CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

2020年11月10日

「コロナ時代のNPO・ボランティア事業の開き方」取材報告

2020年11月10日(火)

「コロナ時代のNPO・ボランティア事業の開き方」取材報告

 先日4日、とちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・らにて2020年度市民活動大学校 オンラインセミナー「コロナ時代のNPO・ボランティア事業の開き方」が行われ、オンライン(Zoom)上と会場で20名程が参加されました。

 コロナ時代に事業を実施するには、どのような対策を取ったらいいのか、医師の視点から地域づくりに関わる宇都宮協立診療所/千葉大学先進予防医学共同専攻博士課程 千嶋巌氏、島根県雲南市で高齢者を対象に、買い物を通した介護予防運動「ショッピングリハビリ」を展開されている光プロジェクト株式会社さんより事例紹介が行われました。

DSC01183.JPG
千嶋氏 コロナウイルスについて動画を含めた説明

 諏訪中央病院さんから説明で使う事をご了承いただいた「新型コロナウイルス感染をのりこえるための説明書」や、家庭医お悩み相談所(youtube)を使って説明をしていただきました。詳しい情報は上記リンク先からご覧ください。どのように人から人へ感染するのか、感染経路が不明な場合はどのように身体に入ってしまうのかなど細かく説明をしていただきました。

DSC01208.JPG
杉村氏 ショッピングリハビリの取組みについて 

 島根県雲南市で高齢者を対象に、買い物を通した介護予防運動「ショッピングリハビリ」を展開されている光プロジェクト株式会社代表取締役の杉村 卓哉氏よりコロナ禍の中での取り組みについて事例紹介をしていただきました。

 杉村さんは作業療法士であり、これまで外出していたのが、身体を動かさなくなりフレイル(虚弱)に、ゆくゆくは介護状態になることを防ぐため、日常生活総合支援事業を活用し商業施設で介護予防事業(空きスペースを改修した空間で運動教室やお買い物)を実施。フレイル(虚弱)予防による給付費抑制や買い物支援、地域経済の活性化が目的です。コロナ前と現在でどのような方法で事業を進めているか説明していただきました。

 最後に質疑応答ではまちぴあのような施設管理スタッフやボランティア活動を行う皆さんからセミナー時、質疑応答でのマイクの使い方などどうしたら良いかなどの質問がありました。

 まちぴあの場合、センター主催事業である釜川コケ落とし大作戦 (4月〜10月の期間で月1回開催)では事前の検温やマスク・軍手の着用などを行い、説明会などではリアル参加席とオンライン(Zoom)に分けて開催する等で対策をしております。今回改めてコロナについての正しい知識やコロナ禍での活動事例を聞くことができ参考になりました。

 主催であるとちぎボランティアNPOセンター ぽ・ぽ・らからは新型コロナウイルス NPO支援組織社会連帯(CIS)、LINE公式アカウント「栃木県-新型コロナ対策パーソナルサポート」を活用したサービス「とちまる安心通知」lなどの情報を教えていただきました。情報収集にお役立てください。

(記事作成:小松)
この記事へのコメント
コメントを書く
トラックバックの受付は終了しました

この記事へのトラックバック