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2020年01月13日

「あそび初め2020」 開催のお知らせ

2020年1月13日(月・祝)

【あそび初めについて】
 昔あそびをテーマにし、シニア世代の登録団体の皆さんが、地域の子ども達と、かるた、けん玉、竹馬などで楽しい時間を過ごす、世代間交流企画です。

 今年で8回目の開催となります。今年は、高校生や子育て、国際交流活動の団体の皆様もコーナーを担当下さり、皆さんのご来場をお待ちしています!

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●日 時:2020年1月26日(日) 9:45〜13:00

●会 場:宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ

【プログラムについて】
■屋 外
 ・もちつき  ・竹馬  ・はねつき
 ・ベエゴマ

★高校生の特別企画!★
 ・スライムづくり  ・ビアポン

■屋 内
 ・おてだま  ・ふくわらい  ・かるた
 ・いけばな  ・工作あそび  ・けん玉
 ・だがし   ・バルーンアート
 ・ポップコーン

★和室(1F)の特別企画!★
 ・よみきかせの会ほほえみ おはなし会「はらぺこあおむし」

※当日、プロによる着付けもあります。
  ご希望の方は事前に下記問合せまでご連絡ください。

≪タイムテーブル≫
 9:45〜10:00 オープニングセレモニー&お囃子上演
10:00〜13:00 お正月あそびをたのしもう♪
10:00〜11:20 【和室】ほほえみ おはなし会「はらぺこあおむし」
               ※1回30分程度、2回行います。
10:30〜(予定)  【屋外】おもちつき 
13:00       エンディングセレモニー

●入場料:無 料

【注 意】駐車場について〜
 ご来場の際は、徒歩、自転車、公共交通機関でお越しください。お車の場合は、近隣のコインパークをご利用下さい。ご協力とご理解をお願い致します。

●問合先
 ・宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」
   TEL:028−661−2778

主催:プチ起業立ち上げ連続講座「小さく始める秘訣」開催のお知らせ

地方創生時代の小さなビジネス まちづくり人材育成プログラム
プチ起業立ち上げ 連続講座「小さく始める秘訣」開催のお知らせ
つながるはじまる起業家への扉〜小さなビジネスが街を豊かにする〜

 地方創生時代、街に仕事をつくり出すことができる小さなイノベーションと、そういう仕掛けのできる人材発掘が急務です。 そこで、新しい働き方である「プチ起業」に着目し、家事や育児と両立しながらムリなく続けていける範囲で仕事を始めるスタイルから、小さなビジネスを立ち上げる活動を後押しいたします。


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       ※クリックすると拡大します。


自分の趣味や特技を生かして何か始めたい! だけど、本気で起業できるほど豊富な知識や経験があるわけでもないし……そんなあなたにピッタリの小さなビジネスでまずはスタートを切ってみませんか?

●日 時: 2020年2月3日(月)・10日(月)・17日(月)19:00〜21:00

●会 場: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ

≪全3回講座 開催概要≫
☆第1回:2月 4日(月)プチ起業の勘どころを押さえよう
☆第2回:2月18日(月)先輩の体験談から基本を学ぼう
☆第3回:2月25日(月)ビジネスプランを考えてみよう

◇講 師: 菅野 武 (有)レーベンデザイン代表取締役。
一級建築士。 人々の暮らしや仕事の質を高めることをモットーに、建築や不動産から「場所づくり」と「どう使うか」を考え提案している。利用者と提供者の両面の視点からものごとをコーディネート、地域資源の有効活用を図る。創業支援やそのサポート、地域コミュニティの創出にも貢献している。

◇ファシリテーター:小林崇信
有限会社コルシカデザイン代表取締役。シゴトビトプロダクションぶどうぐみ代表。宇都宮まちづくりセンター「まちぴあ」にて、NPO法人等の活動支援にも取り組む。


●参加費: 無料

●定 員: 10名程度 
全3回参加できる方優先(※定員になり次第受付終了)

申込み・問合せ 宇都宮市まちづくりセンター まちぴあ
TEL: 028-661-2778 FAX: 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org

2019年11月28日

第50回まちぴあ座談会 開催報告

2019年11月28日(木)

