2024年3月2日(土)
宇都宮市民憲章を具現化し、心豊かな宇都宮市を創造することを期する日として「市民の日」が制定されました。
5月19日に開催が予定されている「フェスタmy宇都宮2024」は、この市民の日を記念し、市民憲章にある「明るく、楽しく、美しいまちづくり」を推進するために、様々な立場の宇都宮市民が自由な発想で事業に参加し、工夫を凝らしながらまちづくりや郷土愛、コミュニティ意識を醸成することを目的に実施されます。
まちぴあでは、例年「まちぴあひろば」と題した、まちぴあ登録の市内活動団体の皆さんが出展するエリアの運営を行っています。今年も11団体の皆さんが参加を申請下さり、日々の活動PRとともに各種物品販売や工作など、来場者の皆さんとの交流を計画されているも模様です。
この日は、申請団体の皆さんと出展箇所である、宇都宮城址公園内のレイアウトを確認する等の「運営会議」を行いました。
今年はじめ参加される皆さん(3団体)に加え、以前参加経験のある皆さんを含め8団体がご参加下さり、出展位置をきめて頂きました。
↓ 図にある、ローマ数字の11団体(+まちぴあが当日は加わります)です。
今後は、所管課(みんなでまちづくり課)から、出展に必要な書類が申請団体に送付され、イベント当日に向かっていくこととなります。不安に思うことがあれば適宜、ご案内いたしますので、各自個別に、まちぴあまでご連絡いただければと思います。
引き続きご協力をお願い致します。
★まちぴあひろば問合先★
宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」
TEL:028-661-2778(担当:小倉)
(事務局:O)
2024年03月02日
2024年01月06日
まちぴあ研修室調整会議(2024年1月〜6月分) 実施報告
2024年1月6日(土)
本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんの研修室利用予約を受け付ける「研修室調整会議」を行いました。
今回は、2024年1月〜6月分の利用予約を整えました。
まちぴあでは、2月中に施設2階(研修室AB、貸しオフィス)のエアコン設備の更新工事が予定されております。本来であれば、昨年10月に予定していた調整会議を実施するところですが、昨年10月時点では、工事の期間や規模が想定できていなかったため、
今回変則的に、2回分(6か月分)まとめての調整となりました。
この点については、特に1月〜3月の予約期間についてはタイミングが近くなってしまい、参加者募集など利用団体の皆様に大変ご不便をおかけしたかと思いますが、ご了解・ご配慮を頂き、今回の調整会議に臨むことができました。
あらためて、感謝申し上げます。
さて、今回の調整会議には、登録の43団体から申請がありました。
年末年始休館をはさむとともに、新年早々いろいろある世情の中、団体の皆様については、各団体のメンバーさんたちも含め、ご来所頂き、無事に予約調整をまとめることができました。
まことにありがとうございました。
・・・さてさて。次回の調整会議はといいますと、4月6日(土)に開催を予定しています。
利用希望をお伺いする「事前エントリー」の受付は、3月1日〜25日となります。事業年度をまたぐこともあり、会議開催日については、あくまで【予定】とさせていただきますが、3月のエントリー受付開始までには、確定日をお知らせできると思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
(事務局:O)
本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんの研修室利用予約を受け付ける「研修室調整会議」を行いました。
今回は、2024年1月〜6月分の利用予約を整えました。
まちぴあでは、2月中に施設2階(研修室AB、貸しオフィス)のエアコン設備の更新工事が予定されております。本来であれば、昨年10月に予定していた調整会議を実施するところですが、昨年10月時点では、工事の期間や規模が想定できていなかったため、
今回変則的に、2回分(6か月分)まとめての調整となりました。
この点については、特に1月〜3月の予約期間についてはタイミングが近くなってしまい、参加者募集など利用団体の皆様に大変ご不便をおかけしたかと思いますが、ご了解・ご配慮を頂き、今回の調整会議に臨むことができました。
あらためて、感謝申し上げます。
さて、今回の調整会議には、登録の43団体から申請がありました。
年末年始休館をはさむとともに、新年早々いろいろある世情の中、団体の皆様については、各団体のメンバーさんたちも含め、ご来所頂き、無事に予約調整をまとめることができました。
まことにありがとうございました。
・・・さてさて。次回の調整会議はといいますと、4月6日(土)に開催を予定しています。
利用希望をお伺いする「事前エントリー」の受付は、3月1日〜25日となります。事業年度をまたぐこともあり、会議開催日については、あくまで【予定】とさせていただきますが、3月のエントリー受付開始までには、確定日をお知らせできると思いますので、
引き続きよろしくお願いいたします。
(事務局:O)
2024年01月04日
情報誌まちぴあ(NO.48:冬号)発行です!
2024年1月4日(木)
情報誌まちぴあ(NO.48:冬号)発行です!
