心に教育機関の再開も始まるとのことで、各所における再開の動きが本格化しつつあります。

 その一方で、まちぴあをはじめ、人が集まれるように設けられた施設では、感染防止の取り組みを行いつつも、中々不安がぬぐい切れない現状がありますが、だからこその対策を講じつつ、利用者の皆様自身にも十分に注意をして頂きながら活用頂くことをお願いしています。

 さて。情報的にはホームページや来館・電話時のご質問で対応できることですが、あえて今回、「研修室の会場レイアウト案」を示させて頂こうと思います。

 まちぴあ研修室を利用の際に、最も多くの利用パターンである「会議時のレイアウト」を念頭に、機材等の紹介も含め、更新してみました。

 まちぴあにご登録のある皆さんは、改めまして。ブログ等で知って頂き、団体登録をしてみようとお思いの方は参考にしていただけると幸いです。

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 まちぴあを会議、交流会等でお遣いになる際に、事前に予約して使って頂けるスペースは、1階(研修室C:和室・畳敷き)と2階(研修室AB:フローリング)となっています。

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 今回紹介する、研修室ABには、会議机(長机)×16本とイス×36脚があります。少人数の場合には、仕切りを区切って使用する場合もありますが、過密を避けるということもあり、一番広くしたAB使用時のレイアウト案を掲載してみました。

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 机等の機材ですが、初期設定としてこのように一か所に格納されています。お使いの場合には、必要な数を自分で出し、随意に設置して、使った後は「元のように格納して」頂くのが、前提のルールとなっています。

 さて、会議時のレイアウト案ですが、参加者同士の距離を一定程度空けた状態で設置していくと、まず、「教室形式」はこのようになると思われます。

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 大体、10名程度の参加が可能であり、講師役と参加者との対面時の距離に注意して余裕をもってレイアウトすると、このようになるかと。

「会議形式」の場合は、

 参加人数にもよるかと思いますが、まず、会場内を目いっぱい使って机を配置するとのこのような感じになります。机の本数が、3-3-3-3で最大となりますね。

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 過密を避けるのはいいですが、中央に緩衝地帯というか、スペースが広大にできすぎるのが工夫の余地ありといったところでしょうか?

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 2メートルほどの間隔を意識してロの字型を作っていくと、2−3−2−3のパターンか、

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 1−2−1−2のパターンが無難なところかもしれませんね。

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 さらに、対面をなるべく避けつつも、やっぱりい相手の顔がある程度認識した方が落ち着くといった場合には、「5角形」など、四角にこだわらないレイアウトも良いかもしれません。

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 中央のスペース(緩衝地帯)が気になる場合には、机をくっつけてスペースを確保することも有効かと思います。

 長机のサイズは、それぞれよくある(180cm×45cm)タイプですので、物差しがなくても何台並べたかで寸法を測ることができますので、安心できる配置をしてみて下さい。

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 ちなみに、個人的なお気に入りは延べ8台の机を使用したこちらの配置。現在のところ飲食はご遠慮頂いておりますが、どっちかといえばパーティ向けの配置かもしれませんが、隙間ができないと不思議な安心感があります。

 真正面の対面形式を避けつつ、お使いになってもらえればと思います。ちなみにこのタイプだと2島できます。

 レイアウト案はこの辺でしょうか。ちなみに、参加者同士の距離を保つということは、どうしても声がちゃんと聞こえるか?というところが不安かと思います。

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 まちぴあには、室内に持ち運べる館内用のスピーカーとマイク(2本)もあります。1台しかありませんので、ご要望の際には事前に申し出て頂いた方が良いと思いますが、ご活用下さい。もちろん、無料貸し出しです。

 また、ご存じの方も多いかと思いますが、「プロジェクタ」「スクリーン」も無料貸し出しの物品となっています。パソコンの持ち込みはお願い致しますが、写真のような15ピンの端子があるパソコンであれば、問題なく使用できます。

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 最近はノートパソコンの小型化軽量化も進み、こうした差し込み口がないコンパクトタイプを愛用されている皆さんも多いですので、一応ご注意下さい。

 ・・・以上です。

 実際に会場をお使いになる際の参考にして頂けると幸いです。もちろん、使用時には「マスクの着用」「十分な換気」「手などの消毒」をして頂くことが必須となります。

 マスクや消毒につきましては、まちぴあ側でも準備していますので、申し出て頂ければと思いますが、自分のためにも周りのためにもなるエチケットの徹底が、自然なこととして習慣化してくことも、市全体として、コロナ後に向けた社会づくりの一環につながっていると思います。

 皆様側での無理のない範囲でのご注意に助力する形で、まちぴあ側もともに歩ませて頂きたいと思っておりますので、ご理解とご協力をお願い致します。

(事務局:O)

2020年05月23日

第52回釜川コケ落とし大作戦 実施報告

2020年5月23日(土)

