CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2022年07月04日

コミボラ企画「まちぴあ水あそび大会」参加者募集!

2022年7月4日(月)

 まちぴあでは、高校生等若い世代の方たちと、自治会など地域活動団体の皆さんをつなぎ、地域で行われる、おまつりやイベントでのボランティア活動体験

「コミュニティボランティア」

 を行っています。

 まちぴあが立地している、今泉地区を中心に活動を展開しており、7月の今泉八坂神社の「八坂まつり」でのお手伝いや、8月に今泉小学校で行われる「夏祭り」でのブース出展(バルーンアートの配布コーナーを担当)、11月の子ども会連合会主催の「秋祭り」など、

 季節の折々に行われる地域の催事に、若い世代がボランティアとして関わる機会として実施してきました。地域で頑張っているシニア世代の皆様や自分のお父さん・お母さんと同じ世代の大人の皆様に、いろいろ教えてもらいながら。また、幼稚園から小学生くらいまでの子ども達とのふれあいなどを体験してもらってきました。

 新型コロナウイルス感染症の影響が生じた昨今は、地域イベントが中止になったため、昨年は地区内の清掃活動を独自で行うなど、規模を縮小して実施してきました。

 まだまだ影響が続いている今年度は、規模は小さくなりますが、まちぴあを中心として「交流イベント」を再開させようと、地域の子ども達と高校生たちが、遊べる企画を考えました。

 地域の子ども達!お集り下さい♪♪

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

子ども達あつまれ!!
まちぴあ水あそび大会 参加者募集

mizuasobi.jpg


★日 時:7/30(土) 10:00〜13:00

★会 場:「まちぴあ」 駐車場

★定 員:30名程度

★対 象:幼児〜低学年まで

★参加費:無料

★その他:水鉄砲など遊び道具は持参でお願いします。
     まちぴあでは、水(だけ)をたくさんご用意します。

★内 容:水鉄砲で遊んだり、水風船投げたりしてみんなで水あそびしましょう!

※雨天中止。
 ・感染症の影響が続いていますので、連絡先を把握のため事前のお申込みをお願いします。
 ・感染症対策としてセンターからは検温・消毒を行います。
 ・当日、体調不良の場合には無理せずにお休み下さい。

【問合せ・申込み】
 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉・澤田)
  TEL:028−661−2778

(事務局:O)

宇都宮大学地域デザイン科学部主催「教員向け“春の模擬ゼミ”」参加報告

00 IMG_0222.jpg


2022年6月25日(土)、宇都宮大学陽東キャンパス11号館にて「教員向け“春の模擬ゼミ”」が開催されました。

昨今、高校から大学への学びをスムーズに繋げるため、「高大連携」や「高大接続」といった取り組みが各地で盛んに行われています。その一環として、宇都宮大学地域デザイン科学部ではオープンキャンパス(進学説明会)後に、高校生向けの模擬ゼミを数回実施しています。
その際、引率の先生から「自身でもゼミを体験したい」という要望があり、高校教員向けの模擬ゼミが企画されました。

まちぴあは過去「若者とまちづくりシンポジウム」を共催した縁で、その後も高大連携や地域課題解決型学習の勉強会に度々参加させて頂いた経緯があり、記録補佐としてスタッフ1名が参加してきました。

01 IMG_0174.jpg


今回の模擬ゼミでは、企画担当者である若園雄志郎准教授(コミュニティデザイン学科:社会教育学)を始め、担当教員として各学科から石井大一朗准教授(コミュニティデザイン学科:コミュニティ政策)、古賀誉章准教授(建築都市デザイン学科:建築安全学)、近藤伸也准教授(社会基盤デザイン学科:防災マネジメント)の3名が交代でゼミを実施。

01 IMG_0176.jpg


さらに、白石智子准教授(コミュニティデザイン学科:心理学)、藤原紀紗助教(建築都市デザイン学科:社会環境工学)とコミュニティデザイン学科・社会基盤デザイン学科の学生数名も駆けつけて下さり、講師陣6名+現役大学生と豪華な布陣に。

