2023年6月1日(木)
5月20日に、令和4年度に「宇都宮市市民活動助成金」の交付を受け、市内を中心にさまざまな活動をされた、まちづくり団体の皆さんによる、令和4年度一年間の活動発表会が、宇都宮市の14階大会議室にて行われました。
「宇都宮市市民活動助成金」は、活動発足後間もない団体が応募できる「スタート支援コース」と何年間かの活動を経て新規事業などを行うために応募できる「「ステップアップ支援コース」、まちづくり・市民活動団体が主体となり、その他2団体以上の団体と協働して行う事業を行うために応募できる「連携支援コース」の3コースがある助成プログラムです。
令和4年度は、スタート支援コースで5団体・ステップアップ支援コースで11団体・連携支援コースで1団体の計17団体が交付を受け、その活動の成果を発表していただきました。
令和4年度は新型コロナによる規制が徐々に緩和されつつあったので、対面で開催されるイベントや活動が多かったという印象がありました。
「『マザーズガーデン〜子どもワクワク教室『あすなろ』〜』の発表の様子。講座に参加させていただき、ありがとうございました。」
まだまだ気を付けなければいけない期間でもありながらも、皆さんがいきいきと活動されていたので取材させていただいた私も見ていてとても楽しかったです。
また、報告会の最後に審査会長がおっしゃっていた「助成金の交付が終わっている団体が継続して活動しているのかを見ていく必要があるのではないか」という一言がとても納得できる一言だったなと思います。
私自身も今後、給付が終わった団体さんの活動を改めて見に行かせていただけたらと思います。
「『愉快なまちづくりオスピタリタ』の発表の様子。オスピタパーティーとても楽しかったです。ありがとうございました。」
令和4年度に交付を受けていた団体の皆様、改めて活動お疲れ様でした。
令和5年度にも申請をされている団体さんもいらっしゃるかと思いますので、またよろしくお願いいたします。
これからも皆様の活動を楽しみにしていますし、応援しています。
(記事投稿:T)
2023年06月01日
2023年05月30日
登録団体:NPO法人ぱんだのしっぽ「やさしさのおすそわけ」寄付募集のお知らせ
2023年5月30日(火)
登録団体:NPO法人ぱんだのしっぽ
やさしさのおすそわけ 寄付募集のお知らせ
今年もやります!夏休みだってまんぷく便、準備スタート!
子どもが家にいる時間が増える夏休み。昨今の物価高がひとり親家庭を直撃し、さらなるダメージを与えます。私たちNPO法人ぱんだのしっぽは、様々な問題を抱え、厳しい生活状況のひとり親家庭に、無償で食料品や日用品をお届けする活動を行っています。

子どもたちに、
「食事の回数が増える夏休みだけど、お昼ごはんは我慢してもらう」
「今でも満足に食事を提供できていないのに、夏休みはどうしよう …」
「エアコンをなるべく使わず我慢してもらう」
「暑くてかわいそうだけど、昼間は公園など外で過ごしてもらう」
支援訪問先のシングルママさん達からこんな声が既に上がっている状況。
子どもたちの体調が心配される夏休みが迫っています。そこで今年もやります!私たちと繋がるひとり親家庭( 実質的ひとり親家庭を含む)を対象に、いつもの食料品等支援にマシマシした食料品等の特別支援便「夏休みだってまんぷく便」支援食料品等、御寄付の受付をスタートしました。
皆様からの心暖かな「やさしさのおすそわけ」を対象のひとり親家庭に適切な支援として確実にお届けさせて頂きます。
【寄付金振込先】
銀行口座:GMOあおぞらネット銀行 法人営業部
普通 1223732 トクヒ)パンダノシッポ
【お米など食料品等の御寄付】
LINE公式: https://lin.ee/3hAtv6o
電話受付: 090-8565-7830
宇都宮市とその隣接エリアからの御寄付は、スタッフが受け取りにお伺いさせていただきます。
【問合せ】特定非営利活動法人ぱんだのしっぽ(facebookページ)
Front base Utsunomiya:320-0804 宇都宮市二荒町5-7
Logostics support base Nikko 日光市大桑町496-3
メール: copandaoyapanda@gmail.com
TEL・FAX: 0288-25-6382
24h365d: 090-8565-7830
登録団体:NPO法人ぱんだのしっぽ
やさしさのおすそわけ 寄付募集のお知らせ
今年もやります!夏休みだってまんぷく便、準備スタート!
