子どもSUNSUNプロジェクト
多文化共生社会と海外ルーツの子ども支援を考えるシリーズ!
すでにはじまっている多文化共生社会の新常識、『多文化共生保育』について先駆的に取り組んでいるお2人のゲストを山梨からお呼びします。多文化共生保育 先駆者の声を聞いてみよう!ご関心がある方は、申込フォームからお申し込みいただき、どなたでもお気軽にご参加ください。
※画像をクリックすると拡大します。
◇日 時: 3月11日(土)14:00〜16:00
◇実施方法: オンライン(zoom)
◇ゲストスピーカー
・加藤順彦さん 多文化リソースセンターやまなし代表
多文化共生マネージャー(自治体国際化協会)
多文化共生の第2ステージが始まっているとの認識から、外国人ママの居場所として15年にわたって多文化保育園を推進中!
・元山ビアンカミエコさん
多文化共生保育・小規模保育園「みんなのいばしょ」施設長
4か国語を操り、子どもの可能性を閉ざさない多文化共生保育を実践。生まれ持ったルーツと母語と日本語と地域共生を共に尊重する保育園を当事者目線で展開中!
◇申込方法:※申込締切:3月9日まで
申込フォームまたは下記の連絡先まで。
*とびこみ参加もOKですが、できるだけお申込み下さい!
*オンライン参加はこちらから
ミーティングID : 859 4188 0550 パスコード : 590915
◇問合せ
子どもSUNSUNプロジェクト事務局(とちぎコミュニティ基金)
(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
栃木県宇都宮市塙田2-5-1 共生ビル3F
TEL: 028-622-0021 メール:info@tochicomi.org
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
●子どもSUNSUNプロジェクトとは、、
子どもの貧困、関係性の貧困、コロナ禍の打撃・・・日本社会を揺るがすような事態が起こっています。2017年4月栃木県宇都宮市で市民が主体となって、子どもの貧困を解決する、支援する、支援する人たちを支援するを目的に「子どもの貧困撃退♡円卓会議」はスタートしました。
「みんなでやらないとなくせない」学校だけでも、親だけでも、行政、福祉、地域、警察、企業だけでも解決できない社会の課題です。貧困だけに取り組むのではなく、家計の支援、食の支援、教育サポート、相談できる友達になる、親の働き口・・・など多様な支援が必要です。
SDGsパートナーシップで、みんなで資源を集めて、事業を立ち上げ、みんなで運営していく活動。それが子どもSUNSUNプロジェクトです。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -