2022年5月26日(木)
先日5月22日(土)、宇都宮市(主管:みんなでまちづくり課)主催による『フェスタmy宇都宮2022』が開催されました。
3年ぶりの開催となった今年も、各団体や企業が日ごろの活動や練習の成果を発表するとともに、来場者の皆さんとコミュニケーションを深め、宇都宮の素晴らしさを認識・再発見する場として、多くの市民の参加により実施されています。
まちぴあひろばは宇都宮城址公園内で行われ、まちぴあ及びご登録されている9つの団体が参加しました。
実施報告では登録団体の活動の様子と活動PRを行います!
〇TABUWATA
ブースでは「食からつながる世界の輪」をテーマに、名前を呼べる住民同士のつながりをつくりたいという想いが込められた「○○さんおすすめセット」とした各国の食品の販売や団体の紹介を行いました。
おすすめセットを通して、それぞれの文化や人柄を知ることができました。
普段の活動は、多文化共生社会の実現に向けて日本人・外国人が互いに支援することを目指し、やさしい日本語対応研修や清掃活動などのイベント支援、ラジオや講演による広報活動等の事業を行っています。
〇DRF宇都宮
ブースでは「災害についての資料展示」をテーマに、防災セットの中身の展示や車載用防災セット、防災食の販売、団体の紹介を行いました。
防災について日ごろから考えることの重要性について、改めて気づくことができました。
普段の活動では、防災の意識を高めてもらうことを目的に、災害や救急法についての講習会の実施や団体・企業から防災についての相談等による連携構築、避難所の運営を行うことができる人材の育成などの事業を行っています。
〇MOAインターナショナル栃木
ブースでは、「いいね♪花のある生活・生け花体験」をテーマに、日常で使っているペットボトルやコップ等を使った生け花体験を行いました。
子どもからご年配方まで幅広い年代の方々が体験されていました。
普段の活動では、健康で豊かな生活を送っていただくことを目的に、小学生を対象とした児童作品展の開催や公共施設や老人ホームでお花を生ける等の事業を行っています。
(記事投稿:I)
2022年05月26日
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