子どもが家にいる時間が増える夏休み。昨今の物価高がひとり親家庭を直撃し、さらなるダメージを与えます。私たちNPO法人ぱんだのしっぽは、様々な問題を抱え、厳しい生活状況のひとり親家庭に、無償で食料品や日用品をお届けする活動を行っています。
子どもたちに、
「食事の回数が増える夏休みだけど、お昼ごはんは我慢してもらう」
「今でも満足に食事を提供できていないのに、夏休みはどうしよう …」
「エアコンをなるべく使わず我慢してもらう」
「暑くてかわいそうだけど、昼間は公園など外で過ごしてもらう」
支援訪問先のシングルママさん達からこんな声が既に上がっている状況。
子どもたちの体調が心配される夏休みが迫っています。そこで今年もやります!私たちと繋がるひとり親家庭( 実質的ひとり親家庭を含む)を対象に、いつもの食料品等支援にマシマシした食料品等の特別支援便「夏休みだってまんぷく便」支援食料品等、御寄付の受付をスタートしました。
皆様からの心暖かな「やさしさのおすそわけ」を対象のひとり親家庭に適切な支援として確実にお届けさせて頂きます。
【寄付金振込先】
銀行口座:GMOあおぞらネット銀行 法人営業部
普通 1223732 トクヒ)パンダノシッポ
【お米など食料品等の御寄付】
LINE公式: https://lin.ee/3hAtv6o
電話受付: 090-8565-7830
宇都宮市とその隣接エリアからの御寄付は、スタッフが受け取りにお伺いさせていただきます。
【問合せ】特定非営利活動法人ぱんだのしっぽ(facebookページ)
Front base Utsunomiya:320-0804 宇都宮市二荒町5-7
Logostics support base Nikko 日光市大桑町496-3
メール: copandaoyapanda@gmail.com
TEL・FAX: 0288-25-6382
24h365d: 090-8565-7830
2023年05月29日
まちぴあオープンデー思い出を飾ろう『壁かけアルバムづくり』開催のお知らせ
2023年5月29日(月)
まちぴあオープンデー
思い出を飾ろう『壁かけアルバムづくり』開催のお知らせ

アルバム台紙に写真を貼って、愉しく飾り付けしましょう。親子で思い出を語らいながら、ステキな壁掛けフォトアルバムを手作りしましょう。後半にはウシさんのバルーン教室もあるよ♪
〇日 時: 6月10日(土)10:00〜12:00
〇場 所: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
〇定 員: 先着10名 参加費: 無料
〇持ち物: 写真5枚程度
協力団体: はっぴぃたいむ
【申込み・問合せ】
宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」
TEL: 028−661−2778
まちぴあオープンデー
思い出を飾ろう『壁かけアルバムづくり』開催のお知らせ

アルバム台紙に写真を貼って、愉しく飾り付けしましょう。親子で思い出を語らいながら、ステキな壁掛けフォトアルバムを手作りしましょう。後半にはウシさんのバルーン教室もあるよ♪
〇日 時: 6月10日(土)10:00〜12:00
〇場 所: 宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ
〇定 員: 先着10名 参加費: 無料
〇持ち物: 写真5枚程度
協力団体: はっぴぃたいむ
【申込み・問合せ】
宇都宮市まちづくりセンター「まちぴあ」
TEL: 028−661−2778
2023年05月28日
令和5年度第2回「コケ落とし&クリーンウオーク」 参加者募集
2023年5月28日(日)
5月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。年度初回も、たくさんのボランティア(33名参加)さんたちがご参加下さり、華々しくリスタートすることができました!
いつも、ご参加・ご協力ありがとうございます。そんなことで、さっそく6月活動のお知らせをいたします。皆さんの「ゆるーい」参加をお待ちしております♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度第2回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集
●日 時:2023年6月24日(土) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
→ 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。
※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
釜川の河川清掃は、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
5月から始まった「コケ落とし&クリーンウオーク」。年度初回も、たくさんのボランティア(33名参加)さんたちがご参加下さり、華々しくリスタートすることができました!