 11月21日(木)にまちぴあ登録団体の皆様による交流、情報・意見交換会の集い「まちぴあ座談会」が行われました。

 節目の50回目となる今回は『健康民謡「和楽会」』『Edu Lab 栃木』(エデュラボ)の2団体と個人参加1名、合計23名の方々が参加してくださいました。

 まずは、参加団体の皆様のご紹介を致しましょう♪

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『健康民謡「和楽会」』さんは、
 日本民謡を愛する3歳から86歳の23名、平均年齢は74歳で、今年で55周年になります。民謡の「唄」はバイといい「ご先祖様の遺徳を称える」という意味があり、ご先祖様を忘れずに称えるということを基本姿勢とし、練習会を行っています。

 民謡は声を出す、歌詞を覚える、呼吸法など、体に非常にいい効果をもたらしているそうです。毎月老人施設や病院でボランティア活動をしていて、施設の方々も手をたたいて唄ったり、踊ったり一緒に楽しむことによってとても元気になるそうです。

 また、宇都宮市内の小中学校へ「民謡授業『ふれあい文化教室』」の講師として出向き、子供たちに「和の心」を伝える活動を行っておられるそうです。

『Edu Lab 栃木』さんは、
 スタッフのほとんどが教育経験者で「子どもたちが心から楽しめる、そして、楽しいだけでなく、教育的な観点からも新しい発見やワクワクを見つけられるような学びの場を創る。」という共通の志を持って活動をしています。

 主な活動は「勉強は楽しい!!」ということが伝わるような『体験型学習イベント』の開催、そして子どもだけでなく、保護者や子育てにかかわる可能性のある人たちのための講演会や勉強会、お茶会などを開催し、学び、仲間づくり、相談、心のケアを気軽に受けられるような『繋がる居場所づくり』をしています。

 宇都宮は転勤族が多く、地域につながりが持てず、頼れる人がまわりに居なくて色々な悩みを抱え、孤立してしまっている子育て世代が多いという地域的特徴も踏まえ、イベントを通して参加者が新たなネットワークを作り、地域とつながり、一人ではない子育てができるような環境作りをしていると話してくださいました。

 現在、会の運営に賛同してくださる賛助会員募集中で、会員価格でイベントに参加できたり、無料育児相談・カウンセリング等が利用できる特典があるそうです。興味のある方は是非問い合わせてみてください。

 個人参加のYさんは子供が大好きで、主に子育てや読み聞かせ等子供に関係するような活動をしているそうです。団体さんたちの活動に大変興味を示してくださりながら、談話に参加してくれました♪

★★★★ ★★★★ ★★★★

 最後に、座談会のお馴染みとなった一芸披露のお時間です。今月の名人『健康民謡「和楽会」』さんに民謡を披露していただきました。

 曲目は、
 ・三味線による『ひえつき節』 
 ・尺八と櫓臍(ろべそ)による合奏曲『鬼怒の船頭唄』 
 ・市生60周年の時に作曲された『宇都宮音頭』
 ・アンコールの『南部牛追い唄』  の4曲で

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 三本の弦から奏で出す美しい三味線の音色、深みのある優しい尺八の音、伸びのある力強い唄声からは「和の心」、そして『宇都宮音頭』は小さい時から盆踊りなどで慣れ親しまれている曲だそうで、口ずさむ方々も多数いらっしゃり「宇都宮愛」を感じることができるひと時でした。

 一芸披露の時間には、まちぴあを利用中だった他の団体の皆さんにも演奏を楽しんでもらい、ちょっとしたコンサートになりました!

 まちぴあを介して団体とその活動者の皆様が、良い意味でたまたま出会えるチャンスの座談会。今回も大変盛り上がって実施することができました。

 お忙しい中お集まりいただきました皆さん、どうもありがとうございました!!

 ちなみに、令和元年度中5回を予定している座談会も次回12月の開催が最終となります。次回12月18日は、約一か月後(新年と言われると随分先の気もしますが、もうこんなもんなんですね(汗)!)に実施を予定している、

「まちぴあ・あそび初め」の打ち合わせ会を予定しています。座談会のように、登録団体の皆様方がご協力下さり、今泉を中心としたまちぴあ近隣の地域の方たちや、利用者の皆さん、子ども達を対象に行う、お正月をテーマにした昔遊びイベントです。

 登録団体の皆様の様々なご協力・ご助力でもって盛り上げてもらっている、まちぴあ。今後も、皆さんがより活動しやすく、協力下さることで、より多くの市民の方々が楽しめる企画を行っていきますので、今後ともよろしくお願い致します!!

