CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年09月23日

「黄ぶなちゃん」復活まぢか♪

2020年9月23日(水)

 シルバーウィークといわれる9月の連休も無事に終わりましたね。コロナ下でありつつも、感染防止対策をお互いが意識しながら、全国的にも多くの人出があったようです。

 街に活気が戻ったところも多々あり、タイミングよく到来した台風さんにも何とか立ち向かっていけそうですね。

 栃木県内も油断はできませんが、コロナ下にあって言われている「クラスター」。かたまりやまとまりを意味するこの言葉もめっきり良くない意味が付いてしまいましたが、

 本来、人間さんは集団で生活をする生き物ですし。ものの本などで進化の過程においても、集団になって過酷な自然環境の中を行き抜き、また発展してきたことを思いますと、人として生きる以上は多かれ少なかれ、まとまりを形成して生きているんだということを改めて思います。

 そう考えると、新しい生活習慣の導入によって、あつまりやかたまりがダメということではなく、それこそ「新しいクラスターづくりを模索する」ということをみんなで試行錯誤しながら行っているというのが現状なのでしょう。

 さて。まちぴあでございますが、10月11日に開催を予定している

「まちぴあぷちまつり」

 規模縮小というと悔しいので、よりよく共存できるクラスターづくりの一環として、今年は利用者や地域の子ども達を主な対象にしながら、高校生たち若者の皆さんがお相手をする工作遊びの祭典としての開催を目指しています。

 また、シニア、子育て世代など様々な世代の皆さんが集う、まちぴあのイベントとして少しでも多世代が関われる取り組みとして、分散企画の

「黄ぶなちゃんメッセージボード」

P9200003.JPG


 を9月初旬からスタートしました。まちぴあ研修室をご利用の団体さんたちが、そのついでにコロナに負けない!や、これからやりたい!ことなどの未来に向けてのメッセージを書いてもらう、この企画。

P9180002.JPG


 約1か月が経過しまして、黄ぶなちゃんのウロコも大分整ってきました。

P9200001.JPG


 ご家族でご利用の皆さんを中心に、思いを込めたメッセージをウロコに書き込み貼ってくれています。

P9180002.JPG


 おかげで、スタート当初は×印だった、夏バテ気味黄ぶなちゃんも、少しお目目が元気になってきまして。この調子で10月のイベントまでに、元気いっぱいの黄ぶなちゃんになってもらえればと思っております。

 この黄ぶなちゃんが、館内にバーンと登場する「まちぴあぷちまつり」。10月11日(日)10:00〜午前中いっぱいでの開催ですので、お子さん方をはじめ、皆さんの来場を待ちしております♪

(記事投稿:O)

2020年08月23日

まちぴあインターンの活躍(2−3)

2020年8月23日(日)

 まちぴあにてインターンシップ研修に取り組んでくれた、宇都宮共和大3年生のお二人。8月18日〜22日の5日間というわずかな時間ではありましたが、通学やアルバイトでは考えたり、実感しないような事柄を少しでも体験してもらえたのであれば、幸いです。

 今回は、昨日の感想を中心に研修期間を振り返る感想ブログを寄せてくれましたので、更新いたします。

★インターン生:Aくん★
 本日(8月22日)もとても暑い一日でした。熱中症予防に細心の注意を払いつつ、釜川の清掃を行うことから始まりました。「コケ落とし大作戦」には、研修参加前に個人参加したのですが、雨の多い6月時の活動と比べ、水量も少なく、作業が進みました。
 以前から感じていましたが、自らの手を動かして川がきれいになるという「行動が結果に結びつく」ことは、素敵な要素だと思います。普段からこの要素を意識するだけでも、大きなやりがいを持つことができると改めて実感しました。

P8220002.JPG


 栃木県の中間支援施設「ぽ・ぽ・ら」さんへ訪問では、行っている事業や想いについて伺いました。特に、「ボランティア等の活動参加を促進するために、どのような事業を行っているのか」とお尋ねし、人口減、担い手不足の解消と持続的な地域活動継続のために、若者の活動参加を強く推進しているとの一例をお教え頂きました。本日、体験した清掃活動など、自分も地域の担い手になれ、また意外と近くに接点があったことを学びました。