さて、3か月に1回の季刊誌として発行している、宇都宮まちづくりセンターの情報誌「まちぴあ」の最新号(冬号)を発行しました!当センターの情報誌は、まちぴあに登録下さっている活動団体の皆さんや、市内において興味深い活動をされている皆さんに、まちぴあスタッフが取材をさせてもらい作成しています。
※詳細は『情報誌まちぴあ PDFデータ』から。
特集は、自分らしさを生き生きと表現!宇都宮の市民ミュージカル 「ファンファンミュージカル」。自主公演や福祉施設での慰問公演や小学校の読み聞かせ、イベントの参加などの活動をされています。
また、特集以外にも、NPO法人フェムテック支援協議会 〜女性が安心して輝ける社会づくり〜、
コレクション「蒲生神社合格セット」、話題人:亀井 貴弘さん(SOMEONE’S店主)〜靴を大切にする心を育むワークショップ〜、関心空間:「ごりらのらっぱ」プロジェクト〜こどもとおとなのてつがくカフェ〜、他登録団体紹介やまちづくりリレーコラムなどが掲載しています。
『まちぴあHP情報誌ページバックナンバー』では過去の情報誌をご覧になれますので、ぜひご参照下さい。情報誌については、まちぴあ館内はもちろん、宇都宮市役所をはじめ、市内各地の市民活動・生涯学習センターなどでも配布しております。ぜひご覧ください。
情報誌まちぴあ(NO.48:冬号)発行です!
さて、3か月に1回の季刊誌として発行している、宇都宮まちづくりセンターの情報誌「まちぴあ」の最新号(冬号)を発行しました!当センターの情報誌は、まちぴあに登録下さっている活動団体の皆さんや、市内において興味深い活動をされている皆さんに、まちぴあスタッフが取材をさせてもらい作成しています。
※詳細は『情報誌まちぴあ PDFデータ』から。
特集は、自分らしさを生き生きと表現!宇都宮の市民ミュージカル 「ファンファンミュージカル」。自主公演や福祉施設での慰問公演や小学校の読み聞かせ、イベントの参加などの活動をされています。
また、特集以外にも、NPO法人フェムテック支援協議会 〜女性が安心して輝ける社会づくり〜、
コレクション「蒲生神社合格セット」、話題人:亀井 貴弘さん(SOMEONE’S店主)〜靴を大切にする心を育むワークショップ〜、関心空間:「ごりらのらっぱ」プロジェクト〜こどもとおとなのてつがくカフェ〜、他登録団体紹介やまちづくりリレーコラムなどが掲載しています。
『まちぴあHP情報誌ページバックナンバー』では過去の情報誌をご覧になれますので、ぜひご参照下さい。情報誌については、まちぴあ館内はもちろん、宇都宮市役所をはじめ、市内各地の市民活動・生涯学習センターなどでも配布しております。ぜひご覧ください。
2023年11月01日
連携イベント「東生涯学習センター文化祭2023」
2023年11月1日(水)
行楽の秋、食欲の秋と魅力的な催しが目白押しの秋ですね。去る、10月28日・29日は、日ごろ各種事業で連携させていただいている、宇都宮市東生涯学習センターさんの「文化祭」が行われました。
※今季、宇都宮市内の各生涯学習センター等の「文化祭」日程です。
ご参考までに!!
コロナ禍を経て、久しぶりの再会となった今年の東生涯学習センターさんの文化祭では、自分達のセンターに登録されている活動団体さんに加え、自治会等地域の皆さんや、まちぴあのような市民活動・まちづくり系の団体の皆さんにも参加・協力してもらいたいとの提案を頂き、
今年から実行委員会にまちぴあスタッフもお邪魔させて頂いたり、出展・参加をまちぴあ登録団体の皆さんに呼びかけるなど、連携して取り組むこととなりました。
そんなことで、今年の東生涯学習センター文化祭には、ステージ出演、作品展示、販売、体験などいろいろな出し物がある中で、のべ30団体ほどが出展する中、まちぴあ登録及び関連のある皆さんが、6団体ご参加下さり、一緒に文化祭を盛り上げました。
まちぴあが会場の賑やかしも兼ねて出展したのは、10月28日でした。文化祭初日となったこの日は、早朝(スタート前)から雨天・雷雨という悪天候ではありましたけども、午後には小康状態となって、たくさんの市民の皆さんが遊びに来て下さいました。
文化祭らしい、生涯学習団体の皆さんが制作された絵画や写真などの芸出作品の展示や、健康、文化を楽しむための音楽やダンス、舞踊のステージ発表、イベントではお馴染みの飲食コーナーや、小物等手作り品の販売ブースなどが軒を連ねた他、
まちぴあと同業種でもある県の支援センター「ぽぽら」さん達の「エコバックづくり教室」のように体験ワークショップなども各研修室を会場に行われるなど、子どもからお年寄りまで多くの皆さんが楽しめる文化祭になったこと思います。
ちなみに、まちぴあが当日担当した賑やかし(バルーンアートの配布)については、それなりに子ども達に楽しんでもらえたと思います。今回のイベントでも、作ってもらったバルーンをもって会場内を子ども達が歩いていると、自然に文化祭会場に皆さんを誘う効果もあったようで、お役にはあったのかなぁと思うところです。
もともと、東生涯学習センターさんの中でスタートした、まちぴあ(当時はサポセンって言ってました)からしますと、何だか懐かしい気持ちにもさせてもらえた今年の文化祭。
せっかく?LRTも開通し、盛り上がっている東地域にある関連する市センター同士として、今後も、いろいろと連携させて頂いて、少しでも東地域の振興に寄与したいと、改めて思えた機会となりました。
(事務局:O)
行楽の秋、食欲の秋と魅力的な催しが目白押しの秋ですね。去る、10月28日・29日は、日ごろ各種事業で連携させていただいている、宇都宮市東生涯学習センターさんの「文化祭」が行われました。
※今季、宇都宮市内の各生涯学習センター等の「文化祭」日程です。
ご参考までに!!