(記事投稿:小倉、文章作成:M)

2019年11月26日

まちぴあ連続講座2019 第4回「広報」開催報告

2019年11月26日(火)

 11月26日、「NPOの事務局おたすけ」をテーマに開催している令和元年度の「まちぴあ連続講座」。第4回目となる今回は、

「広報」をテーマに、栃木リビング新聞社のフリーペーパー「リビングとちぎ」編集長である三井美紀氏を講師にお迎えして開催しました。

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 日が落ちるとめっきり寒くなった11月末ですが、中には1か月間続けてご参加下さった方をはじめ、12名の皆さんがお集まり下さいました。

 まちぴあスタッフも日々の企画実施する際に必ず作成するチラシ。また、団体の活動状況をよりよくまとめ、色々な方たちに見てもらうための広報誌など、まちづくり、ボランティアの世界にあっても、「誰かに伝える」「知ってもらう」ための工夫というものは、事務作業の中でも非常に重要です。

 しかしながら、チラシ・広報誌その他媒体を使った情報発信には、集めた情報や発信したい情報をよりよくまとめる技術が必要となります。

 そのためには、デザイン性や加工技術に加えて、構成する能力も必要となります。活動団体の多くは、こうした専門性を必要とする部分も自分たちで対応している場合が多く、活動情報を発信するしないとともに、作成している広報物に対して自信が持てないという悩みを抱えることも多いのではないでしょうか?

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 お話ではプレスリリースの基本中の基本、魅力がないと感じる記事とは、などについて説明していただきました。

 ポイントとしては発信者のメリットではなく、読み手のメリットを常に意識することや、読み手にどうして欲しいのか端的に説明することや、読みやすい文字の大きさや文字量、必要な情報が載っているかなどについてアドバイス頂きました。

 どのような内容を、キャッチコピーを、どのようにつけるか。

 チェックする項目が明確になれば、専門的な技術がない方でも作成した情報をブラッシュアップするための目が培われていきますよね。

 構成についての比較については、実際紙面ではどのような工夫をしているのかでは、場所のイメージが見える写真とキャッチコピー、インパクトある画像の配置、題字とメイン写真の組み合わせなど実際これまで発行してきた紙面を参考にお話をしていただきました。

 また、@大ラフ(画像の配置と文字の配置、キャッチコピーなど)、A実際写真を挿入、B色と書体の変更、C紙面の背景などデザインを考えるといった紙面を作成工程なども説明していただきました。

 後半は、こうした誌面作成の際の構成法を一つのヒントに、団体の皆様に持ち寄っていただいたチラシを題材に、どのようなレイアウトにするのか、どのようなデザインにするのか、地図をつけるのか、など、作ったチラシをより引き立てる工夫をたくさん提案頂きました。

 チラシを作ることもある立場であるから思ったことかもしれませんが、自分にとってはチラシはただの紙ではなく、一種の作品であります。であるからして、広報用のものなのに、こうした場面で提示することが非常に恥ずかしかったりするのですが、

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 紙面をあしらっているデザインや文字の間隔、位置、フォントの選択など、そこに配置しようと思った意図を説明した上で、よりよくするためのアドバイスを頂くと、感覚で何となく作っているのではなく、ある意味頭も使いながら構成していく必要性に気が付かされました。

 直接会って話して説明するのではなく、開催意図や日時など必要な情報を見て、読んで理解してもらう媒体の一つがチラシや広報誌であるとしたら、ちゃんと説明できないと相手には伝わっていかないだろうということです。

 三井氏には、この他、文字を縦書きにするならば全て縦書きにすることやキャッチコピーの文字でインパクトをつけるかなど工夫するポイントなどアドバイスをしていただきました。また、スマホの普及もあり、よりネットでの情報発信がわやりやすくなった一方で、他人が投降した素材(写真など)をついつい使ってしまいたくなる衝動にかられないように、写真係を決めたりと、チラシや発信用に活用できる素材を自分たちで集めるといった意識の部分での注意点なども、わかりやすくポイントを説明していただきました。

 さて、以上をもちまして11月中全4回実施してきた今年度のNPO連続講座は終了となります。この一連の講座で感じたことは、様々な事務作業があるNPOなど活動団体において、意外とどの事務作業も「一人」または「限られた人」がこなしていくものであるということです。

 このこと自体は、至極当たり前のことかと思いますが、一人で行っていくからこそ、中々他者に相談出来なかったり、悩んでしまう場面も多いのだろうと思います。今回の講座は、こうした皆様にまちぴあを知って頂くとともに、分野は違っても、市民を主体とした公益・社会貢献を行おうと活動している仲間たちがおり、同じように頑張っているという姿も知ってもらえた機会になったのではないでしょうか。

