10月25日(金)
去る10月13日、「まちぴあまつり2024」を開催しました。
「であう・きづく・つながる」をテーマに2013年から開催されているこのまちぴあまつり。
コロナ禍により開催できない期間がありましたが、5年ぶり6度目の開催となりました。
ミーティングルームAで行われていたセンタースタッフ企画の工作では、コミュニティーボランティアで参加してくれた高校生の皆さんが運営ボランティアとして参加してくれました。
今回の工作のテーマは「ハロウィン帽子&スライムづくり」。
ハロウィン帽子は画用紙と毛糸を使って作成。お子さんたちが出来上がったのをかぶってフォトスポットで写真を撮ったり、まちぴあの中を歩き回ってもらったりしました。
スライムづくりのコーナーはそもそもスライム自体が子供たちにとっては人気の遊び道具なので、当たり前のように行列が。
たくさんの子供たちが参加してくれ、中には2回・3回とスライムを作る猛者もいたようです。
楽しんでもらえて何よりでした!
同じくミーティングルームAでは、「はっぴぃたいむ」の皆さんがフォトカードとフォトアルバムを作るワークショップを行いました。
楽しくかわいく作れましたか?
ミーティングルームBでは、「宇都宮ピアノ研究会」の皆さんが電子ピアノやバイオリン・リコーダーによるアンサンブルを開催。
きれいな音色が聞こえてきました。
研修室C(和室)では、「宇都宮子ども劇場」の皆さんによる輪投げで遊ぶコーナーやフリーマーケット、「おかしのいえ」の皆さんによる駄菓子の販売が行われました。
特に、駄菓子を何回も買いに行く子供たちが多く、楽しそうな声が聞こえてきた印象でした。
情報展示では「Smile fit」の皆さんによるフィットネスフラ披露が行われました。
子供もお父さんもお母さんも楽しくフラダンスを踊っていました。
2階の研修室Bでは、マジックなどを披露する団体「ハッピースマイル」の皆さんが、紙コップで作ってきたけん玉などを子供たちと一緒に遊んだりしていました。
楽しそうで何より!
研修室Aでは高齢者のフレイル防止を目的に活動している「愉快なわれらの会」の皆さんが、ニュースポーツ「ラダーゲッター」の体験を実施。
ルールがとても簡単なので子供たちに大好評だったとか。
PRになったとのことでした。
屋外では、まちぴあの近隣自治会である今泉南自治会の皆さんがお餅つきを開催。
子供たちも大人も楽しくお餅つき!
つきたてのお餅は醤油ときな粉で味付けし、来場者にふるまわれました。
スタッフもいただきましたが、とてもおいしかったです。
「自然教室ネイチャーフレンド」の皆さんは松ぼっくりを使った工作を実施。
松ぼっくりにモールなどをボンドでくっつけて可愛くデコレーションしていきます。
楽しそうにやっている姿が印象的でした。
「デックタイグループ」の皆さんは、タイカレーの販売とアイスキャンディーの販売、発泡スチロールを使った工作体験を実施。
この日は少し暑かったこともあり、アイスキャンディーがよく売れている印象でした。
タイカレーは、食べた人にお話を聞いたところ、生姜が効いていて辛いけどとてもおいしかったとのことでした。
・・・・・・・
「数年ぶりの開催で出展してくださる団体さんがいらっしゃるのかな?」
「コロナ前の時に開催日の数日前に台風が来て中止になったから、今回は大丈夫かな?」
「開催できるとしてもお客さん来るかな?」
と、不安になる時が多かったですが、今回無事に開催でき、何事もなく終わることができてほっとしております。
これもひとえに、日ごろから協力してくださっている皆様の力があってこそだと再認識することができました。
ご協力くださった団体の皆様、来場してくださった皆様に本当に感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございました!
(記事投稿:T)
2024年10月25日
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