コロナ禍を経て、久しぶりの再会となった今年の東生涯学習センターさんの文化祭では、自分達のセンターに登録されている活動団体さんに加え、自治会等地域の皆さんや、まちぴあのような市民活動・まちづくり系の団体の皆さんにも参加・協力してもらいたいとの提案を頂き、
今年から実行委員会にまちぴあスタッフもお邪魔させて頂いたり、出展・参加をまちぴあ登録団体の皆さんに呼びかけるなど、連携して取り組むこととなりました。
そんなことで、今年の東生涯学習センター文化祭には、ステージ出演、作品展示、販売、体験などいろいろな出し物がある中で、のべ30団体ほどが出展する中、まちぴあ登録及び関連のある皆さんが、6団体ご参加下さり、一緒に文化祭を盛り上げました。
まちぴあが会場の賑やかしも兼ねて出展したのは、10月28日でした。文化祭初日となったこの日は、早朝(スタート前)から雨天・雷雨という悪天候ではありましたけども、午後には小康状態となって、たくさんの市民の皆さんが遊びに来て下さいました。
文化祭らしい、生涯学習団体の皆さんが制作された絵画や写真などの芸出作品の展示や、健康、文化を楽しむための音楽やダンス、舞踊のステージ発表、イベントではお馴染みの飲食コーナーや、小物等手作り品の販売ブースなどが軒を連ねた他、
まちぴあと同業種でもある県の支援センター「ぽぽら」さん達の「エコバックづくり教室」のように体験ワークショップなども各研修室を会場に行われるなど、子どもからお年寄りまで多くの皆さんが楽しめる文化祭になったこと思います。
ちなみに、まちぴあが当日担当した賑やかし(バルーンアートの配布)については、それなりに子ども達に楽しんでもらえたと思います。今回のイベントでも、作ってもらったバルーンをもって会場内を子ども達が歩いていると、自然に文化祭会場に皆さんを誘う効果もあったようで、お役にはあったのかなぁと思うところです。
もともと、東生涯学習センターさんの中でスタートした、まちぴあ(当時はサポセンって言ってました)からしますと、何だか懐かしい気持ちにもさせてもらえた今年の文化祭。
せっかく?LRTも開通し、盛り上がっている東地域にある関連する市センター同士として、今後も、いろいろと連携させて頂いて、少しでも東地域の振興に寄与したいと、改めて思えた機会となりました。
(事務局:O)
2023年10月17日
活動再開支援事業@横川地区子どもとふれあう会「コスモスまつり」2023
2023年10月17日(火)
コロナ禍を経た今日、宇都宮市内でも地域や行政、事業者の皆様主催による各種イベントが盛んに行われています。特にこの10月、秋は、イベントたけなわの季節でもありますね。
大小さまざまな催事が各地を彩っております。
まちぴあでは、昨年から登録団体や地域活動団体の皆様を主な対象に、団体主体のイベントを一緒に盛り上げる「活動再開支援事業」に取り組んでいます。
単純に現地にお邪魔したスタッフが皆さんの輪に混ざってお手伝いさせてもらうことはもちろん、今回のブログのように、雰囲気を伝える記事掲載や事前告知などの情報発信に加え、
ボランティア・まちづくりといった社会貢献活動の支援センターであることから、中高生などの学生さんをはじめ、希望下さるボランティア参加者の皆様の頑張りをカタチに残す「活動証明書」の発行をさせてもらっています。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
さて。そんな「再開支援事業」ですが、10月15日(日)に、登録団体「横川地区子どもとふれあう会」さんから協力の打診を頂きました。
「横川地区子どもとふれあう会」さんは、子ども達の青少年育成を目的に、横川地区に住む全ての住民の皆さんが参加できる交流イベントや、河川沿いのコスモス定植やごみ拾いなどの地域美化活動を行っている団体さんです。
地域の小学校・中学校などの教育機関とも連携し、横川地区の子ども達が地元でボランティアできる機会を提供しています。20年以上にわたり活動されています。
10月15日に行われた「コスモス祭り」は、年度初めに、地域を流れる江川沿いに定植したコスモスが咲き誇る季節に行われる地域交流イベントです。
秋らしい晴天もとで、行われれば、江川近くの特設会場(ふるだて橋の付近)にて、地域美化活動に関わってきた皆さんと、住民の皆さんたちによる、和気あいあいとした交流イベントが行われる予定でありましたが・・・。
当日は残念ながら、一日雨。
残念ですが会場を地域の公民館(下栗一丁目公民館)に会場を移して行われました。
この季節の雨は一気に冷たくなりますが、雨にも負けず地域の皆さんが朝から公民館に集合し、イベントの準備をしておられましたね。そこに、続々と集合してきてくれたのが、横川中学校の生徒の皆さん。1〜3年生、17名の生徒さん達が、設営からサポートに入ってお手伝いをしてくれました。
すでに、主催側の皆さんで熱気に溢れていたわけですが、屋外イベントでの雨天は天敵です。ご近所の皆さんではあっても「どのくらいきてくれるか〜〜」というのは、かなり不安な中でのスタートなりました。
・・・しかし! 9:30のイベント開始前後になると、ご家族連れの皆さんをはじめたくさんの方々が遊びにきてくれました(50組100名以上)。
「こんなに来るとは思わなかった(汗)」
と、開始早々びっくりしちゃっていた地域の皆さんでしたが、ここは中学生たち。遊びたい盛りの子ども達を上手に誘導しながら、模擬店や、レクリエーション(輪投げ、バルーンアート)を楽しむなど、大いに活躍してくれていました。
