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2021年01月31日

コロナに負けるな!団体紹介(34)〜絆翔H・Y(ばんとえいちわい)

2021年1月31日(日)

 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う非常実態宣言が発出して3週間ほどが経過したのでしょうか。栃木県も含めた対象地域の状況は、楽観視はできませんけども、少しずつ減少傾向もみられるようになってきました。

 感染防止に注意を払うことで、気ままに過ごし辛いことはありますが、必要な外出の際には自分以外の皆さんのことを踏まえて慎重に行動することがある種の習慣化になるなど、他への配慮・考慮を意識するようになったという意味では、悪いことばかりでもないと思うなど、

 少しでもこの期間中に学べたことを、これからに活かしていきたいと思えるようになってきた昨今です。

 さて。まちぴあ登録団体の皆さんを紹介する「コロナに負けるな!」ですが、今回は、二人組のよさこいチーム、

「絆翔H・Y」(ばんとえいちわい)

 の皆さんをご紹介します。

 施設利用や出演イベントの制限・減少など、ダンス、歌、音楽、大道芸など実演をもってその場を盛り上げて下さる活動をされている方たちも、困難な期間が続いておりますが、こんな時だからこそ、コツコツと鍛錬に打ち込むお二人をご紹介させて頂きます。

★★★★★  ★★★★★  ★★★★★

【団体名】
 絆翔H・Y

【活動概要】
 こちらの皆さんは、2人組のよさこいチームです。よさこいといえば、複数人で一斉に踊る様子を想像しますが、ダンス的といいますか、通常のイメージと一風変わったスタイルでの実演が持ち味です。

 歴史上の人物をモチーフにした物語性のある演舞を披露されるなど、創作的なよさこいを県内各地で実演されてきました。各地・・・という中には、まちぴあも入っており、コロナ前に実施された「まちぴあまつり」にも出演希望を下さるなど、とても気さくな雰囲気かつ幻想的な雰囲気で会場を盛り上げて下さいました。

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【感染症の影響と現在】
 絆翔さんは、例年お正月に日光市の寺社で「奉納舞」をされているそうで、緊急事態宣言発出前のタイミングであったことから、今年も何とかできたそうです。とはいっても、昨年ほぼ一年続いた自粛ムードの中で、満足に練習に打ち込むことも困難であったそうです。

 そんな中での年始の活動を充実させるために、年末の休館期間に入る直前まで、まちぴあでよさこいの練習に励んでおられました。絆翔さんに限らず、何かしらの芸を披露する活動をされている皆さんにとっては、発表の場が減少することによる練習へのモチベ―ジョンの低下や、利用制限のために練習自体ができにくくなるという日々がどうしても続いています。

 施設利用が再開されたとしても、時間をなるべく短く、より効率的に練習することで無駄な時間や外出しないといけないタイミングを減らすなど、練習を含めた活動の見直しも行いながら、踊るチャンスを逃さずに、

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 より良い環境を自分たちで作ろうと努力なさっている様子が伝わってきました。

 これから少しづつ暖かくなり、雨も降って季節が進むとそれにそってコロナが終息していくことを願うばかりではありますが。早く安心して、演舞を披露でき。制限なくその様子を観覧できる機会が普通に戻ってくることを願ってやみません。

 もう少し!と信じながら、負けないで過ごして参りましょう。

 絆翔のお二人も、そんな日がやってきた時に存分に舞えるように、できる範囲での鍛錬を続けていらっしゃるとのことでした。

(記事投稿:O)

2021年01月24日

あそび初め2021〜実施:ルークス「アソビワークショップ」

2021年1月24日(日)

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、一番影響を受けたのはお正月そのものだったかもしれませんね。まちぴあでは、例年、スタッフさんが持ってきて下さる門松を玄関に飾り、新年の雰囲気を演出しつつ、

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 成人式が終わった20日前後の少し落ち着いたタイミングで、「あそび初め」を実施し、新年の元気と活気を登録団体、地域、ボランティアの皆様と交流することで培い、気持ちを新たにするという感じで過ごしてきました。

 その意味において、どーもお正月らしくなかったなぁと思ってしまうあたりが、正しく感染症の影響ということなのでしょう。

 これまでのブログでもご紹介したように、お餅つきをはじめとした昔遊びの交流イベント「あそび初め」は、感染症の影響を鑑み、昨年のかなり早い段階で変更実施を予定していました。

 12月から、複数の登録団体の皆さんにご助力頂いて「福袋」を手作りし、配布を開始するなど対応してきました。

 そんな中で一点課題として残ったのが、イベント実施のために空けておいた研修室利用。どうしようかと思っていたところで、協力を申し出て下さったのが登録団体の「一般社団法人ルークス」さんです。

