
今年一年、まなび屋の活動は多岐に及びました。
農業にチャレンジしたことも大きな成果でした。
そして、今年はいろんな会社の見学をしたことも、障がいや様々な理由で社会経験を積んでこれなかった人たちにとっては、刺激的だったようです。
保護者にも一緒に参加してもらって、家族で支えあってとにかく社会への一歩を踏み出すきっかけになればと願っています。
まず、最初に行ったのはまだ少し暑い季節でしたが、みんなには衝撃的だった廃棄物処理場です。

写真には見えませんが、ベルトコンベアにたくさんのごみが乗っているのを一つずつ仕分けする作業を見学しました。今の消費社会にはなくてはならない仕事なんですね。
世の中の仕組みを少し理解できたかな?

次に見学したのはクリーニングの会社です。大変熱い作業なので、建物は開け放しの構造です。この日は雨が降っていたので結構屋内にも雨が入り込んでいました。

作業はシステム化されているので、初めて見る機械に興味津々。また、障がいのある方も働いていて、働きやすいように特殊な機械も導入されていました。

そして、ホテルの部屋の清掃作業の様子も見学させていただくことができました。
とにかく、機敏に作業をしなければいけません。トイレ清掃はとても念入りに、かつスピーディに。いやあ、プロの仕事ですね。

たくさんのホテルルームをきびきびと清掃していく姿にはちょっと「目がテン!」という感じでひたすら見つめているみんなの姿が印象的でした。

次に職場として選んだのは、やはりこれは外せないだろうということで、介護施設を見学させていただきました。
ここはとても大きい施設ですが、他と少し違っていて10人の方の集団生活空間をいくつか施設内に作っていて、それぞれが個性的に作られていてこれまでわりあい画一的な感じの施設しか見てきてない私たちにはとても楽しそうな雰囲気に見えました。ちょっとした、タウンのようで、廊下は道路でそれぞれの生活空間はマンションとでも言ったらいいのでしょうか。飲み屋もあって、屋内に保育園があるので子どもの声も聞こえてと、ふつうの日常がそのままここにはある、という設定なんでしょうね。

介護の仕事に興味を持った人もいたようです。

そして、そして、流通センターの見学もみんなインパクトがあったようです。

とても大きな冷蔵庫の中に入ったような気分でした。ここでも、障がいのある方たちが働いていてきびきびとした動きに目を奪われていました。

今年初めて実施できた会社見学は、みんなにはとてもいい経験だったと思います。
またこういう機会をつくり、来年も実施できたらと思います。
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