まちぴあがイベントに絡むと、ほぼ必須のバルーンアートも、中学生さんたちに膨らまし方や基本的な作り方を覚えてもらって。「剣」「ハート」といった作品をプレゼントしたり、やってみたい子たちとワイワイガチャガチャ遊びながら作ってもらって。
大変な賑わいを創出してくれました。
晴天時であれば、グラウンドゴルフなどもっとたくさんのレクリエーションが予定されていたそうですが、それでも大賑わいになりました。その場を盛り上げてくれた地域の皆様や、中学生ボランティアの皆さんのおかげですね♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
・・・そんなことで、お昼まで大いに賑わった「コスモス祭り」。子ども達だけでなく、親御さんをはじめとした大人の皆さんも大変楽しそうにしておりましたので。
雨に完勝!!ってところだと思われます。
ふれあう会の皆様、横川中学校の皆様。大変お疲れさまでした。
まちぴあでは、中学生(17名)の皆様へ、謹んで活動証明書を作らせて頂きましたので、近日中に中学校へお持ちしたいと思っております。今回は、活動するだけでなく、ちょっとしたお話しの時間も設けて頂いたことで、ボランティアの意義的な小話もさせてもらえました。
今回のような「誰かを笑顔にして、自分が楽しい活動がボランティア」というようなことを話した程度ですけども。お話しにも真剣に向き合って下さった若い世代の皆さんを知れたことが、今回の取り組みの大きな収穫でした。
(事務局:O)
コロナ禍を経た今日、宇都宮市内でも地域や行政、事業者の皆様主催による各種イベントが盛んに行われています。特にこの10月、秋は、イベントたけなわの季節でもありますね。
大小さまざまな催事が各地を彩っております。
まちぴあでは、昨年から登録団体や地域活動団体の皆様を主な対象に、団体主体のイベントを一緒に盛り上げる「活動再開支援事業」に取り組んでいます。
単純に現地にお邪魔したスタッフが皆さんの輪に混ざってお手伝いさせてもらうことはもちろん、今回のブログのように、雰囲気を伝える記事掲載や事前告知などの情報発信に加え、
ボランティア・まちづくりといった社会貢献活動の支援センターであることから、中高生などの学生さんをはじめ、希望下さるボランティア参加者の皆様の頑張りをカタチに残す「活動証明書」の発行をさせてもらっています。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
さて。そんな「再開支援事業」ですが、10月15日(日)に、登録団体「横川地区子どもとふれあう会」さんから協力の打診を頂きました。
「横川地区子どもとふれあう会」さんは、子ども達の青少年育成を目的に、横川地区に住む全ての住民の皆さんが参加できる交流イベントや、河川沿いのコスモス定植やごみ拾いなどの地域美化活動を行っている団体さんです。
地域の小学校・中学校などの教育機関とも連携し、横川地区の子ども達が地元でボランティアできる機会を提供しています。20年以上にわたり活動されています。
10月15日に行われた「コスモス祭り」は、年度初めに、地域を流れる江川沿いに定植したコスモスが咲き誇る季節に行われる地域交流イベントです。
秋らしい晴天もとで、行われれば、江川近くの特設会場(ふるだて橋の付近)にて、地域美化活動に関わってきた皆さんと、住民の皆さんたちによる、和気あいあいとした交流イベントが行われる予定でありましたが・・・。
当日は残念ながら、一日雨。
残念ですが会場を地域の公民館(下栗一丁目公民館)に会場を移して行われました。
この季節の雨は一気に冷たくなりますが、雨にも負けず地域の皆さんが朝から公民館に集合し、イベントの準備をしておられましたね。そこに、続々と集合してきてくれたのが、横川中学校の生徒の皆さん。1〜3年生、17名の生徒さん達が、設営からサポートに入ってお手伝いをしてくれました。
すでに、主催側の皆さんで熱気に溢れていたわけですが、屋外イベントでの雨天は天敵です。ご近所の皆さんではあっても「どのくらいきてくれるか〜〜」というのは、かなり不安な中でのスタートなりました。
・・・しかし! 9:30のイベント開始前後になると、ご家族連れの皆さんをはじめたくさんの方々が遊びにきてくれました(50組100名以上)。
「こんなに来るとは思わなかった(汗)」
と、開始早々びっくりしちゃっていた地域の皆さんでしたが、ここは中学生たち。遊びたい盛りの子ども達を上手に誘導しながら、模擬店や、レクリエーション(輪投げ、バルーンアート)を楽しむなど、大いに活躍してくれていました。
まちぴあがイベントに絡むと、ほぼ必須のバルーンアートも、中学生さんたちに膨らまし方や基本的な作り方を覚えてもらって。「剣」「ハート」といった作品をプレゼントしたり、やってみたい子たちとワイワイガチャガチャ遊びながら作ってもらって。
大変な賑わいを創出してくれました。
晴天時であれば、グラウンドゴルフなどもっとたくさんのレクリエーションが予定されていたそうですが、それでも大賑わいになりました。その場を盛り上げてくれた地域の皆様や、中学生ボランティアの皆さんのおかげですね♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
・・・そんなことで、お昼まで大いに賑わった「コスモス祭り」。子ども達だけでなく、親御さんをはじめとした大人の皆さんも大変楽しそうにしておりましたので。