いつも、ご参加・ご協力ありがとうございます。そんなことで、さっそく6月活動のお知らせをいたします。皆さんの「ゆるーい」参加をお待ちしております♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度第2回
「コケ落とし&クリーンウオーク」参加者募集
●日 時:2023年6月24日(土) 10:00〜12:00
※片付け含み、実働一時間程度の活動となります。
●集 合: 釜川ジャブジャブ池周辺
※集合場所は、↑ こちら をご参照下さい。
初めて参加の方は、必ず見ましょうね♪
●定 員:20名 程度
≪持ち物≫
・汚れてもいい服装
・着替え(濡れることもあるので、特に靴下)
・マスク等、感染防止の準備。
★長ぐつ、クロックスなど水に入れる用意。
→ 河川清掃をやりたい方は、ご持参下さい♪
≪その他≫
・作業開始前に簡単なオリエンテーションを行います。
・デッキブラシ、ゴミ袋などはこちらで用意してあります。
※昨年まで、貸し出していた長靴さん達が流石に歴戦すぎるので、河川清掃をしたい皆さんは、ご用意をお願い致します。
≪お願い≫
・雨天時の場合には、中止となりますのでご了承ください。
活動日前の時点で、雨天が分かった場合にはご連絡いたします。
事前に「氏名」「連絡先」「年齢」をお聞かさ下さい。
・感染症に限らず、当日体調不良があった場合には、無理せずお休み下さい。
路上清掃(まちぴあ周辺)のみになりますが、参加者の希望日に応じた
「いつでもクリーンウオーク」もできますので、無理は禁物です。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
釜川の河川清掃は、
「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。
スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けます。活動機会を提供している市内NPO法人や活動団体の寄付にも活用できるシステムですので、正しく応援の意味でもぜひ、ご活用下さい。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
【問合せ・申込み】
宇都宮市まちづくりセンターまちぴあ(担当:小倉)
TEL:028−661−2778
(事務局:O)
2023年05月27日
令和5年度第1回まちぴあ勉強会「プレゼン練習会」実施報告
2023年5月27日(土)
今年も、6月3日に令和5年度「宇都宮市市民活動助成金」の申請団体を対象に、公開プレゼンテーション審査会が予定されています。
※宇都宮市市民活動助成 については、リンクを参照下さい。
今年度も宇都宮市の様々な課題解決やボランティア活動を実践したいと多数の市民団体主体による事業計画が申請されている模様です。まちぴあでは、例年、公開プレゼン審査会が行われる直前のタイミングで、
発表の際のプレッシャーに慣れることや、時間配分、スライド資料の最終調整などの確認も兼ねた直前練習会を開催しています。今年は、5月27日に実施しました。
練習会には、1団体(3名)の参加があり、まずは発表時間5分を実際に計測し、タイムアップの際のベルも流す形で実施しました。
練習会に参加される時点でプレゼン資料やスチーピ内容を準備して臨んでおられたので、時間配分は余裕をもってこなされておりました。発表後は、申請事業に関する質疑応答を検討したり、よりよい発表を目指しての作戦会議を行う場となりまして、
6月3日の本番に備える練習会となりました。
参加団体の皆様、皆さんの練習ではありましたが、長時間参加いただきありがとうございました。本番は、緊張もされることでしょうが存分に自分たちのやりたい事業を発表下さい♪
・・・さて、今回の練習会については、お仕事などの都合で参加したくても出来なかった申請団体の皆様もあったかと思います。事前に周知させていただいたチラシにも記載したかと思いますが、まちぴあでは、発表会までいつでも、練習を希望される皆さんに存分にプレゼン練習できるようにしております。
練習会場はその時で変わりますが、パソコンやプロジェクタを使って、実際にスライド資料を操作しながらの疑似体験ができますので、お気軽にご相談くださいませ!!
令和5年度宇都宮市市民活動助成金申請団体の皆様、本番までもう少しです!
ファイトですよ〜〜!!!!
(事務局:O)
今年も、6月3日に令和5年度「宇都宮市市民活動助成金」の申請団体を対象に、公開プレゼンテーション審査会が予定されています。
※宇都宮市市民活動助成 については、リンクを参照下さい。
今年度も宇都宮市の様々な課題解決やボランティア活動を実践したいと多数の市民団体主体による事業計画が申請されている模様です。まちぴあでは、例年、公開プレゼン審査会が行われる直前のタイミングで、
発表の際のプレッシャーに慣れることや、時間配分、スライド資料の最終調整などの確認も兼ねた直前練習会を開催しています。今年は、5月27日に実施しました。
練習会には、1団体(3名)の参加があり、まずは発表時間5分を実際に計測し、タイムアップの際のベルも流す形で実施しました。
練習会に参加される時点でプレゼン資料やスチーピ内容を準備して臨んでおられたので、時間配分は余裕をもってこなされておりました。発表後は、申請事業に関する質疑応答を検討したり、よりよい発表を目指しての作戦会議を行う場となりまして、
6月3日の本番に備える練習会となりました。
参加団体の皆様、皆さんの練習ではありましたが、長時間参加いただきありがとうございました。本番は、緊張もされることでしょうが存分に自分たちのやりたい事業を発表下さい♪
・・・さて、今回の練習会については、お仕事などの都合で参加したくても出来なかった申請団体の皆様もあったかと思います。事前に周知させていただいたチラシにも記載したかと思いますが、まちぴあでは、発表会までいつでも、練習を希望される皆さんに存分にプレゼン練習できるようにしております。
練習会場はその時で変わりますが、パソコンやプロジェクタを使って、実際にスライド資料を操作しながらの疑似体験ができますので、お気軽にご相談くださいませ!!
