まちぴあの人気企画「あなたの人生を聴かせてください」から派生した、セカンドライフ支援講座「あなたの人生聴かせてください/アクティブ編」の第6回講座のお知らせです。
「人生は後半戦が面白い!!」をキャッチコピーに、趣味作りと今後の生きがいづくりをサポートします!!
※クリックすると拡大します。2枚目は参加申込書付き
今年度のテーマは、『微笑みの国』タイ。
まちぴあ貸しオフィス入居団体「NPO法人デックタイグループ」の協力で、タイの魅力をお伝えしています。
好評だった「タイ料理教室」に続き、今回は「タイの生活」を紹介します。
ただの観光旅行ではない、暮らすように旅するためのディープな情報や、ショートステイ・ロングステイに必要な情報を、タイ移動大使館の運営協力もしているデックタイメンバーがお教えします。
★★★★★★★★★★★★★★★★
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ
第6回 在日タイ人&タイ通が教える衣・食・住アレコレ「タイを知ろう」
セカンドライフ、スマートな生き方を考えてみませんか??
これからは時間が一杯!一人立ち、そして仲間作りにやりがいづくり
まずは異国の地に目を向けてはいかがですか?
価値観が変わる出会いがあるかもしれません。
セカンドライフ目前のブロンズ世代の方は勿論、あらゆる世代の方のご参加をお待ちしております。
【これまでのアクティブライフ記事】
・ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「本格コーヒーと大人の座談会」開催報告
・ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「男の料理教室」開催報告
・ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「古賀志山ハイキング」開催報告
・ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「ソーシャルフィットネスで地域・健康づくり」開催報告
・ブロンズ世代から始めるアクティブライフ第5回「在日タイ人に学ぶ本場の味『タイ料理教室』」開催報告
【協力】 NPO法人デックタイグループ
栃木県内を中心に、在日タイ人の暮らしをサポートしている団体。日常生活や法的手続きの相談支援をするとともに、移動大使館・医療相談への協力を行っている。また、互いのコミュニケーションを図りながら国際理解・国際協力を推進するため、日本語・タイ語・タイ料理・タイ舞踊などの教室を開催。更に、国際交流イベントへのタイ料理出店やタイ舞踊披露、タイPOP演奏も行っている。
・団体公式ホームページ
・イベント・教室案内専用ホームページ(日本人向け)
・団体公式Facebook
・タイ料理教室Facebook
日 時: 2019年10月26日(土)15:30〜17:30
会 場: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ研修室AB
対 象: タイに行ってみたい・住んでみたいなど、興味関心のある方
セカンドライフの過ごし方を考えている方向けの内容となります
定 員: 20名
参加費: 500円(資料代)
【申込方法】
◆電話で…まちぴあ事務局 TEL:028-661-2778へ
◆FAXで…参加申込書に記入の上、切り取らずに、FAX:028-689-2731へ
◆メールで…参加申込書の内容を入力の上、メール:info@u-machipia.orgへ
【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:鈴木)
TEL: 028-661-2778 FAX : 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org
2019年09月30日
2019年09月29日
栃木県主催令和元年度第1回「地域協働推進員養成講座」 参加報告
2019年9月29日(日)
9月28日、今年度初回となる「地域協働推進員養成講座」が行われ、まちぴあスタッフ1名が参加しました。
この講座は、栃木県が主催した講座で、これまでにも協働推進員として地域で活動されている活動者の方々が多数受講され、自らが取り組んでいる活動や他の方々と連携して事業を行う「協働」の実践に活かされています。
今回の講座は、まちぴあ登録団体でもある「とちぎ市民協働研究会」の廣瀬 隆人氏が講師を務められ、「協働による地域づくり」をテーマにした講義と今後講座内で行われる事例調査に役だてるためのミニフィールドワークが行われました。
各地においてNPO活動や地域活動を行っておられる方々、11名が参加しました。
地域づくり、まちづくり、ボランティアといった社会貢献に属する活動は、そもそも一個人の想いからスタートしたとしても、活動を継続し、または発展していく中で様々な「人」と出会い、互いに結びついたり離れたりして行われていくものと思われます。
今回の講座では、日々、様々な分野における社会的貢献をしている市民の皆さんが行っている活動が、自然と協働(=他者と様々な連携をしながら)になっていることを思い返させてもらいつつ、さらにそういった協働の動きを深めるために行われた内容であると思いました。
講座の前半では、協働の一番の主体である「個」に焦点があてられ進められました。
アイスブレーキングも兼ねた自己紹介では、自分の所属や特徴を発言し、聞いている側がこれと思った項目を書き示したり、尋ねたりといったコミュニケーションワークを行いました。
一緒に活動したいと思う人の特徴をうまくとらえ、よりよく協働していくために自分の情報も伝える。円滑な関係を築くことが個人と個人間における連携の第一歩という理解でしたが、人前でのスピーチや尋ねたことを瞬時に整理して次の関係構築に活かすということは、存外意識してやってみると難しいものでした。
今回の講義では、協働の定義についても振り返りながら、よい私たちが日頃使っている言葉に置き換えて説明がされ、文章で表すと「明るく、楽しく、仲良く」的なスローガンみたいになってしまうのですが、
他者との連携においてそれを体現するためには、自分のことを自分が伝えたいように相手に伝えられるか、聞き違いのないように聞いたことを取捨選択できるかといったことが求められるということを認識すると、中々に高度なことをやっていると再認識できました。
協働の一側面は、高度なコミュニケーションであるということを思いながら午後になると、ミニフィールドワークが行われました。
近隣の「ボランティアNPOセンター・ぽぽら」を会場に、事例調査の訓練を行いました。当初は何も指定されていない状態で、来訪し施設のハード機能などを聞いてきたのに対し、
「高齢者の目線で」「女子高生の感覚で」「子育て中のお母さん」などと、見る視点を設定して見学を行い、目線を変えることで見るもの、問うものが異なる感覚から、調査の際の注目すべき視点の設定の大切さを疑似体験するワークとなりました。
センター運営者としては、そんな際の対応についてもあれこれと思案する機会となり大変貴重なワークとなったところです。
以上のような流れで行われた協働推進員養成講座の第一回。日頃、「協働」という言葉、定義とは近しいところにいるものとして、今回の講座は何となく当たり前になっている言葉をもう一度見つめ直す機会となりました。
次回以降は、県内で障がい者支援、高齢者福祉の事業を地域や他の活動団体と協働することで充実されている事例を現地視察も兼ねて行う予定です。
9月28日、今年度初回となる「地域協働推進員養成講座」が行われ、まちぴあスタッフ1名が参加しました。
この講座は、栃木県が主催した講座で、これまでにも協働推進員として地域で活動されている活動者の方々が多数受講され、自らが取り組んでいる活動や他の方々と連携して事業を行う「協働」の実践に活かされています。