 おたすけ講座は終わりますが、まちぴあとしてのおたすけが終わるわけではありません。また、まちぴあも十全というわけではないですが、皆様のお悩みに少しでも力になれる、まちぴあでありたいと、私たちも努力して参りますので、今後とも、まちぴあのご利用をよろしくお願い致します。

 最後に、令和初となる連続講座にご参加、ご協力下さった皆様。まことにありがとうございました。

2019年11月21日

まちぴあ連続講座2019 第3回「会計」開催報告

2019年11月21日(木)

まちぴあ連続講座2019 第3回「会計」開催報告

 先日19日、宇都宮市まちづくりセンター主催 まちぴあ連続講座2019「ボランティア・NPOの事務局おたすけ講座」の第3回目となる会計編がセンター2階研修室を会場に行われました。

 会場には参加者15名とまちぴあスタッフ4名が参加させていただきました。 まちぴあ事務局で会計を担当し、団体からの相談にも応じているスタッフが講師となり、現場での体験談を踏まえた会計講座となりました。

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 講座ではボランティア・NPOの会計の基本実務、領収書の管理と出納帳のつけ方、集計と会計報告書の作成、決算前後の実務や会計ソフトの紹介などが行なわれました。

 お話の中では、お金が出た時・入った時の証拠となる領収書やレシート管理のヒント(領収書が出ない場合、講師謝金を支払った場合、参加費や会費・寄付金を受けとった場合の対応)、現金出納帳のつけ方、預金の管理(団体専用の口座をつくる)、収支報告書(ボランティアの会計報告)の練習問題、NPO法人やボランティアグループの報告書が承認・確定されるまでの流れなどについてお話をしていただきました。

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 また、お金の出入りが多い・翌月払の給料がある・税法上の収益事業があるなどの団体は単式簿記(単純な出納帳への記録のみ)ではなく、複式簿記(仕訳帳への記録)を覚えておくと、年度をまたぐ未払金や未収金、2年分まとめて受け取った会費なども正確に記録・集計できる、「貸借対照表」という書類を作りやすい、などついて触れていただきました。

 これからNPO法人を立ち上げようと考えている団体やNPO法人となったばかりの団体が参加していることもあり、現金管理の可視化「金種表」や講師謝金を渡す際に使われる「支払明細書」、会員費や寄付を受け取った際に使われる「領収書」の参考資料なども各団体に配らせていただきました。

 第4回目となる「広報」ではリビングとちぎ 編集長である三井美紀氏にお越しいただき読み手の立場で考える記事づくり、紙面の校正前後の比較、各団体が作成しているチラシへのアドバイスが行われます。途中申込みも可能ですので関心のある方はご連絡ください。

(記事投稿:小松)

2019年11月13日

まちぴあ連続講座2019 第2回「資金調達」開催報告

2019年11月13日(水)

 11月12日(火)、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ研修室にて、まちぴあ連続講座2019「ボランティア・NPOの事務局お助け講座」を開催いたしました。

 この連続講座は、団体設立、会計、広報など活動団体の事業実施ととも必要な事務や法人を設立した後には、何かと関係してくる所轄庁や税金などの手続きなどについて、その基本を学ぶ一連の講座です。

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 第2回目となる今回は、栃木県内のまちづくり、社会貢献の分野で様々な立場・視点をもち、地域組織や活動団体の支援を行っている土崎雄祐氏(一社とちぎ市民協働研究会事務局長)を迎え開催しました。

 活動組織を支える上で、欠かせないのが「資金調達」(=ファンドレイジング)についてのアドバイス。准認定ファンドレイザー視点から講話を行って頂きました。

 今回は、NPO法人や組織力強化を志向されている活動団体及び関係者14名が参加下さいました。

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 無償の活動として認知されているボランティアやまちづくりの活動において、もっとも縁遠いとされるのがお金の話かもしれません。そして、敬遠されるものもお金なのかもしれません。自分たちの活動を継続する上で、それぞれのポリシーがあり、活動しやすい形態で行っていくのが、市民が行う公共的な活動の特徴ともいえますが、

 活動主体のステップや志向する将来像、また事業の進行度に応じて必要となってくるのが「資金」であるともいえます。

 今回の講座では、こうした各団体がどんなステージにあり、どんな協力者があり、何を求めているのか。そんな団体組織としての未来を描きながら、資金というテーマに沿った講話を頂いた回になったと思われます。

