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2016年05月21日

第8回「あなたの人生聴かせてください」実施報告

2016年5月21日(土)

 5月19日に、第8回目となる“あなたの人生を聴かせてください”を行ないました。今回のゲストは、宇都宮市石井町にお住いの森川道男氏です。

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 森川さんは、43年勤務した会社を昨年退職した後、ご夫婦一緒にシルバー大学に通う傍ら、丹誠込めて約100株ほどのバラを育てており、「ご近所の方にも楽しんでいただきたい」と、毎日の手入れに余念がありません。

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 今回は、まちぴあを飛び出して、参加を希望して下さった参加者10名とともに、森川さんのご自宅へ伺いました。

 テラスには設計から手がけた自作のピザ窯があります。ご家族が帰省するたびにピザやパエリアを振る舞い、お孫さん達が「美味しい」と食べている姿をみることを自分の喜びとし、晴耕雨読の第二の人生を過ごしておられます。

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 自分が楽しめる趣味を持ち、周りのみんなも笑顔にすることができるような日々を過ごせれば、最期に『生きた甲斐があった』と思える人生になるのではないかと、6月からは農業分野のボランティア活動も始める予定だそうです。

 森川さんが理想としているのは、アメリカ発の「ロハス」の生活です。

 「ロハス」とは、Lifestyle of health and sustainabilityで、「健康と地球環境に優しい、持続可能な社会に配慮したライフスタイル」で、自分も宇都宮でそのような田舎暮らしをしたいと考えておられます。

 ただし、町中で家畜は飼えないので、畑でものづくりをしようと考え、自宅の敷地以外に近所にも畑を借りて菜園を作り、取れたての野菜を知り合いの方々に差し上げて喜ばれているそうです。

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しかし、栽培は最初から100点満点という訳にはいかず、失敗の連続ですが、そんな場合は問題点を探しだして、どう改善すればいいかを常に考えています。「日々変化を付けて農作業をしていると毎日がとても楽しい」と語られました。

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 今年は韓国原産の唐辛子作りにチャレンジしていて、11月になったらその唐辛子を使い、白菜や大根など自家製の野菜だけでキムチを作ることが目標だそうです。また自宅周りで栽培しているイチゴの甘みが足りないので、どうしたら改善できるかを、目下研究中だそうです。

 在職中、ピザの生地を作る機械の開発に取り組んでいる時期があり、その間、制作のアイディアを得るために、実際に自身で何度も何度もピザを作ってみて試行錯誤を重ねながら、生地の回りに土手を付けたナポリスタイルの生地作りのできる機械を完成させたそうです。

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 そんなことがきっかけで、今もピザやパエリアを手作りするようになったそうで、そばやうどん作りにも発展しているそうです。

 森川さんとお料理上手な奥様がすっかり準備を整えておいてくださったおかげで、私たちは焼きたての熱々ピザと、冷え冷えのとても美味しいサラダやデザートなど心のこもったおもてなしをしていただきました。

 おかげさまで、心地よい春の風が吹きこむテラスでおしゃべりを楽しみながら、美しいバラに包まれてこの上ない幸せを感じながらのガーデンパーティーを堪能させていただきました。

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 ご参加いただいた皆さんからは、

「楽しく美味しかったことプラス、ご夫妻のおもてなしが嬉しく感動でした。またまた、この場が家庭菜園を楽しんでいる皆さんの情報交換の場になったこともすごいなと思いました」

「まるで南仏プロバンスにでも行ったような最高の気分でした」

 と、賞賛の声が続々とあがりました。

 森川ご夫妻に「皆さんに楽しんでいただくことが私たちの喜びです」とおっしゃっていただき、お二人のお人柄に改めて頭が下がる思いでした。本当にありがとうございました。

(文章作成:M、記事投稿:小倉)
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