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2020年08月17日

コロナに負けるな!団体紹介(19)〜Smile Fit

2020年8月14日(金)

 新型コロナウイルスと共存しながらの例年とは違うお盆を過ごされた皆さんにおかれましては、いかがお過ごしのことでしょうか?

 特段に行動規制を指示されない中であっても、感染拡大の情報に連日触れているとどうしても沈みがちになってしまいます。特に今年の夏は、7月終日まで梅雨が続き、8月に入るやいなや酷暑続きという急展開がありましたので、少なからず体調に不安を覚えることも多いと思います。

 そんな時だからこそ。自分なりの運動習慣を身に着けることは大切ですが、「一念発起!」と急に身体を動かすのも、人によってかとも思いますが考えものですよね。ある種のリハビリというか助走期間があり、継続的に続けていく。そんな運動面も含めた習慣を新しい生活習慣の中に取り込んでいくことが、コロナ下における日々の生活の中では求められているのかもしれません。

 さて、そんな運動をテーマにした定例活動を行っているのが、今回ご紹介の「Smile Fit」さんです。

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【団体名】
 Smile Fit

【活動紹介】
 Smile Fit(スマイルフィット)さんは、室内で行うダンス系のエクササイズの指導や他チームと連携したイベント開催を行っている活動団体です。東日本大震災の復興支援を目的にしたチャリティダンスイベントなどをこれまでに実施して、ダンスを含めた趣味的な運動の楽しさと社会貢献をマッチングさせた企画を行うなど活動してきました。

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 昨今は、登録団体「子育て応援サークルこっころ」さんと連携し、こっころさんの居場所活動に集まっているママさんたちを主な対象に、フラダンスの定例練習会を指導するといった活動を行っています。

【現 状】
 宇都宮市に限ったことではないですが、緩やかな動きで行うフラダンスはとても人気のある種目です。ゆったりとした動きを維持するのは、ちゃんとした姿勢と筋肉の連動がないとできないことです。それら一連の身体の運びを体験することで、骨盤矯正や肩こりの改善など子育て中のママさん達が悩みやすいことの解消にもつながります。

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 まちぴあ研修室の施設利用が再開されるようになると、人数を調整した上でフラダンスの定例活動も再開されました。移動を含めた自粛ムードの中で、どうしても運動を含めた動く部分ができにくくなってしまっていたのは、皆さんと同じだったそうですが、3密を避ける等の環境を整えて教室が催されています。

【今後予定】
掲載した写真(8月7日)のように、生徒さんたちの間隔をあけ、換気等を十分にしてフラダンスを楽しむ空間を作っています。こっころさんと連携することによって、参加人数や実施の予定を調整しながら進めています。指導役の皆さんの負担を減らしながら、フラダンスを楽しみ、伝えることに注力できるよう工夫されていますね。

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 夏休み期間中は、こっころさんが受入団体としても協力下さっている、まちぴあの「学生ボランティア体験プログラム」に参加している学生さんたちもお手伝いにきて下さっています。お子さん連れの世代が中心のフラ教室にあって、一緒にくる子ども達がつまらなくならないように、高校生などの学生ボランティアさんたちが遊び相手になってくれています。

 規模としては、とても小さな取り組みかと思いますが、運動習慣と同様に、こうした小さな会を続けていくこともコロナ下の環境にあって大切なことかと思います。今後も、「楽しいフラダンスをしよう」をテーマに継続していく予定だそうです。

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 まちづくりの中で、よくスローガンとして用いられる「協働」の事例を体現してくれているのが、「こっころ」さんと「Smile Fit」さんの活動例です。

 また、この教室実施に、まちぴあも絡むことによって、学生たちのボランティア体験として子ども達との遊び時間を満喫してもらうという機会が作れています。色々と心配なことが多い昨今ですが、こうした「集まる場」をなるべく続けていきたいですよね。

 そのためには、安心で、無理なく催されることが求められています。そのためには、いろいろな意味での責任を一人で背負うのはとても困難ですし、続きません。

 だからこその役割分担が必要になり、関わる方が自然と連携していく「協働」の姿になるのだと思います。異なった活動団体が新たな事業を起こすために連携することが協働の本位かもしれませんが、従来できていたものが、従来通りにできなくなったこの環境下にあっては、

 こうした、小さな教室の再開や継続にしても、協働することで活動を続けられるという意味においての価値も再認識できるのではないでしょうか?

(事務局:O)
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