 講義では、NPOや非営利活動団体に取り巻く資金の種類(大別して事業収入、寄付、助成金、受託など)についての解説や、「ファンドレイジング7つのステップ」と言われる、資金調達を巡る準備、計画、その後のフォローといった一連の流れの紹介などがありました。

 ※「ファンドレイジングのステップ」参考URL
   (ファンドレイジングジャパンオンライン
         「さあ!はじめよう ファンドレイジング」より)

 助成金にせよ寄付にせよ、自分たちの活動を理解してもらい共感と信頼を得ることことから始まる出来事であることから、自分たちの活動とその必要性や魅力をつつがなく伝えることが重要であるので、

「はじめて会った人に1分間で伝えられるか」をテーマに受講生同士のワークも行われました。

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 今回の講座は、こうすれば資金が調達できるという必勝セミナーではなく、あくまで活動団体の皆さんが、各自で行っている特徴あるそれぞれの活動を見直し、整理をし、伝えるという日々の団体運営の成果として、寄付をはじめとした資金や協力者、物品といったものがあり、また、それらに支えられながら実施できる事業・活動があり、その成果を社会還元し、報告するという、一連の事業としての流れを改めて理解いただいた内容だったと思います。

 講座の中で個人的に注目したことは、寄付行為が盛んな欧米に比べ、中々寄付が集めにくい日本の特徴が語られる中で、

「社会に必要であるから行う事業というよりも、活動者が必要性を感じやりたいで行っている事業も多いかもしれない」

 というお話でした。確かに自発的な思いからスタートするボランティアをはじめとした諸活動において「やりたい」という気持ちは重要である一方、お金だけでなく、人的・物的な協力の環を広げたいとなった場合には、

 やりたい気持ちを抑えるのではなく、社会の課題とされる様々な問題に対して自分たちのやりたいとできることをどう近づけていくかという視点も大切かと思いました。地域課題(ニーズ)を知っていくことは、自分たちがその課題に対してどんなことができ、どんな達成後の未来を描けるかということに繋がり、

 また、地域課題に関わっていくことによって、公益性や社会性というものも育むことができ、活動に深みや意味を加えていくことにもなると考えた次第です。

 非営利活動組織としてはその過程に資金調達があり、また、成果報告などのコミュニケーションサイクルを回していくことでより事業性が明確になっていくと思いました。そのためも重要なファクターである「資金調達」について、今回は改めて学ぶことができたと思います。

 体調不良もあったそうですが、土崎講師、ご講話ありがとうございました。

 さて、来週11月19日(火)は第3回「会計」を同会場で開催します。

 すでに参加希望の受付は終了しておりますが、もし参加希望の方がありましたら、一度ご連絡いただけると幸いです。また、第1回に引き続きご参加下さる皆様につきましては、どうぞ、よろしくお願いいたします。

【参考URL】
 ・まちぴあ連続講座2019「ボランティア・NPOの事務局お助け講座」
   ※PDFチラシにリンクしてあります。ご参照ください。

 ・日本ファンドレイジング協会 ホームページ

2019年11月06日

まちぴあ連続講座2019 第1回「NPO法人と一般社団法人の設立」開催報告

2019年11月6日(水)

 11月5日(火)、宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ研修室にて、まちぴあ連続講座2019「ボランティア・NPOの事務局お助け講座」を開催いたしました。

 この連続講座は、団体設立、会計、広報など活動団体の事業実施ととも必要な事務や法人を設立した後には、何かと関係してくる所轄庁や税金などの手続きなどについて、その基本を学ぶ一連の講座です。

 2019年度は、「資金調達」(第2回11月12日開催予定)を加え、開講しました。本日まで15団体(のべ20名)ほどの参加希望を頂いております。

 第1回の今回は「NPO法人と一般社団法人の設立」と題して、NPO法人・一般社団法人の各法人化の設立手続やスケジュールなどについて、当センター長の安藤正知よりお話しいたしました。

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 ご参加下さったのは、法人設立など団体の組織化を考えている活動者の皆さんを中心に、14名でした。

 ボランティアや社会貢献、はたまた趣味からスタートした活動も、「やってみたい」と思える仲間が集まって団体が形成されていきます。その後、より多くの仲間が集まり、収益の有無を問わなくても、活動が軌道に乗ってくると組織体として次のステージを志向する段階が訪れます。

