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最新記事
あきらめない双葉の決意[2022年09月26日(Mon)]
福島県双葉町の決意

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(朝日新聞 2022・09・20より)
佐野市へボラ活へ[2019年12月01日(Sun)]
佐野市にボランティアに行ってきました

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 ウイークデイだったので人数は少なく、今回は2人でチームを組んで被災されたT氏宅の物置の下の泥カキを行った。前に一度屋内の床下の泥浚いでボランティアのみなさんが活動されたとのこと。
 活動としてはそんなに難しくなく、2人で手分けして泥をかき出し土嚢に詰めて道路際まで運び出す。ただしかがんで床下を覗きながらの作業だったので、少し腰に来た。13:30には終了。
 今日は早めに終了したので、佐野名物の「佐野ラーメン」を近くのお店O金で食べた。薄めの味だが出汁がきいていておいしかった。
 帰りがけに実家によって兄の顔を見て、少し話し込んで帰宅。聞いたら、庭や畑の被災した泥のかき出しは、4回もボランティアさんに来ていただいて、きれいさっぱり整地されていた。自分も何回か参加したが、やはり人海戦術のボランティアの力はすごいと思った。それも、遠い人は福岡や大阪や名古屋から来ていただいた人も居たと言う。兄に代わって感謝です。ありがとうございました。

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あの陸前高田の奇跡の一本松も[2017年03月12日(Sun)]
6年目の陸前高田奇跡の一本松

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3・11を平穏な東京皇居東御苑から合掌![2017年03月12日(Sun)]
私は忘れない、あの3・11を!

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 穏やかな早春の一日、大手門前で江戸城天守再建のチラシを配った後、そぞろ江戸城跡の東御苑を歩く。
 いつも思うことだが、この本丸跡に立つと理屈抜きで、この平和な国に感謝の気持ちが沸き上がる。
 何の努力もなくそうなっているとは思わないが、この平和を守るのが今に生きる日本人の子孫に対する責任であると考える。最近の国際情勢を見渡すと、決して易しいことではないと伺える。
 どう行動すべきかを常に考えておく必要がある。

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蓮田市社協より、表彰状をいただきました[2017年02月19日(Sun)]
2団体が蓮田市社協より表彰状をいただきました
 
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 2011年より南三陸町を支援してきた「まちづくりを考える会ハスダ(南三陸町交流会)」と「蓮田ボランティアガイドの会」。
 ご支援いただいたみなさまの支えがあったので、ここまで続けてこられました。いずれも立ち上げからやってきた活動なので、仲間のみなさんと共に喜びました。
 これからも自分のミッションとして続けて行きます。

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日帰りで南三陸町へ梨をお届けしてきました[2016年08月08日(Mon)]
今回が最終回の支援になりました

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 8/6に日帰りで、宮城県南三陸町荒砥地区等へ蓮田特産の梨(幸水)400個を、金野氏と2人でお届けしてきました。梨募金は91名の方々からご支援をいただき、合計155口の義援金をお預かりしました。梨といっしょにみなさまからの”一言メッセージ”もお届けしました。みなさまの温かいご支援に感謝します。
 ところで、南三陸町の復興工事はかなり進みました。まちの中心部は、かなりかさ上げ工事が進み、道路や橋げたなども出来つつあります。防災庁舎もかさ上げが押し寄せてきて、遠くからはちょこっと3階部分が頭を出す程度です。  
 梨はまず波伝谷地区にお届けしましたが、仮設住宅はちょうど8月に入りすべて撤去されていて更地になっていました。みなさんはいくつかの復興住宅や公営住宅へと引越して行かれたとのことでした。
 次に荒砥地区へお届けしました。第1仮設は2/3ほどのご家族が退去し、残り10世帯の方々にお届けしました。第2仮設では、まだ31世帯が入居しているので集会室へお届けしました。W区長さんのお話では、今年末にはほとんどのご家族が山の中腹に開発された清水団地に引越をされて出てゆくとのことでした。
 以上のように、荒砥地区の仮設住宅は年末にはほとんどが退去してしまうので、第1のT区長さんや第2のW区長さんとお話をさせていただいて、私たちがこれまで6年にかけて行ってきた支援は、一応一区切りとさせていただくことになりました。
 仮設退去後の支援活動として、参考になるお話を聞かせていただきましたが、それらの実施についてはまだ未定とのこと。今後よく相談してまた支援を考えてゆきます。南三陸町のみなさん方とは、今後とも継続した交流会を続けられればと思いますので、どうぞその時はご協力をよろしくお願い申し上げます。 
 長い間、みなさまにご支援いただき私たちもこの活動を続けることができました。
 ほんとうにありがとうございました。