 また、日々の業務に対する想いについては、「常に相手に寄り添う事を大切にしている」との回答を頂きました。相手が求めている情報を的確に見つけ、喜んでもらうという事は、嬉しさもあり、また、そこから学びを得る機会にもなると仰っていました。

 この研修期間中で学んだことは、仕事でもボランティアにも通じる、やりがいの大切さです。何のために働いているのか分からない、続けたくないという中で、何かを頑張り続けることは悲しいことだと思いますし、その仕事や体験から何を学び、どのように自分に活かすことができるのかを模索していくことが、働く意味や喜びに繋がるのだと感じ取りました。社会生活を送る上で大切な軸となる、やりがいについて確認することができた実りある時間となりました。


★インターン生:Sくん★
 釜川の清掃では、デッキブラシで砂利の掻き出しや、釜川に流れついたゴミを拾う作業をしました。私はその作業を通して、ボランティアの素晴らしさを改めて学ぶことが出来ました。

「ぽぽら」さんへの訪問については、まず、こうした支援センターの存在を知らなかったので、愛称となっている「ぽぽら」の意味(人々、市民などの意味を持つイタリア語である【popolo】に由来した名前)であることを調べ、「中間支援組織」と言われる、まちぴあやぽぽらのような支援機関がどんな役割を担っている所なのかを改めて知ることからはじめました。

P8220009.JPG


 そして、ぽぽらさんが「目標としているビジョン」について質問をさせていただきました。日々の業務を行いながら達成していきたい未来像はどんなものなのかをお聞きし、ぽぽらさんでは、地域貢献・社会貢献に関わる(関わろうとする)様々な組織があるまることを知りました。
 県内の支援センター、NPO、法人等の活動団体、自治会などの地域団体、各地で活躍している企業の皆さんなど、多様な主体がそれぞれに社会に対する貢献活動を行い、互いに尊重したい、支え合える社会の仕組みづくりに貢献したいという思いを知ることができました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 今回のインターン生のお二人は、高校や中学の時分にボランティア活動というものを経験したことはあっても、そうした活動を応援する私たちのようなセンターについては知らない状態でありました。

 この点については、学生さん達に対してよりも、情報発信という点において、まだまだこちら側の力不足を痛感し、反省するところでありますが、そんなお二人にとっては、いろいろと知らないことを知ってもらう時間になったかと思います。

 分からない言葉や定義、説明が雨あられ状態で。何かと大変だったのではないかと振り返る5日間だったと思いますが、お二人のすぐ未来に控えている就職や実社会への挑戦に向けて、何かしらの参考になってくれれば幸いです。

 今回の研修では、市役所(みんなでまちづくり課)や「ぽぽら」など他機関・センターへの訪問も行いました。そうした訪問の際には、受入側の皆さんが必ず対応下さることを踏まえ、分からないなりに調べ、お話しをする上での質問がより円滑にできるように、情報を事前に収集し、整理することに取り組んでもらったつもりです。

 ボランティア活動に限らず、こうした準備の大切さは、自分の質問の中身を深めるだけでなく、相手に対しても「ちゃんと考えてきている」と、思ってもらえることにつながり、よりよく、より楽しい時間を過ごせることにつながっているということを伝えたつもりです。

 受け入れ側としては、不足な点もありましたが、お二人のプラスに少しでもなることを祈りつつ。また、訪問に関して協力下さった皆様へも、改めて感謝申し上げます。

(事務局:O)

2020年08月22日

まちぴあインターン生の活躍(2−2)

2020年8月22日(土)

