2023年1月22日(日)
本日、毎年1月恒例の「あそび初め」を実施いたしました。
現地参集型の交流イベントとして実施してきましたが、コロナ禍以降は、まちぴあ登録団体の皆さまにもお力添えを頂き「自宅で楽しめる工作セット」を地域の子ども達に配布するなど、規模縮小もありながら継続してまいりました。
※今年もプレゼントさせて頂きました!「福笑いオニお面セット」
感染状況が刻々と変化する中ではありますが、今年のあそび初めは、見送っていた現地参集の部分を少しでも取り戻してみようと、登録団体「影絵光」さんにご協力頂き、
影絵劇「あかずきんちゃん」上映会
を企画することとなりました。
コロナ前は、幼稚園や小学校などの教育機関や自治会・子ども会などの地域団体から多くの依頼を受け上演活動をされていましたが、感染症の影響によりここ3年は上演活動をストップしている現状でありました。
そんな中で、まことに小規模ではありますが、上演活動の復帰戦と位置付けて、昨年から練習や準備を整えて今日の日を迎えて下さいました。
・・・朝早くから、影絵光の皆さんがまちぴあに集合されると、午前の部(11:00)に向けて手際よくスクリーンの設営準備をされて行きます。まちぴあでも月1回の練習をされている皆さんですが、年末から1月に入ってからは、2回と練習機会を増やしてこられました。
日々培ったチームワークでもって、立派な(全て皆さんの手作りなんです!!)上映会上が出来上がりました♪
上映開始30分前くらいになると、参加希望を下さったご家族の皆さんが続々と遊びにきてくれました。午前・午後の部それぞれ20名程の、のべ42名の参加がありました。
お子さんが喜ぶ内容の催しを実施しますと、コロナ以降の一番の変化だと思えるのが、ママと子ども達という構成ではなく、パパさんも参加されるケースが目立つところですが、今回はさらに、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒のご家族もあり。
家族みんなで楽しみに来て下さった方々が多かったのが、とても嬉しかったです。
そんな中、小粒ではありますものの大きな拍手で始まった影絵上映会♪
童話「赤ずきんちゃん」の上映のあとには、
子ども達に馴染みのある、アニメや童謡の音楽に合わせて、暗体(劇中に出てくるキャラクターや背景など)を動かして、皆さんを幻想的で美しい影絵の世界に引き込んでいきました。
歌の影絵は、本来ならば大きな声で一緒に歌って楽しむ演目だそうですが。今回は、手拍子を打って楽しむことに。ちょっと物足りないかもしれませんが、それでもリズムに合わせて、音楽と影絵をみんなで楽しんでいました。
「久しぶりだったから緊張した」
と。上演重量後の影絵光メンバーの皆さんの談をいただきましたが、傍目にみるとブランク???ってくらい素晴らしいものでございました。
2回公演自体が大変なことだろうとも思いますが、生き生きと楽しく、上映して下さった、影絵光の皆さま。まことにありがとうございました♪
まだまだ油断できない感染状況ではありますが、地域の皆さまには、ぜひともこんなに素晴らしい影絵上映ができる「影絵光」さんを知って頂き、子ども会や学校の行事等で活躍の場を再び広げてもらいたいと願うところです。
(事務局:O)
2023年01月22日
「シェアリングサービスの実証実験」がスタートしました
2023年1月19日(木)
「シェアリングサービスの実証実験」がスタートしました
2023年1月10日から、宇都宮駅西口周辺から東武宇都宮駅周辺のエリアにおいて電動アシスト自転車・電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験が開始されました。

※クリックすると拡大します。
この実証実験は、『大学生によるまちづくり提案2021』で発表された、大学生の「超小型モビリティで進化する【ちょい乗り】都市宇都宮」という提案が採用され、宇都宮市で取り組まれているものです。
中心市街地における移動手段を増やし、状況に応じて移動手段を選択できる便利な移動環境の構築に向け、街なかでの移動手段としての有効性の検証や、既存レンタサイクル事業との比較・検証を行うとともに、今後、活用の幅が広がる電動キックボードの安全な利用環境の検証を行うため、実証実験を実施しています。電動キックボードは、電動かつ小型なため、自動車に比べて移動に伴うCO₂排出量が大きく削減されている点が現在注目されており、既に東京や大阪などでサービスが展開されています。

今回導入された「LUUP」は、国内最大電動のキックボードシェアサービスで、利用予約や決済もLUUPのアプリで行うことができます。現在、宇都宮駅西口ロータリーや西口市営駐輪場前にはこのように設置されています。この機会にぜひ、体験されてみてはいかがでしょうか。
「シェアリングサービスの実証実験」がスタートしました
2023年1月10日から、宇都宮駅西口周辺から東武宇都宮駅周辺のエリアにおいて電動アシスト自転車・電動キックボードのシェアリングサービスの実証実験が開始されました。
※クリックすると拡大します。
この実証実験は、『大学生によるまちづくり提案2021』で発表された、大学生の「超小型モビリティで進化する【ちょい乗り】都市宇都宮」という提案が採用され、宇都宮市で取り組まれているものです。
中心市街地における移動手段を増やし、状況に応じて移動手段を選択できる便利な移動環境の構築に向け、街なかでの移動手段としての有効性の検証や、既存レンタサイクル事業との比較・検証を行うとともに、今後、活用の幅が広がる電動キックボードの安全な利用環境の検証を行うため、実証実験を実施しています。電動キックボードは、電動かつ小型なため、自動車に比べて移動に伴うCO₂排出量が大きく削減されている点が現在注目されており、既に東京や大阪などでサービスが展開されています。
今回導入された「LUUP」は、国内最大電動のキックボードシェアサービスで、利用予約や決済もLUUPのアプリで行うことができます。現在、宇都宮駅西口ロータリーや西口市営駐輪場前にはこのように設置されています。この機会にぜひ、体験されてみてはいかがでしょうか。