今回の講座は、まちぴあ登録団体でもある「とちぎ市民協働研究会」の廣瀬 隆人氏が講師を務められ、「協働による地域づくり」をテーマにした講義と今後講座内で行われる事例調査に役だてるためのミニフィールドワークが行われました。
各地においてNPO活動や地域活動を行っておられる方々、11名が参加しました。
地域づくり、まちづくり、ボランティアといった社会貢献に属する活動は、そもそも一個人の想いからスタートしたとしても、活動を継続し、または発展していく中で様々な「人」と出会い、互いに結びついたり離れたりして行われていくものと思われます。
今回の講座では、日々、様々な分野における社会的貢献をしている市民の皆さんが行っている活動が、自然と協働(=他者と様々な連携をしながら)になっていることを思い返させてもらいつつ、さらにそういった協働の動きを深めるために行われた内容であると思いました。
講座の前半では、協働の一番の主体である「個」に焦点があてられ進められました。
アイスブレーキングも兼ねた自己紹介では、自分の所属や特徴を発言し、聞いている側がこれと思った項目を書き示したり、尋ねたりといったコミュニケーションワークを行いました。
一緒に活動したいと思う人の特徴をうまくとらえ、よりよく協働していくために自分の情報も伝える。円滑な関係を築くことが個人と個人間における連携の第一歩という理解でしたが、人前でのスピーチや尋ねたことを瞬時に整理して次の関係構築に活かすということは、存外意識してやってみると難しいものでした。
今回の講義では、協働の定義についても振り返りながら、よい私たちが日頃使っている言葉に置き換えて説明がされ、文章で表すと「明るく、楽しく、仲良く」的なスローガンみたいになってしまうのですが、
他者との連携においてそれを体現するためには、自分のことを自分が伝えたいように相手に伝えられるか、聞き違いのないように聞いたことを取捨選択できるかといったことが求められるということを認識すると、中々に高度なことをやっていると再認識できました。
協働の一側面は、高度なコミュニケーションであるということを思いながら午後になると、ミニフィールドワークが行われました。
近隣の「ボランティアNPOセンター・ぽぽら」を会場に、事例調査の訓練を行いました。当初は何も指定されていない状態で、来訪し施設のハード機能などを聞いてきたのに対し、
「高齢者の目線で」「女子高生の感覚で」「子育て中のお母さん」などと、見る視点を設定して見学を行い、目線を変えることで見るもの、問うものが異なる感覚から、調査の際の注目すべき視点の設定の大切さを疑似体験するワークとなりました。
センター運営者としては、そんな際の対応についてもあれこれと思案する機会となり大変貴重なワークとなったところです。
以上のような流れで行われた協働推進員養成講座の第一回。日頃、「協働」という言葉、定義とは近しいところにいるものとして、今回の講座は何となく当たり前になっている言葉をもう一度見つめ直す機会となりました。
次回以降は、県内で障がい者支援、高齢者福祉の事業を地域や他の活動団体と協働することで充実されている事例を現地視察も兼ねて行う予定です。
「まちぴあまつり2019」参加団体のご紹介 第2弾♪
2019年9月29日(日)
今年もやります!まちぴあまつり!!
2019年の開催日、10月14日(月・祝)が日々待ち遠しくなってきているところですけども、前回更新に引き続き、「まちぴあまつり2019」に出展予定の参加団体の皆様をご紹介させて頂きましょう♪
今回は、まちぴあ屋外駐車場に出展予定の皆さんの内、6団体の方々をご紹介します!
※例によって、紹介文中の写真は事務局が撮影した、昨年のまちぴあまつり他、
団体さんが出展されたイベントでの様子です。参考までに!
※団体さんに振ってある番号は、前回からの続きとなります。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
(6)ANIMAL CONTACT
無駄増やし、虐待、殺処分など、人間の身勝手から起こる不幸な動物をなくし、人と動物の幸せな共存生活のために署名活動などをはじめとした動物愛護に関する啓蒙事業を通して、宇都宮市をはじめとした地域に貢献する活動を行っている団体です。
本まつりでも動物愛護啓発に関するパネル展示を行い、また動物をモチーフにしたかわいい雑貨販売を行います。
(7)(特非)デックタイグループ
宇都宮市をはじめとした地域に生活する在日タイ人の方々の悩み相談、支援をするとともに、移動大使館、医療相談への協力をしている、在日タイ人の方々にとって心強い団体です。また、日本とタイの国際交流を図るためにタイ文化を推進する活動をしています。
まちぴあオフィス入居団体でもあり、まちぴあまつりをはじめ、様々なセンター主催事業にお力添えを頂いています。
今回も美味しいタイ焼きそばなどの本場タイ料理販売と、見て楽しい一緒に踊ってさらに楽しいタイのダンスを披露下さるそうです♪♪
(8)宮Friendly
年齢の垣根を超えてコミュニティを形成し、交流・ボランティアを通し、宇都宮をはじめとした栃木県の地域活性化や明るい未来に寄与することを目指す学生団体です。
具体的には一か月に一度の清掃活動(@宮ノ橋周辺)や、こどもが笑顔になる居場所づくりをしています。また最近は宇都宮の魅力再発見の動画づくりにも挑戦中です。今回初めてまちぴあまつりに参加し、フルーツティーを販売予定です。
(9)(一社)ヘルスフードマイスター協会
食習慣の変化が原因となって近年生活習慣病患者が増え、それに伴い、医療費が日本経済を圧迫する一因とも言われています。医療費の削減を目指すことはもちろん、薬を飲まずに健康で長生きできるように、日々の食生活を見直し、「食」の大切さを広める社会活動を行っている団体です。
実際に料理できる人材を育成する「ヘルスフードマイスター講座」を主催しています。マイスターの皆さんも協力し、本まつりではカラダに良くておいしい、揚げそばや弁当などを販売します。
(10)中里保健研究所
自然治癒能力を生かした、身体の健康相談や花粉症対策についての指導、アドバイスを行なっている団体です。私達は日常の中で様々なマイナスな出来事に直面し、知らず知らずの内に心と身体にストレスを溜めてしまい、病気になってしまうことがあります。そこで本団体は皆様の心身が豊かになるようなサポートをしています。
まつりでは、体調管理に関する無料体験や相談コーナーを実施します。
(11)(公社)日本技術士会栃木県支部
電気や機械といった分野の操作、管理、メンテナンスなどの技術・資格を持った方々で作られており、様々な分野の先進的内容を扱った講演会や、研修会などを開催されています。
専門的な分野を扱う団体ですが、小学生をはじめとした子ども達への科学への啓蒙活動についても熱心に取り組んでいます。
本まつりでも遊びながら自然の原理学ぶ、風で飛ぶ種の紙模型工作や、巨大シャボン玉づくりを行います。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
・・・今回の更新では、まちぴあ屋外・北側駐車場に出展下さる団体の内、6団体をご紹介いたしました。次回更新では、昨年実施して子ども達を中心に大変好評だった、
大学生など学生の皆さんたちが担当下さる「わかもの企画」を中心とした、屋外駐車場北側の団体さん達をご紹介します。
これから、まつり本番の10月14日にかけて、随時紹介記事を掲載していきますので、ご来場の際の参考にして頂ければ幸いです。
【更新した「まちぴあまつり2019」出展者紹介記事】
★1弾♪〜屋外駐車場出展団体:その1〜5
(記事投稿:小倉、本文作成:インターンKさん)
今年もやります!まちぴあまつり!!
2019年の開催日、10月14日(月・祝)が日々待ち遠しくなってきているところですけども、前回更新に引き続き、「まちぴあまつり2019」に出展予定の参加団体の皆様をご紹介させて頂きましょう♪
今回は、まちぴあ屋外駐車場に出展予定の皆さんの内、6団体の方々をご紹介します!
※例によって、紹介文中の写真は事務局が撮影した、昨年のまちぴあまつり他、
団体さんが出展されたイベントでの様子です。参考までに!
