CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年03月05日

認定NPO法人うりずん「写真&作品展」取材報告

2020年3月5日(木)

認定NPO法人うりずん「写真&作品展」取材報告

 先月27日、令和元年度宇都宮市市民活動助成事業交付団体である、認定NPO法人うりずんによる「写真&作品展“わくわくがいっぱい”」が表参道スクエア5階 宇都宮妖精ミュージアム内 宇都宮市民ギャラリーにて行われ取材しました。

urizun.JPG
宇都宮市民ギャラリー写真&作品展“わくわくがいっぱい”の様子

 2005年から2017年にかけて0才〜19歳の医療的なケアが必要な障がい児(医療的ケア児)の推移は医療技術の進歩等を背景に全国で9000人程度から19,000人へ増加しており、地域において必要な支援を円滑に受けることができるよう、体制の整備が急務となっております。

 認定NPO法人うりずんは主に医療依存度の高い障がい児・者が、地域で少しでも生活しやすくなるように日中の預かり(日中一時支援、児童発達支援、放課後等デイサービス)と自宅での見守り(居宅介護、居宅訪問型保育)、外出の手伝い(移動支援)を行っています。

 写真&作品展“わくわくがいっぱい”では、普段の活動の様子を撮影した写真と子どもたち作成した作品の展示を行う取り組みです。すべての人が暮らしやすい地域づくり(=共生社会を目指す)と、多くの人に理解促進を行うという目的で行われています。

 今月21日(金)〜23日(日)には、宇都宮市南図書館ギャラリーにて行われ、27日〜3月1日にかけて宇都宮市民ギャラリーで行う予定となっておりましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて、27日のみ開催となってしました。

urizun2.JPG
ご家族の許可を得て写真展示

 それぞれテーマごとに写真展示されており、「チャレンジ」、「令和への改元」やうりずんが行う各種イベントの様子など、子どもたちが楽しく笑っていたり、作品を作っている様子などが見ることができました。

urizun3.JPG urizun4.JPG
会場内に展示されている作品

 また、会場内には十数人の子ども達が自分のできることを行い、約2か月かけて作成した作品や年4回発行している「うりずん通信」に掲載されている利用者が考えた詩を綺麗な写真と共に作成したポストカードなどが展示されておりました。

 展示されていた写真の中では、お散歩をしている最中に地域の方とのコミュニケーションを取っていたり、宇都宮動物園から招待されて動物たちと触れ合う様子、イベントで一緒に楽しくダンスを踊ったり、ボランティアやスタッフと体験などを行っている様子など見ることができました。市民ギャラリーでの展示は27日のみとなってしまいましたが、より多くの人に活動を理解していただく良い機会だと思いました。

(記事投稿:小松)