 まちぴあにてインターンシップ研修中の共和大3年生のお二人。

 最終日となる本日は、施設外でのフィールドワークを行いました。ワークのテーマは、「現場でのコーディネートとまちぴあ以外の中間支援センターを学ぶ」でした。


★★ 釜川でのフィールドワーク ★★
 センター勤務において、企画立案・実施や日々の事務処理作業とともに大切な業務が、「活動現場でのコーディネート」です。せっかくなので、清掃現場である「釜川じゃぶじゃぶ池」を訪問しながら、担当者としてボランティアの皆さんを集め、受付し、安全に活動してもらうまでの流れを説明しながら、ついでに清掃もして、

「活動することの充実感」を味わいました。

P8220005.JPG


 ボランティア活動を主催する側として注意することは、安全・安心して活動してもらうために道具の準備はもちろん、目配り、気配りを怠らず。参加者が少ない時は率先して動いてみたり、多い時は俯瞰して回りを見れるような立ち位置を確保することなど、自分なりの工夫をお話ししました。

 ボランティア活動は、具体的な活動になればなるほど、「何でこの活動をやっているの?」と思えてくる場合も多いです。釜川コケ落とし大作戦の場合にも、一番分かりやすいのは清掃活動であるということですが、

P8220001.JPG


 活動の背景を知っておくことも、主催者側としては必要です。そんなことで、今回は、清掃を体験するだけでなく、市内の繁華街を流れる釜川が数多くの氾濫を起こした暴れ川であったことや、一時は商店街の裏通り的な存在で、ドブ川と言われていた過去がある中で、治水や中心市街地の景観改善の取り組みとして、二層河川(上下二層の人工河川)になって治水に成功し、また、地域の方々の努力もあって今の景観が維持されていることなどを散策しながらお話しできました。


★★ ぽぽらさんへの訪問研修 ★★
 まちぴあと同様のボランティア、まちづくり活動の支援センターとして県域を守備範囲に行っている「ぽぽら」さんへの訪問は、インターン研修の鉄板コースです。

 ボランティアに興味関心があっても、残念ながら我々中間支援センターはご存じないというケースが多いので。そこも逆手にとって、だからこそ、どんなところか調べてみよう!という事前調査を踏まえ、訪問研修を行いました。

P8220006.JPG


 ぽぽらさんでは、常勤スタッフさん質問時間を設けて対応して頂いた他、県内各地で活動しているNPO法人の定款、活動計画書、報告書、決算書などの公開資料が一か所できるので、県内各地の活動団体の情報を収集するためにも活用できることなど、市域を対象エリアにしている、まちぴあと県域を対象エリアにしている、ぽぽらさんの役割の違いを理解してもらえたと思います。

(事務局:O)

2020年08月21日

まちぴあインターン生の活躍(2−1)

2020年8月21日(金)

 新型コロナウイルスの影響で、新年度以降授業の受け方や通学の在り方も変わった大学生たち。社会人の方々も出勤のスタイルに様々影響が出ているなど、共存と予防がせめぎ合う毎日が続いています。

 大学生の皆さんについては、夏休み期間も当然ながら例年通りではなく。従って夏季休暇中に行われることの多い、インターンシップも各受け入れ先で様々な変化があると聞きます。

 まちぴあでのインターン研修を希望下さる学生さんたちは、今年もありがたいことに複数名エントリーを頂きまして。8月18日(火)〜22日(土)の期間中においては、宇都宮共和大学の3年生2名が、まちぴあでの研修に励んでくれています。

 シティライフ学部で学んでいるお二人は、これまで大学の授業などで宇都宮市や栃木県内の産業振興に類する取り組みに関わるなど、地域で行われている活動の現場を経験しているそうですが、まちぴあをはじめとした中間支援センターの存在はおぼろげだったということもあり、

 研修開始から、まちぴあの役割や所轄課(みんなでまちづくり課)の業務内容、活動情報の発信など、活動団体支援に関する一端を実務とあわせて体験したり、解説を聞いてもらったりと体験してもらいました。

P8210005.JPG


 そんな中において、8月21日(金)は、宇都宮市の「みんなでまちづくり課」にお邪魔して、これまでに見たり聞いたりしたまちづくり活動の支援というものの中で、特に聞いてもらいたい質問をぶつけてもらう機会としました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★
【感想1:Aくん】

