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2014年10月27日

第5回フェアトレードまつり 取材報告

2014年10月27日(月)

 去る、10月25日(土)に、宇都宮市のオリオン通りにあるイベント広場・オリオンスクエアを会場に「第5回フェアトレードまつり」が開催されました。

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 このイベントは、まちぴあ登録団体でもある「まちなか・せかいネット」さんをはじめ、市内で活動している国際交流&協力系の団体や宇都宮大学をはじめとした学生サークルの皆さんや、このイベントに協力しているボランティア、市民活動団体の方々が実行委員会形式で行っている催しです。

 「フェアトレード」は、公正取引とも訳されますが、まちなかせかいネットさんをはじめとした実行委員会では、「モノを作った人に適正な賃金を支払い、途上国の人々の生活向上を支援する活動」と捉えておられます。

 多くの食べ物を輸入に頼っている日本であれば、お家の中でも気が付けば案外不思議に思うかもしれませんが、お菓子やコーヒーなど安価な値段で手に入るものの多くは輸入した原材料や物品から作られていることが多いわけですが、

 これら食を当たり前に支えてくれている背景には、途上国から安い値段で仕入れているということもあるわけです。アフリカ、東南アジアなどの諸国との密接な関係に気づき、また、文化に触れることで、国際的理解を深めるイベントが「フェアトレードまつり」です。

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「お買物を通じて海外協力」

 と題して、例年行われているこのイベントには、前述の各団体の皆さんが、フェアトレード商品を扱った飲食や、衣料品などを出展し、多くの人で賑わっていました。

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 また、食以外にも、文化に触れるということで、アフリカンダンスやフラダンス、ラインダンスといった各国で生まれた踊りの披露があったり、アフリカの太鼓を実際に触れ、演奏してみるワークショップなども行われました。

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 子ども達を対象にした、キッズコーナーでは、射的やバルーンアートの提供の他にも、大学生の皆さんが活躍したクイズコーナーなどがあり、小さいお子さんが楽しく世界のことについて興味関心がもてるような工夫も散りばめられていました。

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 このイベントには、当センターの登録団体の皆さんもたくさん参加されていたとともに、シルバー大学の皆さんや、主婦層の活動グループ、障がい者支援の団体の皆さんなど、年齢も分野も超えた方々が参加・協力されていました。

 フェアトレードについて、食べ物を例にとって文章を記載しましたが、エネルギーなどを含め様々なものを輸入に頼っている日本。その国に住んでいるものとして、一人一人が世界のことについて感心を向けてみることも、

 実際に何かしらの活動をする以前に、大切なことなのかもしれないと思った、今回の「フェアトレードまつり」でした。

 また、来年も実施されるのでしょうか? 今から楽しみデスネ!

「まちなか・せかいネット」さんはじめ、協力している団体では、様々なイベントで登場し、途上国支援のPRを行っておられます。

 そんな皆さんの姿を見たら、ぜひ、お立ち寄り下さい。そして、来年も開催される「フェアトレードまつり」に今年以上の皆さんが遊びにきてくれることでも、国際協力や途上国支援の一端になることに思いをはせて頂ければ幸いと思います。

 フェアトレードまつり実行委員会の皆さま、大変お疲れ様でした!

(記事投稿:小倉)
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