9月2日(月)
宇都宮市では、市内で活動している市民活動、ボランティア団体の皆さんを支援する「宇都宮市民活動助成」を行っています。平成15年にスタートし、200団体ほどの活動団体に助成交付がありました。障がい者・高齢者・母子等福祉事業や、自然環境保護、リサイクル、文化・芸術の振興等、宇都宮市のまちづくりにつながる市民発の様々な事業が実施されてきました。
令和6年度は、22団体が交付を受け年度内の活動を行っています。このコーナーでは助成金交付団体の皆様を順次ご紹介し、宇都宮市内で行われている、まちづくり活動の様子をお伝えしていきます。
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第7回目にご紹介するのは「特定非営利活動法人栃木蘇生教育協会」です。
この団体は、医療従事者や医学生、一般市民等に対する心肺蘇生法等の普及やそれにかかわる情報提供などを行うことにより心肺蘇生技能の向上をはかり、心肺危機に陥った市民の究明や社会復帰に寄与することを目的に令和元年9月に設立されました。
今回は9月7日に開催される「救急の日・救急医療週間イベント2024」に講師として参加されるそうなのでそのお知らせです。
●日時:9月7日(土)13:00〜15:00
●会場:宇都宮市保健所(宇都宮市竹林町972)
●参加費:無料 入場自由
【内容】
@ トークイベント(13:30〜14:15)(定員50名・9月5日までの事前申し込み必須・申し込みは宇都宮市ホームページから申し込みフォームへ)「親子で学ぶ救急・AED講習会〜救急車が来るまでにできること」
講師:増田典弘医師(国立病院機構宇都宮病院副院長・NPO法人栃木蘇生教育協会理事長)
A 救急車やドクターカーの展示
B AED講習や健康チェックなどの市民参加コーナー
心肺蘇生法などを学ぶことができるチャンスなので、興味のある方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか?
(記事作成:T)
2024年09月02日
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