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2025年01月18日

令和6年度宇都宮市市民活動助成金交付団体紹介(19)特定非営利活動法人栃木DARC

1月18日(土)

宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。

令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。

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第19回目にご紹介するのは「特定非営利活動法人栃木DARC」です。

この団体は、薬物などの依存症となっている人の回復支援施設を2003年より運営しており、アルコール・薬物・ギャンブルといった依存症を持つ方本人とその家族の回復支援事業に取り組んでいます。

今年度は、依存症に関する調査を行い、その結果をもとに2月にセミナーを開催予定とのこと。
今回はそのお知らせです。

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※画像をクリックすると拡大します。

●日時:2025年2月19日(水)13:00〜17:00(12:30受付開始)
●会場:ライトキューブ中ホール(宇都宮市宮みらい1−20)
【プログラム】
・12:30 受付開始
・13:00 開演・開演挨拶・オリエンテーション
・13:15 調査報告
・13:30 体験談
・13:45 基調講演
・14:45 合唱
・15:00 パネルディスカッション
・16:30 閉会の言葉、閉会の挨拶

【パネルディスカッション】
テーマ:回復支援と地域連携
パネリスト:稲村哲男(栃木県精神保健福祉センター教育相談支援課相談支援第2チームTL)
      田崎みなみ(地方独立行政法人栃木県岡本台病院)
      山本 大(NPO法人アパリ 藤岡ダルク代表)
      小山晃寛(栃木県保健福祉部障害福祉課)
      栗坪千明(特定非営利活動法人栃木ダルク代表理事)

※事前参加申し込みの受付はありません。当日、直接会場にお越しください。
 車でお越しの方は駅周辺のコインパーキングをご利用ください。
 お弁当の注文は承っておりません。会場周辺の飲食店をご利用ください。

(記事投稿:T)
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