※団体さんに振ってある番号は、前回からの続きとなります。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
(6)ANIMAL CONTACT
無駄増やし、虐待、殺処分など、人間の身勝手から起こる不幸な動物をなくし、人と動物の幸せな共存生活のために署名活動などをはじめとした動物愛護に関する啓蒙事業を通して、宇都宮市をはじめとした地域に貢献する活動を行っている団体です。
本まつりでも動物愛護啓発に関するパネル展示を行い、また動物をモチーフにしたかわいい雑貨販売を行います。
(7)(特非)デックタイグループ
宇都宮市をはじめとした地域に生活する在日タイ人の方々の悩み相談、支援をするとともに、移動大使館、医療相談への協力をしている、在日タイ人の方々にとって心強い団体です。また、日本とタイの国際交流を図るためにタイ文化を推進する活動をしています。
まちぴあオフィス入居団体でもあり、まちぴあまつりをはじめ、様々なセンター主催事業にお力添えを頂いています。
今回も美味しいタイ焼きそばなどの本場タイ料理販売と、見て楽しい一緒に踊ってさらに楽しいタイのダンスを披露下さるそうです♪♪
(8)宮Friendly
年齢の垣根を超えてコミュニティを形成し、交流・ボランティアを通し、宇都宮をはじめとした栃木県の地域活性化や明るい未来に寄与することを目指す学生団体です。
具体的には一か月に一度の清掃活動(@宮ノ橋周辺)や、こどもが笑顔になる居場所づくりをしています。また最近は宇都宮の魅力再発見の動画づくりにも挑戦中です。今回初めてまちぴあまつりに参加し、フルーツティーを販売予定です。
(9)(一社)ヘルスフードマイスター協会
食習慣の変化が原因となって近年生活習慣病患者が増え、それに伴い、医療費が日本経済を圧迫する一因とも言われています。医療費の削減を目指すことはもちろん、薬を飲まずに健康で長生きできるように、日々の食生活を見直し、「食」の大切さを広める社会活動を行っている団体です。
実際に料理できる人材を育成する「ヘルスフードマイスター講座」を主催しています。マイスターの皆さんも協力し、本まつりではカラダに良くておいしい、揚げそばや弁当などを販売します。
(10)中里保健研究所
自然治癒能力を生かした、身体の健康相談や花粉症対策についての指導、アドバイスを行なっている団体です。私達は日常の中で様々なマイナスな出来事に直面し、知らず知らずの内に心と身体にストレスを溜めてしまい、病気になってしまうことがあります。そこで本団体は皆様の心身が豊かになるようなサポートをしています。
まつりでは、体調管理に関する無料体験や相談コーナーを実施します。
(11)(公社)日本技術士会栃木県支部
電気や機械といった分野の操作、管理、メンテナンスなどの技術・資格を持った方々で作られており、様々な分野の先進的内容を扱った講演会や、研修会などを開催されています。
専門的な分野を扱う団体ですが、小学生をはじめとした子ども達への科学への啓蒙活動についても熱心に取り組んでいます。
本まつりでも遊びながら自然の原理学ぶ、風で飛ぶ種の紙模型工作や、巨大シャボン玉づくりを行います。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
・・・今回の更新では、まちぴあ屋外・北側駐車場に出展下さる団体の内、6団体をご紹介いたしました。次回更新では、昨年実施して子ども達を中心に大変好評だった、
大学生など学生の皆さんたちが担当下さる「わかもの企画」を中心とした、屋外駐車場北側の団体さん達をご紹介します。
これから、まつり本番の10月14日にかけて、随時紹介記事を掲載していきますので、ご来場の際の参考にして頂ければ幸いです。
【更新した「まちぴあまつり2019」出展者紹介記事】
★1弾♪〜屋外駐車場出展団体:その1〜5
(記事投稿:小倉、本文作成:インターンKさん)
2019年09月28日
広報誌などを読むための「音訳者養成講座」参加者募集のお知らせ
2019年09月28日(土)
登録団体:デイジー全文訳センターアクセス
情報バリアフリーを目指して
あなたも「広報うつのみや」音声版を作りませんか?
広報誌などを読むための「音訳者養成講座」参加者募集
※クリックすると拡大します。
デイジー全文訳センターアクセス: 視覚障がい者用CD制作の非営利団体です。
音訳やデイジー(アクセシブルな情報システム)を学び、「広報うつのみや」など行政資料の音声版を製作するための技術を習得します。
●日 時: 10月2日(水)、10月16日(水)、10月30日(水)、11月6日(水)、11月27日(水)10:00〜12:00
●会 場: 西原地域コミュニティセンター(宇都宮市西原2-5−42)
●対 象: 音訳に関心があり、簡単なパソコン操作ができる人。
●定 員: 先着15名、費用は無料
備考: 受講後の活動については講座の中でご相談します。
実際に「読み手」として活動する場合は音訳報酬があります。
●申込方法: 電話かEメールまで
【申込み・問合せ】
デイジー全文訳センターアクセス(代表:北澤 則子)
電 話: 090-7907-4241
メール: nkita-access@kmj.biglobe.ne.jp
登録団体:デイジー全文訳センターアクセス
情報バリアフリーを目指して
あなたも「広報うつのみや」音声版を作りませんか?
広報誌などを読むための「音訳者養成講座」参加者募集
※クリックすると拡大します。
デイジー全文訳センターアクセス: 視覚障がい者用CD制作の非営利団体です。
音訳やデイジー(アクセシブルな情報システム)を学び、「広報うつのみや」など行政資料の音声版を製作するための技術を習得します。
●日 時: 10月2日(水)、10月16日(水)、10月30日(水)、11月6日(水)、11月27日(水)10:00〜12:00
●会 場: 西原地域コミュニティセンター(宇都宮市西原2-5−42)
●対 象: 音訳に関心があり、簡単なパソコン操作ができる人。
●定 員: 先着15名、費用は無料
備考: 受講後の活動については講座の中でご相談します。
実際に「読み手」として活動する場合は音訳報酬があります。
●申込方法: 電話かEメールまで
【申込み・問合せ】
デイジー全文訳センターアクセス(代表:北澤 則子)
電 話: 090-7907-4241
メール: nkita-access@kmj.biglobe.ne.jp
2019年09月27日
「まちぴあまつり2019」参加団体のご紹介 第1弾♪
2019年9月27日(金)
開催まで約2週間あまりとなってきました、今年の「まちぴあまつり」。令和元年。2019年のまちぴあまつりにご参加下さる団体の皆さんをご紹介する記事をこれから少しずつ更新していこうと思っております。
すでにチラシやホームページではお知らせさせて頂いていますが、少しでも多くの皆様に、まつりに遊びにきて頂き、活動団体の皆様と有意義な時間を過ごしてもらえればという一念のもと、わずかではありますが、「まちぴあまつり2019」にご参加下さる皆さんをご紹介いたします!
