2022年11月25日(金)
本日(11月25日)、「ライトテラス」をはじめとしたJR宇都宮駅東口の街びらきにあわせて、こちらを発着点とした地域美化活動、
「拾えば愉快だ宇都宮〜ひろえば街が好きになる運動」
が実施されました。
この美化活動は、全国各地で催される大規模イベント会場などで、会場内の美化及び参加者の意識向上を目的として、JT(日本たばこ産業株式会社)さんが取り組んでいるもので、感染症以前では、宇都宮市内でも「宮まつり」などのイベントにおいて行われていました。
随分昔のことのようにも思いますが、まちぴあでも来場者への声がけやボランティア参加に協力するなど、とてもお世話になった活動です。
そんな「ひろまち」が、この度再開されるとのことで、まちぴあでも事前周知の協力とともに当日の清掃活動に参加してきました。
集合場所のライトテラスでは、お馴染みにの拠点ブースがが構えられ、清掃活動を主催された、日本たばこ産業株式会社 宇都宮支店さんの呼びかけに応じ、市内事業者(東京電力、NTT東日本、ファミリーマートなど)の皆さんに加え、「宇都宮まちづくり活動応援事業」を通じて、10名以上の市民の皆さん、みんなでまちづくり課など行政の皆さんなど、50名ほどが集まって行われました。
ライトテラスを出発地点とし、主に東口の繁華街や周辺地域の清掃を、各自分担して行う形で実施され、約1時間、街中を散策しながらゴミを回収していきました。
この時期は乾燥と風のある日も多いことからか、新しく生まれ変わった駅周辺もところどころにゴミがありました。「ゴミ拾いをするぞ」と、ゴミに注目して歩いたということもあるのかもしれませんが、多くの人が行きかう拠点施設、遊湯を商う繁華街でもあるなぁと、
散策をしながら改めて感じたところです。
清掃を終えて、拠点ブースに戻ってくると、拾ったゴミを「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」「缶」「ペットボトル」などに分別して活動終了となりました。
こうした分別をより細かく対応できるのは、JTさんのような企業さんが環境問題・地域美化啓蒙に熱心に取り組んでいる証拠と思いつつ、参加者としては、改めて分別の種類や方法を学ぶ場にもなり、日常生活における意識向上にもつながると思いました。
日本たばこ産業株式会社 宇都宮支店さんでは、この「ひろまち」を今後も定期的に実施していく予定でもあるそうです。まちぴあでも微力ではありますが、協力させて頂こうと思っています。
参加された皆様、清掃活動お疲れ様でございました♪
(記事投稿:O)
2022年11月25日
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