 その一つが、団体の法人化ではないでしょうか。

 今回の講座では、NPO法人と一般社団法人を代表例に、準拠している法律の違いや、設立時の費用負担の違い、役員会(理事会)の構成などの違いが説明されました。

法人の性格などを決める法律である「根拠法」が異なるため、団体の活動目的や事業の範囲、設立のために作る書類、組織運営、相談先や書類の提出先、税法上の位置づけなどについて、細かな違いがあります。

それぞれの特徴について説明・比較しながら、これから法人化を目指すためのより良い選択を受講者の方々に考えていただきました。

 NPO、一般社団に限らず、「法人」を設立するということは、立ち上げ時の事務手続きもさることながら、ちゃんと運営できるのかという将来設計を考える必要があります。

それはお金の面だけでなく、法人が行おうとしている事業が一過性のものではなく、継続性を必要とし、継続していけるだけの会員や応援者、顧客、対象者といった、事業実施にあたり関係する様々な人たちにどれだけ必要とされているかや、

 事業の社会的ニーズがどれほどのものかということを改めて考える機会ともなると思われます。

 やってみたい、またはやっている事業が法人としての事業として成り立つのかどうか。事業をよりよく展開していく手段の一つが法人の設立であることを踏まえ、その手段を継続するためには、必要なメンテナンスがあり、それらをこなしながら事業がブラッシュアップされていく。

 そんなサイクルを一度思い浮かべてもらいながら、ぜひ、法人化を含めた組織の在り方について一考頂けると幸いです。

 今年度の講座には、法人設立を前提として考えている方が多かったようにも見受けられます。会計に関することや提出書類、印鑑に関することなど具体的なご質問も多数ありました。今後の講座でもお答えしつつ、必要があれば、ぜひ、再度ご相談下さい。

 ちなみに、法人化をしないことが悪いということはありません。そして、今後の連続講座で扱う会計、広報、資金についての事柄が関係ないということもありません。

 法人化しなくても、やってみたいで始まった活動に会員が増え、会費その他の管理が必要になったり、主催するイベントやメンバー募集といった広報などの事務作業が関わってくることは案外身近に存在します。

 そんなことで、来週11月12日(火)は第2回「資金調達」を同会場で開催します。

 すでに参加希望の受付は終了しておりますが、もし参加希望の方がありましたら、一度ご連絡いただけると幸いです。また、第1回に引き続きご参加下さる皆様につきましては、どうぞ、よろしくお願いいたします。

【参考URL】
 ・まちぴあ連続講座2019「ボランティア・NPOの事務局お助け講座」
   ※PDFチラシにリンクしてあります。ご参照ください。

2019年10月29日

ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「タイを知ろう」開催報告

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2019年10月26日(土)、まちぴあセカンドライフ応援講座の第6回、「在日タイ人&タイ通が教える衣・食・住アレコレ『タイを知ろう』」を開催しました。
この企画は定年退職間近・退職されたばかりの方などを「ブロンズ世代」と題し、第2の人生についてのビジョンを考えてもらう機会とします。

今年度のテーマは、『微笑みの国』タイ。
まちぴあ貸しオフィス入居団体「NPO法人デックタイグループ」全面協力のもと、理事長ラタナポン タナノン氏を始め、グループの方に講師をお願いし、タイの魅力を紹介しました。50代〜60代の方を中心に、13名の方が参加してくださいました。


講座の中では、タイへの旅行経験談、駐在員夫人の体験談、現地のカルチャースクールで資格取得を目指すための渡航手続きやロングステイの体験談など具体的に「タイの生活」を紹介。
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英語での会話はどこまで通用するか、暑い国なのに鍋物をよく食す理由(気候柄、食中毒予防のために生ものは食べず、火を入れる習慣があるそうです)、ホテルの形態と相場など、通常のガイドブックではあまり掲載されていない話題満載でした。


また講座の途中ではデックタイグループメンバーの方々が調理したタイ焼きそば「パッタイ」 を参加者全員で試食させていただき本場の味を堪能。(開催中止した、まちぴあまつりで販売する予定でした。多くの方に食していただきたかったのですが…残念)
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○×クイズ「タイを知ろう」では、会場全体で大盛り上がり。日本より厳しい仏教の戒律や、飲酒についてなど、タイの国民性や習慣、文化等の違いを知ることができました。
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「移住」というとすごくハードルが高く、一大決心のようなイメージを持ちますが、趣味の幅を広げるために数か月滞在する。またはお試し生活でタイと日本を行ったり来たり出来るように1年間のビザを頑張って取ろう、という話には非常に現実味がありました。
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資格取得したという、カービングの作品も展示