 本日は、市役所内にある自治会及び市民活動を支援する、「みんなでまちづくり課」へ訪問し、気になる2つの疑問について解説していただきました。
1つは、ブリックコメントについてお聞きしました。パブリックコメントとは、行政が推進する計画に対し市民から意見や案を募る方法です。宇都宮市では、総合計画など市民全般に関わる政策を公開する前に、素案を公表し意見を収集しているそうで、多岐にわたる各課が行っている「まちづくり」に関する意見も見ることができることを知りました。また、広報誌を用いて、より広く市民からの意見を募集するなど、設定する際は、市民目線で作成することを心がけていると聞きました。

 ここで気が付いたことは「当事者性」が寛容ということです。あらゆる問題や課題を前にして、困っている人がどの様な想いでいるのかを反映させることが、まちづくりにおいても重要視した方がよいのだと感じ取りました。

次に宇都宮市の協働事例について伺いました。協働とは、市民と行政といったように異なる者同士が協力し合い、同じ社会的目標を達成する手法です。市では毎年「フェスタmy宇都宮」というイベントを開催しており、地域の郷土愛を深めると同時に活性化を図ることを狙いとしています。企業、福祉、文化、スポーツなど様々な分野や立場で生活・活動している市民の皆さんが、実際に集まって一つの催事を成功させることで、協働を表現しているとしりました。

 この訪問で改めて痛感させられたことは、「知る」という事の重要さです。大学の講義を受け、試験を行い、終了ではなく、そこから得た知識を元にして如何に行動し、今を知ることが今後の私の目標です。今回の市役所訪問は、今後の大学生活において意味のあるものとなりました。丁寧に解説して下さった職員の方々、貴重なお時間をありがとうございました。

P8210002.JPG


【感想2:Sくん】
 市役所訪問では、NPO法人の承認事務の流れについてお伺いしました。契約行為を結べる法人格を有するメリットや提出する書類の種類を教えて頂きました。

 パブリックコメントの実施状況や、市民協働についてもお伺いし、行政、市民、自治会、市民活動団体、事業者など地域を構成している様々な団体・組織が、その役割や責任を担い、信頼関係のもと、地域社会の課題を共有し、その課題解決のために、協力して行動することと理解できました。

 市民協働を取り巻く現状と課題の説明、市民憲章とは、一つの自治体に住む住民がお互いに横のつながりをもって、良い生活を築こうという考えの表明のことです。宇都宮市民憲章が推進しているまちづくりを詳しく聞きました。

 市役所では、まちづくり課さんに限らず全ての部署が「よりよい宇都宮市」を創出するためにまちづくりに関わり、たくさんある取り組みや情報を市民の方から尋ねられた際に、しっかり伝えるために市役所の職員の皆さんが努力されていることを知り、自分自身の進路を考える上でも、とても参考になりました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 ・・・訪問については、今回も「みんなでまちづくり課」さんについて調べてもらったり、質問項目を考えてもらうなどのワークを行いました。

 こうした事前調査をして臨むことが、訪問する先を少しでも知り、せっかく時間をとって対応して下さることへの敬意につながり、また、訪問する側もより良いお話しをすることにつながるということも含め、取り組んでくれました。

(記事投稿:O)

2020年08月09日

まちぴあインターン生の活躍(1-3)

2020年8月9日(日)

 8月6日〜10日までの予定で、まちぴあでのインターンシップ研修に励んでくれている、帝京大学のYくん。ちょっとタイトな予定になってしまいましたが、8月8日(土)の午前中に河川清掃ボランティアを体験してもらった後は、

 せっかく外に出ての研修機会だったこともあり、「とちぎボランティアNPOセンター・ぽぽら」さんにお邪魔して、県域に中間支援センターの様子をお伺いすることにしました。

