本日、まちぴあ主催のボランティア体験プログラム「釜川コケ落とし大作戦」(第3回目)が宇都宮市中心部にある釜川ジャブジャブ池を活動場所に行いました。
前回6月の活動は残念ながら雨天中止になってしまったのですが、今回も市内に事業所を構える企業の社員の皆さんや、近くにある専門学校生の生徒さん、水遊び感覚で楽しみに参加してれる家族連れの皆さんなど合わせて、
49名で行うことができました。
今回の活動には、事前にお知らせもしておりましたが、“まちぴあ”の登録団体でもある「公益財団法人とちぎYMCA」さんが行っているアメリカ人高校生のホームステイ事業で宇都宮市内を訪れているアメリカの若者たち、13名も加わっての国際色豊かな清掃活動となりました。
約2か月ぶりの活動とあって、河川内には意外に多くの空き缶やゴミがあり、ヘドロも少し大目だったような気もしましたが、それでも、約50人の皆さんのパワーで約1時間の活動を行うことができました。
清掃活動は、デッキブラシが人数分なかったこともあり、河川沿道のゴミ拾いと河川内のコケ落とし以外のゴミ拾い活動を、手分けして行いまして。
子どもたちなども、遊びながら一生懸命に活動に協力して下さいました。参加者の皆さんは、清掃活動をしつつも、アメリカ人高校生の皆さんともお話をしたり、一緒に歌を歌いながら過ごしまして。
宇都宮市のど真ん中に、英語の歌と歓声と、子どもたちの笑い声が響きわたるボランティアの時間となりました。
最後には、みんなで一緒に記念撮影もしまして。暑い中での作業でしたが、疲れととに楽しさも感じられる活動だったと思います。
汗をいっぱいかいて、本日は冷たい飲み物やビールが最高の日となったと思います!ぜひとも、ゆっくりお休みいただいて、また次回(8月25日)の活動にもご参加いただけると幸いです。アメリカからきた高校生の方達にも、貴重な体験になったかもしれません。
そんな思いでも作っていただけたのは、ご参加下さったボランティアの皆さまのおかげでございます。どうも、ありがとうございました!
またの機会を楽しみしております♪
【参考URL】
・宇都宮市まちづくりセンター”まちぴあ”
・公益財団法人とちぎYMCA
(記事投稿:O)
タグ:ボランティア体験