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2022年12月24日

年度第5回まちぴあオープンデー「お菓子の家づくり」報告

2022年12月24日(土)

「まちぴあオープンデー」は、感染症の影響を考慮しながら、みんなで集まる場作っていこうと。登録団体の皆さんと連携して実施している小規模交流会です。

 まちぴあ研修室で日頃実施している定例活動を、初めての方も含めて参加を呼びかけるという形式で行っています。

 本日は、令和4年度第5回目(通算8回目)を開催しました。今回は、季節に合わせてクリスマスも意識した工作遊び第2弾!ということで、家族参加型のワークショップを行っている「event_totte」さんによる、

「お菓子の家づくり」を行いました。

 市内の小学校は、昨日(12月23日)に終了式を迎えたところも多いそうで。かつ、土曜日ということもあって、12組(25名ほど)の皆さんが遊びに来てくれました♪

 たくさんのご家族さんたちが楽しい時間を過ごせるように、午前・午後の2回実施してくださった今回のオープンデーは、とても楽しい時間になったようです。

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 さてさて。そんなことで始まった今回の「お菓子の家づくり」。子ども達が大好きなビスケットやチョコを使って、作って楽しい、食べておいしいお菓子の家づくりですが、小さなお子さんも多く、前途多難かも・・・と思ってしまいましたが、

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 event_totteさん、さすがですね。はじめて会う友達も多いワークショップ会場を、まずは、手遊びでリラックスさせてから、家づくりスタート♪

 みんなも意気揚々です♪♪

 ツーバイフォー的な感じで作るのかな〜〜と思いつつ、台となる型紙をうまく使ってビスケットをチョコテートでくっつけて作っていきます。

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「結局、食べちゃって出来上がるかい」とも思っていましたが、作り方をちゃんと聞き、ご家族さんたちと一緒に工作をはじめた、お子さんたちはみんな真剣そのもの。

 食べ物&モノづくり、すごいですねぇ〜〜(感心)

 型紙を使って、ビスケットのお家、屋根までつくれたら、今度は飾りをつけていきます。解けないタイプのカラフルなチョコをあしらったりと。この作業もみんな真剣そのもの。

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 自分が作りたい作品(お家)の完成が間近になったからか、心なしか集中力が増しているよーな気もして。日頃、うるちゃい(子どもさんはそれがいいわけです)のが当たり前と思っているものとしては、すごい教育力だなぁと。改めて感心です。

 約1時間ほどの作業をしていき、お家に加え、シューを使った「雪だるま」も出来上がり。それぞれに個性的で、おいしそう(違う意味で食べるの勇気がいりそう)な、お菓子の家が出来上がっていきました。

「今日買ってくるクリスマスケーキに飾ろう」

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 など、そうかその手があった!!と思うような声もたくさん上がった今回のオープンデー。皆さん無事に建築完了できたみたいで何よりですねぇ♪

 今回のオープンデーは、年末の週末ということもあってか、ご両親一緒に参加のご家族も多数ありました。お子さん向けの体験教室を行う場合は、ママさんメインということが多いですけども。パパさんも一緒にという風景は、やはりいいものです。

 相変わらずのコロナ禍で、大変だった今年ももうすぐおしまいになりますね。そんな中でのクリスマスですが、たくさんの子ども達&ご家族の皆さんに、ステキな時間を作って下さった、event_totteさん。

 ご協力ありがとうございました♪

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 さてさて。こんな感じで、とても心温まる締めくくりとなった2022年。新年、2023年も、まちぴあでは登録団体の皆さまと協力して、小さいけども楽しめる企画を計画中です。

 小規模交流会オープンデーのやり方を活かして、2023年1月22日(日)は、「影絵上映会」を予定しています。

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 詳細については、近日中再度掲載いたしますので、少々お待ちくださいませ♪♪
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