 市と県の支援センターの違いや、共通しているミッション性、県および栃木県内の各市町がすすめている「協働」についてなどを事前に勉強してもらった上で、改めてぽぽらスタッフさんから、いろいろとお話しをお聞きする機会となりました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 訪問させていただいたとちぎボランティアNPOセンター「ぽ・ぽ・ら」さんは、インターン先である「まちぴあ」と同様に、各種NPO団体やボランティアの方々が活動するための交流できる場を提供するといった支援を行っている施設であります。

P8080046.JPG


 施設の規模は、まちぴあよりも大きく、最多で70人まで受け入れることができるそうです。

 「ぽ・ぽ・ら」さんは「ボランティアやNPOの自律成長」「協働を行うためのネットワークづくりの応援」「県民のみなさんの社会貢献活動への参加」の三点を基本コンセプトとしており、

 NPO・ボランティアの活動支援、団体立ち上げ支援、他セクターとのコーディネート、県民協働の促進に役立つ各種研修や社会貢献活動に関する調査研究、ボランティア等活動参加促進に関する事業の実施といった各種事業を行っているそうです。

 訪問前に事前調査を行った中で、私は「各種団体や企業との協働に関する相談・コーディネート」の部分について、具体的にどんな形での調整や、相談への対応が行われているのかに興味をもちました。

 その点について、ぽぽらスタッフさんにお尋ねし、

P8080050.JPG


「協働」とは「異種・異質の組織」が「共通の社会的な目的」を果たすために「それぞれのリソース(資源・特性)」を持ち寄って、「対等な立場」で協力して働くことであり、

 NPOと異業種の互いに違う考え、価値観、関わり方の間に立ちながら、すり合わせをしていき、ギャップを埋めていくことで双方の特色や想いを活かした事業を実現することであることを教えて頂きました。

 具体的には、企業とNPOとの間で行われた、寄付文化の醸成と地域産品の販売促進を合わせた寄付付き商品の展開などを資料なども見せてもらいながらご説明頂きました。

 協働に限らず、社会貢献やSDGsなど、大学の授業でも言葉を知り、どんな目的があって提唱もしくは取り組みが行われているのかは知ってはいるものの、より身近な栃木県内で、実際に実現している協働事業の姿を見せてもらうことで、より理解を深められたと思います。

 今回は、お忙しい中でしたが、質問への対応や館内のご案内などを頂き、ありがとうございました。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 ぽぽらさんへの訪問については、感想文の中にもあったように、ただ「こんな施設がある」というだけではなく、もう少し私たちのような中間支援組織の役割について知ってほしいという思いから、

「どんなところで、何をやっているところか」

 を調べてもらい、その中で特に、もう少し聞いてみたいとひっかかった部分を出してもらった上で訪問させてもらった研修となりました。

 ぽぽらのスタッフの皆さんには貴重な時間を頂きありがとうございました。また、今回の事前調べから訪問にかけての作業を通して、事前に準備しておくことで、よりよい学びの機会を自分でつくることができることをYくんにも実感してもらうことができたかと思います。

 これも一つの協働?ということで、とても貴重な時間でした。

(事務局:O)

まちぴあインターン生の活躍(1-2)

2020年8月9日(日)

 新型コロナウイルス感染症の関係で、夏季休暇が短縮されるなど大学生をはじめとした学生の皆さんにも様々な影響が出ています。

 そんな例年と違った夏を迎えているところですが、まちぴあでは、8月6日(木)〜10日(月)の5日間の予定で、帝京大学に通うYくんが、まちぴあでのインターン研修に取り組んでくれています。

 Yくんには、これまでにまちぴあ館内の掲示物の更新や情報収集・発信のお手伝いをしていただきました。8月8日の土曜日には、高校生や中学生といった、自分より若い世代の学生たちが多く参加下さった、

「釜川コケ落とし大作戦」(第55回)

 に、運営側のサポート兼実際の活動参加ということで同行頂きました。これまでに大学の授業等でのボランティア参加は経験があるとのことですが、運営側としてまた一活動者として、ボランティアに集まった皆さんの輪の中に入っての体験を記してもらいましたので、更新致します。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 今回、インターンシップの一環として私が参加させていただいたのは、宇都宮市のオリオン通り付近を流れる河川・釜川の清掃ボランティア活動である『釜川コケ落とし大作戦』。

 準備段階から参加させていただき、ボランティアで使用するデッキブラシや長靴の用意から、ボランティアに参加される方々の参加受付をやらせていただきました。新型コロナによる問題がまだまだ続く中、合わせて20人弱の参加者が集まって下さりました。

P8080014.JPG


 夏休みという時期からか、集まって下さった参加者の多くが学生さんで、ボランティアに対する熱意も感じられ意気揚々と「じゃぶじゃぶ池」へ。

 梅雨明けの8月初旬、コロナの影響でマスクを手放すことのできない中の作業はマスクによる息苦しさや籠る湿気や暑さなどによる熱中症を危惧していましたが、本日の空はやや曇り気味であり、吹き抜ける風は涼しさを孕んだもので、釜川自体の水温もあり川の中へと踏み入れた足で感じたのは程よく冷えた気持ちの良いものでした。

P8080021.JPG


 川の清掃をするにはうってつけな日であったと私は感じました。
 
 私をはじめとした男性陣は「じゃぶじゃぶ池」の一つ上流の部分を主に清掃しました。川におりる階段がない場所でしたが、気を付けながら川に入り、清掃にとりかかりました。

 最初はコケばかりでよどんだ色しかなかった川底でしたがしっかりとデッキブラシで擦ってみれば黒い石で出来た川底が顔を出し、ものの十数分でコケに隠されていた黒い石による川底へと戻りました。

 また、本来ボランティア後に行われる筈だった『鮎のつかみ取り』はコロナの影響で中止となってしまった為、鮎の代わりとして風船を川へ放流してみました。

P8080032.JPG


 川はそこまで流れが速いわけでなく、放流した風船はとてもゆったりと流れていき、参加者の学生さんたちにコケを落とすついでに波を作ってもらって風船の補助をするといった予想外もありましたが、子どもたちはそんな流れてきた風船を手に取って喜び笑顔を浮かべてもらうことができました。
 
 そんな釜川の清掃と参加していただいた子供たちが喜んでくれたという目的の達成感は強く、

 今回の『釜川コケ落とし大作戦』は成功!と私は感じられ、

 次回活動の時にはインターンも終わっておりますが一参加者として参加したいと私は考えています。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 ・・・最後の一文が嬉しいですね。

 社会的貢献を行うボランティア活動は、意義としてはとても崇高な部分があると思います。そう思えるからこそ、各地で行われている自主的で公益的な市民の活動がより意義深いものになる一方で、学生さんなど若い世代をはじめとした、ボランティア軽験者(全く初めてでない人という意味です。勝手に作りました)の方にとっては、

 ある種、レジャーやアルバイトと同じ位置づけにボランティア参加があり(もちろん遊びに行くわけではないですから、それなりの準備は必要です)、日々の生活を送る中で、

「ボランティアでもしてみようか」

 と、スッと選択してもらえるような状況を作っていくことも、人手不足などの課題を抱えている活動現場には必要なのかなと、Yくんの感想を聞いて思ったところです。

 ちなみにYくんとは、河川清掃で実働を経験してもらった後に、栃木県ボランティアNPOセンター「ぽぽら」さんにお邪魔して、県域におけるセンターの役割や協働についてのお話し、質問に対応して頂きました。

 そちらの様子も近々更新していこうと思います。

(事務局:O)

2020年08月07日

まちぴあインターン生の活躍(1)

2020年8月7日(金)

 新型コロナウイルス感染症のニュースばかりが賑やかしいところですけども、小学校をはじめとした学校関係も短いとはいえ夏休みに突入したそうです。

 今年はいろいろと大変だから、あるのかなと思っていた大学生の夏季休暇中のインターンも、7月頃から問合せを複数頂き、今年は帝京大、共和大、文星大の3大学から4名の学生さんたちが、まちぴあでのインターンをして下さる予定となっています。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

