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2020年12月26日

コロナに負けるな団体紹介(32)〜ミヤキッズイングリッシュクラブ

2020年12月26日(土)

 新型コロナウイルス第3波の感染拡大が続く中、ひっそりとしたクリスマスとして年末を迎えようとしておりますが、皆さんお元気でいらっしゃいますでしょうか?

 冬場に入る前から提言がありましたが、普通に過ごしていても体調を崩しやすい季節ですので、換気、防寒、消毒と感染防止の備えをするとともに、食事・睡眠と日々の生活スタイルの中でよく休み、体調を整えることの重要性も増していますね。

 コロナの影響により、自粛といわれても何かと気忙しい年末年始。こんな時こそ心を落ち着けて過ごしたいところです。

 さて、自粛も含めたお家時間が多くなると、どうしても塞ぎがちになってしまいます。こうした現象は、感染症があってもなくても、ちょっとした生活環境の変化によって起こりえることです。製造業各社の工場が多く立地する宇都宮市では、元来、転勤等の理由で、他地域からいらっしゃる市民の方も多い地域だそうです。その中で、お仕事で外出する機会の多い方は新たな社交の場がある一方で、子育て等でお家にいることの多い方は、どうしても引きこもりがちになってしまうということがあるそうです。

 宇都宮市では、ママをはじめとした子育て奮闘中の市民の方を対象に、仲間づくりや自分達で外出のきっかけをつくれるようになるためグループづくりを勧めており、「すくすく子育て講座」のような、グループ作りを促進するための取り組みを行っています。

 そんな「子育てサークル」の一種である、ミヤキッズイングリッシュクラブさんを今回はご紹介いたします。

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【団体名】
 ミヤキッズイングリッシュクラブ

【活動概要】
 「ミヤキッズ」さんは、2006年から活動を開始した子育てサークルさんです。イングリッシュとあるように、未就園児くらいの世代から英語に触れる機会を作り、遊びながら語学に関わる場所を作りたいということで立ち上がりました。市内にお住まいの外国人の方に講師を依頼し、講師の先生も子育て中の場合は、先生のお子さんも一緒になって参加するなど、とても身近な国際交流の場として活動を継続されています。
 未就園児、保育園・幼稚園、小学校と数年の間に目まぐるしく生活サイクルが変わる子どもたちにあわせ、代表をはじめとした役員も負担の少ないように入れ替えるなど、代替わりを適宜行い、団体としての活動を継続されています。

【現在の活動】
 団体の活動目的の一つは、子どもたちが英語に親しむ場を作ることですが、集まってきているご家族同士の交流の場としての役割も大きいです。子ども達が元気に過ごせるためには、ご家族も元気に過ごせた方が良いですし、そのためには、家事・育児・行事への参加、勉強、習い事など、一人で悩まないで気軽に相談できるところを、いくつか作っておくことも大切と思います。

 ミヤキッズさんをはじめとした子育てサークルは、ある種、子育てに関する自助グループ的な側面をもち、子育て真っ最中という当事者の皆さんが助け合える場ともなっていると思います。

 そんな、子育てサークルさんにも感染症の影響は大きく、子どもをはじめとした世代は感染リスクが少ないとはいえ、安心して活動を再開するまでには少し時間を要しました。夏以降になると、消毒をはじめとした予防対策をはじめとした、新しい生活習慣がなじんできたことで、サークル内で予防対策について相談しあい、発熱や身体の変調に注意しながら定例活動が少しづつ再開されてきました。

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 多くの催事が中止になる中で、一年の中での思い出作りをしたいさせたいという願いは、どのご家庭でも募ったことと思いますが、仲間同士で連絡を取り合い、規模縮小や工夫を凝らして、「ハロウィン」や「クリスマス」も実施されました。

 本来であれば、お弁当を持ち込んで会食したりというのも醍醐味ですが、配布形式にしたり、好きな衣装を着ての写真撮影をメインにしたりと、子ども達が楽しめるものを考えながら、大人の皆さんも楽しめる形で行っておられます。

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 ミヤキッズさんについては、小学生以降の子たちが参加している「イチゴキッズイングリッシュクラブ」さんとも協力するなど、活動者同士の協力で、コロナに負けない活動を続けています。
 ・・・春以降に感染症の拡大が終息することは、みんなの願いでありますが、自分達で楽しみを作り出しながら、何とか過ごして参りましょう。例年4月になると、多くの子育てサークルさんは、代表者変更等を経て新しい皆さんが参加されるようになります。

 こうしたバトンの受け渡しでもって、今後もより長く、子育てサークルという子育て中の皆さんが、憩える場が市内各地で継続していくことを期待しています。

(事務局:O)
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