雨に完勝!!ってところだと思われます。
ふれあう会の皆様、横川中学校の皆様。大変お疲れさまでした。
まちぴあでは、中学生(17名)の皆様へ、謹んで活動証明書を作らせて頂きましたので、近日中に中学校へお持ちしたいと思っております。今回は、活動するだけでなく、ちょっとしたお話しの時間も設けて頂いたことで、ボランティアの意義的な小話もさせてもらえました。
今回のような「誰かを笑顔にして、自分が楽しい活動がボランティア」というようなことを話した程度ですけども。お話しにも真剣に向き合って下さった若い世代の皆さんを知れたことが、今回の取り組みの大きな収穫でした。
(事務局:O)
2023年10月03日
2024年度「まちぴあオフィス」入居団体募集のお知らせ
2023年10月3日(火)
2024年度「まちぴあオフィス」入居団体募集のお知らせ
宇都宮市のまちづくり活動の拠点「宇都宮市まちづくりセンター“まちぴあ”」に設けられている、NPOなどの非営利活動団体の皆さんが利用できる「オフィス」(貸し事務所)の入居団体募集のお知らせです。
“まちぴあ”では、地域で市民活動やボランティアなどのまちづくり活動に取り組んでいる団体の皆さんを対象に、団体の組織運営の自立や活動の活性化を支援するための事務用スペースとして、「オフィス」を設置し、その入居団体を募集しています。
オフィスの様子 現在の入居団体一覧
「団体の活動拠点を設けたい」「事業をもっと拡げていきたい」・・・などの想いをオフィスで実現してみませんか?以下に詳細を記載しますので、興味関心のある地域での非営利活動に取り組んでいる皆さんは、ぜひともお申込み下さい。
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
募集情報の詳細
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
1)オフィス募集概要
☆チラシ(PDF)
☆オフィス募集要領
2)オフィス申請書
☆PDF(出力、手書き用)
☆ワードデータ(パソコンで記入、出力)
☆記入例(PDF)
●募集区画: 3区画(1団体1区画を原則とします。)
●使用期間: 新規団体3年,入居実績あり2年
●募集期間: 2023年10月1日(日)〜11月30日(木)
●スケジュール:
@12月上旬 第1次審査(書類審査) A中旬 第2次審査(ヒアリング)
※日時については締切り後応募団体の皆様にご連絡いたします。
B12月下旬 審査結果通知 C1月中旬 入居団体説明会
D4月1日〜 使用開始
●申込方法:
期日内に、直接「まちぴあ事務局」に提出して下さい。
郵送やメールでの受付は行いませんので、ご了承下さい。
【問合先】宇都宮市まちづくりセンター“まちぴあ”
(〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7)
TEL: 028-661-2778 FAX: 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org
2024年度「まちぴあオフィス」入居団体募集のお知らせ
宇都宮市のまちづくり活動の拠点「宇都宮市まちづくりセンター“まちぴあ”」に設けられている、NPOなどの非営利活動団体の皆さんが利用できる「オフィス」(貸し事務所)の入居団体募集のお知らせです。
“まちぴあ”では、地域で市民活動やボランティアなどのまちづくり活動に取り組んでいる団体の皆さんを対象に、団体の組織運営の自立や活動の活性化を支援するための事務用スペースとして、「オフィス」を設置し、その入居団体を募集しています。
オフィスの様子 現在の入居団体一覧
「団体の活動拠点を設けたい」「事業をもっと拡げていきたい」・・・などの想いをオフィスで実現してみませんか?以下に詳細を記載しますので、興味関心のある地域での非営利活動に取り組んでいる皆さんは、ぜひともお申込み下さい。
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
募集情報の詳細
◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆
1)オフィス募集概要
☆チラシ(PDF)
☆オフィス募集要領
2)オフィス申請書
☆PDF(出力、手書き用)
☆ワードデータ(パソコンで記入、出力)
☆記入例(PDF)
●募集区画: 3区画(1団体1区画を原則とします。)
●使用期間: 新規団体3年,入居実績あり2年
●募集期間: 2023年10月1日(日)〜11月30日(木)
●スケジュール:
@12月上旬 第1次審査(書類審査) A中旬 第2次審査(ヒアリング)
※日時については締切り後応募団体の皆様にご連絡いたします。
B12月下旬 審査結果通知 C1月中旬 入居団体説明会
D4月1日〜 使用開始
●申込方法:
期日内に、直接「まちぴあ事務局」に提出して下さい。
郵送やメールでの受付は行いませんので、ご了承下さい。
【問合先】宇都宮市まちづくりセンター“まちぴあ”
(〒321-0954 宇都宮市元今泉5-9-7)
TEL: 028-661-2778 FAX: 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org
2023年10月02日
情報誌まちぴあ(NO.47:秋号)発行です!