 そんなインターンの第一弾。

 8月6日(木)から10日(月)の期間中、インターン研修に取り組んでくれているのは、帝京大学3年のYくんです。

 Yくんには、地域・まちづくり情報の重要な源泉でもある、新聞記事の整理作業や館内掲示物の更新・作成を手伝ってもらうとともに、8月8日に実施予定の「釜川コケ落とし大作戦」に同行してもらい、高校生や中学生といったボランティア活動希望者との交流と、

 受付、見守りなどの運営側のサポートをして頂く予定になっています。

P8060002.JPG


 釜川コケ落としも募集ツールとして活用してもらっている「まちづくり応援事業」の説明とともに、Y君にも実際に登録をしてもらい、活用してもらうなど、こうした事業の準備の傍ら、先月の雨天続きの際にも利用者の皆様からご要望のあった、

 傘置き場の室内設置のための掲示物を作製してもらうなどの作業を体験してもらいました。

P8070002-2.JPG


 身体が大きく、がっしりとしたYくんですけども。なかなかに作成物のチョイスはかわいらしいもの、丁寧なつくりをしてくれまして。とてもありがたいことになっております。

 そんなことで、明日8月8日は、現場での体験を行います。体験後は、報告と添えた形で感想ブログを更新してもらう予定ですので、研修後半戦も頑張ってもらいたいところです。

(事務局:O)


2020年06月17日

活動団体の皆様へ!「まちぴあホームページ」に情報をお寄せ下さい♪

2020年6月17日(水)

 6月も半ばを過ぎ、新型コロナウイルス感染症防止の取り組みも生活習慣と合わせ、試みながら、各所各所での取り組みが進んでいるところと思います。

 ここのところ新規感染の情報はない栃木県内ですが、急に暑くなり、また蒸しむしとしてきたこともあり、着脱のタイミングを計りながら過ごすことの増えた、マスクなど飛沫感染防止のための装備も、暑いからこそ、うっかり忘れてしまったりということもあったりします。

 熱中症にも気を付けないといけない季節がスタートし、またこの季節が意外と長いことを念頭に置くと、うっかり忘れてしまった方が身近にあった場合には、力強く指摘するというよりも、やんわりと促すことで無理なくマスクを含めたコロナ下のマナーを続けていけるようにできると習慣づけも長続きすると思うところです。

 さて。過日もお知らせしました、まちぴあで取り組んでいる情報発信。

 前回はチラシ「情報掲示板」をお知らせいたしましたが、今回は、まちぴあのホームページを改めてご紹介いたします。

 まちぴあホームページは、施設機能や情報誌のバックナンバー、登録団体の皆様の情報など、オープン可能なほぼ全ての情報が詰まっています。

 その中で、登録団体の皆様から寄せられる「イベント情報」は、日々、頂いた情報を更新するトピックス的なコーナーとなっています。

machipiahp-1.JPG


 外出規制などの影響で4月〜5月中旬にかけては、団体の皆様の活動も一時停止を余儀なくされたことから、情報が少なく、同じように主催である、まちぴあからの情報も実施方法の変更等を行っていたこともあり、更新自体が困難な状況になりました。

 6月に入ると、規制緩和が進み、主催事業の情報を中心に参加者募集等の情報を掲載できるようになってきまして。実際に掲載・発信した効果もあり、参加希望のお問合せを頂いています。

「これからに希望がもてるような情報が欲しい」

 と、過日、他センターが行った県内の活動団体を対象にしたアンケート調査ではコメントがあったそうです。希望が持てる情報とは何でしょうか?

