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2020年08月21日

まちぴあインターン生の活躍(2−1)

2020年8月21日(金)

 新型コロナウイルスの影響で、新年度以降授業の受け方や通学の在り方も変わった大学生たち。社会人の方々も出勤のスタイルに様々影響が出ているなど、共存と予防がせめぎ合う毎日が続いています。

 大学生の皆さんについては、夏休み期間も当然ながら例年通りではなく。従って夏季休暇中に行われることの多い、インターンシップも各受け入れ先で様々な変化があると聞きます。

 まちぴあでのインターン研修を希望下さる学生さんたちは、今年もありがたいことに複数名エントリーを頂きまして。8月18日(火)〜22日(土)の期間中においては、宇都宮共和大学の3年生2名が、まちぴあでの研修に励んでくれています。

 シティライフ学部で学んでいるお二人は、これまで大学の授業などで宇都宮市や栃木県内の産業振興に類する取り組みに関わるなど、地域で行われている活動の現場を経験しているそうですが、まちぴあをはじめとした中間支援センターの存在はおぼろげだったということもあり、

 研修開始から、まちぴあの役割や所轄課(みんなでまちづくり課)の業務内容、活動情報の発信など、活動団体支援に関する一端を実務とあわせて体験したり、解説を聞いてもらったりと体験してもらいました。

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 そんな中において、8月21日(金)は、宇都宮市の「みんなでまちづくり課」にお邪魔して、これまでに見たり聞いたりしたまちづくり活動の支援というものの中で、特に聞いてもらいたい質問をぶつけてもらう機会としました。

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【感想1:Aくん】

 本日は、市役所内にある自治会及び市民活動を支援する、「みんなでまちづくり課」へ訪問し、気になる2つの疑問について解説していただきました。
1つは、ブリックコメントについてお聞きしました。パブリックコメントとは、行政が推進する計画に対し市民から意見や案を募る方法です。宇都宮市では、総合計画など市民全般に関わる政策を公開する前に、素案を公表し意見を収集しているそうで、多岐にわたる各課が行っている「まちづくり」に関する意見も見ることができることを知りました。また、広報誌を用いて、より広く市民からの意見を募集するなど、設定する際は、市民目線で作成することを心がけていると聞きました。

 ここで気が付いたことは「当事者性」が寛容ということです。あらゆる問題や課題を前にして、困っている人がどの様な想いでいるのかを反映させることが、まちづくりにおいても重要視した方がよいのだと感じ取りました。

次に宇都宮市の協働事例について伺いました。協働とは、市民と行政といったように異なる者同士が協力し合い、同じ社会的目標を達成する手法です。市では毎年「フェスタmy宇都宮」というイベントを開催しており、地域の郷土愛を深めると同時に活性化を図ることを狙いとしています。企業、福祉、文化、スポーツなど様々な分野や立場で生活・活動している市民の皆さんが、実際に集まって一つの催事を成功させることで、協働を表現しているとしりました。

 この訪問で改めて痛感させられたことは、「知る」という事の重要さです。大学の講義を受け、試験を行い、終了ではなく、そこから得た知識を元にして如何に行動し、今を知ることが今後の私の目標です。今回の市役所訪問は、今後の大学生活において意味のあるものとなりました。丁寧に解説して下さった職員の方々、貴重なお時間をありがとうございました。

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【感想2:Sくん】
 市役所訪問では、NPO法人の承認事務の流れについてお伺いしました。契約行為を結べる法人格を有するメリットや提出する書類の種類を教えて頂きました。

 パブリックコメントの実施状況や、市民協働についてもお伺いし、行政、市民、自治会、市民活動団体、事業者など地域を構成している様々な団体・組織が、その役割や責任を担い、信頼関係のもと、地域社会の課題を共有し、その課題解決のために、協力して行動することと理解できました。

 市民協働を取り巻く現状と課題の説明、市民憲章とは、一つの自治体に住む住民がお互いに横のつながりをもって、良い生活を築こうという考えの表明のことです。宇都宮市民憲章が推進しているまちづくりを詳しく聞きました。

 市役所では、まちづくり課さんに限らず全ての部署が「よりよい宇都宮市」を創出するためにまちづくりに関わり、たくさんある取り組みや情報を市民の方から尋ねられた際に、しっかり伝えるために市役所の職員の皆さんが努力されていることを知り、自分自身の進路を考える上でも、とても参考になりました。

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 ・・・訪問については、今回も「みんなでまちづくり課」さんについて調べてもらったり、質問項目を考えてもらうなどのワークを行いました。

 こうした事前調査をして臨むことが、訪問する先を少しでも知り、せっかく時間をとって対応して下さることへの敬意につながり、また、訪問する側もより良いお話しをすることにつながるということも含め、取り組んでくれました。

(記事投稿:O)
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