2023年1月15日(日)
本日、まちぴあ登録団体「絆翔〜H・Y〜」(ばんとえいちわい)さん達がきっかけとなり、宇都宮市をはじめ、県内外で活動している、よさこいチーム26団体が参加した、
「雷都よさこいフェスティバル」
(らいとよさこいふぇすてぃばる)
が、再開発が成ったJR宇都宮駅東口の広場(ライトひろば)を主な会場に開催されました。
このイベントには、まちぴあ登録団体「絆翔」さんの他、令和4年度宇都宮市民活動助成金の交付団体でもある「ダイジーズ」の皆さんや、昨年から交流させて頂く機会もあった、栃木県シルバー大学校のよさこいサークルの皆さんなども参加されていました。
また、福島県や茨城県で活動されている、よさこいチームの皆さんも多数参加されており、改めて、「よさこい」をきっかけとした、絆という名のつながりに感動いたしました。
10:00から始まったフェスティバルは、総勢26チームによる「総踊り」を皮切りに、各チームの演舞がノンストップで披露されていきました。
各チームオリジナルの舞踊音楽と、それに合わせて舞われていく「よさこい」の熱気と迫力は、すごいの一言でしたね!!
コロナ禍もあっての中で、各チームがどんな想いで活動をしているのかも、演舞の合間にあるチーム紹介やアナウンスで垣間見れる場面もあり、
よさこいを愛し、それぞれの地域を愛し。また、本日踊ることになった宇都宮へのメッセージを発信しながら、会場は盛り上がっていきました。
チームを見ると、大家族的な年齢構成(子どもからシニア世代までいらっしゃる)チームもあれば、シニア、子ども達といった具合に各世代中心のチームもあって。よさこいを楽しみ、踊りを覚える中での各世代による世代間交流もあるのだなと思わせてくれました。
全ての人にリスペクトを・・・
という、フェスティバルの副題に相応しい空間であったと思います。
絆翔さんはじめ、関係各所の皆さま、大変お疲れ様でした! フェスティバル中、各チームの皆さんが、「第1回」と何度もいっていたように、新しくなった駅東地域で今後も続くフェスティバルになることを願っております♪
(記事投稿:O)