 それぞれに気持ちが高ぶったり、有益と思える情報は異なると思いますが、ボランティア等の支援センターとしては、活動団体の皆様から寄せられる、大小さまざまな取り組み、イベントの実施情報かと思います。

「こんなことをやろうとしているんだ」
「このイベントに参加してみよう」

 と、より多くの市民の皆様に気になってもらうためには、登録団体の皆様をはじめとした活動団体の皆様からの情報提供が欠かせません。ぜひ、情報をお寄せ下さい。

machipiahp-2.JPG


 ちなみに、ホームページ等への掲載依頼については、まちぴあのメールアドレスにチラシデータ(PDFが望ましいです。1メガ程度にまとめて下さい)を添付し、お送り下さい。事務局で、情報を確認し、ホームページやページ内の「イベント情報」に順次掲載していきます。

 掲示用のチラシと合わせて、ぜひ、皆様からの情報提供をお待ちしておりますので、宜しくご活用下さいませ♪

(事務局:O)

2020年04月17日

黄鮒に願いを

2020年4月17日(金)

 いつも、まちぴあをご利用ご活用下さり、まことにありがとうございます。

 過日、全国的に新型コロナウイルス感染防止に関する緊急事態宣言が出されるなど、予断を許さない日々が続いております。まちぴあでも、宇都宮市と日々、連携をとって対応しておりますが、急なご連絡も生じる恐れがあり、

 利用者はじめ市民の皆様には、大変ご不便をおかけすることと思いますが、宜しくご理解のほどをお願い致します。

 さて。

 ここのところテレビでも新聞紙上でも大きな見出しの大きな出来事が続き、それだけ緊急を要すると理解している中にあっても、少なからずストレスが溜まってしまう時間が続いております。

 そんな中だからこそ。ですが。

 過日、下野新聞さんでもお見掛けしましたが、宇都宮市の郷土玩具「黄鮒」(きぶな)の記事が掲載されていました。

 宇都宮市民には馴染みの深い、他県からお越しになった方にも是非知って欲しい、無病息災を願う郷土玩具の

 ”黄ぶな” です。

P4170001.JPG


 ふくべ細工を制作されている、市内の「ふくべ洞」にお話しをお伺いした際、銘茶関口園 の店主さんらが中心となって、コロナウィルス撲滅を願う #黄ぶな運動 を展開されていると知り、まちぴあの窓口カウンターにも飾ってみることにしました。

 活動自粛、外出自粛をされている皆さん、医療や福祉に携わっている皆さんの厄除けになりますように・・・!

 よくよく見ると、何か丸くて。何となく温和な感じを受けます。

 ちょっとしたことですが、皆さんのココロの癒しになってもらえると幸いです。

(まちぴあスタッフ)

2020年03月08日

「おもちゃ除菌ボランティア」をして頂きました♪

2020年3月8日(日)

 栃木県内においても、感染症についての新しいニュースがあるなど、まだまだ油断できない日々が続いているところですが、皆様如何お過ごしでしょうか。

 色々と普段の生活とは異なった状態が続いておりますが、各自・各ご家族での心身ともの換気をしてお過ごし下さいませ。

 まちぴあについても、過日、ホームページ等でお知らせいたしました通り、一定期間における研修室利用に制限を設けさせて頂くなど、利用団体の皆様にあたってはご理解とご協力を賜り、おかげ様をもって、落ち着いた対応を取ることができてきます。

 さて、本日(3月8日)のお話ですが。うれしいですねぇ。

 まちぴあにご登録下さり、日頃活動拠点としてご活用下さっている子育てサークルのメンバーさんより、

「自分達も使っているので、お掃除させてください」

P3080005.JPG


 と、研修室C(1階・和室)のおもちゃやベビーマットなどの除菌とお掃除をして頂きました。室内の換気その他については、スタッフも注意を払っておりますが、とてもありがたいお申し出ということで。

P3080007.JPG


 甘えさせて頂きました。

 まことにありがとうございます。

 3月8日現在、研修室の利用制限はあるものの、印刷機など機材のご利用や相談対応など施設は開館しております。今後の進行如何によっては、予定変更もありうりますが、皆様からのご協力を頂きながら運営して参りますので、宜しくお願いいたします。

(記事投稿:小倉)