今回の参加者のうち、3組は夫婦でご参加頂きました。セカンドライフを考える上では家族や周りの方の理解が大変重要なことかと思います。現役時代は忙しい日々で深い会話や意思の疎通が難しかった方も多いのでは。今回の講座が親しい方々と今後のライフスタイルについて話し合うきっかけになれば幸いです。


(記事作成:Y、投稿:鈴木)

【参考URL】
NPO法人デックタイグループ公式ホームページ
イベント・教室案内専用ホームページ(日本人向け)
デックタイ公式Facebook 
タイ料理教室Facebook 

【これまでのアクティブライフ記事】
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「本格コーヒーと大人の座談会」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「男の料理教室」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「古賀志山ハイキング」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「ソーシャルフィットネスで地域・健康づくり」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「タイ料理教室」開催報告

2019年09月30日

ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「タイを知ろう」開催のお知らせ

まちぴあの人気企画「あなたの人生を聴かせてください」から派生した、セカンドライフ支援講座「あなたの人生聴かせてください/アクティブ編」の第6回講座のお知らせです。

「人生は後半戦が面白い!!」をキャッチコピーに、趣味作りと今後の生きがいづくりをサポートします!!

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※クリックすると拡大します。2枚目は参加申込書付き

今年度のテーマは、『微笑みの国』タイ。
まちぴあ貸しオフィス入居団体「NPO法人デックタイグループ」の協力で、タイの魅力をお伝えしています。
好評だった「タイ料理教室」に続き、今回は「タイの生活」を紹介します。
ただの観光旅行ではない、暮らすように旅するためのディープな情報や、ショートステイ・ロングステイに必要な情報を、タイ移動大使館の運営協力もしているデックタイメンバーがお教えします。

★★★★★★★★★★★★★★★★

ブロンズ世代から始めるアクティブライフ 
第6回 在日タイ人&タイ通が教える衣・食・住アレコレ「タイを知ろう」
 
セカンドライフ、スマートな生き方を考えてみませんか??
これからは時間が一杯!一人立ち、そして仲間作りにやりがいづくり
まずは異国の地に目を向けてはいかがですか?
価値観が変わる出会いがあるかもしれません。
セカンドライフ目前のブロンズ世代の方は勿論、あらゆる世代の方のご参加をお待ちしております。

【これまでのアクティブライフ記事】
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「本格コーヒーと大人の座談会」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「男の料理教室」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「古賀志山ハイキング」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ「ソーシャルフィットネスで地域・健康づくり」開催報告
ブロンズ世代から始めるアクティブライフ第5回「在日タイ人に学ぶ本場の味『タイ料理教室』」開催報告


【協力】 NPO法人デックタイグループ
栃木県内を中心に、在日タイ人の暮らしをサポートしている団体。日常生活や法的手続きの相談支援をするとともに、移動大使館・医療相談への協力を行っている。また、互いのコミュニケーションを図りながら国際理解・国際協力を推進するため、日本語・タイ語・タイ料理・タイ舞踊などの教室を開催。更に、国際交流イベントへのタイ料理出店やタイ舞踊披露、タイPOP演奏も行っている。
団体公式ホームページ  
イベント・教室案内専用ホームページ(日本人向け)
団体公式Facebook
タイ料理教室Facebook

日 時: 2019年10月26日(土)15:30〜17:30
会 場: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ研修室AB
対 象: タイに行ってみたい・住んでみたいなど、興味関心のある方
     セカンドライフの過ごし方を考えている方向けの内容となります
定 員: 20名
参加費: 500円(資料代)

【申込方法】
◆電話で…まちぴあ事務局 TEL:028-661-2778へ
◆FAXで…参加申込書に記入の上、切り取らずに、FAX:028-689-2731へ
◆メールで…参加申込書の内容を入力の上、メール:info@u-machipia.orgへ

【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:鈴木)
TEL: 028-661-2778 FAX : 028-689-2731
メール: info@u-machipia.org

2019年09月27日

令和元年度第2回(通算:49回)「まちぴあ座談会」 実施報告

2019年9月27日(金)