 ボランティア体験プログラム「釜川コケ落とし大作戦」は、宇都宮市のオリオン通りをはじめ中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。

 釜川は、都市部を流れる一定区間から二層河川(川の下に川が流れている)となっている、全国的にも珍しいとされる治水方法がとられている河川です。その昔は、ちょっとした大雨で市内各所の氾濫の原因にもなっていたという、暴れ川としても地元の皆様にはなじみがあるそうですが、河川改修後は、そんな様相もなくなりました。

 一方で、人工河川(イメージ的は、すごく大きな用水路)であるために、定期的な清掃が必要であり、市でも定期的な清掃が施されていますが、市内を流れる身近な自然に親しみ、愛着を育むことを目的に、清掃活動を行っています。

 河川は、火事などの有事発生時には消防用の水源になることもあるそうで、深いところや橋が架かっている箇所など、ボランティアでは清掃が困難な箇所もあります。

 そんな中で、親水スペースとしてゾーニングされている「じゃぶじゃぶ池」とその周辺50メートルほどの区間は、水量も少ないため体験プログラムの実施場所となっています。

 雨天や荒天時には中止となりますが、原則4月〜10月までの計7回、1時間程度(片付け等を含め2時間を予定)行っており、実施主体が、まちぴあになってから通算52回目となるのが、今回の活動となります。

 さて、これまでも台風や大雨、地震など様々な外部環境の変化がありましたが、2020年は感染症という課題がある中でのスタートとなりました。

 4月活動は、外出自粛期間にあたってしまったので、事務局側で周辺の様子を確認したり、清掃活動時の準備を整えることに注力し、今回の5月活動を迎えました。

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 5月23日。待ちに待った釜川清掃の日をそうして迎えましたが、今度は雨天が!降水確率70%という予報の中、現場に到着すると・・・。

 何と、晴れまして。活動実施となりました。

 規制緩和がすすめられている栃木県内ではありますが、まだまだ油断できない時期であり、6月からは学校も始まるとのことで、環境の変化に備える必要もあってか、事前申込はありませんでしたけども。

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 幾人の皆さんからは実施のご確認を頂き、天候も微妙だったので参加するしないも皆さんの判断にゆだねる自由参加の対応を取らせて頂きましたが、結果6名の参加がありました。

 前回のソロ釜川と比べると6倍!

 清掃活動をしていると、地域活動拠点「KAMAGAWA POCKET」に関わっている宇都宮大学の学生さんが飛び入り参加して下さり、計7名での活動となりました。

 前回と比べると7倍です!!! いやぁ、感無量でしたね。

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 河川の様子については、前回が一人だったこともあり、いつもだったらば簡単に落ちる汚れがちょっと強かったかなとも思いつつ、皆さんでデッキブラシでブラッシングをしつつ、

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 前回と比べて一番の違いは河川敷の雑草たちでしたので、大きな草を中心に除草作業に精を出して、活動しました。

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「やっぱり身体を動かすといいね」
「動いていると暑い」
「マスクはやっぱり苦しいね」

 など、コロナとの共存も踏まえた中での実質初回活動となったわけですが、参加者それぞれに密を避け、マスクのハンデを考慮しつつも各自一呼吸を各自とってもらいながら、それぞれのペースをつかんでもらいながら行うことができました。

 河川や除草で、親水スペースの清掃ができたこともさることながら、刻々と変化していく状況の中で、無理なく、どんな実際の活動ができるかを考えながらの、とても特別な活動機会となったと思われます。

 ちなみに、参加者の中のお二人は、宇都宮ケーブルテレビのクルーさんでございまして。この活動の様子は6月1日より放送予定だそうでございます。

「こんなことをやっているんだ」

 ということを、より広い市民の皆さんにお伝えしてもらえれば幸いと思っています。宜しければ拝見下さいませ♪

 そんなことで、自由参加になった今回ですが、実際に皆さんがお集まり下さったおかげで、無事に今年の第一歩が正式に踏み出せた気がします。

 今回印象的だったのは、この活動に飛び入り参加して下さった学生さんが、「自分たちも何かやってみようかな」とポツリと言って下さったことです。

 自粛緩和がすすめられる一方で、皆さんがしっかりと注意を払って生活しているからこそ、中々チャレンジしづらい環境になっているという側面もあると思いますが、そんな中でも、「何かできるかな」と考えることは、中々できないからこそ大切なことであり、

 そもそも、やる・やれるの前に、「やってみようかなという気になってもらえた」ということがとても嬉しかったです。

 釜川コケ落とし大作戦は、環境美化の気持ちを育むとともに「無理をしない」を体験する活動としても実施しています。もちろん、やる気になって無茶はいけないとは思いますが、こうした「できるかも」がたくさん生まれ、ボランティアとしてだけでなく、色々な面でのチャレンジが生まれたら、活動の大きな成果と思いました。