2023年10月2日(月)
情報誌まちぴあ(NO.47:秋号)発行です!
さて、3か月に1回の季刊誌として発行している、宇都宮まちづくりセンターの情報誌「まちぴあ」の最新号(秋号)を発行しました!当センターの情報誌は、まちぴあに登録下さっている活動団体の皆さんや、市内において興味深い活動をされている皆さんに、まちぴあスタッフが取材をさせてもらい作成しています。
※詳細は『情報誌まちぴあ PDFデータ』から。
特集は、【いつもの街の路地裏へ ちいさな古書店を訪ねて。】「かまがわ文庫」と「ツキイチトショカン」を2015年から5年間ほど企画運営。2020年11月に「igno...book plus」をオープン。古書販売、アーティストとのコラボイベント、ギャラリー、自主企画展なども手掛ける。
また、特集以外にも、宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA〜No barrier 障がいのない社会へ〜、コレクション:上野文具「Tochigi INKレモン牛乳イエロー」、話題人:野上有子さん(登録団体:日本指圧愛好会代表)、関心空間:陽東書林、他登録団体紹介やまちづくりリレーコラムなどが掲載しています。
『まちぴあHP情報誌ページバックナンバー』では過去の情報誌をご覧になれますので、ぜひご参照下さい。情報誌については、まちぴあ館内はもちろん、宇都宮市役所をはじめ、市内各地の市民活動・生涯学習センターなどでも配布しております。ぜひご覧ください。
情報誌まちぴあ(NO.47:秋号)発行です!
さて、3か月に1回の季刊誌として発行している、宇都宮まちづくりセンターの情報誌「まちぴあ」の最新号(秋号)を発行しました!当センターの情報誌は、まちぴあに登録下さっている活動団体の皆さんや、市内において興味深い活動をされている皆さんに、まちぴあスタッフが取材をさせてもらい作成しています。
※詳細は『情報誌まちぴあ PDFデータ』から。
特集は、【いつもの街の路地裏へ ちいさな古書店を訪ねて。】「かまがわ文庫」と「ツキイチトショカン」を2015年から5年間ほど企画運営。2020年11月に「igno...book plus」をオープン。古書販売、アーティストとのコラボイベント、ギャラリー、自主企画展なども手掛ける。
また、特集以外にも、宇都宮大学障がい児支援サークルNOBA〜No barrier 障がいのない社会へ〜、コレクション:上野文具「Tochigi INKレモン牛乳イエロー」、話題人:野上有子さん(登録団体:日本指圧愛好会代表)、関心空間:陽東書林、他登録団体紹介やまちづくりリレーコラムなどが掲載しています。
『まちぴあHP情報誌ページバックナンバー』では過去の情報誌をご覧になれますので、ぜひご参照下さい。情報誌については、まちぴあ館内はもちろん、宇都宮市役所をはじめ、市内各地の市民活動・生涯学習センターなどでも配布しております。ぜひご覧ください。
2023年09月01日
令和5年度第5回「コケ落とし&クリーンウオーク」 参加者募集
2023年9月1日(金)
5月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。これまでに、のべ約90名の皆さんが毎月1回の清掃ボランティアにご参加下さっています。ありがたいことです(感謝)!
まだまだ残暑厳しいこともある9月ですが、夜の感じは少しずつ秋の気配がしてきましたね。9月のコケ落とし&クリーンウオークも、少し落ち着いた平常運転での実施となります。
皆様のご参加を、のんびりとお待ちしています♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度第5回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集
●日 時:2023年9月16日(土) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
→ 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。
※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
釜川の河川清掃は、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
5月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。これまでに、のべ約90名の皆さんが毎月1回の清掃ボランティアにご参加下さっています。ありがたいことです(感謝)!