 小学生などを対象にしたIOTデバイスの使い方、スクラッチを利用したプログラミングの教室など、情報化社会に育つ子ども達の教育支援を行っています。

「アソビワークショップ」

 という、学んだ技術を応用しながら、新しい遊び(プログラム)を子ども達の発案によってつくる定例活動を、まちぴあを会場に行っておられます。

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 そのワークショップの中で、発案されたのがマイクロビットを使った「宝探しゲーム」だそうで、会員の子ども達の中で出来上がったゲームを他の子ども達に伝え、説明し、楽しんでもらう場をつくりたいという団体さんからの相談を頂き、

 今回の場を開くこととなりました。

 しかしながら当日の1月24日は、緊急事態宣言中でありかつ悪天候。本来であれば、近隣の子ども達に周知をする予定でしたが、できず。ルークスさんのお友達など、連絡の取りあえる皆さんで実施するという縮小版での開催となったのでした。

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 ゲームを主催する子ども達は、この日のために色々と試行錯誤を重ねた模様で、プログラミングもマイクロビットも分からない大人(スタッフ)相手に、ゲームの説明をばっちりしてくれました。

 頭の中で考えたことを形にし、伝え、体験してもらい、結果が出る。その一連の流れは、プログラミングでも現実でも同じ流れであることを理解する学びになっており、体験した人の反応をみて、次の企画に活かすということも含めて、

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 遊びながら学ぶというワークショップの場を体験させてもらいました。

 子ども達の頑張りもあり、手作りの宝探しゲームはかなり面白かったです。お友達と一緒にできたらもっと盛り上がったことでしょう。

 とても残念ではありましたが、子ども達は自分達以外の人に発信することを学び、また、今回の企画でも改善点があったみたいなので次回の活動に活かしていくことと思います。そんなサイクルを、親の世代の皆さんがそっと支えているルークスさん。

 コロナが終息し、まちぴあまつりなどイベントの企画ができた際には、ぜひとも再チャレンジしてもらいたい!!そんなことを願ってやまない機会となりました。

2021年01月04日

コロナに負けるな団体紹介(33)〜手話サークルあすか

2021年1月4日(月)

コロナに負けるな団体紹介(33)〜手話サークルあすか

 2021年になりました。年末年始は栃木県内でも陽性と診断される方も多く、今後も健康に気を付けながら活動することが重要な所ですね。換気、防寒、消毒と感染防止の備え等しっかり利用者の皆さんにも伝えていこうと思います。

 今回紹介する手話サークルあすかさんは1991年設立と長年宇都宮市で活動されている団体です。手話通訳ボランティアや学習会の実施、地域での行事等における通訳ボランティアなど取り組まれています。去年10月下旬にはセンター登録団体:みらい・ともに・すすむ主催によるとちぎユニバーサルシアター「アイ・コンタクト」の活動にも協力されています。以下団体からのお話です。

『団体名』
 手話サークルあすか

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手話サークルあすか 学習会の様子

『団体紹介』
 手話サークルあすかは、手話を学びたい人、ろう者と交流をしたい人のためのサークルです。サン・アビリティーズ(宇都宮市屋板町)で毎週木曜日夜7時半から9時まで学習会をやっています。ろう者も参加して手話を教えてくれます。年に2回ほどイベント(遠足やBBQ、クリスマス会など)をやって親睦を深めています。今年が30周年になるので、記念行事を考えています。

『感染症の影響と今』
 昨年は、新型コロナウイルス感染症により3か月間活動を休止しました。6月からは十分に感染症対策をとって再開をしました。マスクを着用しているので、ろう者は口元が見えずに不便をかけていますが、早く収束してほしいと願っています。

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ジュニアあすか 高校生と大学生も見学と体験

 第3日曜日には小中学生を対象とした手話学習会の「ジュニアあすか」の取組も行っています。7月19日には、高校生と大学生が見学と体験をしてくれました。自己紹介の手話や手話歌「ありがとう」練習、東京のろう者・菊永ふみさんとオンラインを使い、手話でコミュニケーションをとりました。

≪今後について≫
 まちぴあ登録団体である「みらい・ともに・すすむ」主催の映画上映会では、これまで2度映画に手話をつけました。どのような表現をすればよいのか悩むことも多いですが、ろう者にも映画を楽しんでもらえるよう頑張りました。先日の「アイ・コンタクト」上映会では、ジュニアあすかの子どもたちが受付をしたり、上映前の諸注意を手話で伝えたりして協力をしました。

 以上お話をまとめさせていただきました。これまでセンター取材してきた団体では、マスクをしっかりと付けて活動をされていますが、通常のマスクだと口話・手話が読み取れないことから、活動時にフェイスシールドなどを活用することもあるそうです。みらい・ともに・すすむが10月末に行ったとちぎユニバーサルシアター「アイ・コンタクト」観賞でも口話や手話があることでコミュニケーションが深まる場面も。今回の紹介を通して、理解につながると嬉しいです。

