2025年4月26日(土)
本日(4月26日)に、無事年度第1回目を実施することができた、清掃ボランティア体験「釜川コケ落とし&クリーンウオーク」。
世間様は大型連休が始まったと聞きますが、個人的には実感がないものの。油断していると貴重な参加者募集を忘れてしまいますから。うまく滑り出した勢いにのって、次回5月活動をお知らせいたします!
「ボランティアをやってみたい!」
そんなことを思った方は、とりあえず。コケ落としに参加されてみてはいかがでしょう。河川清掃や周辺地域のごみ拾いボランティアを、一時間程度行います。
運動すると程よく汗ばむ、野外活動もってこいの季節となりましたから、多くの市民の皆さんとボランティアをきっかけに、気軽にお会いできることを楽しみにしています♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和7年度第2回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集
●日 時:2025年5月24日(土) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
※集合場所は、↑ こちらをご参照下さい。
初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
→ 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
釜川の河川清掃は、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
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【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
2025年04月26日
令和7年度第1回「コケ落とし&クリーンウオーク」実施報告
2025年4月26日(土)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティア体験プログラムです。
河川清掃の活動自体は、2006年から実施しており、まちぴあがスタートした2012年からカウントをしなおしても、今回で83回目を数える清掃ボランティアです。
そして、まちぴあの管理運営者が変わった令和7年度も、相変わらず継続できることとなり。本日年度初回の活動日を迎えました!
お馴染みの親水スペース「じゃぶじゃぶ池」周辺の河川内清掃に加え、河川沿いのプロムナードやオリオン通りなど、中央地域のごみ拾い(クリーンウオーク)も併せて行っていきます。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
さて。そんなことで令和7年度第1回は、4月26日に実施しました。
今回の活動には、昨年度の河川清掃にもご参加下さった事業者(テンプスタッフ)の皆さんをはじめ、高校生、中学生など約10名が参加下さいました。宇都宮市が展開している「まちづくり活動応援事業」(ボランティア活動マッチングアプリ)からの参加申請は、3名ありました。
例年、暑さと寒さがどっち転ぶか分からないこの時期の釜川は、主催者がしゃかりきになって作業する志を固めて臨んでおりますが、元経験者、若者の皆さんのご参加を得て、主催者も通常通りの清掃活動を満喫することができまして。
まことに感謝しております♪
河川清掃と、周辺地域のごみ拾いができると皆さんにアナウンスしてスタートすると、うまい具合に丁度半分に分かれた今回。河川・路上を同時並行に清掃することができ、みっちり1時間活動をしていきました。
河川清掃は、約半年ぶりですので、まずは拠点の「じゃぶじゃぶ池」をキレイにすることを目標にはじめました。
主催者としては、それでヨシと思っていましたが、経験者の何人かはさらに上流から(その方が正しい)清掃を開始しておりまして。半年分の池のよごれをきっちりお掃除することができました。
すでに河川沿線の桜は葉桜になっておりましたけども。つい先日までは、夏時期に鮎のつかみ取り企画で例年連携している「宇都宮まちづくり推進機構」さんによる、河川内に座敷を設けての花見会もあったそうで。
そんな催しの関係もあり、河川内および河川周辺のごみ拾いは何回かされているというお話を聞いたりしながら、川底の清掃に勤しみました。我々以外の市民の皆さんが、頑張っておられるということを知って、釜川は自分のものではないですが、ありがたいなぁと気持ちになりました。
その成果といってはなんですが、おかげ様で川底清掃中に回収したごみは大した量はなく。皆さんの努力がこうした結果につながっているんだなぁと思ったところです。
・・・そうこうしている間に、街中のごみ拾いにいった学生さんたちも戻ってきて、みんなで分別作業をしました。本日は、行楽に丁度良い天候でもあり、かつバスケット関連の催しが中心部で開催されていたこともあって。なかなかな人手だったそうです。
その分、それなりのごみを回収されてこられたわけですが、これはこれで繁華な証拠であるとともに、ごみ拾いをしてくれた高校生たちは、ポイ捨ては良くない云々ということを自分たちでいいながら分別してくれたりしましたから。
ゴミ自体は褒められたものではありませんけども。若い世代の皆さんの糧にはなってくれたのかもしれないと思いつつ。分別作業、片付けとすべての予定を無事終了することができました。
清掃ボランティアは、ごみそのものをなくすという点については、とても小さな活動だとは思いますけども。参加下さる皆さんの気持ちや、ちょっとした交流を体験することで、参加下さった皆さんに、いろいろなことを考えてもらう機会になると感じています。
今年も、小さな取り組みではありますが、集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」やって参ります。
ちなみに、河川組で活動した主催者は、作業後このブログを多少眠くなりながら書き上げております。一時間弱の活動でありますが、水温はまだまだ冷たかったですから。知ららない内に以外と疲れているという、「河川清掃あるある」を今年も実感できて幸せであると同時に、
参加下さった皆さんについては、よく休んで頂き。これから控える大型連休を気分よく過ごして頂きたいと思うところです♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、5月24日(土)に予定しています。
募集記事を、改めて更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティア体験プログラムです。
河川清掃の活動自体は、2006年から実施しており、まちぴあがスタートした2012年からカウントをしなおしても、今回で83回目を数える清掃ボランティアです。
そして、まちぴあの管理運営者が変わった令和7年度も、相変わらず継続できることとなり。本日年度初回の活動日を迎えました!
