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2025年11月08日

令和7年度第3回市町センター情報交換会 参加報告

2025年11月7日(金)

 栃木県の中間支援センター「ぽぽら」さんが中心となって実施している、「市町センター情報交換会」の第3回が、11月7日に開催されました。

 今年度は、各市の市町センターを会場に実施しており、前回(第2回)は、まちぴあを会場として、他市町のセンター職員の皆さんに参集頂きました。今回は、栃木市の支援センター「市民活動推進センターくらら」を会場に開催され、

 9センター(15名 ※オンライン併用)が集まり実施されました。まちぴあも常勤スタッフ2名(現地:1名、オンライン1名)がお邪魔しました。

 数年前にセンターが、きららの杜 とちぎ蔵の街学習館内に移転する前から知っている現地参加のスタッフによると、市民の皆さんが集まれる研修室・学習室などがたくさんあり、トイレが非常にきれいで素晴らしかったとのことです。

 ・・・さて、情報交換会では、ここ2か月ほどの各センターの事業進捗の紹介が、最初にありました。まちぴあも、11月15日に「まちぴあまつり」を控えていますが、他センターの皆さんも同じ状態で、主催や各地で開催されるイベントが盛りだくさんでありつつ、

 年末・年度末、そして来年度に向けての準備をしはじめているとのことでしたね。

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 今回の情報交換会では、近況報告に加え、参加スタッフの研修も兼ねて開催されており。今回は、より多くの市民の皆さんから、相談や来館を頂けるようなセンターになるために、どんな工夫が考えられるかという検討を行いました。

 会議には、くららの利用団体である、小山市で活動されている「NPO法人とちぎ多胎ネット」さんと、栃木市の活動団体「親子の憩いの場 Laugh&𝗙𝘂𝗻」の2団体にも同席頂き、はじめて市町センターを訪れて、どんな風に利用されていったかや、

 団体設立や運営相談など、どんなやり取りをセンター職員としていきながら、現在の活動に至ったかなど、利用者目線でのセンター利用に関する感想を伺いながら、

 各センターの相談対応の改善や、話しやすい雰囲気づくり、講座・イベントなど企画立案の参考になるような事柄をお話しいただきつつ、集まった職員各自でアイデアをまとめていきました。

 意見交換会を通して感じたことは、ボランティア・まちづくり活動の入口としてある市町センターとしては、広く一般に、ボランティア活動のような社会貢献・地域活動に触れてもらい、知ってもらう役割を担っていると同時に、

 NPO法人のように法人格をもったり、活動歴の長い団体の皆さんの利用もあるという、両面性があることが、支援センターの特徴でもあると思いました。そのために、初心者・経験者双方のニーズが入り混じることがあり、そのバランスをどうとっていくかが、大切な課題であると思います。

 また、市・町の行政機関から委託等の形で運営していることの多い市町センターにとっては、参加者数や講座回数を増やすことも、ある一方の評価軸として欠かせません。その意味でも、バランスをとって、利用者、委託先のニーズを拾っていく工夫も欠かせないと、改めて考えさせられました。

 そのためには、各種講座やイベントの内容を深めるとともに、相談等にあたるスタッフ個人のスキルアップや、情報収集の能力の向上が必要であり。かつ、各スタッフの関心や得意分野も異なることから、各センター内での情報・意見交換といった、日々の業務の中での研鑽も大切なのだと思いました。

 スタッフにおける情報収集という点にとっては、まちぴあでいうところの「とちぎユースサポーターズネットワーク」さんのような、より専門的なノウハウをもっている団体・機関との連携も重要で、センターとして、そういった、ネットワーク構築も最終的には、相談を持ち掛けて下さる利用者、団体の皆様に還元されていくものだと感じたところです。

(まちぴあ:O)
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