「むさしの未来まちづくりたい」は、共生のまちづくりの視点に立ち、街の設備機能の整備について、調査、情報提供、提言を行う団体です。また、共生社会についてソフトの面でも提言しています。武蔵野市を活動の拠点としています。
タウンマップ『アルク』(ボランティアセンター武蔵野 97年発行)を企画編集したメンバーが中心となって、07年4月に「武蔵野トイレしらべたい」として発足。トイレ以外にも活動の幅を広げたいと、08年度「むさしの未来まちづくりたい」と改名しました。
活動の中心メンバーは、介護ペルパー、フリーライター、車いすユーザー、高齢者の生活体操インストラクター、福祉住環境コーディネーター、社会福祉士などです。
なお、むさしの未来まちづくりたいは、特定の政治団体、宗教団体との関係はありません。