お馴染みの親水スペース「じゃぶじゃぶ池」周辺の河川内清掃に加え、河川沿いのプロムナードやオリオン通りなど、中央地域のごみ拾い(クリーンウオーク)も併せて行っていきます。
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さて。そんなことで令和7年度第1回は、4月26日に実施しました。
今回の活動には、昨年度の河川清掃にもご参加下さった事業者(テンプスタッフ)の皆さんをはじめ、高校生、中学生など約10名が参加下さいました。宇都宮市が展開している「まちづくり活動応援事業」(ボランティア活動マッチングアプリ)からの参加申請は、3名ありました。
例年、暑さと寒さがどっち転ぶか分からないこの時期の釜川は、主催者がしゃかりきになって作業する志を固めて臨んでおりますが、元経験者、若者の皆さんのご参加を得て、主催者も通常通りの清掃活動を満喫することができまして。
まことに感謝しております♪
河川清掃と、周辺地域のごみ拾いができると皆さんにアナウンスしてスタートすると、うまい具合に丁度半分に分かれた今回。河川・路上を同時並行に清掃することができ、みっちり1時間活動をしていきました。
河川清掃は、約半年ぶりですので、まずは拠点の「じゃぶじゃぶ池」をキレイにすることを目標にはじめました。
主催者としては、それでヨシと思っていましたが、経験者の何人かはさらに上流から(その方が正しい)清掃を開始しておりまして。半年分の池のよごれをきっちりお掃除することができました。
すでに河川沿線の桜は葉桜になっておりましたけども。つい先日までは、夏時期に鮎のつかみ取り企画で例年連携している「宇都宮まちづくり推進機構」さんによる、河川内に座敷を設けての花見会もあったそうで。
そんな催しの関係もあり、河川内および河川周辺のごみ拾いは何回かされているというお話を聞いたりしながら、川底の清掃に勤しみました。我々以外の市民の皆さんが、頑張っておられるということを知って、釜川は自分のものではないですが、ありがたいなぁと気持ちになりました。
その成果といってはなんですが、おかげ様で川底清掃中に回収したごみは大した量はなく。皆さんの努力がこうした結果につながっているんだなぁと思ったところです。
・・・そうこうしている間に、街中のごみ拾いにいった学生さんたちも戻ってきて、みんなで分別作業をしました。本日は、行楽に丁度良い天候でもあり、かつバスケット関連の催しが中心部で開催されていたこともあって。なかなかな人手だったそうです。
その分、それなりのごみを回収されてこられたわけですが、これはこれで繁華な証拠であるとともに、ごみ拾いをしてくれた高校生たちは、ポイ捨ては良くない云々ということを自分たちでいいながら分別してくれたりしましたから。
ゴミ自体は褒められたものではありませんけども。若い世代の皆さんの糧にはなってくれたのかもしれないと思いつつ。分別作業、片付けとすべての予定を無事終了することができました。
清掃ボランティアは、ごみそのものをなくすという点については、とても小さな活動だとは思いますけども。参加下さる皆さんの気持ちや、ちょっとした交流を体験することで、参加下さった皆さんに、いろいろなことを考えてもらう機会になると感じています。
今年も、小さな取り組みではありますが、集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」やって参ります。
ちなみに、河川組で活動した主催者は、作業後このブログを多少眠くなりながら書き上げております。一時間弱の活動でありますが、水温はまだまだ冷たかったですから。知ららない内に以外と疲れているという、「河川清掃あるある」を今年も実感できて幸せであると同時に、
参加下さった皆さんについては、よく休んで頂き。これから控える大型連休を気分よく過ごして頂きたいと思うところです♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、5月24日(土)に予定しています。
募集記事を、改めて更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)