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2022年07月01日

まちぴあ勉強会「防災食と防災グッズを学ぼう」実施報告

2022年7月1日(金)

まちぴあ勉強会「防災食と防災グッズを学ぼう」実施報告

 先月25日、センター主催まちぴあ勉強会「防災食と防災グッズを学ぼう」を実施しました。地域で行われる様々な市民主体の活動である「まちづくり」にまつわる基礎などを学ぶ小規模講座「まちぴあ勉強会」。

 南海トラフ地震や首都直下型地震など地震は予想が付きづらい部分があります。いつ起こるか分からない災害への備えは大切です。昨年度や今年度と宇都宮市市民活動助成事業の交付を受けた「DRF宇都宮」を講師に14名が参加しました。

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 初めに講師である「DRF宇都宮」代表の照井さんより団体の特徴や今後の取組みなどについてお話をしていただきました。普段の活動は防災の意識を高めてもらうことを目的に、災害や救急法についての講習会の実施や団体・企業から防災についての相談等による連携構築、避難所の運営を行うことができる人材の育成などの事業を行っています。

 次に「災害で何が起こるのか」という話をしてもらいました。発災後〜生活復興への時間経過の中で、どのようなことを考える必要があるのか、特に被災者ごとの課題では食と栄養、子どもの居場所やメンタルケア、物資、家屋保全など様々といったことを挙げていました。防災食や避難バックも重要ではありますが、避難所での生活や仮設避難所などでのことも考えておく必要があるとお話いただきました。

 次に防災グッズについて、参加者の皆さんから意見を出してもらいながら考えるワークを行いました。@家で使うもの:家具固定や備蓄品、常備薬など。避難するときに持っていくもの:防災バック、子どもに関係するもの、高齢者に関係するものといった物が上がりましたが、各避難所で事前に備えているものがあるといった話も上がりました。

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 最後に市販で売られている防災バックや防災セットを見てみようということで、普段の講座で使われている物を参考にしながらお話していただきました。防災バックの中には簡単に取り外しができるキャスター付きのバックのメリット・デメリット、セット内に入っているものの使い方は問題ないか、大けがした場合、絆創膏などのセットだけで足りるかどうかなどの様々な想定を考えたお話をしていただきました。

 今回の勉強会では、聞くだけだと、そのジブンゴトとして考えにくく、また、自分だったらどのような物を揃えた方が良いのかといったことを気づく時間になったと思いました。

 眼鏡をかけている、他の人には伝わらないような障がいがある、アトピーやアレルギーがあるなど人によってさまざま。どういった物を準備していた方が良いのか、今回のプログラムをきっかけに考えていただきたいなと改めて感じました。

 今後もDRF宇都宮では宇都宮市まちづくりセンター含め、各所で講習会実施や人材育成など行っていくようですので、関心のある方は、団体またはまちぴあまでご連絡いただければと思います。

(文章作成:K)
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