令和5年度宇都宮市市民活動助成金申請団体の皆様、本番までもう少しです!
ファイトですよ〜〜!!!!
(事務局:O)
2023年05月25日
認定NPO法人チャイルドラインとちぎ 公開講演会 開催のお知らせ
2023年05月25日(木)
主催:認定NPO法人チャイルドラインとちぎ 公開講演会
「子どもの声を聴く」〜スクールソーシャルワーカーの立場から〜

※クリックすると拡大します。
【講師】 土屋 佳子氏
スクールソーシャルワーカー(SSW)として、第一線で長年子どもたちに寄り添ってきた土屋佳子氏。さまざまな問題を抱えた子どもたちと向き合いながら、どのように子どもたちにかかわってこられたのか、お話を伺います。
【プロフィール】
日本社会事業大学専門職大学院・東北公益文科大学大学院非常勤講師(元同大学社会福祉研修センター客員准教授、早稲田大学・立教大学非常勤講師等)。前東京都清瀬市教育委員。前埼玉県子どもの権利擁護委員会委員長等。社会福祉士・社会教育士。
栃木県高根沢町において、文部科学省SSW活用事業が始まる前からSSWとして活動。東日本大震災後は福島県にも赴任し、学校・地域での支援活動にあたる。SSWに関する著書多数。昨年6月より東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課に社会教育主事として入庁。
〇日 時: 5月28日(日)14:00〜16:00(13:30開場)
〇場 所: とちぎ青少年センターアミークス(宇都宮市駒生1-1-6)
〇参加費:無料
〇定員:80名
〇申込方法: 下記E-mail・ホームページ・FAXで受付
〇後援:栃木県・栃木県教育委員会・宇都宮市・宇都宮市教育委員会
【問合せ】
認定NPO法人チャイルドラインとちぎ
住所:〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-3
TEL: 028-614-3253
E-mail: info@cltochigi.org
主催:認定NPO法人チャイルドラインとちぎ 公開講演会
「子どもの声を聴く」〜スクールソーシャルワーカーの立場から〜
※クリックすると拡大します。
【講師】 土屋 佳子氏
スクールソーシャルワーカー(SSW)として、第一線で長年子どもたちに寄り添ってきた土屋佳子氏。さまざまな問題を抱えた子どもたちと向き合いながら、どのように子どもたちにかかわってこられたのか、お話を伺います。
【プロフィール】
日本社会事業大学専門職大学院・東北公益文科大学大学院非常勤講師(元同大学社会福祉研修センター客員准教授、早稲田大学・立教大学非常勤講師等)。前東京都清瀬市教育委員。前埼玉県子どもの権利擁護委員会委員長等。社会福祉士・社会教育士。
栃木県高根沢町において、文部科学省SSW活用事業が始まる前からSSWとして活動。東日本大震災後は福島県にも赴任し、学校・地域での支援活動にあたる。SSWに関する著書多数。昨年6月より東京都教育庁地域教育支援部生涯学習課に社会教育主事として入庁。
〇日 時: 5月28日(日)14:00〜16:00(13:30開場)
〇場 所: とちぎ青少年センターアミークス(宇都宮市駒生1-1-6)
〇参加費:無料
〇定員:80名
〇申込方法: 下記E-mail・ホームページ・FAXで受付
〇後援:栃木県・栃木県教育委員会・宇都宮市・宇都宮市教育委員会
【問合せ】
認定NPO法人チャイルドラインとちぎ
住所:〒320-0837 栃木県宇都宮市弥生1-6-3
TEL: 028-614-3253
E-mail: info@cltochigi.org
2023年05月22日
令和5年度第1回「コケ落とし&クリーンウオーク」実施報告
2023年5月22日(月)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。
まちぴあがスタートした2012年からカウントをしなおしても、今回で71回目を数える清掃ボランティア活動となりました。
従来は、親水スペース「じゃぶじゃぶ池」周辺の河川内清掃でしたが、コロナ禍を経て、貴重な屋外ボランティア活動の場として続けていくために、参加者が分散して体験できるよう周辺地域のごみ拾いも同時にできるようにして約2年が経ちました。
おかげ様で、約半年の活動で150名ほどの参加をいただく活動として続けることができております。そんなお馴染みの「釜川」が今年も始まりました♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度の初回は、5月21日に実施しました。
今回の活動には、コロナ以降ずっと参加下さっている、地元の旭中学校の生徒さんたちをはじめ、他地域の中学生さんたちや、市内事業者(パーソルテンプスタッフさん)の皆様などなど、33名の皆さんがご参加下さいました!