【参考URL】
コロナに負けるな団体紹介(18)〜みらい・ともに・すすむ

2020年12月28日

宇都宮市主催「自治会のチカラを活かす講座」取材報告

2020年12月28日(月)

宇都宮市主催「自治会のチカラを活かす講座」取材報告

 先日12日、宇都宮市主催、NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク運営協力による「自治会のチカラを活かす講座」が宇都宮市東市民活動センターにて行われ、スタッフ1名が取材しました。

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自治会のチカラを活かす講座 全体の様子

 「自治会のチカラを活かす講座」とは、社会や環境の問題が取りざたされている今、地域課題の解決や住民間のコミュニケーションといった自治会本来の役割が改めて重要になっており、新しい自治会のあり方として自治会長から班長までを対象に自治会運営に役立つテーマ(全4回)の講義や参加者同士の意見交換、様々な課題を抱える自治会のあり方について議論する機会として行われています。

 取材は行っておりませんが、第1回目では、「災害に備えた自治会の関係性づくり」として鹿沼市社会福祉協議会事務局、とちぎ災害ボランティア実践プロジェクト座長である柴田 貴史氏にお越しいただき、『日頃から顔が見える関係の作り方やその関係性を活かした地域の防災のあり方について学ぶ』が行われたそうです。

 今回取材させていただいた第2回目では、「住民ニーズにもとづいた自治会の作り方」として運営協力団体:NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク代表理事である岩井 俊宗氏による『住民ニーズに合った新しい自治運営の手法について講師の活動の取り組み事例から学ぶ』が行われました。

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NPO法人とちぎユースサポーターズネットワーク 代表 岩井氏

 初めに岩井氏による「住民ニーズにもとづいた自治会の作り方」講義が行われました。自治会は「住みよいまち」を実現するために、そこに住む人々が協働で地域内の様々な課題解決に取り組むとともに、親睦を図りながらまちづくりを進める団体。と定義されています。

 超少子高齢化社会の今、高齢者率の高い自治会では、高齢者の一人暮らしや親族がいない住民、高齢者が多く民生委員がいても対応などができないというケースも。

 先日下野新聞で取り上げられた宇都宮市三条町南部自治会が生活の中で困っていることや悩みを聞く「なんでも相談カフェ」にとちぎユースサポーターズネットワークのスタッフや帝京大学地域経済学部のゼミ生に参加してもらい、地域住民の生活課題を解決に向けた活動を行ったそうです。後日参加した一人暮らしの高齢者のお宅へスタッフや学生が伺い、庭そうじなどを行ったそうです。

 こういった事例は、自治会長さんが“必要だ”“やってみないとわからない”という声から広域での共助につながりました。自治会で行われる各事業も必要性を問い直し、必要性がないものは辞めるといった「事業点検(誰に、何のために実施しているのか、必要としている人がいるか)」を行い、地域の持続性を保てると元気な地域につながると思うとお話していただきました。

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ワークショップの様子

 次に行われたワークショップでは@地域内で困っていること・声、A自治会運営での悩み・困っている声の2つに対してポストイットに記入し共有する時間が設けられました。@では空き家の問題やゴミ(ステーション設置、カラス対策)など、Aでは新たな役員の担い手、災害時対応、民生委員との連携などがありました。

 各机で共有後、他ではどのような話が行われていたのか説明者として1人が残り、他の参加者は各机でどのようなお話がされていたか聞きに行く「ワールドカフェ」が行われました。ワークショップを通して課題解決までとはなりませんが、他自治会の課題を知ることで横のつながりができる機会になったかと思います。

(記事作成:小松)

2020年12月26日

コロナに負けるな団体紹介(32)〜ミヤキッズイングリッシュクラブ

2020年12月26日(土)

 新型コロナウイルス第3波の感染拡大が続く中、ひっそりとしたクリスマスとして年末を迎えようとしておりますが、皆さんお元気でいらっしゃいますでしょうか?

 冬場に入る前から提言がありましたが、普通に過ごしていても体調を崩しやすい季節ですので、換気、防寒、消毒と感染防止の備えをするとともに、食事・睡眠と日々の生活スタイルの中でよく休み、体調を整えることの重要性も増していますね。

 コロナの影響により、自粛といわれても何かと気忙しい年末年始。こんな時こそ心を落ち着けて過ごしたいところです。

 さて、自粛も含めたお家時間が多くなると、どうしても塞ぎがちになってしまいます。こうした現象は、感染症があってもなくても、ちょっとした生活環境の変化によって起こりえることです。製造業各社の工場が多く立地する宇都宮市では、元来、転勤等の理由で、他地域からいらっしゃる市民の方も多い地域だそうです。その中で、お仕事で外出する機会の多い方は新たな社交の場がある一方で、子育て等でお家にいることの多い方は、どうしても引きこもりがちになってしまうということがあるそうです。

