2026年2月5日(木)
宇都宮市市民活動助成事業は、宇都宮市が市内で活動するNPO法人、ボランティア団体などの活動団体支援を目的に設置された「市民活動助成基金」をもとに行われている助成制度です。
市民活動助成金は、平成15年度にスタートし、昨年度までの21年間で延べ270以上の団体が活用し各事業を実施しています。
令和7年度は、
・スタート支援コース(助成額10万円まで):1団体
・ステップアップ支援コース(助成額30万円まで):9団体
・連携支援コース(助成額30万円まで):3団体
といった各助成コースの交付を受けました。今ブログでは、これら13団体の皆さんを順次ご紹介して参ります。
早いもので、今回が最終回となります!
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令和7年度宇都宮市市民活動助成金交付団体
活動報告&団体紹介(13)
シニア生まれ変わりPJ会いてイ(IT)なかまの会
ITなかまの会さんは、令和4年から河内地区を中心とした地域で高齢者向けのスマホ教室を開始し、これまでも市民活動助成を活用しながら、着実な活動を広げてきました。
地域のシニア活動団体に出向き、スマートフォンの利便性を伝えるとともに、基本的な操作や要望の多い内容について、勉強会を実施しています。民生委員や児童委員ほか、様々な地域団体に参加・活動しています。
今期は、これまでの活動で参加者から寄せられた、
「スマホ教室に行ったが、言葉が難しい、何度も聞ける雰囲気でない」
「帰ったら忘れてしまった」
「何度も家族に聞くとめんどくさがられてしまう」
「スマホ教室までの足がない」
などの増えてきた相談に対応するため、「地区社会福祉協議会」と連携し、より定期的ににスマホ教室(ほのぼのスマホ教室 6月〜12月に実施)を開催したそうです。
なかまの会の皆さんは、IT事業者等での勤務経験等はないものの、活動を通じて、事業者にはない、雰囲気と同世代だから分かる疑問や不安に寄り添うスタイルで、シニア世代の情報行政に貢献しています。
助成金を取得したことにより、行政との関係性構築もすすみ「宮デジサポーター」の養成に協力し、シニア世代のデジタル支援と、スマホを通じたボランティアを行う人材育成の両面で多大な貢献につながっており、
市民活動団体が、地域行政の心強いパートナーとして成長した成功事例といえる団体が、ITなかまの会さんだと言えるのではないでしょうか。
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以上が、令和7年度に宇都宮市民活動助成の交付を受けた活動団体の皆さんでした。
2026年2月19日からは、令和8年度に向けた市民活動助成の申請受付も予定されています。今紹介記事は、8年度の募集が開始された段階で、参考記事として、まちぴあホームページに、まとめ記事として公開しようと考えています。
申請書作成の参考に、先輩団体の皆さんの情報を収集頂き、申請書作成の一助になれば幸いです。
(まちぴあ:O)