※掲載している写真はこれまでに団体さんが参加されたイベントでの様子です。
参考までに掲載しました。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
(1)プチプラリメイク「レース&リボン」
タンスのこやしになっている服やリサイクル店で買った材料を組み合わせて可愛い小物作りを行いバザーなどで販売し収益金をボランティア活動支援に寄付したり、自然と人が共生する循環型の暮らしづくりを目指す「トランジションタウン栃の木」さんと連携しての活動もしています。
本まつりではフリマ販売とリメイク・リユース・リサイクルを生活の中に取り入れるきっかけになる、アクセサリーづくり体験ワークショップを予定されています。
(2)一般財団法人日本熊森協会栃木県支部
熊森協会さんは、熊や小動物たちと人間のよりよいつき合いを目指して、熊をはじめとした里山に住む動物たちを害獣として駆除するのではなく、里山から人里に降りてこなくても生活できる自然環境を取り戻そうと活動している環境保護団体の栃木県支部です。
自然豊かな栃木県ですが、手入れが行き届かない里山や森林は荒廃しています。本まつりでも、熊などの大型野生動物の棲むべき奥山の実態を伝え、また自然環境啓発関連書籍やフリマ販売を行います。
(3)カンボジアっ子支援の会
カンボジアの子供たちの教育支援をするとともに、国内外の青少年の国際理解教育の推進を主な活動としている団体です。
定期的に現地を訪問し、絵本や文房具を寄贈、学校で音楽や工作セミナー、レクリエーションの指導などを行い、国内でも現地の様子を伝える写真パネルやビデオを製作しています。本まつりでも活動写真のパネル展示と、カンボジアの布製品を販売し、販売益を現地の子ども達の教育支援に役立てます。
(4)遊布の会
家庭に眠っている、もともとキレイな着物などだけでなく、日常的にお馴染みのタオルやシーツといった材料がポーチやコサージュなどの細やかなリサイクル布製品へと蘇えらせて、バザー活動を行っている奥様たちの団体です。
本まつりでも、一つ一つ真心を込めてつくったリフォーム作品を販売し、販売益は福祉施設などに寄付されます。想いのこもったあたたかな作品をお手元に是非どうぞ♪
(5)ぞうり・アミ
古い布(古着・タオル・シーツなど)や不用布を利用して、昔ながらの布ぞうりを作る事によって、「もったいない」のエコ精神を広げ、環境問題について考える機会をつくり、布ぞうり教室を開くことでリサイクルできる人材育成など社会貢献活動をしている団体です。
本まつりでは布ぞうりの展示、販売と、ご家族連れの皆さんを始め幅広い年代で楽しめる、短時間できるストラップ用ミニぞうりづくり無料体験を行います。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
・・・今回の更新では、まちぴあ屋外・北側駐車場に出展下さる団体の内、5団体をご紹介いたしました。今年のまちぴあまつりには、22団体(まちぴあ指定管理団体:宇都宮まちづくり市民工房含む)がご参加下さいます。
これから、まつり本番の10月14日にかけて、随時紹介記事を掲載していきますので、ご来場の際の参考にして頂ければ幸いです。
(記事投稿:小倉、本文作成:インターンKさん)
開催まで約2週間あまりとなってきました、今年の「まちぴあまつり」。令和元年。2019年のまちぴあまつりにご参加下さる団体の皆さんをご紹介する記事をこれから少しずつ更新していこうと思っております。
すでにチラシやホームページではお知らせさせて頂いていますが、少しでも多くの皆様に、まつりに遊びにきて頂き、活動団体の皆様と有意義な時間を過ごしてもらえればという一念のもと、わずかではありますが、「まちぴあまつり2019」にご参加下さる皆さんをご紹介いたします!
※掲載している写真はこれまでに団体さんが参加されたイベントでの様子です。
参考までに掲載しました。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
(1)プチプラリメイク「レース&リボン」
タンスのこやしになっている服やリサイクル店で買った材料を組み合わせて可愛い小物作りを行いバザーなどで販売し収益金をボランティア活動支援に寄付したり、自然と人が共生する循環型の暮らしづくりを目指す「トランジションタウン栃の木」さんと連携しての活動もしています。
本まつりではフリマ販売とリメイク・リユース・リサイクルを生活の中に取り入れるきっかけになる、アクセサリーづくり体験ワークショップを予定されています。
(2)一般財団法人日本熊森協会栃木県支部
熊森協会さんは、熊や小動物たちと人間のよりよいつき合いを目指して、熊をはじめとした里山に住む動物たちを害獣として駆除するのではなく、里山から人里に降りてこなくても生活できる自然環境を取り戻そうと活動している環境保護団体の栃木県支部です。
自然豊かな栃木県ですが、手入れが行き届かない里山や森林は荒廃しています。本まつりでも、熊などの大型野生動物の棲むべき奥山の実態を伝え、また自然環境啓発関連書籍やフリマ販売を行います。
(3)カンボジアっ子支援の会
カンボジアの子供たちの教育支援をするとともに、国内外の青少年の国際理解教育の推進を主な活動としている団体です。
定期的に現地を訪問し、絵本や文房具を寄贈、学校で音楽や工作セミナー、レクリエーションの指導などを行い、国内でも現地の様子を伝える写真パネルやビデオを製作しています。本まつりでも活動写真のパネル展示と、カンボジアの布製品を販売し、販売益を現地の子ども達の教育支援に役立てます。
(4)遊布の会
家庭に眠っている、もともとキレイな着物などだけでなく、日常的にお馴染みのタオルやシーツといった材料がポーチやコサージュなどの細やかなリサイクル布製品へと蘇えらせて、バザー活動を行っている奥様たちの団体です。
本まつりでも、一つ一つ真心を込めてつくったリフォーム作品を販売し、販売益は福祉施設などに寄付されます。想いのこもったあたたかな作品をお手元に是非どうぞ♪
(5)ぞうり・アミ
古い布(古着・タオル・シーツなど)や不用布を利用して、昔ながらの布ぞうりを作る事によって、「もったいない」のエコ精神を広げ、環境問題について考える機会をつくり、布ぞうり教室を開くことでリサイクルできる人材育成など社会貢献活動をしている団体です。
本まつりでは布ぞうりの展示、販売と、ご家族連れの皆さんを始め幅広い年代で楽しめる、短時間できるストラップ用ミニぞうりづくり無料体験を行います。
★★★★ ★★★★ ★★★★ ★★★★
・・・今回の更新では、まちぴあ屋外・北側駐車場に出展下さる団体の内、5団体をご紹介いたしました。今年のまちぴあまつりには、22団体(まちぴあ指定管理団体:宇都宮まちづくり市民工房含む)がご参加下さいます。
これから、まつり本番の10月14日にかけて、随時紹介記事を掲載していきますので、ご来場の際の参考にして頂ければ幸いです。
(記事投稿:小倉、本文作成:インターンKさん)
令和元年度第2回(通算:49回)「まちぴあ座談会」 実施報告
2019年9月27日(金)
9月19日に、まちぴあ登録団体の皆様による交流、情報・意見交換会の集い「まちぴあ座談会」を行いました。
この交流会は、新規登録の団体をはじめ、まちぴあに団体登録し施設を利用しながら活動している皆さんとの交流会です。令和元年度第2回(通算:49回)となる今回は「ひだまりサロン」「フリーランド」「Impro デレス」「株式会社みやもと」の4団体8名の皆さんにご参加していただきました。
まずは、ご参加いただいた各団体のご紹介です。
「ひだまりサロン」さんは、
石井町にある拠点でサロン活動を行っています。近隣の方々が気軽に参加できる居場所を目指し、地域に何か役立つことができないかと考えていた時に太極拳の先生との出会いがあって、心と体にいいことから始めようとサロンをスタートされたそうです。
参加者の平均年齢は80歳位で、毎回6人〜10人の地域の方々が参加しているそうです。太極拳を行うことによって転倒防止になったり、元気がでてきたりという効果もあり、現在は月に1回定期的に「座ってできる ゆるやか太極拳体操」教室を開催し、その他にもハングル語講座や絵手紙体験教室なども実施、今後も幅広い分野での企画を目指していて、講師はできれば地域の方から掘り起こしてお願いしたいと考えているそうです。
「フリーランド」さんは、
不登校の子どもが安心できる居場所で、清原地区センターとまちぴあを拠点として活動をしています。2016年に『不登校は、取り巻く環境によっては、どの生徒にも起こり得ることとして捉える必要がある。また、不登校とは多様な要因、背景により、結果として不登校状態になっているということであり、その行為を「問題行動」と判断してはならない』という全国通知が文科省から出され、不登校という事柄の捉え方にも変化が生まれてきていますが、いざ子供が学校に行けなくなってしまうと、親子で神経をすり減らし、回りからも孤立してしまいがちです。
そうした家族をつなげて親子で楽しめる場を作りたい、親子が笑顔になりますようにという願いを込めてグループを立ち上げ、現在18家族がつながっていて、お互いの話を聴き、知恵を出し合い協力し合い、自然と支え合いながら子育てをされているそうです。
「Impro(インプロ) デレス」さんは
台本がなくその場で作り上げていく「即興演劇」を行うチームです。インプロは、Improvisation(即興)の略称で、元々は役者のトレーニングとして考案されましたが、最近は社員研修にも取り入れられているそうです。
チームの皆さんは栃木県でインプロショーを行う数少ないチームで、活動を広めることによってコミュニケーション能力や異世代交流及び宇都宮の芸術・文化振興に寄与することを目的としています。
ちなみに、10月5日(土)には、まちぴあでインプロワークショップを企画されており、10月6日(日)には、宇都宮市城址公園近くにある「アトリエほんまる」でインプロショーを開催する予定だそうです。
台本もない、舞台装置、衣装、音楽もないところからお客さんと一緒に作り上げ、一緒に見るから面白い!普通の演劇とは違うインプロショーを是非体験してみては如何でしょうか?
