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2020年03月15日

ともしびプロジェクト宇都宮「ココロツナガル3.11in2020」取材報告

2019年3月15日(日)

ともしびプロジェクト宇都宮「ココロツナガル3.11in2020」取材報告

 先日11日、令和元年度宇都宮市市民活動助成事業交付団体であるともしびプロジェクト宇都宮主催による「ココロツナガル3.11in2020」が宇都宮市内某所で行われました。ともしびプロジェクトは「忘れないをカタチに」 2011年11月11日から毎年11日、キャンドルに明かりを灯しSNSで想いを共有するプロジェクト。

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ココロツナガル3.11 笑顔のマーク うつのみや

 宇都宮ではキャンドルを灯すことで東北に想いを伝え、つなぎ、“命”や“今”の大切さを忘れないというメッセージを発信するため、毎年3月11日に「ココロ繋がる3.11」を開催しています。

【過去まちぴあブログ】
2015年 オモイツタエル3.11  ・2016年 オモイツタエル3.11
2017年 オモイツタエル3.11  ・2019年 ココロツナガル3.11

 当初、とちぎ福祉プラザにて東日本大震災後の障がい者の状況と支援者の活動を描いた映画「星に語りて」上映やワークショップ「あの日を語ろう」、そして市内にある保育園をお借りしてともしびプロジェクト(キャンドルを灯す)を行う予定でいましたが、新型コロナウイルスの影響を受けて実施延期。

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夕方18時〜の点灯に向けて成形していく

 代わりに当日、高校生〜60代にかけてのメンバーやボランティア15人程度の方がメンバー宅に集まり、保育園や高校などから寄せられた約500個のキャンドルホルダー(想いや絵を描いてもらったコップ)とティーキャンドルで文字と、保育園の年長児が考えてくれたアイデアで笑顔マークを協力しながら成形。

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それぞれあの日の事を想いながら灯す

 キャンドルを灯す前には5分程度、発災時宇都宮市で流れていたラジオ生放送の音声と音楽が流れ、各々あの日の事を思い出しながら「忘れない」という事を改めて感じたと思います。想いながら灯す、消えたらまた灯すといった行動を続けました。

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まちぴあ窓口で協力を呼び掛けいくつかの団体に協力していただきました。

 今回市内ではそれぞれの場所で同じ時間にキャンドルが灯されています。例年まちぴあでは窓口で、会場で灯す為のキャンドルホルダー(コップ)を設置し、利用者に記入していただいていますが、本年は描いてもらった物を持ち帰っていただき、ご自宅などで実施していただきました。東日本大震災について話す機会になった、灯りを見つめ尊い命を感じた、日々の幸せは当たり前ではないと改めて思ったなど感想をいただきました。

 場所は違えど、同じ時間帯に東北へ想いを伝えるともしびプロジェクト。活動に参加した高校生は、幼少期に東日本大震災を経験したことから改めて考える機会となったと話しておりました。月日が経つにつれて記憶が風化されていきますが、あの日の事を思い出すことで風化されないのではないかと思います。あの日の事を思い返す3月11日でした。

(記事投稿:小松)
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