 9月19日に、まちぴあ登録団体の皆様による交流、情報・意見交換会の集い「まちぴあ座談会」を行いました。

 この交流会は、新規登録の団体をはじめ、まちぴあに団体登録し施設を利用しながら活動している皆さんとの交流会です。令和元年度第2回(通算:49回)となる今回は「ひだまりサロン」「フリーランド」「Impro デレス」「株式会社みやもと」の4団体8名の皆さんにご参加していただきました。

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 まずは、ご参加いただいた各団体のご紹介です。

「ひだまりサロン」さんは、
 石井町にある拠点でサロン活動を行っています。近隣の方々が気軽に参加できる居場所を目指し、地域に何か役立つことができないかと考えていた時に太極拳の先生との出会いがあって、心と体にいいことから始めようとサロンをスタートされたそうです。
 参加者の平均年齢は80歳位で、毎回6人〜10人の地域の方々が参加しているそうです。太極拳を行うことによって転倒防止になったり、元気がでてきたりという効果もあり、現在は月に1回定期的に「座ってできる ゆるやか太極拳体操」教室を開催し、その他にもハングル語講座や絵手紙体験教室なども実施、今後も幅広い分野での企画を目指していて、講師はできれば地域の方から掘り起こしてお願いしたいと考えているそうです。

「フリーランド」さんは、
 不登校の子どもが安心できる居場所で、清原地区センターとまちぴあを拠点として活動をしています。2016年に『不登校は、取り巻く環境によっては、どの生徒にも起こり得ることとして捉える必要がある。また、不登校とは多様な要因、背景により、結果として不登校状態になっているということであり、その行為を「問題行動」と判断してはならない』という全国通知が文科省から出され、不登校という事柄の捉え方にも変化が生まれてきていますが、いざ子供が学校に行けなくなってしまうと、親子で神経をすり減らし、回りからも孤立してしまいがちです。
 そうした家族をつなげて親子で楽しめる場を作りたい、親子が笑顔になりますようにという願いを込めてグループを立ち上げ、現在18家族がつながっていて、お互いの話を聴き、知恵を出し合い協力し合い、自然と支え合いながら子育てをされているそうです。

「Impro(インプロ) デレス」さんは
 台本がなくその場で作り上げていく「即興演劇」を行うチームです。インプロは、Improvisation(即興)の略称で、元々は役者のトレーニングとして考案されましたが、最近は社員研修にも取り入れられているそうです。
 チームの皆さんは栃木県でインプロショーを行う数少ないチームで、活動を広めることによってコミュニケーション能力や異世代交流及び宇都宮の芸術・文化振興に寄与することを目的としています。

 ちなみに、10月5日(土)には、まちぴあでインプロワークショップを企画されており、10月6日(日)には、宇都宮市城址公園近くにある「アトリエほんまる」でインプロショーを開催する予定だそうです。
 台本もない、舞台装置、衣装、音楽もないところからお客さんと一緒に作り上げ、一緒に見るから面白い!普通の演劇とは違うインプロショーを是非体験してみては如何でしょうか?

「株式会社 みやもと」さんは、
 新聞の折り込みの印刷を主にしている事業者であり、宇都宮在住の60歳以上を主な対象とした、シニアとお店、宇都宮を応援する情報紙『うつのみや シニア通信』を月に1回発行しています。社が得意技を活かして社会に貢献できるツールとして、インターネットを使うことが苦手なシニア世代に役立つ情報やボランティア活動の紹介などを積極的に届けることが自分たちの使命と考えているそうです。
 お店の広告掲載は有料ですが、紙面の空きスぺースがあればシニアの方が参加して楽しめる無料開催のイベント情報やボランティア活動紹介等は無料で掲載でき、新聞に29,000部折り込まれるので、是非媒体として認知活動に役立ててもらいたいと話してくださいました。もしスペースが無くて掲載されない場合でも、ホームページには掲載されるそうなので、活用したい方、情報が欲しい方は是非一度ホームページをのぞいてみてください。

 そして最後は、今月の名人「フリーランド」さんによるヨガを皆で体験!!

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 ヨガの呼吸法や内臓を正しい位置に戻すポーズ、便秘解消に効果的なポーズ、背骨の血流が良くなるポーズ、肩こり首こり解消に効果的なポーズ等々、体が伸びて酸素が入っていくイメージがあり、行った後は体がほぐれてスッキリ!でした。

 お忙しい中お集まりいただきました皆さん、どうもありがとうございました。

(記事作成:M、投稿:小倉)