河川清掃と、周辺地域の清掃活動に半分くらいずつ分かれてもらい、それぞれにスタートしていきます。
河川清掃は、じゃぶじゃぶ池とその一つ上流の箇所を清掃することを目標にしました。旭中の生徒さんの中には、昨年の活動に参加経験のある方もあって、
「じゃあ、上流から行ってきます!」
と、ためらわずに入水(!?)下さる皆さんもあって、それにつられて何となくお掃除が展開されていきました。中央地域の清掃活動自体は、約半年ぶりになりますけども。こうした経験者の現場でのリードは、大変ありがたいもんなんですよねぇ♪
ごみ拾い活動の皆さんは、事業者さんをはじめ、個別にお申込みくださったボランティアさんたちが実践して下さいました。
日曜日午前中の活動だったわけですが、オリオン通りや大通りといった都心部を散策してこられた皆さんたちからは、ほかの清掃ボランティアチームも複数活動されていたと報告をいただくなど、
地域美化やボランティア活動に参加されたり、主催されている皆さんが、まちぴあの他にもたくさんあるんだなぁと実感させてもらえました。自分たちの知らないチームや市民の皆さんが、それぞれに活動をされていること自体に、
宇都宮いいねぇと思わせてくれますし、他のチームさんであっても同じボランティアをしている方と挨拶ができたなどなど、ちょっとした交流にもなったそうでございます。
活動的には、約1時間。
皆さん、その間ごみ袋のお替りにこられたり、ごみ拾いから河川清掃をやってみたりと。休憩しつつも時間いっぱいボランティアを満喫して下さいました。
最後は、拐取ごみを分別して活動が終了していくわけですが、今回の回収ごみはありがたいことに事業者さん(テンプスタッフさん)が引き取ってくださるということになり、ありがたい限りでございます!!
・・・こうして、令和5年度も大変にぎにぎしくスタートを切ることができました。
清掃ボランティアは、ごみそのものをなくすという点については、とても小さな活動だとは思いますけども。参加下さる皆さんの気持ちや、ちょっとした交流を体験することで、参加下さった皆さんに、いろいろなことを考えてもらう機会になると感じています。
今年も、小さな取り組みではありますが、集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」やっていこうと思います。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、6月24日(土)に予定しています。
院実中に募集記事を更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)
ボランティア体験プログラム「コケ落とし&クリーンウオーク」は、宇都宮市中心部を流れる河川・釜川の清掃ボランティアとして、2006年から実施している活動です。
まちぴあがスタートした2012年からカウントをしなおしても、今回で71回目を数える清掃ボランティア活動となりました。
従来は、親水スペース「じゃぶじゃぶ池」周辺の河川内清掃でしたが、コロナ禍を経て、貴重な屋外ボランティア活動の場として続けていくために、参加者が分散して体験できるよう周辺地域のごみ拾いも同時にできるようにして約2年が経ちました。
おかげ様で、約半年の活動で150名ほどの参加をいただく活動として続けることができております。そんなお馴染みの「釜川」が今年も始まりました♪
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
令和5年度の初回は、5月21日に実施しました。
今回の活動には、コロナ以降ずっと参加下さっている、地元の旭中学校の生徒さんたちをはじめ、他地域の中学生さんたちや、市内事業者(パーソルテンプスタッフさん)の皆様などなど、33名の皆さんがご参加下さいました!
河川清掃と、周辺地域の清掃活動に半分くらいずつ分かれてもらい、それぞれにスタートしていきます。
河川清掃は、じゃぶじゃぶ池とその一つ上流の箇所を清掃することを目標にしました。旭中の生徒さんの中には、昨年の活動に参加経験のある方もあって、
「じゃあ、上流から行ってきます!」
と、ためらわずに入水(!?)下さる皆さんもあって、それにつられて何となくお掃除が展開されていきました。中央地域の清掃活動自体は、約半年ぶりになりますけども。こうした経験者の現場でのリードは、大変ありがたいもんなんですよねぇ♪
ごみ拾い活動の皆さんは、事業者さんをはじめ、個別にお申込みくださったボランティアさんたちが実践して下さいました。
日曜日午前中の活動だったわけですが、オリオン通りや大通りといった都心部を散策してこられた皆さんたちからは、ほかの清掃ボランティアチームも複数活動されていたと報告をいただくなど、
地域美化やボランティア活動に参加されたり、主催されている皆さんが、まちぴあの他にもたくさんあるんだなぁと実感させてもらえました。自分たちの知らないチームや市民の皆さんが、それぞれに活動をされていること自体に、
宇都宮いいねぇと思わせてくれますし、他のチームさんであっても同じボランティアをしている方と挨拶ができたなどなど、ちょっとした交流にもなったそうでございます。
活動的には、約1時間。
皆さん、その間ごみ袋のお替りにこられたり、ごみ拾いから河川清掃をやってみたりと。休憩しつつも時間いっぱいボランティアを満喫して下さいました。
最後は、拐取ごみを分別して活動が終了していくわけですが、今回の回収ごみはありがたいことに事業者さん(テンプスタッフさん)が引き取ってくださるということになり、ありがたい限りでございます!!
