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2018年10月18日

平成30年度第3回まちぴあ座談会 実施報告

2018年10月18日(木)

 10月16日に、新規登録の皆さんを中心とした団体同士の意見交換会「まちぴあ座談会」を開催しました。今年度第3回目(通算45回)となる今回は、4団体の皆さんにお集まり頂きました。

 各団体のまちぴあへの登録動機にはじまり、現在の活動状況などについて、ざっくばらんな話あいとなりました。参加下さった皆さんを改めてご紹介します。

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【栃木県済生会宇都宮病院】
 現在、病院ボランティアとして登録してくれている人は約50名で、主に小児科で入院しているお子さんへの読み聞かせや、患者様の車イスを押すお手伝いなどの活動をコーディネートされているそうです。

 まちぴあにもボランティア募集情報を寄せて下さっており、常時ボランティアを募集しています。病気をお持ちの方々に接してもらうため、活動希望者とは事前に面談をするなど、活動にいたるまでの手順などをお話し下さいました。

【ウエルシア薬局宇都宮戸祭元町店「ウエルカフェ」】
 市内外で展開している店舗において、地域やボランティア活動団体など主な対象としてスペースを貸し出している「ウエルカフェ」を行っています。

 宇都宮市内では、戸祭元町店、鶴田店の2店舗にスペースが設置されているそうです。ウエルシア株式会社が社会貢献活動の一環として、自治会や市民活動団体やNPO法人の活動の場としても活用してほしいとのことです。

 これまでの活用例としては、地域包括センターと連携して「認知症カフェ」や「健康測定会」を行ったり、また、FPパートナーの協力を得て「マネーセミナー」を行った他、PTAなどの近隣小学校の催事に取組む皆さんが打ち合わせ場所として活用しているそうです。

 店舗に併設されているため、常時店員がおり鍵の管理なども楽で駐車場も広いのでかなり利用しやすいと思いますし、20時までオープンしているので、例えば子ども達の学習支援などの場としての使い勝手もいいのではないかとのことです。

 そのような活動を始めようと思っている方、または既にやっていて場所探しにお困りの方はご連絡してくださいとのことでした。

【なかよしマジック35】
 メンバーはシルバー大学35期生15名で構成されており、卒業後も週一回先生に来てもらい、東生涯学習センターでマジックの練習を続けつつ、デイサービスや保育園や小学校などから依頼に応じてボランティア活動を続けているそうです。

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 障がい者の就労支援も行っている「コパン」の10周年記念にも依頼を受け、マジックを披露したそうです。座談会でもロープやトランプや魔法の棒を使ったマジックも見せていただきみんな大興奮しました。

 11月11日(日)、午前9時からは、とちぎ健康の森の講堂において栃木県シルバー大学校マジックOB会の「第1回合同発表会」があるそうです。第34期から39期卒までの方がその日に備えて猛練習のようです。当日はプロのマジシャンの技もみられますから無料ですし、お時間のある方は是非見に行ってください。

【自彊術宇都宮桜会】
 自彊術の“彊”は旧の“強”で、自彊術はかつて練兵法として用いられたようです。大正5年に療法の天才といわれた中井房五郎氏によって創案された日本最初の健康体操と治療術だそうで、現在の按摩・マッサージ・指圧・カイロプラクテック・整体術を統合した手法療法と、いわゆるリラクゼーションの呼吸法を兼ねた保健体操です。

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 今回の座談会では、参加下さった会員さんの自彊術との出会いと、その後20年間の活動についてお話しいただきながら、まちぴあに登録して活動するようになった現在までを紹介下さいました。

 座談会では、お馴染みの『今月の名人』もつとめていただき、自彊術のショートプログラムを指導してくれました。スーと鼻からすって、意識してゆっくりスーッと口からり吐くという独特の呼吸法があり、「無理をせずできる範囲でいいので、毎日続けてほしい」とのことです。

 立ってやるのが難しい場合はイスに座ってやってもいいということなので、病気療養中の人や高齢者にも続けられそうな体操だと感じました。


【株式会社キープキャリエール総合住宅展示場企画運営事業部】
 宇都宮市西川田にある下野新聞ハウジングセンター総合住宅展示場(愛称:フェアリィ・スクエア)さんから、CSRの一環として、展示場の空きスペースをコミュニティースペースとして地域の方々に使っていただきたいと相談にいらっしゃった際に、今回の座談会にお誘いしました。

 ウエルシアさんのように、社会貢献活動として展開されている様子を参考にしてもらえた他、近隣自治会と協働でイベントを企画し開催したり、地域の小学校を対象に体験教室や出張授業を行ったりと、キープキャリアエールさんが持つ場所・人・情報・技術・などのノウハウを活かした活動を考えてもらう場にしてもらいました。

「おかげさまで、今後企画を立てるためのアイディアをたくさんいただきたい勉強になりました」

 とのことで、こちらもお誘いした甲斐があって何よりでした。ちなみに、座談会終了後登録団体になって頂きまして、登録についてもありがとうございました。今後の展開に期待ですね!

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 ・・・座談会では、活動紹介だけでなく、昨今、宇都宮市内でも注目を集めている「子ども食堂」など子ども達への支援についても、議論の話題が持ち上がるなど密度の濃い座談会となりました。

 貸しスペースの提供、ボランティア活動の場の提供、健康づくり、訪問活動と様々な活動形態や想いをもって下さっている皆さんにご参加いただいたことは、今回もとても有益な時間となりました。

 皆さんがそれぞれの形で行っている活動や事業が、出会い、合わさることで、社会的でもあり楽しさの提供でもあり、文化的でも健康的でもある色々な付加価値をつける活動になっていくのが「まちづくり活動」の奥深さだと、皆さんとのお話し合いに参加させてもらって、改めて思い巡らすことができました。

(記事投稿:小倉)
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