「株式会社 みやもと」さんは、
新聞の折り込みの印刷を主にしている事業者であり、宇都宮在住の60歳以上を主な対象とした、シニアとお店、宇都宮を応援する情報紙『うつのみや シニア通信』を月に1回発行しています。社が得意技を活かして社会に貢献できるツールとして、インターネットを使うことが苦手なシニア世代に役立つ情報やボランティア活動の紹介などを積極的に届けることが自分たちの使命と考えているそうです。
お店の広告掲載は有料ですが、紙面の空きスぺースがあればシニアの方が参加して楽しめる無料開催のイベント情報やボランティア活動紹介等は無料で掲載でき、新聞に29,000部折り込まれるので、是非媒体として認知活動に役立ててもらいたいと話してくださいました。もしスペースが無くて掲載されない場合でも、ホームページには掲載されるそうなので、活用したい方、情報が欲しい方は是非一度ホームページをのぞいてみてください。
そして最後は、今月の名人「フリーランド」さんによるヨガを皆で体験!!
ヨガの呼吸法や内臓を正しい位置に戻すポーズ、便秘解消に効果的なポーズ、背骨の血流が良くなるポーズ、肩こり首こり解消に効果的なポーズ等々、体が伸びて酸素が入っていくイメージがあり、行った後は体がほぐれてスッキリ!でした。
お忙しい中お集まりいただきました皆さん、どうもありがとうございました。
(記事作成:M、投稿:小倉)
9月19日に、まちぴあ登録団体の皆様による交流、情報・意見交換会の集い「まちぴあ座談会」を行いました。
この交流会は、新規登録の団体をはじめ、まちぴあに団体登録し施設を利用しながら活動している皆さんとの交流会です。令和元年度第2回(通算:49回)となる今回は「ひだまりサロン」「フリーランド」「Impro デレス」「株式会社みやもと」の4団体8名の皆さんにご参加していただきました。
まずは、ご参加いただいた各団体のご紹介です。
「ひだまりサロン」さんは、
石井町にある拠点でサロン活動を行っています。近隣の方々が気軽に参加できる居場所を目指し、地域に何か役立つことができないかと考えていた時に太極拳の先生との出会いがあって、心と体にいいことから始めようとサロンをスタートされたそうです。
参加者の平均年齢は80歳位で、毎回6人〜10人の地域の方々が参加しているそうです。太極拳を行うことによって転倒防止になったり、元気がでてきたりという効果もあり、現在は月に1回定期的に「座ってできる ゆるやか太極拳体操」教室を開催し、その他にもハングル語講座や絵手紙体験教室なども実施、今後も幅広い分野での企画を目指していて、講師はできれば地域の方から掘り起こしてお願いしたいと考えているそうです。
「フリーランド」さんは、
不登校の子どもが安心できる居場所で、清原地区センターとまちぴあを拠点として活動をしています。2016年に『不登校は、取り巻く環境によっては、どの生徒にも起こり得ることとして捉える必要がある。また、不登校とは多様な要因、背景により、結果として不登校状態になっているということであり、その行為を「問題行動」と判断してはならない』という全国通知が文科省から出され、不登校という事柄の捉え方にも変化が生まれてきていますが、いざ子供が学校に行けなくなってしまうと、親子で神経をすり減らし、回りからも孤立してしまいがちです。
そうした家族をつなげて親子で楽しめる場を作りたい、親子が笑顔になりますようにという願いを込めてグループを立ち上げ、現在18家族がつながっていて、お互いの話を聴き、知恵を出し合い協力し合い、自然と支え合いながら子育てをされているそうです。
「Impro(インプロ) デレス」さんは
台本がなくその場で作り上げていく「即興演劇」を行うチームです。インプロは、Improvisation(即興)の略称で、元々は役者のトレーニングとして考案されましたが、最近は社員研修にも取り入れられているそうです。
チームの皆さんは栃木県でインプロショーを行う数少ないチームで、活動を広めることによってコミュニケーション能力や異世代交流及び宇都宮の芸術・文化振興に寄与することを目的としています。
ちなみに、10月5日(土)には、まちぴあでインプロワークショップを企画されており、10月6日(日)には、宇都宮市城址公園近くにある「アトリエほんまる」でインプロショーを開催する予定だそうです。
台本もない、舞台装置、衣装、音楽もないところからお客さんと一緒に作り上げ、一緒に見るから面白い!普通の演劇とは違うインプロショーを是非体験してみては如何でしょうか?
「株式会社 みやもと」さんは、
新聞の折り込みの印刷を主にしている事業者であり、宇都宮在住の60歳以上を主な対象とした、シニアとお店、宇都宮を応援する情報紙『うつのみや シニア通信』を月に1回発行しています。社が得意技を活かして社会に貢献できるツールとして、インターネットを使うことが苦手なシニア世代に役立つ情報やボランティア活動の紹介などを積極的に届けることが自分たちの使命と考えているそうです。
お店の広告掲載は有料ですが、紙面の空きスぺースがあればシニアの方が参加して楽しめる無料開催のイベント情報やボランティア活動紹介等は無料で掲載でき、新聞に29,000部折り込まれるので、是非媒体として認知活動に役立ててもらいたいと話してくださいました。もしスペースが無くて掲載されない場合でも、ホームページには掲載されるそうなので、活用したい方、情報が欲しい方は是非一度ホームページをのぞいてみてください。
そして最後は、今月の名人「フリーランド」さんによるヨガを皆で体験!!
