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2022年11月05日

令和4年度 運営おたすけ連続講座 第1回「組織づくり」報告

2022年11月5日(土)

 まちぴあで例年この秋口に実施している「運営おたすけ連続講座」は、ボランティア・NPO等の活動を志す、または現在進行形で実施されている皆様を対象に行っている運営支援を目的にした講座です。

 組織の立ち上げから、会計、助成金、広報と、レベルに関わらず「団体」として活動している皆様に、実際の活動(イベントや講座、集会の開催などなど)とは別に、必要となってくる代表的な物事をピックアップして開催しています。

 特に近年は、あえて各事務作業の初歩的な部分をおさらいしながら、各団体のレベル感にあった事務作業の効率化や改善を考える機会として実施しています。

 さて。そんな連続講座の初回(11月4日)は、「組織づくり」をテーマに行いました。

 講座には、今年も宇都宮市内を中心に活動されている団体関係者の皆さまがお申込み下さいましたが、季節の変わり目、感染症の影響が続く中で、体調を崩された参加者も多く。1団体(2名)での実施ということになりました。

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 今回ご参加下さった団体さんが、以前の講座に参加済みであったことと、高齢福祉関連の事業を行っているということは把握しておりましたので、この回は、参加団体さんの「お悩み」にそって相談対応的に実施することとなりました。

 話題にのぼったのは、
 1)感染症語活動を再開したが、参加者の参集が以前ほどではない。
 2)定例活動を行っている(月3回)が、同じ内容を続けるか、変更するか悩んでいる。

 ということでした。この件について、アドバイス的に対応案を提示しつつ、相談者の方の意見も交換しながらというスタイルで行っていきました。

「集まりが悪くなった」という結果のみを受けて悩んでしまうということから始まり、感染症の影響をより心配している世代を対象に事業を展開しているがそもそも関係していることから、気落ちする中でも、

「少ない人数だからできること試す期間」として捉えて活動してみることを話あいました。ボランティア・社会貢献的な活動携わる皆さんは、総じて責任感の強い方が多いです。そんな場合、ある種想定していた以外の結果が続くと、活動に対する楽しさ・やりがいを含めた気持ちの部分で疲れてしまうこともあると、それなりの相談経験から得たことをお話しさせてもらいました。

 定例会という安定した集まりの場を開くこと自体が出来ている団体さんですので、脳トレやニュースポーツ、歌唱などのフレイル予防につながる定例活動の中身をいろいろ変えてみることや、もじ「あれっ?」という反応だったとしても、

 責任追及ではなく、だからこそ盛り立ててやっていく雰囲気づくりを心掛けてみるなどなど、お話しをしていくとガス抜きも含め、いろいろなご意見や思いが出てきた様子でした。

 今回の講座は相談会のような形式になってしまいましたが、現在も油断ならないコロナ禍を経て、活動されている団体さんに寄り添う機会に出来たと思います。

 当たり前のことですが、活動団体というモノは、モノではなく人が運営しているものです。事業を企画する主催者側の皆さんの思いも、関わっている会員さんの数だけ違いがあり、また、参加者側もそ数だけ、団体の事業に期待する思いが異なります。

 そういった「違い」を上手に割り振り、自分自身と身の回りの皆さんが「なるべく楽しめる、充実感のある決着点を探す」ということが、趣味だけではない、仕事でもない、市民活動的な自発的活動団体の運営のコツであるかもと、改めて感じさせてくれた機会となりました。
  
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 感染症の影響が薄れてきたとはいえ、まだまだ油断ならない中、ご参加頂きありがとうございました。また、寒さも強くなった中でしたが、換気等感染防止対策に協力いただいたことも、改めて御礼申し上げます。

 さて。次回の連続講座は、「会計」がテーマです。

 会計の技術指導もさることながら、会計という事務作業に向かい合うまでの準備やコツについてもお伝えする予定となっています。

 11月11日(金)18:00〜20:00です。次回からのご参加も可能ですので、関心のある皆さんはお気軽にお申込み下さい。

(記事投稿:O)

花王・ハートポケット倶楽部地域助成(栃木地区)募集のお知らせ

2022年11月05日(土)

花王・ハートポケット倶楽部地域助成(栃木地区)募集のお知らせ

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※クリックすると拡大します。

 花王鰍ナは社員有志による社会貢献寄付組織「花王ハートポケット倶楽部」ではより良い社会をめざし、社会課題の解決に取り組むNPO・NGO・市民団体へ寄付しています。花王の事業場のある栃木県でより良い地域づくりに取り組む団体を応援するため、2007年から「地域助成(栃木地区)」を開始し、これまでのべ78団体へ寄付しています。今年も活動分野を問わず栃木県全域で「心温まる活動」 「地域で必要とされる活動」をされているNPOや市民活動団体を助成します。

●助成内容
・助成総額: 50万円 ・助成団体数: 4団体
・助成金額: メイン助成:20万円=1団体、10万円=3団体

●助成の概要
◎応募受付開始 ………10月20日
◎応募用紙提出締切……11月20日 必着
◎一次選考(書類選考)…12月中旬:
とちぎコミュニティ基金運営委員会により、二次選考の5団体を選出。

◎二次選考(投票選考)…1月中旬:花王グループ社員に応募申請書を公開し、投票で採択団体を決定します。

◎贈呈式・レセプション…3月:助成の採択団体においでいただき、贈呈式・レセプションを行います。会場等は追って連絡します。

◎活動期間………2023年4月〜2024年3月(1年間)

◎活動報告………助成金を使った様子を所定の書式で簡潔にご報告ください。

●応募団体の条件:@営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)A昨年度「助成」を受けた団体でないこと(1年お休みのあとの応募は可)。

●応募方法: 前出の条件を満たす団体のうち、以下のような選考基準で選考を行います。
(1)「心あたたまる栃木にするための思いや役割」について所定の申請書に書き、応募してください。
(2)先駆的であり、地域で必要とされ、一般の人に開かれ・参加できる活動であること。
(3)花王グループ社員により、高い支持を得た団体。

※なお、応募団体の皆さんの思いを栃木・全国のみなさんにお伝えしたいので、「心あたたまる栃木にするための思いや役割」については、とちコミのホームページで紹介しようと考えています。この点ご了承ください。

●問合せ&申込み: 最寄りの地域窓口へどうぞ!!
■認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(とちぎコミュニティ基金事務局)
〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3階
電 話: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 
Eメール: info@tochicomi.org

■とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
(とちぎ協働デザインリーグ)〒320-0032 宇都宮市昭和2-2-7
電話:028-623-3455 FAX:028-623-3465
Eメール:popola@tochigi-vnpo.net

■宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(NPO法人宇都宮まちづくり市民工房)
〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7 
電 話: 028-661-2778 FAX:028-689-2731 
Eメール: info@u-machipia.org

■真岡市市民活動推進センター コラボーレもおか(NPO法人ま・わ・た)
〒321-4507 真岡市石島893-15 真岡市二宮コミュニティセンター内
電 話: 0285-81-5522 FAX:0285-81-5558  
Eメール: info@collabo-moka.net

■かぬま市民活動広場ふらっと
〒322-0054 鹿沼市下横町1302 まちなか交流プラザ1F
電 話: 0289-60-2212 FAX:0289-60-2213 
Eメール: sapo@kanuma-flat.org

■とちぎ市民活動推進センターくらら
〒328-0016 栃木市入舟町6-8(キョクトウとちぎ蔵の街楽習館内)
電 話: 0282-20-7131 FAX:0282-20-7132 
Eメール: kurara-tochigi@cc9.ne.jp