 宇都宮市では、ママをはじめとした子育て奮闘中の市民の方を対象に、仲間づくりや自分達で外出のきっかけをつくれるようになるためグループづくりを勧めており、「すくすく子育て講座」のような、グループ作りを促進するための取り組みを行っています。

 そんな「子育てサークル」の一種である、ミヤキッズイングリッシュクラブさんを今回はご紹介いたします。

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【団体名】
 ミヤキッズイングリッシュクラブ

【活動概要】
 「ミヤキッズ」さんは、2006年から活動を開始した子育てサークルさんです。イングリッシュとあるように、未就園児くらいの世代から英語に触れる機会を作り、遊びながら語学に関わる場所を作りたいということで立ち上がりました。市内にお住まいの外国人の方に講師を依頼し、講師の先生も子育て中の場合は、先生のお子さんも一緒になって参加するなど、とても身近な国際交流の場として活動を継続されています。
 未就園児、保育園・幼稚園、小学校と数年の間に目まぐるしく生活サイクルが変わる子どもたちにあわせ、代表をはじめとした役員も負担の少ないように入れ替えるなど、代替わりを適宜行い、団体としての活動を継続されています。

【現在の活動】
 団体の活動目的の一つは、子どもたちが英語に親しむ場を作ることですが、集まってきているご家族同士の交流の場としての役割も大きいです。子ども達が元気に過ごせるためには、ご家族も元気に過ごせた方が良いですし、そのためには、家事・育児・行事への参加、勉強、習い事など、一人で悩まないで気軽に相談できるところを、いくつか作っておくことも大切と思います。

 ミヤキッズさんをはじめとした子育てサークルは、ある種、子育てに関する自助グループ的な側面をもち、子育て真っ最中という当事者の皆さんが助け合える場ともなっていると思います。

 そんな、子育てサークルさんにも感染症の影響は大きく、子どもをはじめとした世代は感染リスクが少ないとはいえ、安心して活動を再開するまでには少し時間を要しました。夏以降になると、消毒をはじめとした予防対策をはじめとした、新しい生活習慣がなじんできたことで、サークル内で予防対策について相談しあい、発熱や身体の変調に注意しながら定例活動が少しづつ再開されてきました。

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 多くの催事が中止になる中で、一年の中での思い出作りをしたいさせたいという願いは、どのご家庭でも募ったことと思いますが、仲間同士で連絡を取り合い、規模縮小や工夫を凝らして、「ハロウィン」や「クリスマス」も実施されました。

 本来であれば、お弁当を持ち込んで会食したりというのも醍醐味ですが、配布形式にしたり、好きな衣装を着ての写真撮影をメインにしたりと、子ども達が楽しめるものを考えながら、大人の皆さんも楽しめる形で行っておられます。

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 ミヤキッズさんについては、小学生以降の子たちが参加している「イチゴキッズイングリッシュクラブ」さんとも協力するなど、活動者同士の協力で、コロナに負けない活動を続けています。
 ・・・春以降に感染症の拡大が終息することは、みんなの願いでありますが、自分達で楽しみを作り出しながら、何とか過ごして参りましょう。例年4月になると、多くの子育てサークルさんは、代表者変更等を経て新しい皆さんが参加されるようになります。

 こうしたバトンの受け渡しでもって、今後もより長く、子育てサークルという子育て中の皆さんが、憩える場が市内各地で継続していくことを期待しています。

(事務局:O)

2020年12月22日

コロナに負けるな団体紹介(31)〜サニクリーン宇都宮「おそうじ教室」

2020年12月22日(火)

 新型コロナウイルス感染の第3波が拡大しているとのニュースが連日流れております。年末年始にかけて、会食やイベント等の予定も盛んな季節を迎えますが、その意味でもかなり特別な年末年始になりそうな様相ですね。

 静かな年末年始を過ごすとなると自宅を中心にその近所など、行動範囲がかなり限られてきます。その中において大多数を占めるであろう「自宅」での過ごし方は、かなり大切な観点なのかもしれません。

 その意味においても、例年よりもさらに大切になりそうなのが「大掃除」。特段に、大(おお)でなくてもいいと思いますが、皆さんはお掃除お好きですか?

 団体登録も下さっている市内事業者「(株)サニクリーン宇都宮」さんでは、清掃用具のレンタルや普段お掃除の難しい箇所の清掃業務などの事業を行いながら、宇都宮市を中心にお掃除の楽しさを子どもたちに伝える活動を行っておられます。

 今回は、そんなサニクリーン宇都宮さんの話題をお届けします。

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【団体名】
 (株)サニクリーン宇都宮

【活動概要】
 サニクリーン宇都宮さんが、社会貢献の一環として、まちぴあへの団体登録を下さったのは2015年のことです。市内で事業展開している企業として、社のノウハウを活かしつつ違った形での貢献をしたいということでご登録頂きました。
 それ以降は、まちぴあ主催の「座談会」に講師として協力いただき、シニア世代の皆様に向けたお掃除のコツ講座を開催していただいたり、毎年5月に実施される「フェスタmyうつのみや」(全市民参加イベント)において、エコ工作などの子供向け工作コーナーを実施して頂くなど、環境美化やエコ活動を啓発する事業を行っておられます。