・・・こうして、令和5年度も大変にぎにぎしくスタートを切ることができました。
清掃ボランティアは、ごみそのものをなくすという点については、とても小さな活動だとは思いますけども。参加下さる皆さんの気持ちや、ちょっとした交流を体験することで、参加下さった皆さんに、いろいろなことを考えてもらう機会になると感じています。
今年も、小さな取り組みではありますが、集まって下さる皆さんと一緒に「できることをできる範囲で」「ゆるーく」やっていこうと思います。
★★★★★ ★★★★★ ★★★★★
次回は、6月24日(土)に予定しています。
院実中に募集記事を更新しますので、またのご参加をお待ちしております♪
今活動は、「宇都宮市まちづくり活動応援事業」のページを介しても参加者募集を行っています。スマホやパソコンで登録するこちらのページを経由してご参加の皆様には、活動ポイントを付与させて頂けますので、ぜひ、ご活用下さい。
(事務局:O)
2023年05月20日
登録団体:とちぎ消費者リンク主催 記念講演「生活支援の実情」開催のお知らせ
2023年5月20日(土)
まちぴあ登録団体:NPO法人とちぎ消費者リンク
記念講演会 演題「生活支援の実情」〜コロナ禍で浮彫になった課題〜

〇日 時: 5月28日(日)総会13:00〜13:30 記念講演:13:40〜15:00
〇場 所: 栃木県弁護士会館4階ホール(宇都宮市明保野町1−6)
〇申込み: 不要
講師:NPO法人自立支援センター ふるさとの会
代表理事 瀧脇 憲 氏
◇自立支援センターふるさとの会 趣旨と組織概要
1990年に「山谷地域」を中心にホームレス支援を行う「ボランティアサークルふるさとの会」として活動をスタート。1999年NPO法人の認証を受ける。生活困窮者が地域のなかで、安定した住居を確保し、安心した生活を実現し、社会の中で再び役割や人としての尊厳・居場所を回復するための支援を事業として行っています。
【関連団体】
・ボランティアサークル ふるさとの会
・(特非)すまい・まちづくり支援機構
・有限会社ひまわり ・更生保護法人 同歩会 ・株式会社ふるさと
・合同会社ふるさと ・有限責任事業組合 新宿・山谷ネットワーク
【問合せ】とちぎ消費者リンク事務局
電話/FAX: 028-678-8000
まちぴあ登録団体:NPO法人とちぎ消費者リンク
記念講演会 演題「生活支援の実情」〜コロナ禍で浮彫になった課題〜
〇日 時: 5月28日(日)総会13:00〜13:30 記念講演:13:40〜15:00
〇場 所: 栃木県弁護士会館4階ホール(宇都宮市明保野町1−6)
〇申込み: 不要
講師:NPO法人自立支援センター ふるさとの会
代表理事 瀧脇 憲 氏
◇自立支援センターふるさとの会 趣旨と組織概要
1990年に「山谷地域」を中心にホームレス支援を行う「ボランティアサークルふるさとの会」として活動をスタート。1999年NPO法人の認証を受ける。生活困窮者が地域のなかで、安定した住居を確保し、安心した生活を実現し、社会の中で再び役割や人としての尊厳・居場所を回復するための支援を事業として行っています。
【関連団体】
・ボランティアサークル ふるさとの会
・(特非)すまい・まちづくり支援機構
・有限会社ひまわり ・更生保護法人 同歩会 ・株式会社ふるさと
・合同会社ふるさと ・有限責任事業組合 新宿・山谷ネットワーク
【問合せ】とちぎ消費者リンク事務局
電話/FAX: 028-678-8000
2023年05月15日
たかはら子ども未来基金「学生NPOインターン助成」団体募集のお知らせ
2023年5月15日(月)
とちぎコミュニティ基金
たかはら子ども未来基金「学生NPOインターン助成」団体募集のお知らせ
たかはら子ども未来基金とは、子どもや若者の未来を応援する目的で、2017年に矢板市在住の夫妻が設立した基金です。現在、家庭の経済的困窮が要因となり、子どもや若者の「未来への可能性」を奪う様々な不利が生じています。

境遇や生育環境に関わらず、全ての子どもや若者が等しく人生を拓く機会を得られるように「たかはら子ども未来基金」を創設されました。若者の中には、奨学金の事情やアルバイトのために、ボランティア活動ができない学生がおり、そのような学生を応援する目的で学生NPOインターン助成が設立されました。特に栃木県北地域の子どもや若者を支えていくことを目指します。
〈おすすめポイント〉
・活動に新たな視点が持てる
・新しい年齢層の参加を増やせる
・未来の担い手を育てることができる