ヨガの呼吸法や内臓を正しい位置に戻すポーズ、便秘解消に効果的なポーズ、背骨の血流が良くなるポーズ、肩こり首こり解消に効果的なポーズ等々、体が伸びて酸素が入っていくイメージがあり、行った後は体がほぐれてスッキリ!でした。
お忙しい中お集まりいただきました皆さん、どうもありがとうございました。
(記事作成:M、投稿:小倉)
2019年09月24日
「第1回とっておきの音楽祭inうつのみや」取材報告
2019年09月24日(火)
「第1回とっておきの音楽祭inうつのみや」取材報告
先日15日、「第1回とっておきの音楽祭inうつのみや〜みんなちがってみんないい〜」が宇都宮オリオン通りイベント広場、バンバ広場、Café ink Blueの3箇所で開催されました。
登録団体でもある「とっておきの音楽祭inうつのみや実行委員会」は昨年よりクラウドファンディング「栃木初!障がいのある人もない人も一緒に楽しむストリート音楽祭を開催したい!」 を始め、とちぎ男女共同参画推進センターでのプレイベントを経て、今年第1回目の開催となりました。
オリオン通りイベント通りでどれみふぁクラブさんの演奏
とっておきの音楽祭とは障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで「心のバリアフリー」を目指す音楽祭で、2001年に宮城県・仙台市で始まってからこれまで全国20箇所で開催されてきています。
当日パンフレットと点字資料
当日パンフレットには出演者紹介、タイムスケジュール、出店協力団体、会場案内図(トイレ・多目的トイレ・オストメイトなど記載)がされており、また会場では点字で書かれた『当日パンフレット』と『とっておきの音楽祭 テーマソング「オハイエ」の歌詞』が配られており障がいのある方でも楽しめる工夫がされていました。また、オリオン通り沿いやバンバ広場ではオリジナルグッズや出店協力団体による販売も行われていました。オリジナルグッズの利益は第2回の予算として使われるということです。
Café ink Blueで行われていた音遊びブース
常駐したミュージシャンの方々とセッション、リズム遊びや楽器体験ができる音遊びブースとしてオリオンスクエア前Café ink Blueで行われていました。リクエストした曲を歌ったり、楽器演奏したりと楽しいブースとなっておりました。
バンバ広場 プレイベントの時から出演していた吉澤琴音さん
バンバ広場では快晴の中、テント席などが整えられた中行われていました。 出演者の中には今年の4月に群馬県安中市で行われた「とっておきの音楽祭inあんなか」のスタッフとして関わった方が今回出演者として演奏したり、登録団体:NPO法人うつのみや百年花火が行った今年の花火大会イメージソング「花火と僕の青い春」を歌った「トンネルのむこう」さんによる演奏なども行われました。また、プレイベントから出演していた吉澤琴音(栃木県盲学校高等部)さんも流行りの曲から昭和曲の演奏も行われていました。電子ピアノと歌唱に観覧者も手拍子をしていました。
仙台のとっておきの音楽祭に毎年参加されている「でこぽん」さん。
とっておきの音楽祭inうつのみや実行委員長がとっておきの音楽祭を開催したいと考えるきっかけになったアーティスト「でこぽん」さん。とっておきの音楽祭inうつのみやのラストとして仙台から駆けつけてきていただきました。オリジナル曲による演奏が行われました。
フィナーレ 出演者及びスタッフなどが集まる
とっておきの音楽祭inうつのみやのフィナーレでは各ステージに出演した皆さんやスタッフが集まり、テーマソング「オハイエ」を全員で(手話行いながら)歌いました。スタッフが取材を始めたのは途中からではありましたが、障がいのある人もない人も楽しむということを見ることができ、もっと更に継続していくことで多くの人に知っていってもらいたいなと感じました。出演者の皆さん、メンバー・ボランティアスタッフの皆さんお疲れ様でした。
【参考URL】
・第1回とっておきの音楽祭inうつのみや動画
(文章作成:小松)
「第1回とっておきの音楽祭inうつのみや」取材報告
先日15日、「第1回とっておきの音楽祭inうつのみや〜みんなちがってみんないい〜」が宇都宮オリオン通りイベント広場、バンバ広場、Café ink Blueの3箇所で開催されました。
登録団体でもある「とっておきの音楽祭inうつのみや実行委員会」は昨年よりクラウドファンディング「栃木初!障がいのある人もない人も一緒に楽しむストリート音楽祭を開催したい!」 を始め、とちぎ男女共同参画推進センターでのプレイベントを経て、今年第1回目の開催となりました。
オリオン通りイベント通りでどれみふぁクラブさんの演奏
とっておきの音楽祭とは障害のある人もない人も一緒に音楽を楽しみ、音楽のチカラで「心のバリアフリー」を目指す音楽祭で、2001年に宮城県・仙台市で始まってからこれまで全国20箇所で開催されてきています。
当日パンフレットと点字資料
当日パンフレットには出演者紹介、タイムスケジュール、出店協力団体、会場案内図(トイレ・多目的トイレ・オストメイトなど記載)がされており、また会場では点字で書かれた『当日パンフレット』と『とっておきの音楽祭 テーマソング「オハイエ」の歌詞』が配られており障がいのある方でも楽しめる工夫がされていました。また、オリオン通り沿いやバンバ広場ではオリジナルグッズや出店協力団体による販売も行われていました。オリジナルグッズの利益は第2回の予算として使われるということです。
Café ink Blueで行われていた音遊びブース
常駐したミュージシャンの方々とセッション、リズム遊びや楽器体験ができる音遊びブースとしてオリオンスクエア前Café ink Blueで行われていました。リクエストした曲を歌ったり、楽器演奏したりと楽しいブースとなっておりました。
バンバ広場 プレイベントの時から出演していた吉澤琴音さん
バンバ広場では快晴の中、テント席などが整えられた中行われていました。 出演者の中には今年の4月に群馬県安中市で行われた「とっておきの音楽祭inあんなか」のスタッフとして関わった方が今回出演者として演奏したり、登録団体:NPO法人うつのみや百年花火が行った今年の花火大会イメージソング「花火と僕の青い春」を歌った「トンネルのむこう」さんによる演奏なども行われました。また、プレイベントから出演していた吉澤琴音(栃木県盲学校高等部)さんも流行りの曲から昭和曲の演奏も行われていました。電子ピアノと歌唱に観覧者も手拍子をしていました。
仙台のとっておきの音楽祭に毎年参加されている「でこぽん」さん。
とっておきの音楽祭inうつのみや実行委員長がとっておきの音楽祭を開催したいと考えるきっかけになったアーティスト「でこぽん」さん。とっておきの音楽祭inうつのみやのラストとして仙台から駆けつけてきていただきました。オリジナル曲による演奏が行われました。
フィナーレ 出演者及びスタッフなどが集まる
とっておきの音楽祭inうつのみやのフィナーレでは各ステージに出演した皆さんやスタッフが集まり、テーマソング「オハイエ」を全員で(手話行いながら)歌いました。スタッフが取材を始めたのは途中からではありましたが、障がいのある人もない人も楽しむということを見ることができ、もっと更に継続していくことで多くの人に知っていってもらいたいなと感じました。出演者の皆さん、メンバー・ボランティアスタッフの皆さんお疲れ様でした。
【参考URL】
・第1回とっておきの音楽祭inうつのみや動画