「おそうじマイスター」「おそうじ教室」は、そんな社会貢献活動の中で、幼稚園・保育園や小学校低学年くらいまでの地域の子どもたちに、お掃除の楽しさを知ってもらい、進んでお掃除や清掃に取る組める啓発活動として継続されている事業です。
 これまでは、幼稚園などの施設に訪問し、子ども達に、ぞうきんの絞り方や上手なお掃除のコツなどを模擬実演も含めて体験する学習機会を提供する形で行っており、宇都宮市教育委員会からの表彰を受けたそうです。

【感染症の影響と工夫】
 そんな中で発生した新型コロナ感染。公共施設、福祉施設への訪問活動が困難になったことは、サニクリーンさんも同様だったそうです。定期的に子どもたちに体験させたいと、決まっていた活動予定も中止を余儀なくされることも少なくなかったそうです。

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 そこで、サニクリーンの皆さんは、ビデオ(DVD)メッセージを作成されました。訪問活動先の子どもたちに向けた、お掃除学習を兼ねたメッセージではありますが、実際に訪問できない分、子ども達にお掃除の楽しさを離れていても伝えられるようにと作成されたそうです。

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 これまで培ってきた、子ども達とのコミュニケーションがあったればこそできる取り組みですね。こうした工夫を行いながら、お掃除を楽しむことの情報発信に努力されているという話題でした。

(事務局:O)

2020年12月18日

コロナに負けるな団体紹介(30)〜読み聞かせの会「ほほえみ」

2020年12月18日(金)

 新型コロナウイルス感染が全国的に広がりをみせています。栃木県も拡大傾向が続いており、少し重苦しい年末を迎えようとしていますね。

 年末年始のタイミングといえば、フェスティバル的な大きな催事が各地で催される例年と比べれば物静かな時間が多くなるかもしれませんが、そんな時こそ、地域の皆さんで、できる範囲で何かしらの集いを行っていくことも大切なのかもしれません。

 各地域ごと、仲間内といった小さな単位で、お互いの安全が確認できる規模で季節を楽しむ。参加者として遊びにいくことが難しく、単純に楽しむ意外の負担もあるかもしれませんが、それぞれに工夫をした中で楽しむ年末も、ある種特別感があるかもしれませんね。

 さて、12月入って初の更新となります。「コロナに負けるな団体紹介」。今回は、読み聞かせグループ「ほほえみ」の皆さんをご紹介します。

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【団体名】
 読み聞かせの会ほほえみ

【団体概要】
 こちらの会は、2006年から活動を開始した読み聞かせ活動を行うお母さんたちのグループです、まだ、まちぴあがまちぴあと呼ばれる前の宇都宮市東生涯学習センターの分館だった時分に行われた、読み聞かせボランティアの研修講座に参加されたメンバーでつくられた団体さんです。
 10年以上の活動歴の中で、ライフスタイルの変遷がありつつも会員同士で助け合いながら、月1回程度の定例練習会を継続し、市内生涯学習センターなどの公共機関からの依頼に対応されています。

【感染症の影響と活動】
 ほほえみの皆さんも、依頼に対応する訪問型活動団体であるため、新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きくありました。発声を伴う活動であることから、自粛期間もかなり長い期間に渡った様子ですが、大き目な会場で距離をとって練習したり、練習箇所を分担して自宅で準備するなど工夫をこらしながら、6月から練習会を再開され、12月に予定されていた依頼に対応されました。

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 12月17日は、東生涯学習センター(東図書館併設)が企画した「すくすく子育て講座」において、例年ほほえみさんがお声がけされているクリスマス会が行われました。通常30組程度の親子が参加する講座ですが、感染症防止の観点から半数ほどに制限された上での実施となりました。

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 ハンカチを使った手遊びや大型絵本の読み聞かせなど、子育て初心者のママさんたちが自宅で過ごすことの多いこの時期に、身近なもので遊べる工夫をちりばめながら、ゆったりとした雰囲気で行われていきました。

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 会場はセンターのホール。人数が制限されたこともあって、広々とした会場だったことから、クリスマス会の後半は、子ども用の平均台を使ったちょっとした運動時間もあり、動きたい盛りの子どもたちは、何回もチャレンジしていましたね。

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 ゴールの先には、クリスマスツリー。ママと一緒にリボンの飾りつけをして、大満足。少し短めのクリスマス会でしたが、楽しんでくれた様子でしたね♪

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 コロナの影響も受けながらの今年にあっても、子ども達との交流活動を行った、ほほえみの皆さん。センターの皆さんのご助力もあって出来たことは確かですが、困難な中にあっても、プログラムを組み直したりと団体の皆さんの工夫もあったからこそできた機会かと思います。

 確かに、いつも違うクリスマス会かもしれませんが、だからこその特別なクリスマス会となったのではないでしょうか?