まだまだ残暑厳しいこともある9月ですが、夜の感じは少しずつ秋の気配がしてきましたね。9月のコケ落とし&クリーンウオークも、少し落ち着いた平常運転での実施となります。
皆様のご参加を、のんびりとお待ちしています♪
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令和5年度第5回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集
●日 時:2023年9月16日(土) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
→ 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。
※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
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釜川の河川清掃は、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
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【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
2023年08月28日
「清水市民活動センター」4月の下旬に行ってきました
8月28日(月)
プロサッカーチームで皆さんも一度は聞いたことがあるであろう「清水エスパルス」のホームタウンで、アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんや女優の広瀬アリスさん・すずさん姉妹など、著名人の出身地でもある静岡県静岡市清水区にある「静岡市清水市民活動センター」に4月の下旬に行ってきました。
「なんで上げるタイミングがこんなに遅くなったの?タイトルだけ見たら4か月経っとるがね」というツッコミが聞こえてきそうですが、いろいろなことでバタバタしており、タイミングを逃しに逃し、いつの間にかここまで遅くなりました。
結果的には、今年の夏は暑すぎてどこにも行く気がなくなってしまっていたので、よかったのかなと思います。
このセンターは、平成18年に開設されたセンターで、市民活動に関する情報の発信や相談事業などを行っており、現在は「NPOサポート・しみず」が指定管理者となり運営されています。
センターに入るとちびまる子ちゃんの像がお出迎えしてくれました。
壁には登録団体の紹介カードが入っているラックがあり、自由に持ち帰れる状態になっています。
この紹介カードには、団体の活動内容や連絡先などが書いてあり、活動したい人とメンバー募集している団体をつなげるいいツールになっているなと感じました。
またこの日は、東日本大震災から12年となった今年の3月11日に清水駅前で開催された「キャンドルナイト」の様子の写真や、キャンドルで市民の皆さんの思いを灯した竹紙が展示されていました。
他地方の方が東北という場所に思いを馳せ、それと同時に「自分たちの町もいつ来るかわからない大地震からみんなの命を守る」という決意も感じることができました。
そして、昨年の水害に関するお話も聞いてきました。
昨年の台風15号で断水が発生していた清水区。
このセンターも浸水こそしなかったものの断水の影響を受けて1週間ほど休館していたそうです。
その期間、スタッフの皆さんはご近所さんの片づけを手伝ったり、今回お話をお聞きした副センター長の倉持さんはボランティアセンターの運営に参加していたとのこと。
コロナ対策の観点から、静岡県内在住の人に限定して募集もされていたとのことでした。
「この記事の内容とは全く関係ないですが、この写真は昨年のゴールデンウィークに両親の地元から帰る際、タイヤ交換で足止めを食らったため立ち寄った清水港。富士山は雲の向こうでした。ちなみに、センターにお伺いした日は多少は晴れていた記憶がありますが、写真がないので何とも言いようがありません…」
センター周辺には巴川が流れているので、氾濫などはどうだったのかお聞きしたところ、センター周辺ではなかったものの、少し上流にあたる地域では氾濫が起きていたとのこと。
住民の方の中には「七夕豪雨」(1974年7月7日に台風8号の影響により発生した集中豪雨。静岡県内全域で甚大な被害が出たそうです。ちなみに余談ですが、スタッフの母も小学1年生のころ経験したというのを、その時期が近付くと話を聞かせてくれます。)の経験をされた方も多かったそうで、片付けのスピードも速かったそうです。
・・・・・・・
昨年の水害で母の地元である静岡県静岡市清水区が、どういう状況になっているのかを知りたいと思っていたところで、偶然出てきたこのセンターの情報。
家族で出かけるタイミングではありましたが、行くことができて、お話を聞かせていただけて、短い時間でしたが充実した時間だったと思います。
急に伺ったにもかかわらず、丁寧に対応してくださった副センター長の倉持様、本当にありがとうございました。
(記事投稿:T)
プロサッカーチームで皆さんも一度は聞いたことがあるであろう「清水エスパルス」のホームタウンで、アニメ「ちびまる子ちゃん」の作者さくらももこさんや女優の広瀬アリスさん・すずさん姉妹など、著名人の出身地でもある静岡県静岡市清水区にある「静岡市清水市民活動センター」に4月の下旬に行ってきました。
「なんで上げるタイミングがこんなに遅くなったの?タイトルだけ見たら4か月経っとるがね」というツッコミが聞こえてきそうですが、いろいろなことでバタバタしており、タイミングを逃しに逃し、いつの間にかここまで遅くなりました。
結果的には、今年の夏は暑すぎてどこにも行く気がなくなってしまっていたので、よかったのかなと思います。
このセンターは、平成18年に開設されたセンターで、市民活動に関する情報の発信や相談事業などを行っており、現在は「NPOサポート・しみず」が指定管理者となり運営されています。