(文章作成:小松)
2019年09月20日
「NPO法人会計サポートに関する情報交換会」「NPO法人所轄庁及びNPO法人会計基準協議会会員等の意見交換会」参加報告
先日9月13日、栃木県庁にて「NPO法人会計サポートに関する情報交換会」と「NPO法人所轄庁及びNPO法人会計基準協議会会員等の意見交換会」が開催されました。
「NPO法人会計基準」とは、NPO法人の会計力や信頼性を向上させ、より多くの人たちからNPO活動への共感と支援を得ることを目指し2010年に策定された「会計報告を作る統一ルール」のことです。主催であるNPO法人会計基準協議会は、その策定や改正・普及などに取り組む団体で、全国のNPO支援センター運営団体らがメンバーになっています。
今回は、まちぴあ運営団体であるNPO法人宇都宮まちづくり市民工房理事1名と、まちぴあスタッフ1名の計2名が参加してきました。
前半の「NPO法人会計サポートに関する情報交換会」では、栃木県内または近県のNPO支援センター職員やNPO会計税務専門家ネットワークの公認会計士・税理士ら13名が集まりました。所轄庁からのNPO会計に関する質問および意見と、それらに対するNPO法人会計基準協議会回答委員による回答をメインに共有し、『NPO法人会計サポート虎の巻』の紹介や、各センターでの相談対応の悩み共有などもされました。
『〜虎の巻』は、「NPO法人の会計強化のための全国キャンペーン」の一環として今年3月に発行されたA4判の小冊子で、全国各地のNPO会計サポートに関するノウハウや経験、課題などが凝縮されています。無料とは思えない充実した内容ですが、ウェブ上からPDFでダウンロードできるので、NPO会計支援をされている方はぜひご一読をおすすめします。
http://www.npokaikeikijun.jp/topics/toranomaki/
後半の「NPO法人所轄庁及びNPO法人会計基準協議会会員等の意見交換会」では、関東甲信越ブロックの所轄庁である自治体(各県や市)職員と、前半の情報交換会に参加したNPO支援者や公認会計士など約50名が参加しました。内容は前半同様、所轄庁からのNPO会計に関する質問等とそれらに対するNPO法人会計基準協議会回答委員による回答を共有し、質問した所轄庁へのフィードバックや補足も行われました。
今回、前半後半ともに特に詳しく取り上げられたのは「返礼品のある寄付」の取り扱いです。
近年広まってきた「ふるさと納税」でも、高額返礼品を送る自治体への寄付が寄付者の税額控除の対象から外れることが今年話題になっているところ。NPO法人でも、寄付金のお礼として活動を紹介する冊子・書籍や、法人の活動の一環で作られた小物・食品などを寄付者に送ることがあります。しかし、この返礼品提供が「対価性のあるものの提供=物品販売」と判断される場合、受取寄付金ではなく事業収益(売上)としなければいけなくなり、この判断に悩む所轄庁やNPO会計支援者が多くいます。
READY FORなどリターンのある購入型クラウドファンディングが増えている昨今、NPO会計でこの問題は避けて通れません。特に、ふるさと納税と同じように寄付が寄付者の税額控除の対象となる「認定NPO法人」は、「認定」の要件となるPST判定というものの中に寄付金に関する事項があり、寄付金か事業収益の判断はとても重要になってきます。
今回はいくつかの寄付の事例をもとに、@金券などキックバックになる返礼品は×、A活動の紹介や普及啓発的な要素の強いものを返礼品とすべき、B返礼割合(寄付額の10%程度なら寄付として問題なし)に留意する、といったポイントがNPO会計税務専門家ネットワークの公認会計士の先生から紹介されました。
また、「寄付とするか売上とするかは、所轄庁が認めるより『市民が認めるか』という目線を持つ必要があるのではないか」という話や、「(寄付金に関する)税法の土台が、返礼品のあるふるさと納税が出てきてから壊れてしまったため、行政のPST指導にも根拠がない現状になっている」といった指摘も興味深く聞きました。イギリスには、寄付の対価性について細かく決められているGift Aidという制度があり、議論の参考になるようです。
法律を改正することは市民にはできませんが、社会貢献を目的に活動するNPOの資金調達にこのような問題ごとがある、と国に目を向けてもらえるよう声を上げることはできます。会計支援にも様々なアプローチがある、とも感じた意見交換会でした。
(記事投稿:齋藤)
「NPO法人会計基準」とは、NPO法人の会計力や信頼性を向上させ、より多くの人たちからNPO活動への共感と支援を得ることを目指し2010年に策定された「会計報告を作る統一ルール」のことです。主催であるNPO法人会計基準協議会は、その策定や改正・普及などに取り組む団体で、全国のNPO支援センター運営団体らがメンバーになっています。
今回は、まちぴあ運営団体であるNPO法人宇都宮まちづくり市民工房理事1名と、まちぴあスタッフ1名の計2名が参加してきました。
前半の「NPO法人会計サポートに関する情報交換会」では、栃木県内または近県のNPO支援センター職員やNPO会計税務専門家ネットワークの公認会計士・税理士ら13名が集まりました。所轄庁からのNPO会計に関する質問および意見と、それらに対するNPO法人会計基準協議会回答委員による回答をメインに共有し、『NPO法人会計サポート虎の巻』の紹介や、各センターでの相談対応の悩み共有などもされました。
『〜虎の巻』は、「NPO法人の会計強化のための全国キャンペーン」の一環として今年3月に発行されたA4判の小冊子で、全国各地のNPO会計サポートに関するノウハウや経験、課題などが凝縮されています。無料とは思えない充実した内容ですが、ウェブ上からPDFでダウンロードできるので、NPO会計支援をされている方はぜひご一読をおすすめします。
http://www.npokaikeikijun.jp/topics/toranomaki/
後半の「NPO法人所轄庁及びNPO法人会計基準協議会会員等の意見交換会」では、関東甲信越ブロックの所轄庁である自治体(各県や市)職員と、前半の情報交換会に参加したNPO支援者や公認会計士など約50名が参加しました。内容は前半同様、所轄庁からのNPO会計に関する質問等とそれらに対するNPO法人会計基準協議会回答委員による回答を共有し、質問した所轄庁へのフィードバックや補足も行われました。
今回、前半後半ともに特に詳しく取り上げられたのは「返礼品のある寄付」の取り扱いです。
近年広まってきた「ふるさと納税」でも、高額返礼品を送る自治体への寄付が寄付者の税額控除の対象から外れることが今年話題になっているところ。NPO法人でも、寄付金のお礼として活動を紹介する冊子・書籍や、法人の活動の一環で作られた小物・食品などを寄付者に送ることがあります。しかし、この返礼品提供が「対価性のあるものの提供=物品販売」と判断される場合、受取寄付金ではなく事業収益(売上)としなければいけなくなり、この判断に悩む所轄庁やNPO会計支援者が多くいます。
READY FORなどリターンのある購入型クラウドファンディングが増えている昨今、NPO会計でこの問題は避けて通れません。特に、ふるさと納税と同じように寄付が寄付者の税額控除の対象となる「認定NPO法人」は、「認定」の要件となるPST判定というものの中に寄付金に関する事項があり、寄付金か事業収益の判断はとても重要になってきます。