(事務局:O)

2020年12月16日

栃木県主催「とちぎ協働推進大会2020」取材報告

2020年12月16日(水)

栃木県主催「とちぎ協働推進大会2020」取材報告

 先月5日、栃木県主催「とちぎ協働推進大会2020」が栃木県庁東館4階講堂で開催されました。会場にはまちづくりに関心がある団体や企業、中間支援施設センタースタッフなど約60名が参加しました。

 今年で5年目となる今回、これまでセンターでは2016基調講演2016第1分科会2016第2・第3分科会、全体会20172018と参加してまいりました。例年通りの分科会はなく。輝く“とちぎ”づくり表彰 表彰式、受賞者による事例発表、基調講演、パネルディスカッションというプログラムで行われました。

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輝く“とちぎ”づくり表彰 表彰式

 初めに輝く“とちぎ”づくり表彰 表彰式が行われました。今年で4回目となるこの表彰はNPO・ボランティア団体と企業、大学、公益法人、社会福祉法人、コミュニティ団体等が地域の課題を解決するため、それぞれの特徴を生かしながら協働して取り組む社会貢献活動のことを言います。各団体のことについてはページをご覧ください。

 表彰後各団体による事例発表が行われました。今回最優秀賞〜優秀賞の計3団体は環境保全や景観保全などの活動を展開しております。自分たちだけではなく、より多くの方のチカラを経て、また自分たちでは行うことができないことを他の団体と協働することで活動がスムーズになっているといったお話をしていただきました。

○ 基調講演「ウィズコロナ時代のまちづくりと協働」
・ 講師 浄土宗光琳寺 住職 井上 広法 氏

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基調講演の様子

 2020年夏号の関心空間でも紹介させていただいたコワーキングスペース「áret」のプロデューサーもされています。基調講演では過去から今にかけてのまちづくりへの取組みのお話をしていただきました。

 これまで実践について、「hasunoha」(悩み相談サイト)共同代表。「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」(2014 年9月〜2017 年2月)では企画やコーディネート、出演。cocokuri 企業研修朝活・ラヂヲ体操・朝参り。地域の健康に貢献するお寺「ヘルシーテンプル・コミュニティ」。についてお話していただきました。

 その中でも2020年から始まった地域の健康に貢献するお寺「ヘルシーテンプル・コミュニティ」ではコロナ禍によるオンライン講義が行われています。・体をほぐす、ストレッチ体操、心をほぐす、マインドフルネス瞑想、心を温めるワークといったプログラムで行っているそうです。コロナ禍の中でも出来る事はあるとお話していただきました。

【参考URL】
もみじ通りのお寺を「もみじのお寺」にしたい!
áret アレッ人図鑑 井上広法さん
宇都宮と愉快に過ごす100のヒト 井上広法さん

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パネルディスカッションの様子

 その後、(一社)とちぎ市民協働研究会 代表理事 廣瀬 隆人 氏をコーディネーター、井上 広法 氏をアドバイザー、県内各地での活動として3人のパネリストによる「コロナの中における活動の模索と実践」をテーマにしたパネルディスカッションが行われました。

 パネリスト:NPO法人ハイジ(とちぎ市民活動推進センターくらら管理運営) 職員の中村 絹江 氏より栃木市が取り組んでいる栃木市生活支援コーディネーターについてお話していただきました。

 岩舟や藤岡、西方に出向いて懇談会に参加。@地域の方に歴史や暮らし方など教わる、A地域の方と信頼関係をつくる、B困りごと(地域の防災組織づくりなど)を相談されるようになる、C解決できるように活動する、をモットーに活動しているとお話していただきました。コロナ禍の中でマスク着用や検温、アルコール消毒などの対策をした上で、20人程度で会議に参加しているそうです。

 パネリスト:矢板市生涯学習課 主幹兼社会教育主事 関 譲 氏より放課後子ども教室や学校支援ボランティアなどのことについてお話していただきました。緊急事態宣言による学校の臨時一斉休校でその際どのように対応したのか。

 矢板市の場合、GIGAスクール構想を取り組んでいたため、保護者全員がアカウントを持っており、オンラインを使った学習支援を以前から行っていたということもあり、公民館を使って家庭学級講座を行ったとお話していただきました。

 学校支援ボランティアでは、普段子どもたちのためにと思って活動していただいている皆さんに「ボランティア同士の交流につながるようなボランティア(包丁とぎなど)」の機会を作り、楽しみながらやっていただく機会を作ることができたとお話していただきました。

 パネリスト:(一社)えんがお 代表理事 濱野 将行 氏より普段から取り組んでいる元気な人(学生)たちの力を生かして、高齢者が孤立化しない地域の仕組み(モデル)を作りたいという思いから、世代間交流のコミュニティハウス(空き店舗を活用した居場所づくり)や生活支援を行っています。