センターに入るとちびまる子ちゃんの像がお出迎えしてくれました。
壁には登録団体の紹介カードが入っているラックがあり、自由に持ち帰れる状態になっています。
この紹介カードには、団体の活動内容や連絡先などが書いてあり、活動したい人とメンバー募集している団体をつなげるいいツールになっているなと感じました。
またこの日は、東日本大震災から12年となった今年の3月11日に清水駅前で開催された「キャンドルナイト」の様子の写真や、キャンドルで市民の皆さんの思いを灯した竹紙が展示されていました。
他地方の方が東北という場所に思いを馳せ、それと同時に「自分たちの町もいつ来るかわからない大地震からみんなの命を守る」という決意も感じることができました。
そして、昨年の水害に関するお話も聞いてきました。
昨年の台風15号で断水が発生していた清水区。
このセンターも浸水こそしなかったものの断水の影響を受けて1週間ほど休館していたそうです。
その期間、スタッフの皆さんはご近所さんの片づけを手伝ったり、今回お話をお聞きした副センター長の倉持さんはボランティアセンターの運営に参加していたとのこと。
コロナ対策の観点から、静岡県内在住の人に限定して募集もされていたとのことでした。
「この記事の内容とは全く関係ないですが、この写真は昨年のゴールデンウィークに両親の地元から帰る際、タイヤ交換で足止めを食らったため立ち寄った清水港。富士山は雲の向こうでした。ちなみに、センターにお伺いした日は多少は晴れていた記憶がありますが、写真がないので何とも言いようがありません…」
センター周辺には巴川が流れているので、氾濫などはどうだったのかお聞きしたところ、センター周辺ではなかったものの、少し上流にあたる地域では氾濫が起きていたとのこと。
住民の方の中には「七夕豪雨」(1974年7月7日に台風8号の影響により発生した集中豪雨。静岡県内全域で甚大な被害が出たそうです。ちなみに余談ですが、スタッフの母も小学1年生のころ経験したというのを、その時期が近付くと話を聞かせてくれます。)の経験をされた方も多かったそうで、片付けのスピードも速かったそうです。
・・・・・・・
昨年の水害で母の地元である静岡県静岡市清水区が、どういう状況になっているのかを知りたいと思っていたところで、偶然出てきたこのセンターの情報。
家族で出かけるタイミングではありましたが、行くことができて、お話を聞かせていただけて、短い時間でしたが充実した時間だったと思います。
急に伺ったにもかかわらず、丁寧に対応してくださった副センター長の倉持様、本当にありがとうございました。
(記事投稿:T)
2023年07月08日
まちぴあ研修室調整会議(2023年10月〜12月分) 実施報告
2023年7月8日(土)
本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんの研修室利用予約を受け付ける「研修室調整会議」を行いました。
感染症対策もいろいろと変わってきておりますが、受付時間に余裕をもって対応させて頂くスタイルが、利用団体の皆さまから好評を頂いているので、今年もこのスタイルを続けています。
今回は、2023年10月〜12月分の利用予約を整えました。
今回の会議には、登録の50団体から申請がありました。
感染症の影響を経て活動再開が進む中、概ね平均して40弱の申請を頂いていた調整会議でありますが、今回はホント何年振りかでの「50」という数をお預かりすることとなり。
まだまだ心配な状態もありますが、それでも活動団体の皆さんが、様々な活動を計画したり、実施している実感を改めて受けました。
今回も、まことにありがとうございました。
・・・さて、そんなことで次回の調整会議ですけども。申請数がすこしずつ増えてきたと喜んでいたのもつかの間、まちぴあでは、2024年1月〜2月にかけて、施設内の空調設備改修工事が予定されている関係もあり、
2024年1月〜3月が対象月となる、次回10月の調整会議では工事中の研修室利用についてお知らせすることができないタイミングです。
そのため、10月の会議及び2024年1月〜2月の予約・利用については、まちぴあ以外の施設を活用していただく等、各団体の皆様でご検討いただきたく存じます。
施設利用、予約の有無や調整会議再開については、年内を目途に分かり次第お知らせいたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(事務局:O)
本日、定期的にセンターの研修室を利用している登録団体の皆さんの研修室利用予約を受け付ける「研修室調整会議」を行いました。
感染症対策もいろいろと変わってきておりますが、受付時間に余裕をもって対応させて頂くスタイルが、利用団体の皆さまから好評を頂いているので、今年もこのスタイルを続けています。
今回は、2023年10月〜12月分の利用予約を整えました。
今回の会議には、登録の50団体から申請がありました。
感染症の影響を経て活動再開が進む中、概ね平均して40弱の申請を頂いていた調整会議でありますが、今回はホント何年振りかでの「50」という数をお預かりすることとなり。
まだまだ心配な状態もありますが、それでも活動団体の皆さんが、様々な活動を計画したり、実施している実感を改めて受けました。
今回も、まことにありがとうございました。
・・・さて、そんなことで次回の調整会議ですけども。申請数がすこしずつ増えてきたと喜んでいたのもつかの間、まちぴあでは、2024年1月〜2月にかけて、施設内の空調設備改修工事が予定されている関係もあり、
2024年1月〜3月が対象月となる、次回10月の調整会議では工事中の研修室利用についてお知らせすることができないタイミングです。
そのため、10月の会議及び2024年1月〜2月の予約・利用については、まちぴあ以外の施設を活用していただく等、各団体の皆様でご検討いただきたく存じます。
施設利用、予約の有無や調整会議再開については、年内を目途に分かり次第お知らせいたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(事務局:O)