今回はいくつかの寄付の事例をもとに、@金券などキックバックになる返礼品は×、A活動の紹介や普及啓発的な要素の強いものを返礼品とすべき、B返礼割合(寄付額の10%程度なら寄付として問題なし)に留意する、といったポイントがNPO会計税務専門家ネットワークの公認会計士の先生から紹介されました。
また、「寄付とするか売上とするかは、所轄庁が認めるより『市民が認めるか』という目線を持つ必要があるのではないか」という話や、「(寄付金に関する)税法の土台が、返礼品のあるふるさと納税が出てきてから壊れてしまったため、行政のPST指導にも根拠がない現状になっている」といった指摘も興味深く聞きました。イギリスには、寄付の対価性について細かく決められているGift Aidという制度があり、議論の参考になるようです。
法律を改正することは市民にはできませんが、社会貢献を目的に活動するNPOの資金調達にこのような問題ごとがある、と国に目を向けてもらえるよう声を上げることはできます。会計支援にも様々なアプローチがある、とも感じた意見交換会でした。
(記事投稿:齋藤)
2019年09月18日
いちごハートねっと事業 「連絡会議」開催のお知らせ
2019年09月18日(水)
いちごハートねっと事業 「連絡会議」開催のお知らせ
●日 時: 2019年9月20日(金)13:30〜16:30
●会 場: とちぎ福祉プラザ 3F(宇都宮市若草1-10-6)
【プログラム】
第1部:中間報告 13:30〜13:50
栃木県社会福祉法人による「地域における公益的な取組」推進協議会の令和元年度上期事業報告
報告者: 正副会長・監事・運営委員会
第2部:活動事例報告
モデレーター: 廣瀬 隆人氏(一社)とちぎ市民協働研究所
事業その1: 施設の貸出事業(施設の空きスペースの貸出)
事業その2: フードバンクサポート事業
(定期的な支援・イベント開催時のフードドライブ)
事業その3: いちごカフェ「地域の居場所づくり事業」
(ウエルシア薬局での出前講座・居場所づくり)
事業その4: こども(地域)食堂「地域の居場所づくり事業」
(「連携」という、それぞれの強みを活かした居場所)
●参加費: 無料(ハートねっと事業非会員の方のみ¥2,000となります。)
●申込方法: 連絡会議ページより詳細・申込用紙を出力後FAXにて
●主 催: 栃木県社会福祉法人による「地域における公益的な取組」推進協議会、社会福祉法人栃木県社会福祉協議会
【申込み・問合せ】いちごハートねっと事業事務局
TEL: 028-305-5515 FAX: 028-622-5788
いちごハートねっと事業 「連絡会議」開催のお知らせ
●日 時: 2019年9月20日(金)13:30〜16:30
●会 場: とちぎ福祉プラザ 3F(宇都宮市若草1-10-6)
【プログラム】
第1部:中間報告 13:30〜13:50
栃木県社会福祉法人による「地域における公益的な取組」推進協議会の令和元年度上期事業報告
報告者: 正副会長・監事・運営委員会
第2部:活動事例報告
モデレーター: 廣瀬 隆人氏(一社)とちぎ市民協働研究所
事業その1: 施設の貸出事業(施設の空きスペースの貸出)
事業その2: フードバンクサポート事業
(定期的な支援・イベント開催時のフードドライブ)
事業その3: いちごカフェ「地域の居場所づくり事業」
(ウエルシア薬局での出前講座・居場所づくり)
事業その4: こども(地域)食堂「地域の居場所づくり事業」
(「連携」という、それぞれの強みを活かした居場所)
●参加費: 無料(ハートねっと事業非会員の方のみ¥2,000となります。)
●申込方法: 連絡会議ページより詳細・申込用紙を出力後FAXにて
●主 催: 栃木県社会福祉法人による「地域における公益的な取組」推進協議会、社会福祉法人栃木県社会福祉協議会
【申込み・問合せ】いちごハートねっと事業事務局
TEL: 028-305-5515 FAX: 028-622-5788
2019年09月17日
ご協力ありがとうございます! ハロウィン工作@まちぴあまつり2019〜材料募集終了できました!!
2019年9月17日(火)
10月14日(月・祝)に行われる「まちぴあまつり」。
「まちぴあ」は市内で活動しているボランティア・市民活動・CSRといった、まちづくり活動に関わる団体や個人の方の活動拠点です。
拠点である「まちぴあ」を会場に実施して、行っている年に一度の交流イベントが「まちぴあまつり」です。今年が6度目の開催となります。
さて、今年も20以上の活動団体の皆さんが集い、日々の活動紹介や日頃の特技を生かしての各種コーナーを展開下さるわけですが、主催である我々まちぴあのスタッフも、小粒ながら会場を盛り上げる企画を毎年実施しています。
今年は、ハロウィンをテーマにしたトイレットペーパーの芯を使ったお人形作りを行います。
そこで、まちぴあ利用者の皆様に「ハロウィン工作に使用するトイレットペーパーの芯を100本を目標に集めたいので、捨てずに持ってきていただきたい」とお願いをさせて頂いておりましたところ、
10月4日(金)締切としてお声がけしてしましたが、皆様のおかげで予定していた100本を大幅に上回る本数を回収することができました!!!
皆様からいただいたトイレットペーパーの芯は、参加下さる子どもたちの手によって、まちぴあまつり当日にかわいいカボチャたちに生まれ変わります!
子ども達にたっくさん工作遊びをしてもらえるということで、今から子どもたちの楽しそうな顔が浮かびます。
皆さんの協力や励ましに支えられながら、今年もまつりの準備を進めていますので、10月14日(月・祝)のまちぴあまつりをご期待下さいませ♪
材料提供にご協力下さった皆様、ありがとうございました!
開催にむけて。これからも準備作業頑張って参ります!!
(記事投稿:文ちゃん)
10月14日(月・祝)に行われる「まちぴあまつり」。
「まちぴあ」は市内で活動しているボランティア・市民活動・CSRといった、まちづくり活動に関わる団体や個人の方の活動拠点です。
拠点である「まちぴあ」を会場に実施して、行っている年に一度の交流イベントが「まちぴあまつり」です。今年が6度目の開催となります。
さて、今年も20以上の活動団体の皆さんが集い、日々の活動紹介や日頃の特技を生かしての各種コーナーを展開下さるわけですが、主催である我々まちぴあのスタッフも、小粒ながら会場を盛り上げる企画を毎年実施しています。
今年は、ハロウィンをテーマにしたトイレットペーパーの芯を使ったお人形作りを行います。
そこで、まちぴあ利用者の皆様に「ハロウィン工作に使用するトイレットペーパーの芯を100本を目標に集めたいので、捨てずに持ってきていただきたい」とお願いをさせて頂いておりましたところ、
10月4日(金)締切としてお声がけしてしましたが、皆様のおかげで予定していた100本を大幅に上回る本数を回収することができました!!!
皆様からいただいたトイレットペーパーの芯は、参加下さる子どもたちの手によって、まちぴあまつり当日にかわいいカボチャたちに生まれ変わります!
子ども達にたっくさん工作遊びをしてもらえるということで、今から子どもたちの楽しそうな顔が浮かびます。
皆さんの協力や励ましに支えられながら、今年もまつりの準備を進めていますので、10月14日(月・祝)のまちぴあまつりをご期待下さいませ♪
材料提供にご協力下さった皆様、ありがとうございました!
開催にむけて。これからも準備作業頑張って参ります!!
(記事投稿:文ちゃん)