 改めまして、今回参加頂いた皆様ありがとうございました。

 ちなみに次回活動は6月27日(土)を予定しています。過密を避けるため、今回同様10名程度を上限に近日中にお知らせさせて頂きますので、宜しければご参加下さい。

(事務局:O)

2020年05月22日

コロナに負けるな!団体紹介(6)〜一般社団法人とちぎ市民協働研究会〜

2020年5月22日(金)

全国的にも緊急事態宣言の解除が施され、徐々に日々の生活が変わろうとしています。しかし、感染者が完全に消えたかというとやはりまだ微量ながらも一定数は存在しています。栃木県も、以前より外出がしやすくはなりましたが新たに感染者が出るなど、油断はできない状況です。

しかし、だからといっても社会は動き始めています。特にこれまでずっと休校だった各学校は、分散登校から始まり徐々に学校再開へ向け動こうとしています。

今回の「コロナに負けるな!団体紹介」では、学校の再開に関連して、「一般社団法人とちぎ市民協働研究会」(以下:とちぎ市民協働研究会)を紹介し、その中でも「高校魅力化」について取り上げます。

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【団体名】
一般社団法人とちぎ市民協働研究会

〇団体の概要
地域社会の課題解決に必要な要素として、地域住民との協働が挙げられます。とちぎ市民協働研究会は行政と地域住民との協働を促進し、豊かな地域社会の形成を目指し活動しています。詳しい団体の概要はまちぴあが発刊している情報誌まちぴあの2020年1月1日に発行されたNo.32の冬号でも特集されています。

今回は、近年とちぎ市民協働研究会が熱を入れている「高校魅力化」に対する取り組みを特集していきます。


〇「高校魅力化」について
高校魅力化とは、地域の高校、また地域そのものの魅力を上げその地域の担い手を育成する環境を整えつつ、地域へのU・Iターンを増加させようとするプロジェクトを指します。地域、高校の魅力が上がることで若年層の流出の減少、または流入→後継者や担い手の増加→「まち」の文化の継承や産業の発展→地域、高校の魅力増加という好循環を生むことが目的です。

この高校魅力化の動きは、島根県の隠岐島前高校から12年前に始まりました。(注1)まだプロジェクトが始まって日が浅いにも関わらず、地域外流出の減少など明確に成果が表れています。担い手不足、地域の人口減少などの地域課題の解決策として高校魅力化に着目されている現状にあります。地方の消滅問題が囁かれている今、栃木県も例外ではありません。

〇とちぎ市民協働研究会の動き
とちぎ市民協働研究会高校の魅力化に関する動きはいくつか行われています。

・栃木県高等学校地域連携・協働実践事例集
まず栃木県高等学校地域連携・協働実践事例集の作成です。

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栃木県内で高校生の「まちづくり」の参加が増加していることを受け、各学校による地域との協働・連携をピックアップしまとめた冊子です。全58校+広域的な活動事例3つの計61項目を、非常にシンプルでわかりやすくまとめています。よって、これからどう「まちづくり」に参加するか思案している高校にとってモデルケースになるといえます。また、地域との協働を考える際の研究資料としても優秀です。高校魅力化を考える際、地域との連携は切り離せません。高校と地域を結びつける際の参考資料として本冊子は適しているといえます。

・那須高校魅力化プロジェクト
もう一つが栃木県立那須高等学校に密着する那須高校魅力化プロジェクトです。
那須高校魅力化プロジェクトは、那須町との連携により那須高校に魅力化コーディネーターを配置し、地域のイベントや公民館や社会福祉協議会の活動などに参加して高校魅力化を実際に進めていこうとするプロジェクトでした。しかし、活動初期の段階でコロナの影響で大幅に軌道修正が必要となりました。

元々最初にいろいろなイベントなどに参加し、そこからどう動くかを考える予定でしたが、コロナによりイベント自体が消えてしまう、また高校がそもそも開いていないなど完全に出鼻を挫かれた形になりました。更にこれからの動きに関しても、3密を避けることが対人の基本となるため、新しい人との接し方・つながり方を模索する必要が生まれました。

那須高校魅力化プロジェクトは、コロナによって大きく軌道修正が必要となりました。しかし、栃木県内で高校魅力化を行う際のモデルケースとなりえます。また、ICTの活用も視野に入れており、多方面からのアプローチが可能です。コロナ騒動が収束し、ある程度の社会活動が可能になってからの活動に期待したい所です。


〇まとめ
高校魅力化は、地域社会の活性に繋がります。担い手不足や地域の消滅などの課題解決にも役立つことが見込まれ、これからの地域課題を考えるうえで重要なポイントになりえます。しかし、栃木県内ではまだまだ普及していない現状にあります。とちぎ市民協働研究会は、栃木県内で高校魅力化を行う際のコーディネーターとして期待がかかります。


【連絡先】
一般社団法人とちぎ市民協働研究会
TEL:090-2993-2052

※参考リンク先※
 注1 外部サイト:隠岐島前教育魅力化プロジェクト

(更新:事務局S)