・団体の活動内容を深く学生、またはその友人に伝えることができる
【対象となる団体】※子どもや若者の未来をつくる活動を支える団体。分野は問わない。
@子どもの食事と居場所を支える活動をする団体
〈例〉こども食堂の運営支援、新規設立支援。
A子どもの学習を支える活動をする団体
〈例〉無料学習支援、学びなおしの支援など。
B子どもの体験を支える活動をする団体
〈例〉自然体験や文化体験などの子どもの心の成長を支える活動など。
C若者の社会参加や就労、生活を支える活動団体
〈例〉居場所づくり、就労訓練プログラム、困窮学生支援など。
Dその他、若者とともに子どもや若者の未来をつくる次世代を育成するための活動など。
【2023年度の助成事業】
学生NPOインターン助成は、学生が一定期間、NPOや市民活動団体に就労体験すること(=NPOインターンシップ)を応援します。若者と団体が共に成長できる仕組みを作ることを目的としています。NPOインターシップは、特にNPO職員としてのボランタリーな自発性や創意工夫が求められます。日常業務のサポートだけでなく、インターン生とともに既存の事業の発展や新規の事業の立ち上げを行える団体に助成します。
【応募団体の条件】
・営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
・県南をのぞく、栃木県内全域を対象とし、特に県北の活動団体を優先して助成します。
・対象となる市町:矢板市、塩谷町、高根沢町、さくら市、大田原市、那須塩原市、那須町、那須烏山市、宇都宮市、上三川町、壬生町、日光市、鹿沼市、芳賀町、市貝町、益子町、茂木町、真岡市(該当する地域に事務所がある団体か、地域で活動している団体に助成する)
【選考基準 】※初申請の団体を優先します。
前出の条件を満たす団体の中から、以下の選考基準で選考いたします。
1. 子どもや若者の未来の可能性を本気で応援したい団体
2. 地域で必要とされ、一般の人に開かれて参加できる活動であること
3. 助成を受けることで、活動の基盤を強化できる団体であること
4.学生のインターンシップを受け入れる体制が整っている団体であること(学生が相談できるスタッフがおり、活動の計画や実施、振り返り、改善をともに行えること)
5.インターンシップの学生と一緒に、既存の事業の発展や新規の事業の立ち上げを行える団体であること。
【学生インターン部門 】学生のインターンシップ(研修)受け入れを希望する団体と、NPO活動に関心の高い学生をマッチングします。
*7ヶ月間のうち12日以上(8時間×12日=96時間以上)、団体でインターンシップ活動を行っていただきます。学生と相談しながら計画を立ててください。
・学生インターン生は、1団体につき、1人まで助成します。2人以上の場合は、特別追加枠をご検討ください。
・対象となる「学生」とは栃木県内の大学生、専門学生などの若者です。
・(団体にとって)学生のインターン生を受け入れることで、活動に新たな視点が持てるほか、新しい年齢層の参加を増やしたり、未来の担い手を育てたりできるなど、活動を発展させることが期待できます。団体の内容をインターン生、さらにその友人に深く伝えることができます。
《助成額》
・助成額:学生に 60,000 円をお渡しし、団体に 40,000 円をお渡しします。
・助成総額:900,000 円(最大でインターン生9人分と団体9団体分)
*1団体に2人のインターン生を受け入れていただくこともあります。
≪募集期間≫団体の申込み: 5月25日(木)必着
【問合せ・提出先】とちぎコミュニティ基金
(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
担当:宮坂・矢野 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10 共生ビル3階
TEL: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール: info@tochicomi.org
とちぎコミュニティ基金
たかはら子ども未来基金「学生NPOインターン助成」団体募集のお知らせ
たかはら子ども未来基金とは、子どもや若者の未来を応援する目的で、2017年に矢板市在住の夫妻が設立した基金です。現在、家庭の経済的困窮が要因となり、子どもや若者の「未来への可能性」を奪う様々な不利が生じています。
