CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2019年11月05日

市民工房連携「田川クリーンアップ作戦」 参加報告

2019年11月5日(火)

 10月12日の令和元年度台風19号による水害は、栃木県内のいたるところで甚大な被害をもたらしました。

 宇都宮市も宇都宮市内を流れる田川が越水し、宇都宮市内(JR宇都宮駅西の田川沿い)や大谷地区でも家屋や路面があふれた河川にあらわれ、大量の土砂、流されてきた草木がいたるところに残っています。

 災害発生からもう少しで1か月となる中、被災された住民の皆さんや県、市、災害ボランティアセンターをはじめ、活動団体の皆さんの努力もあり、少しずつきれいになりつつあるところですが、他の被災地域でも「人手が足りない」といわれているように、中々思うように作業が進んでいないことも事実です。

 そんな中、宇都宮市の東塙田1丁目、今泉2丁目、千波といった地域において、まちぴあ指定管理団体「宇都宮まちづくり市民工房」をはじめ、活動法人、団体9団体連携による、

「田川クリーンアップ作戦」

 が、10月30日〜11月4日の期間において、のべ5回行われました。

 田川沿いに設けられた遊歩道の欄干に絡まったままになっている草木の除草や、街中に残った残土を土嚢袋に詰めるなどの清掃作業を行いました。

 今回のクリーンアップに連携下さった団体は、NPO法人トチギ環境未来基地、(公財)とちぎYMCA、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク、NPO法人リスマイリー、(一社)栃木県若年者支援機構など、まちぴあにも登録下さっている法人の皆さんや、

 ライオンズクラブ国際協会333B地区4R1Z、ボランティアグループまなびばなどの活動団体の皆さんと、宇都宮市社会福祉協議会災害ボランティアセンターです。

 災害ボランティアセンターのサテライトが設けられる、さがみ典礼(千波)を集合場所に、清掃予定の各所に分かれて活動しました。

【活動風景〜10月30日 ↓ 】
1030tagawa-1.jpg


【活動風景〜11月2日 ↓ 】
1102tagawa-3.jpg


【活動風景〜11月3日 ↓ 】
1103tagawa-2.jpg


 このような様子で、クリーン作戦が実施されました。活動には、9団体の皆さんがそれぞれに声掛けて下さった市民の皆さんが、協力可能な曜日、時間にそれぞれ集まって下さいました。

 その数、5日間で270人を超える人数となり、様々な年代、様々な立場の方々集まり、できる限りのご協力を頂きました。

 ※掲載した写真は、ほんの一部です。「宇都宮まちづくり市民工房 Facebookページ」にもありますので、ご参照下さい。

PB040026.JPG


 私たち、まちぴあスタッフも交代でそれぞれの日にちに参加させていただきました。連携下さった団体、ボランティアの皆様のご協力に感服するとともに、改めて御礼申し上げます。

 現在、活動を行っていく中で、地域の方々や宇都宮市など行政の皆さんとも情報交換・収集を市民工房では行っています。災害復興については、栃木県の各所で被害があったことにより、ボランティアだけでなく、復旧工事にあたる業者の方々も人手不足であるそうです。

 その中で、小さな街路や側溝、生活道路ではない道の清掃など、どうしてもカバーしきれない部分もこのエリアにまだまだ残っています。

 クリーンアップ作戦の集中期間はとりあえず終了とのことですが、できること、やれることの把握を続けながら、何かしらの「作戦」が催されると思います。
 
 まちぴあでも、そんな皆さんの環に入れてもらいながら、情報発信をしていきますので、ぜひ無理のない範囲でのご協力を頂ければと思います。

(記事投稿:小倉)