【コロナ禍での活動について】
 生活支援では学生がご自宅に伺って制度対象外の生活サポートを行っています。生活支援の中で高齢者と若者との会話などを含めることでつながりができています。コロナの中で、「リスクをゼロにすることはできないと大前提で思っている」。普段だれしもさまざまなリスクの中で生きている、危ないからやらないではなく、コロナ対策を行った上で選択肢(来るか・来ないか)をあげて、リスク(えんがお側でできるだけ減らして)自覚した上でコミュニティハウスに来ていただく。とお話していただきました。

 パネルディスカッションを聞いて、これまで経験したことのない禍の中で、県内で活動している皆さんがどういうような考えのもと活動に取り組んでいるかお話を聞くことができ参考になりました。

 センターでも小さなお子さんを持つ親御さんからシニアの皆さんなど幅広い年代の方が利用されています。様々な制限がある中で、利用者同士が交流することにより、濱野氏が話されていたような孤立化を防いだりするのだなとも考えます。センターとしてもしっかりとした対策を行った上で、少しでもリスクを減らせるよう継続していきます。

(記事作成:K)

2020年12月06日

協力事業「ピアノ研究会〜クリスマスコンサート2020」取材報告

2020年12月6日(日)

 本格的な冬を迎える中で、第3波とされる新型コロナウイルスの感染が続いております。寒さ自体は例年並みだそうですが、先月の11月が暖かかったことと、昨年の12月が例年に比べてこれまた暖かかったことから、

「平年並み」という表現に油断せず、寒さ対策をされることも感染防止対策とともに呼びかけられています。コロナに限らず、体調管理そのものが大切な時期ということですので、良い意味での「ながら防止」を心掛けたいところです。

 マスク着用、消毒、手洗い・うがい、暖かい格好を選ぶ・・・。コロナ対策がと躍起になるよりも、各個人が冬の季節をよりよく過ごすための工夫と考えてみると気持ちも楽になるのではないでしょうか。

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 さて。12月5日(土)に、まちぴあの登録団体でもある「特定非営利活動法人宇都宮ピアノ研究会」の皆さんが、例年開催している「ティーサロンコンサート」を開催されました。

 このコンサートは、日頃、高齢者施設などへの訪問演奏活動や、音楽の楽しさを市民の皆さんと分かち合い体験するための歌唱、音楽研究、相談対応などの各種事業を行っている、宇都宮ピアノ研究会さんが、定期的に開催している生演奏の集いです。

 新型コロナウイルス感染の問題は、法人さんにも大きな影響を与え、今年4月に予定していた法人の中心的なコンサート事業「スプリングコンサート」が中止を余儀なくされ、感染リスク軽減のために、定期的にひきあいのあった市内施設への訪問演奏もできなくなるなどの影響があったそうです。

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 そんな中でのクリスマスとなった今年の12月。施設利用は再開され、コンサートができるようになったとしても、今度は主催する皆さんの気持ちが揃いません。大小様々な困難がある中で、主催者としてできる限りの感染防止対策をし、

 生きた音楽の音色を届けようと、今回のコンサートを開かれたそうです。

 会場は、栃木県総合文化センター(地下2階リハーサル室)にて行われ、シニア世代〜子どもたちまで、約50名ほどの参加がありました。

 昨年までは、聴講者の皆さんが寄り添って音楽を楽しむスタイルでしたが、2つの椅子を座席用と荷物置きにし、個別に着席してもらうよう促すなど設営方法にも、感染防止の試みが伝わってきました。

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 宇都宮ピアノ研究会さんは、市内でピアノ講師を営んでおられる先生方や、演奏経験があり音楽を多くの市民の皆さんに届けたいという想いを持つ方々で組織されています。法人事業だけでなく、会員の皆さんそれぞれの音楽活動が制限された今年。

 15名ほどのメンバーが奏者として登場し、ラヴェルやブラームス、リストなどのクラシック音楽を次々に演奏されました。

 ティーカップに注がれたお茶と、市内活動団体との連携によって提供されるお菓子を舞台の間に設定されたティータイムに楽しむことも、このコンサートの醍醐味でありましたが、飲食及び会食形式が難しい今日、持ち帰られるように包装されたお菓子と、市販容器の飲料がプレゼントされました。

 ティーサロンという響きを期待すると、この点は不満かもしれませんが、集客の安全と配慮を逆に感じ入り、苦しみながらも実際のコンサートを開きたいという法人さんの強い意思を伺いしることができたと思いました。

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 曲目の中でいいなと感じたのは、「ハミングで楽しましょう」の先導もあって歌われた、「清しこの夜」。