境遇や生育環境に関わらず、全ての子どもや若者が等しく人生を拓く機会を得られるように「たかはら子ども未来基金」を創設されました。若者の中には、奨学金の事情やアルバイトのために、ボランティア活動ができない学生がおり、そのような学生を応援する目的で学生NPOインターン助成が設立されました。特に栃木県北地域の子どもや若者を支えていくことを目指します。
〈おすすめポイント〉
・活動に新たな視点が持てる
・新しい年齢層の参加を増やせる
・未来の担い手を育てることができる
・団体の活動内容を深く学生、またはその友人に伝えることができる
【対象となる団体】※子どもや若者の未来をつくる活動を支える団体。分野は問わない。
@子どもの食事と居場所を支える活動をする団体
〈例〉こども食堂の運営支援、新規設立支援。
A子どもの学習を支える活動をする団体
〈例〉無料学習支援、学びなおしの支援など。
B子どもの体験を支える活動をする団体
〈例〉自然体験や文化体験などの子どもの心の成長を支える活動など。
C若者の社会参加や就労、生活を支える活動団体
〈例〉居場所づくり、就労訓練プログラム、困窮学生支援など。
Dその他、若者とともに子どもや若者の未来をつくる次世代を育成するための活動など。
【2023年度の助成事業】
学生NPOインターン助成は、学生が一定期間、NPOや市民活動団体に就労体験すること(=NPOインターンシップ)を応援します。若者と団体が共に成長できる仕組みを作ることを目的としています。NPOインターシップは、特にNPO職員としてのボランタリーな自発性や創意工夫が求められます。日常業務のサポートだけでなく、インターン生とともに既存の事業の発展や新規の事業の立ち上げを行える団体に助成します。
【応募団体の条件】
・営利を目的とせず、公益的・社会的な活動をすでに1年以上継続的に行っている栃木県内のNPO・市民活動団体・ボランティア団体(法人格の有無は問わない)
・県南をのぞく、栃木県内全域を対象とし、特に県北の活動団体を優先して助成します。
・対象となる市町:矢板市、塩谷町、高根沢町、さくら市、大田原市、那須塩原市、那須町、那須烏山市、宇都宮市、上三川町、壬生町、日光市、鹿沼市、芳賀町、市貝町、益子町、茂木町、真岡市(該当する地域に事務所がある団体か、地域で活動している団体に助成する)
【選考基準 】※初申請の団体を優先します。
前出の条件を満たす団体の中から、以下の選考基準で選考いたします。
1. 子どもや若者の未来の可能性を本気で応援したい団体
2. 地域で必要とされ、一般の人に開かれて参加できる活動であること
3. 助成を受けることで、活動の基盤を強化できる団体であること
4.学生のインターンシップを受け入れる体制が整っている団体であること(学生が相談できるスタッフがおり、活動の計画や実施、振り返り、改善をともに行えること)
5.インターンシップの学生と一緒に、既存の事業の発展や新規の事業の立ち上げを行える団体であること。
【学生インターン部門 】学生のインターンシップ(研修)受け入れを希望する団体と、NPO活動に関心の高い学生をマッチングします。
*7ヶ月間のうち12日以上(8時間×12日=96時間以上)、団体でインターンシップ活動を行っていただきます。学生と相談しながら計画を立ててください。
・学生インターン生は、1団体につき、1人まで助成します。2人以上の場合は、特別追加枠をご検討ください。
・対象となる「学生」とは栃木県内の大学生、専門学生などの若者です。
・(団体にとって)学生のインターン生を受け入れることで、活動に新たな視点が持てるほか、新しい年齢層の参加を増やしたり、未来の担い手を育てたりできるなど、活動を発展させることが期待できます。団体の内容をインターン生、さらにその友人に深く伝えることができます。
《助成額》
・助成額:学生に 60,000 円をお渡しし、団体に 40,000 円をお渡しします。
・助成総額:900,000 円(最大でインターン生9人分と団体9団体分)
*1団体に2人のインターン生を受け入れていただくこともあります。
≪募集期間≫団体の申込み: 5月25日(木)必着
【問合せ・提出先】とちぎコミュニティ基金
(認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク内)
担当:宮坂・矢野 〒320-0027 宇都宮市塙田2-5-10 共生ビル3階
TEL: 028-622-0021 FAX: 028-623-6036 メール: info@tochicomi.org