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梨募金、締め切りました[2016年08月02日(Tue)]
2016年夏、梨募金にご協力ありがとうございました。

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 今年の夏の梨募金は、7/30で締切ました。
 たくさんの方々からのご協力をいただき、今年も何とか南三陸町へ蓮田の梨をお届けできます。
ありがとうございました。厚くお礼申し上げます。
  ●梨募金実績 = 合計91名、金額155,000円
 今夏は、8/6の土曜日に、日帰りで南三陸町荒砥地区の仮設住宅などにお届けしてきます。
 先ずは、ご報告まで。
6年目の南三陸町へ梨募金を開始しました[2016年06月01日(Wed)]
2016年夏の梨募金にご協力をお願いします

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 今年4月、九州熊本で発生した甚大な地震災害でたくさんの方々が苦しんでいます。一刻も早い復旧復興を願い、心からお見舞い申し上げます。
 そして東北では、今年の3月で5年が経ち、復興へ向け6年目に入りました。昨年あたりから復興住宅が次々に完成し、仮設住宅から退去する方々が増え、今では空室がだいぶ増えてきました。
私たちは引き続き、ささやかですが仮設住宅にお住いの方々を支援してゆきます。
 今年も蓮田特産の”梨”をお届けすべく、梨募金を開始しました。
 みなさまのご支援をお願いします。
6年目の今夏も南三陸町への「梨募金」を始めました[2016年04月23日(Sat)]
今夏もやります、南三陸町への梨募金

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 引き続き、南三陸町への「梨募金」のご支援をよろしくお願いします。
南三陸町へ「お正月のもち」をお届けしてきました[2015年12月29日(Tue)]
今年の仕事納めに、南三陸町へ行って来ました

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 天気もよく、東北自動車道はまだ帰省ラッシュ前でスムーズに走れ、無事に南三陸町への「お正月のもち」(180kg)をお届けしてきました。往復走行893kmを日帰りで相棒のK氏と二人、今年の仕事納めを何とか果たしました。
 もち募金をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。現地の仮設に暮らす方々からは、毎年楽しみにしている、ありがとうと感謝の言葉をいただきました。
 荒砥や波伝谷の仮設住宅では、今年は段々と復興住宅への退去家族がでて、その分だけもちの数は少なくて済みましたが、残されてお住いの方々は、淋しくなってきたと話していました。現にちょうど昼過ぎに伺いましたが、住宅地は人影がなくガランとしていました。
 いよいよ来年暮れにはほとんどの方々が退去されるとのこと。
 荒砥第2のW区長さんとの話で、その後の支援について話をしたところ、移転後の復興住宅地での「さくらの記念植樹」を考えているとのこと。2年後からは、また「記念植樹募金事業」を立ち上げ、みなさんへご協力をお願いすることになると思います。その時はよろしくお願いします。
 まち中心地のかさ上げ工事はかなり進んできて、例の防災対策庁舎はうず高く積まれた土の山に隠れそうです。あと少しで、以前のまちは完全にかさ上げされた土に埋まってしまうでしょう。これほどまでの大事業も、果たしてまたやってくるだろう大津波を防ぐことができるのでしょうか?
 来年3月には、被災して満5年を迎えます。  (FBより)

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