 クリスマスソングが数ある中で、あらためて聞いた気持ちもなったこの歌と歌詞の荘厳な雰囲気を堪能することができました。

 コロナのせいで思うようにいかないことも多いですが、賑やかしさや派手派手しさを感じることも多い年末のタイミングでの、この音楽との出会いは、年の瀬にあって今年一年を振り返ったり、人の力以外の存在に対して想いを馳せるためのものなのかなと、

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 改めて感じ入りさせてもらえる経験をすることができ、こうした現象に出会えたことは「おかげ」とする部分もあるのかなと思った時間となりました。

 新年を迎え、春になると研究会さんのメインのコンサート「スプリングコンサート」が企画されることでしょう。今年のことがありますから、来年に向けて、宇都宮ピアノ研究会の皆さんがより想いを寄せた音楽の世界を表現してくれるものと期待いたします。

 ※まちぴあでは、ブログ・ホームぺージでの事前告知や、取材記事の発信を行っています。
  「コロナに負けるな!団体紹介」だけでなく、各コーナーで取上げることができます
  ので、情報をお寄せください。

(事務局:O)

2020年11月30日

コロナに負けるな!団体紹介(29)〜NPO法人ぱんだのしっぽ

2020年11月30日(月)

 新型コロナウイルスの第3波感染が広がっているとのニュースが連日報道されています。医療関係、飲食・旅行業の方々などに大きな負担がかかると共に、何とも言えない息苦しさを感じるところではありますが、

 もちろん感染防止対策を万全にした上で、過ごしていくという努力そのものには変わりはなく。特に、感染傾向に全国だけでなく県内でも地域差、環境差がみられることから、経済活動をはじめとした感染症との共存の在り方を、各自・各地域において模索し続ける必要性があるのかもしれないと感じている昨今です。

 さて、そんな中での「コロナに負けるな!団体紹介」。

 今回は、今年10月に、まちぴあに団体登録下さったNPO法人さんの話題です。

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【団体名】
NPO法人ぱんだのしっぽ

【法人の概要】
 動物のパンダさんのしっぽは白いんですね(更新者は初めて知りました)。とても見つけづらいらしいですが、パンダさんにもしっぽはあります。日本における貧困問題も、とても見つけづらい課題として挙げられます。

「ぱんだのしっぽ」さんは、県内においてフードバンク活動などに参加されていたメンバーの方が中心となって、今年の秋に立ち上げたNPO法人さんです。栃木県内でも県南・県北・中央とフードバンク活動を行う団体でき、各地域で子ども食堂の取り組みが広がるなど、特に子どもの貧困をテーマにした活動組織が増えている傾向にありますが、その多くの団体が、食べ物や食事の機会を拠点施設に来てもらうことで提供する形をとっています。

 これは、団体の努力が足りないということではなく、組織体の運営上や食の安全等の問題から、そうせざるを得ないということもあります。

「ぱんだのしっぽ」では、食品の支援を希望された対象者のご自宅まで配送する事業を中心に、困っている方々との絆を強め、課題解決につなげることを目的に活動されています。

 先輩法人である「フードバンクうつのみや」さんとも協力関係を構築され、貧困問題に連携して取り組むなど、非常に興味深い展開をなさっています。

【オレンジリボンキャンペーン】
 11月22日(@東武百貨店)と29日(@ろまんちっく村)を会場に、子どもへの虐待防止の啓発「オレンジリボンキャンペーン」の市内広報活動を企画し、実施されました。

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 子どもの虐待問題と貧困問題はセットになっている場合も多いことから、キャンペーンに協力されたそうです。広報活動当日は、オレンジリボン運動の事務局を務めている、認定NPO法人「児童虐待防止全国ネットワーク」の情報を伝えながら、メンバーの皆さんであつらえたオレンジリボンを、お買い物や行楽で訪れた市民の皆様に配布しました。

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 11月29日のろまんちっく村では、クリスマスの時期も近いことから「オレンジツリー」を来場者の皆様と共に作る試みもされていました。

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 ご家族連れの皆さんからのメッセージがたくさん添えられたツリーが出来上がっていましたね♪

【これから】
 ボランティアや市民活動の団体には、良く継続性が求められます。それは、地域社会の課題を解決するためには、ちょっとやそっとの時間では解決が難しいとされるからです。貧困問題に限ったことではありませんが、人に寄り添う支援活動は、その中でも特に組織体としての安定性や継続性を強く求められます。
 これは、困難さを抱えている対象者の方が、安心して前を向き、気持ちも新しくなって立ち直るまでに、かなりの時間とパワーを要するということを意味しています。ですから、法人として、ぜひとも息の長い活動を続けて頂きたいと願うばかりです。

 まちぴあとしては、そんなに十分な助力ができるわけでもないかもしれませんが、「ぱんだのしっぽ」さんの活動がさらに理解を広め、貧困問題、児童虐待などへの理解を少しでも発信できるようお手伝いさせて頂ければと思っております。

(事務局:o)