ゼミ参加者である県内の高校教員7名と大学生で混合チームを編成、4つの班に分かれてワークショップを進めることになりました。
03 IMG_0221.jpg


今回のテーマは「文理複眼で考える災害対応〜ワークショップによる検討〜」ということで、『災害』における社会課題の解決について文系・理系両方の視点から考えます。

まず、近藤先生からA4用紙3枚にわたる状況設定資料について解説がありました。

栃木県が震源地となる大地震が発生し、宇都宮市で最大震度7を始め、県内各地で震度6・震度5の揺れを観測した場合、どのような状況となるのか。県災害対策本部会議資料に模して、被害状況・避難者数・ライフライン被害・交通規制・避難所の様子・国の対応状況などが想定とはいえリアリティーを持った数字で記載されています。

02 IMG_0185.jpg


ワークショップでは災害発生から4日後の状態と仮定されました。
「72時間の壁」という言葉があり、災害3日を過ぎると生存率が著しく低下することから人命救助のタイムリミットとして災害時の救命・救助活動の目安となっています。災害4日目というのはその72時間を経過して人命救助から生活支援に移りつつある時期です。

ここで、「宇都宮市民になったつもりで、これから1週間でどんな困りごとが発生するか考える」という個人課題が出されました。思いついたことをとにかく付箋に書く、ふせんワークです。

ここでワークショップ運営を得意とする石井先生に進行をバトンタッチ。
ふせんの書き方のコツのレクチャーを受けて、いざ個人ワークへ。

02 IMG_0226.jpg


大学生たちは現在進行形で学んでいる専門分野ということでスラスラとペンを走らせます。
負けじと大量のふせんが机に広がる先生も。聞けば、高校でアクティブ・ラーニング式の授業を取り入れているとのこと。考え込んでしまう先生もいましたが、学びの現場にいるだけあって、皆さんそれなりに書き出していました。

03 IMG_0190.jpg


書き出したところで、グループワークに移ります。
出てきた困りごとを地域デザイン科学部の3学科のどの領域に値するのか振り分けます。
つまり、災害における一つひとつの課題解決にどの分野の専門知識が必要となるのか間接的に考えます。コミュニケーションの問題なのか、建築構造の問題なのか、それとも社会インフラ全体の問題か。

03 IMG_0208.jpg


これが、どこに振り分けるのか結構難しい。トイレの問題一つとっても、不足するトイレの使い方ルールならコミュニティ、簡易トイレの建設なら建築、そもそも災害に強い上下水道整備なら社会基盤になる。

03 IMG_0214.jpg


余談で「なんで、こんな大災害なのに建物火災が40件しか起きていないないんだろうね?」と話していたら、通りかかった古賀先生から、「地域全域が停電の想定だから、通電火災(停電から電気が復旧する際のショート等によって発生する火災)がまだ起きていないんですよ」と、専門的な返答が。秒で回答が得られるなんて、なんて贅沢な空間!!

03 IMG_0213.jpg


それぞれの問題が一つの分野に収まることなく複数の分野に横断することを感じながら、
模造紙いっぱいにふせんがゾーニングされたところで、グループワークのまとめとして一番話題になった事柄を各班ずつ発表して共有します。

00 IMG_0235.jpg


障がい者やペットといった弱者の問題、災害時の連携の問題、更には生活環境・衛生管理が最善ではない学校施設をなぜ避難所とするのかといった疑問や、災害対応を前提とした校舎建築が必要なのではないか、といった公共インフラのあり方にまで話が及びました。

04 IMG_0245.jpg


これらの問題について、各先生の専門分野から事例や、「スフィア基準」「正常性バイアス」といったトピックが紹介されました。

04 IMG _0256.jpg


「目の前に見える課題には、違う問題が絡んでいる場合がある。色々な分野の人が関わらないと解決しない問題も多い」
建築安全学を突き詰めていくうち、人の行動心理を考え、環境心理学にも精通した、まさに文理複眼の古賀先生の言葉が印象的でした。

04 IMG_0237.jpg


例えば、車いすの方の避難支援を考える場合、まず医学・介護学、通路確保や段差解消では建築学、器具性能であれば機械工学、介助補助なら地域コミュニティ、制度整備が必要なら法学も関与します。

