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2020年08月23日

まちぴあインターンの活躍(2−3)

2020年8月23日(日)

 まちぴあにてインターンシップ研修に取り組んでくれた、宇都宮共和大3年生のお二人。8月18日〜22日の5日間というわずかな時間ではありましたが、通学やアルバイトでは考えたり、実感しないような事柄を少しでも体験してもらえたのであれば、幸いです。

 今回は、昨日の感想を中心に研修期間を振り返る感想ブログを寄せてくれましたので、更新いたします。

★インターン生:Aくん★
 本日(8月22日)もとても暑い一日でした。熱中症予防に細心の注意を払いつつ、釜川の清掃を行うことから始まりました。「コケ落とし大作戦」には、研修参加前に個人参加したのですが、雨の多い6月時の活動と比べ、水量も少なく、作業が進みました。
 以前から感じていましたが、自らの手を動かして川がきれいになるという「行動が結果に結びつく」ことは、素敵な要素だと思います。普段からこの要素を意識するだけでも、大きなやりがいを持つことができると改めて実感しました。

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 栃木県の中間支援施設「ぽ・ぽ・ら」さんへ訪問では、行っている事業や想いについて伺いました。特に、「ボランティア等の活動参加を促進するために、どのような事業を行っているのか」とお尋ねし、人口減、担い手不足の解消と持続的な地域活動継続のために、若者の活動参加を強く推進しているとの一例をお教え頂きました。本日、体験した清掃活動など、自分も地域の担い手になれ、また意外と近くに接点があったことを学びました。

 また、日々の業務に対する想いについては、「常に相手に寄り添う事を大切にしている」との回答を頂きました。相手が求めている情報を的確に見つけ、喜んでもらうという事は、嬉しさもあり、また、そこから学びを得る機会にもなると仰っていました。

 この研修期間中で学んだことは、仕事でもボランティアにも通じる、やりがいの大切さです。何のために働いているのか分からない、続けたくないという中で、何かを頑張り続けることは悲しいことだと思いますし、その仕事や体験から何を学び、どのように自分に活かすことができるのかを模索していくことが、働く意味や喜びに繋がるのだと感じ取りました。社会生活を送る上で大切な軸となる、やりがいについて確認することができた実りある時間となりました。


★インターン生:Sくん★
 釜川の清掃では、デッキブラシで砂利の掻き出しや、釜川に流れついたゴミを拾う作業をしました。私はその作業を通して、ボランティアの素晴らしさを改めて学ぶことが出来ました。

「ぽぽら」さんへの訪問については、まず、こうした支援センターの存在を知らなかったので、愛称となっている「ぽぽら」の意味(人々、市民などの意味を持つイタリア語である【popolo】に由来した名前)であることを調べ、「中間支援組織」と言われる、まちぴあやぽぽらのような支援機関がどんな役割を担っている所なのかを改めて知ることからはじめました。

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 そして、ぽぽらさんが「目標としているビジョン」について質問をさせていただきました。日々の業務を行いながら達成していきたい未来像はどんなものなのかをお聞きし、ぽぽらさんでは、地域貢献・社会貢献に関わる(関わろうとする)様々な組織があるまることを知りました。
 県内の支援センター、NPO、法人等の活動団体、自治会などの地域団体、各地で活躍している企業の皆さんなど、多様な主体がそれぞれに社会に対する貢献活動を行い、互いに尊重したい、支え合える社会の仕組みづくりに貢献したいという思いを知ることができました。

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 今回のインターン生のお二人は、高校や中学の時分にボランティア活動というものを経験したことはあっても、そうした活動を応援する私たちのようなセンターについては知らない状態でありました。

 この点については、学生さん達に対してよりも、情報発信という点において、まだまだこちら側の力不足を痛感し、反省するところでありますが、そんなお二人にとっては、いろいろと知らないことを知ってもらう時間になったかと思います。

 分からない言葉や定義、説明が雨あられ状態で。何かと大変だったのではないかと振り返る5日間だったと思いますが、お二人のすぐ未来に控えている就職や実社会への挑戦に向けて、何かしらの参考になってくれれば幸いです。

 今回の研修では、市役所(みんなでまちづくり課)や「ぽぽら」など他機関・センターへの訪問も行いました。そうした訪問の際には、受入側の皆さんが必ず対応下さることを踏まえ、分からないなりに調べ、お話しをする上での質問がより円滑にできるように、情報を事前に収集し、整理することに取り組んでもらったつもりです。

 ボランティア活動に限らず、こうした準備の大切さは、自分の質問の中身を深めるだけでなく、相手に対しても「ちゃんと考えてきている」と、思ってもらえることにつながり、よりよく、より楽しい時間を過ごせることにつながっているということを伝えたつもりです。

 受け入れ側としては、不足な点もありましたが、お二人のプラスに少しでもなることを祈りつつ。また、訪問に関して協力下さった皆様へも、改めて感謝申し上げます。

(事務局:O)
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