文系・理系を超えて複数の見方で考え・取り組むことの重要性…テーマの「文理複眼」を体感して模擬ゼミは終了しました。

06 IMG_0261.jpg
このブログの内容に興味を持った方におすすめの3冊
地域デザイン学部の先生方が執筆しています



最後の30分は高校の先生方と現役大学生とのフリートークの時間に。
地域デザイン科学部の志望動機や大学生活の現状まで、ざっくばらんな会話となりました。

07 IMG_0271.jpg


とある先生は、「生徒が将来、地元の活性化(農村振興)に携わりたいという希望があるがどんな学科を勧めたらよいか分からない」といったお悩みが。先生が現役の頃にはまだ多様な学部・学科はなく、農業経済学科くらいしか思い付かないと。
それに対して学生からは、「コミュニティデザイン学科では“むらづくり”も勉強します」「社会基盤デザイン学科には交通インフラを扱う研究室があります」といった返答が。複数の学科の情報が一気に手に入るのは、3学科合同の模擬ゼミの空間ならでは。高校の先生方にとって進路指導のヒントになったのではないでしょうか。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

8月6日(土)に開催される宇都宮大学オープンキャンパスでは、高校生向け「夏の模擬ゼミ」が実施されます。今回の模擬ゼミと同じ3名の担当教員が同じく防災のテーマで災害ボランティア・ハザードマップ・災害復興について考えるゼミを開講します。

宇都宮大学志望の高校生はもちろん、地域活動を体験したい高校生、令和元年東日本台風で様々な思いを抱いた高校生、就職希望だけど大学の雰囲気を味わってみたい高校生、とにかく視野を広げたい高校生、皆におススメです。

まちぴあスタッフとしては、“まちづくり”について考える機会を多くの高校生に持ってもらいたいと思います。

「夏の模擬ゼミ」の詳細についてはこちらをご覧ください。



(記事投稿:鈴木)

【参考URL】
宇都宮大学地域デザイン科学部HP
「若者とまちづくりシンポジウム2019+高校生のためのワークショップ」開催報告

令和4年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(1)特定非営利活動法人クラブサンク

2022年7月4日(月)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。

 障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

 令和4年度は、17団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

今年度もスタッフTが担当させていただきます。
読んでくださっている皆様が、「この団体への興味がわいてきた!参加してみようかな」と思っていただけるようなブログを書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。

★★★★★★★★

今年度第1回目にご紹介するのは「特定非営利活動法人クラブサンク」です。

この団体は、子供から年配の方まで幅広い世代の人たちが気軽にスポーツに親しむことができる環境を整備することや、スポーツを通じ活力ある地域づくりに寄与することなどを目的に、平成26年に総合型地域スポーツクラブ「サンクスポーツ陽東」として活動をスタートさせ、昨年11月に法人化されました。

今回は、3日(日)に陽東小学校で行われた「サンク祭り2022」の様子をご紹介します。

このイベントには、スポーツメーカー「アシックス」が体組成計などを貸与してくださったようで、歩き方を見ることができる機械で測定し、「自分に合うスニーカーはどういうものかな?」といった相談もできるブースや体組成計、足裏のバランスを見ることができるものも用意されていました。

IMG_3035.JPG
       「これが体組成計。自分の体を構成している成分を知ることができます」

また、イベントのオープニングで宇都宮市のマスコットキャラクター「ミヤリー」が登場し、2体のショッカーたちとともにオープニングを盛り上げてくれました。
少林寺拳法やフラダンスなどのステージ発表も行われたり、外ではかき氷屋さんやバザーなどの出店もあって、お祭りに来られていたお客さんたちも楽しんでいる様子を見ることができました。

IMG_3054.JPG
          「少林寺拳法のステージ発表の様子」

・・・・・・・・・

今回取材させていただいた中で、体組成計や足裏バランス測定、歩く時の重心がどうなっているのかを測定する機械を体験させていただきました。
足のサイズが思っていたよりも小さかったことに衝撃を受け、測定後にアシックスのスタッフの方から言われた一言目が「小柄な足ですね!」だったのはとても面白かったです。

IMG_3042.JPG
      「これが足裏のバランスを測定する機械」

IMG_3044.JPG
「実際の結果。バランスはとてもいいそうです。それにしても足小さいんだなぁ・・・」

自分の歩く時の重心がどうなっているのかを見る機械を体験した際、今やっているスポーツや昔やっていたスポーツによって重心のかかり方の傾向が変わるとの説明を受けました。
ちなみにスタッフの場合は、昔剣道をやっていたこともあり左足に重心がかかりやすく、右足の重心が逃げがちとの傾向であることがわかりました。(踏み込む際の軸足となる足が左足だったため)

時間の都合上午前中しか会場にはいられませんでしたが、充実した時間でした。
クラブサンクの皆様、暑い中お疲れ様でした。

(記事投稿:T)